投資信託おすすめ比較[2020年]

毎月分配型投信で“コロナ・ショック”によって「本当の
利回り」が低下した銘柄ワースト10を発表! 通貨選択
型やリート型では、30%超も利回りが低下した銘柄も

2020年5月23日公開(2020年8月28日更新)
ザイ・オンライン編集部
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「コロナ・ショック」で大打撃を受けた毎月分配型の投資信託とは? 2020年2月⇒2020年3月に利回りが大幅に下がった毎月分配型の投資信託を、ランキング形式で10位まで発表!

発売中のダイヤモンド・ザイ7月号は、特集「人気の【毎月分配型】投資信託100本の最新利回り」を掲載! 新型コロナウイルスの影響で、世界中の金融市場が打撃を受けている今、国内外のさまざまな金融商品を組み入れている投資信託もまた、値下がりしている商品が多い。そこで、この特集では、人気の毎月分配型投資信託100本の最新の利回りを掲載するとともに、減配リスクの有無など、今後の展望も徹底分析している。

今回は特集の冒頭から、毎月分配型の投資信託のうち、「コロナ・ショック」で利回りが急落した商品のランキングを一部抜粋! 毎月分配型の投資信託を買ったまま、ほったらかしにしている人などは、ぜひチェックを!(※監修は福岡銀行・投資調査センター)

「コロナ・ショック」で「本当の利回り」が低下する
「毎月分配型」投資信託が急増中!

コロナ・ショックで投信の「本当の利回り」が激減!

 毎月分配型の投資信託を買っている人の中には、基準価額の推移や運用成績などをチェックすることなく、「毎月ちゃんと分配金が振り込まれているから大丈夫」と、安心している人も多いかもしれない。しかし、世界中の金融市場が「コロナ・ショック」で大打撃を受けている今、もちろん毎月分配型の投資信託も無傷ではいられない。かろうじて分配金はキープしていても、基準価額が大きく下がっている商品がほとんどだ。

 さらに、「本当の利回り」が低下している投資信託もかなり多い。「本当の利回り」はダイヤモンド・ザイが重視している指標で、投資信託の基準価額が下落した場合、下落分を分配金の合計から差し引き、それを1年前の基準価額で割ることで算出できる。どんなに高い分配金を受け取っていても、基準価額が合計分配額より下落してしまえば、実質の利回りはマイナスとなり、元本の取り崩しが行なわれたことになる。そのような投資信託を選ばないためにも、「本当の利回り」を見ることが重要なのだ。

 2020年4月末時点で、純資産が多い人気の毎月分配型投資信託100本の「本当の利回り」をチェックすると、実に8割以上がマイナスに転落(=自分の資産が、受け取った分配金以上に目減り)している。

 以下の表で紹介しているのは、人気の毎月分配型投資信託100本のうち、「コロナ・ショック」での「本当の利回り」の低下が特に顕著だった商品だ。2020年2月末時点と2020年3月末時点を比較し、「本当の利回り」の減少幅が大きかった順にランキングをつけている。ダイヤモンド・ザイ7月号の誌面ではワースト25位まで紹介しているが、ここでは10位までを抜粋しよう。

 ワースト1位になってしまったのは、世界のインフラ株に豪ドル建てで投資する「インフラプラス」。株価の暴落に加えて、豪ドルが暴落したことも災いし、たったの1カ月で「本当の利回り」は30%超も低下してしまった。2位の「ダイワ米国リート・プラス(為替ヘッジなし)」も、同様に「本当の利回り」が30%以上も低下している。急激に「本当の利回り」が低下している投資信託の顔触れを見ると、通貨選択型などの複雑な仕組みの商品や、リート型が目立つ。

 相場がすぐに回復すれば、利回りも回復するだろうが、「コロナ・ショック」で3月末に利回りが激減して以降、4月末になっても利回りがまだマイナスのままの投資信託が多い。この大幅マイナスの状況が長期で続くようだと、減配のリスクも出てくる。

 ダイヤモンド・ザイ7月号の特集「人気の【毎月分配型】投資信託100本の最新利回り」では、人気の毎月分配型の投資信託100本の「本当の利回り」を紹介するほか、減配リスクがどの程度あるかもデータでわかりやすく解説しているので、手持ちの毎月分配型投資信託が心配になった人は、誌面も併せてチェックしてほしい。
【※関連記事はこちら!】
「毎月分配型の投資信託」の売買で“やってはいけない”ダメな行動とは?“見た目の利回り”に惑わされたり、減配直後に慌てて売ったりしないのが負けないコツ!

先行き不透明な相場環境の中、注目すべき銘柄とは?
ダイヤモンド・ザイ7月号をチェック!

 ダイヤモンド・ザイ7月号の大特集は「コロナ禍でも株価が上がる!【逆襲の日本株】厳選96銘柄」! 株式市場は「コロナ・ショック」で大きな打撃を受け、株価が急落した銘柄が多い。しかし、こんな状況下でも、株価上昇が期待できる銘柄は存在する。そこで、この特集では、新型コロナウイルスの感染が拡大しても業績を伸ばせる株や、実力があるのに「コロナ・ショック」で売られすぎた優良株などを厳選して紹介! さらに、“アフターコロナ”の投資戦略も解説しているので必見だ!

 ほかにも、「コロナ・ショック」で有名投資家がどんな行動をとったのかリポートする「コロナ・ショックの個人投資家悲喜こもごも&売買顛末記」や、「コロナ・ショック」で急騰した“金”にスポットを当てる「財産を守るための金投資」、「コロナ禍で株主総会はオンライン参加が増加!」「ネットの中傷と戦うときのお値段」「自腹でガチンコ投資!【AKB48】株ガチバトル」など、読みごたえのある特集が盛りだくさん!

 さらに、別冊付録で「スマホ&電気代見直し大作戦!」が付いてくる! この別冊付録では、固定費の中でもかさみがちなスマホ代と電気代を節約する方法を紹介! 家族構成などにもよるが、年間で数万~十数万円浮かせることも難しくないので、「通信費や電気代が高い」と感じている人は、ぜひチェックを!

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2020年1月14日から投資信託の販売手数料がすべて無料に! 手数料無料のノーロード投信が多いのもメリット。信託報酬控除前のトータルリターンが見られるので、実態に合った取引コストや運用パフォーマンスがわかるのも魅力だ。「プレミアム積立」は100円から可能。ロボットによる投資信託のポートフォリオシミュレーションサービスアプリ「FUND ME™」(Androidアプリ、iPhoneアプリ)リリース。積立の銘柄選びに役立つ「セレクション」は、ジャンルごとの代表的な銘柄が複数紹介されている。ファンド探しはランキングやファンド検索から。月間保有金額100万円で1ポイントがもらえる「毎月ポイント」は、100ポイントで1万円の現金プレゼント。保有額が3000万円以上ならポイントが2倍になる。
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順位 投資信託本数 ※1 最低積立金額
全体 ノーロード 積立対応
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1256本 1256本 998本 100円
【特徴・メリット】
2016年11月に投資信託の販売をスタートしてから、取り扱い本数が急速に増えており、現在はランキング3位まで上昇。他社に先駆けて投資信託の販売手数料無料を打ち出したのも高評価だ。さらに2020年4月から、信託報酬のうち販売会社(松井証券)が受け取る分の上限を0.3%にして、上回る部分は現金またはポイントで還元する「投信毎月現金還元サービス」を開始。こうした徹底的なコストカットにより割安なサービスを提供している。2019年6月から投信ページリニューアル。人気の投信や好成績の投信がすぐにわかる各種ランキング装備、スマホでの見やすさ、直接発注など機能が向上した。さらに、投資信託の組み合わせに頭を悩ませる人のために「投信工房」「投信提案ロボ」「投信見直しロボ」という3つの高機能ロボアドバイザーを用意。無料のロボアドバイザーとしては、どれも非常に高い機能を備えている。
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6位 ◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
1162本 1162本 1099本 100円
【特徴・メリット】
投資信託の購入時手数料はすべて無料! もちろん、NISA口座での取引や「投信つみたて」による購入も手数料0円だ。積立設定は、毎月積立に加え、100円から毎日積立も選べる。ファンド探しは、「ファンド検索」に加え、3つの質問に答えるだけ探す方法もある。ファンド選びに迷ったらマネックス証券おすすめ「セレクトファンド」あり。ポートフォリオの分析・リターン予測・アドバイスなどの機能がある「MONEX VISION β」が便利だ。また、自分の状況に合った投信選びを手助けする「投信ポートフォリオ診断」もある。ロボアドバイザーサービスは、1000円から始められる投資一任型の「ON COMPASS」と、5万円から始めて国内ETFのみで運用を行う低コストなアドバイス型「Monex Advisor」がある。なお、投資信託を買うと、申込手数料の1.5%分に加え、毎月「平均残高×0.08%×1/12」分のマネックスポイントをプレゼント! 
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5位 ◆野村證券⇒詳細情報ページへ
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国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! お気に入りファンドを10銘柄×5グループに分類して登録し、まとめて値動きなどをチェックできる。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが豊富で、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。投資信託業界の潮流や変化、最近の投資戦略、トレンドといった最新情報が満載の投資信託情報誌「Nomura Fund21」も隔月で発行している。インターネット取引用の口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。
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 ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 投資信託本数は、各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合があります。

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