黒字で有配で無借金なのに市場価値は超お値打ち!
三井住建道路(1776)は絶賛バーゲンセール中!年商300億円・キャッシュ47億円保有企業の時価総額はたったの21億円!

【第26回】2012年8月15日公開(2013年2月6日更新)
鮎川 健

第1四半期は赤字だったが無問題!

 しかし、悲観的材料は存在します。先日リリースされた2013年3月期第1四半期決算は8300万円の最終赤字でした。しかし、これ、本当にネガティブ材料でしょうか?

 答えは「否」。第1四半期短信の本文中には「当社グループの売上高は、通常の営業形態として、下半期特に第4四半期に偏る季節的要因があるため、第1四半期の経営成績は全般的に通期の業績予想に対し進捗率が低くなる傾向があります」 と記されております。

各四半期は累計値 グラフ右端の265百万円(2億6500万円)は12年3月期の通期純利益予想

 現実として近年における第1四半期決算はいずれも最終赤字、されどゴールは常に黒字決算であり、なんら問題ないといえるでしょう。

 最後に繰り返します。無借金で47億円のキャッシュを保有する黒字有配300億円企業の時価総額がたったの21億円。本日も東京市場は大バーゲンセール開催中でありました。

もちろん、くれぐれも投資は自己責任で!

本稿の執筆者:研究員No.4
<日本海の荒波が育てた低位株王>鮎川健さん

個人投資家歴13年、妻子持ちのアラフォー・リーマン。独自の銘柄研究の末、低位株に特化した投資スタンスを確立。 10倍に上がる株(テンバガー)を3回ものにしたばかりか、なんと20倍株をもゲットしてフェラーリもマイホームもキャッシュで購入した(!)、まさに低位株の王様。 「ダイヤモンドZAi」の連載記事では小倉優子の先生を務め、実際に身銭を切って仕込んだ低位株を見事利食い、成功へと導く。数多くのマネー雑誌にも登場、実際に株価数倍の暴騰を遂げた注目銘柄は数知れず。「個人投資家が見習うべきは、バフェットよりこの人!」「低位株の神様」と評される。著書に『テンバガーを探せ!  10倍儲かる低位株投資術』(ダイヤモンド社)

 

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