マイルが貯まるクレジットカードを紹介してきた「高還元率のおすすめクレジットカードでマイルを貯めよう!」シリーズも今回が最終回。
前編(「航空会社別でもっともお得なカードは?日々の生活でマイルを貯めるならこの高還元率クレジットカードを使え!」)、中編(「航空・旅行アナリストがおすすめ!貯めたポイントを航空会社14社で自由に使える万能型のマイル系クレジットカードとは?」)に続き、今回は航空会社別に、マイルが貯まりやすいクレジットカードを紹介していく。
まずは、前回も紹介した各航空会社のマイル系クレジットカードのおすすめランキングを見てみよう。
順位 | 航空会社 |
年会費 (+費用、税抜) |
国際 ブランド |
還元率(※1) | カード フェイス |
1位 | 【カード名】アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード | ||||
提携航空会社 14社どこでも |
1万円 | AMEX | 1.5% | ||
【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いカード。対象航空会社・旅行会社21社で航空券代金やツアー代金では通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすい。さらに、貯まったポイントは提携航空会社13社のマイルに無期限で交換が可能! |
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【関連記事】航空・旅行アナリストがイチオシ! 貯めたポイントを航空会社13社で自由に使える万能型マイル系クレジットカードとは? | |||||
2位 | 【カード名】ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB) | ||||
ANA(全日空) |
2000円 (+5000円) |
JCB | 1.5% | ||
【ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCBのおすすめポイント】 ANAマイルが貯まるクレジットカードの中では「年会費+マイル移行手数料」の年間維持コストがもっとも安く、東京メトロへの乗車、PASMOへのオートチャージでもマイルが貯まる。 |
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【関連記事】【ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)】維持コストの安さに加え、「PASMO」チャージや東京メトロに乗車するだけでもANAマイルが貯まる! | |||||
3位 | 【カード名】MileagePlusセゾンカード | ||||
ユナイテッド航空 |
1500円 (+5000円) |
VISA、AMEX、Mater | 2.25% | ||
【MileagePlusセゾンカードのおすすめポイント】 スターアライアンス系のユナイテッド航空「マイレージプラス」の最強カード。カード+マイルアップメンバーズの年会費合計6500円で「100円=1.5マイル」貯まる驚異的な還元率。「マイレージプラス」は有効期限が「実質無期限」で最低6000マイルから使えて初心者も貯めやすい! |
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【関連記事】実質無期限のユナイテッド航空のマイルが効率よく貯まるカードはコレだ! | |||||
4位 | 【カード名】JALカードSuica | ||||
JAL(日本航空) |
2000円 (+3000円) |
JCB | 1.5% | ||
【JALカードSuicaのおすすめポイント】 「Suica」チャージでJALマイルが貯まるほか、「モバイルSuica」の年会費1000円が無料になるなど、「Suica」利用者にはお得なJALマイルが貯まるカード。この1枚で空(JAL)も陸(JR東日本)も便利に移動ができる、出張などが多いビジネスマン向けのJALカードだ。 |
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【関連記事】飛行機に乗らなくてもマイルが貯まる、高還元なおすすめクレジットカードはコレだ! | |||||
5位 | 【カード名】デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||||
デルタ航空 | 2万6000円 | AMEX | 1.5% | ||
【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍、優先搭乗、座席のアップグレードなどワンランク上の旅行が実現可能に! |
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【関連記事】デルタ航空の「スカイマイル」が効率よく貯まる最強クレジットカードはコレだ! | |||||
※1 「1マイル=1.5円」換算で計算した還元率 |
どうしてこの順位になっているのか。今回も航空・旅行アナリストで、帝京大学で「現代航空産業研究」の講師を務める鳥海高太朗さんの解説も交えて見ていこう。
人気のANAマイルを貯めるなら「ソラチカカード」がおすすめ!
まずは人気のANA(全日空)のマイルが貯まるクレジットカードから。主なクレジットカードと、その詳細は下記の通りだ。
年間維持コスト(税抜) (年会費+マイル移行手数料) |
還元率 (※1) |
搭乗ボーナス マイル(※2) |
カード フェイス |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) (国際ブランド:JCB) | |||
7000円 (2000円+5000円) |
1.5%+α | 搭乗基本マイル +10% |
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ANA VISA Suicaカード (国際ブランド:VISA) | |||
8000円 (2000円+6000円) |
1.5% | 搭乗基本マイル +10% |
|
ANA JCB ワイドカード(国際ブランド:JCB) | |||
1万2250円 (7250円+5000円) |
1.5% |
搭乗基本マイル +25% |
|
ANA VISA ワイドカード(国際ブランド:VISA) | |||
1万3250円 (7250円+6000円) |
1.5%+α |
搭乗基本マイル +25% |
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※1 1マイル=1.5円換算で、「1000円で10マイル」付与される「10マイルコース」の場合。 ※2 ANAに搭乗した際に付与されるボーナスマイル |
ANAマイルが貯まるクレジットカードは種類が豊富だが、還元率はほとんど変わらない。これからANAマイルを貯めるなら、どのようにクレジットカードを選べばいいのだろうか?
「首都圏在住で東京メトロを利用する人なら『ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)』でしょうね。クレジットカードの利用代金でポイントがつくほか、東京メトロに乗車することでメトロポイントがもらえて、それもANAマイルに交換できます」
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」では、東京メトロでの定期券購入でもメトロポイントが貯まるほか、1回の乗車で平日5ポイント、土日祝日は15ポイントが付与される(定期券の区間以外)。また、カードについているPASMOを利用すれば100~200円ごとに1ポイントが付与され、「100メトロポイント=90マイル」で交換できるのだ。
■ソラチカカード(ANA To Me CARD PAMO JCB) | ||
還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申込時 |
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発行元 | ANAカード | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度年会費無料、2年目以降2000円(マイル移行手数料は年5000円) | |
家族カード | あり(年1000円、税抜) | |
おすすめポイント | 年会費+マイル移行手数料の年間維持費が安く、東京メトロの定期券購入、乗車でもポイントが貯まる! | |
営業職などで東京メトロをよく利用する人は、余計な出費をしなくても乗車するだけでコツコツとマイルを貯められる。
次のページ>> JALマイルは乗車する鉄道との組み合わせで選べ!
◆マイルの貯まりやすさで選ぶ!
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航空会社 |
年会費 (+費用、税抜) |
国際 ブランド |
還元率(※1) | カード フェイス |
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アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード | ||||
提携航空会社 15社どこでも |
1万円 | AMEX | 1.5% | |
【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金では通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすい。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに無期限で交換が可能! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード部門) ◆航空・旅行アナリストがおすすめ!貯めたポイントを航空会社15社で自由に使える万能型のマイル系クレジットカードとは? |
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ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ||||
ANA(全日空) |
7000円 (+6000円) |
AMEX | 1.5% | |
【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ANAマイルを「無期限」で貯められるため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換が可能になり、1マイルの価値を高められるのがメリット。海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実! |
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【関連記事】 ◆「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! ◆「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能になる!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法! |
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スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス) |
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30社以上の 提携航空会社 |
3万1000円 | AMEX |
1.875% (※) |
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【スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ポイントは無期限で貯められ、30社以上の航空会社のマイルに交換可能。2万ポイント=2万5000マイルの高い交換レートで移行できるので還元率1.875%の高還元カードに! 世界的ホテルグループ「スターウッドホテル&リゾート」との提携カードなので、年会費を支払って更新すると系列ホテルの無料宿泊券が毎年もらえるのもメリット。日本では東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」や「ウェスティンホテル東京」などに宿泊可能で、その宿泊料金は2万5000円程度なので年会費は実質6000円程度と格安に! (※1マイル=1.5円換算。SPGポイントを2万ポイント、一度にマイルに移行した場合) |
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MileagePlusセゾンカード | ||||
ユナイテッド航空 |
1500円 (+5000円) |
VISA、AMEX、Mater | 2.25% | |
【MileagePlusセゾンカードのおすすめポイント】 スターアライアンス系のユナイテッド航空「マイレージプラス」の最強カード。カード+マイルアップメンバーズの年会費合計6500円で「100円=1.5マイル」貯まる驚異的な還元率。「マイレージプラス」は有効期限が「実質無期限」で最低6000マイルから使えて初心者も貯めやすい! |
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【関連記事】ユナイテッド航空のマイルを効率よく貯められるおすすめカードは「MileagePlus セゾンカード」!実質無期限で、ANAマイルと比較して得することも! | ||||
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||||
デルタ航空 | 2万6000円 | AMEX | 1.5% | |
【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍、優先搭乗、座席のアップグレードなどワンランク上の旅行が実現可能に! |
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【関連記事】 ◆デルタ航空の「スカイマイル」を効率よく貯められる最強クレジットカードは「JCBテイクオフカード」!無期限のデルタ航空のマイルで得する方法を伝授 ◆「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる! ◆「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年1月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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