2013~2014年にかけて、新しい高還元カードが続々登場!
今こそクレジットカードを見直す絶好のチャンスだ!
2014年4月、いよいよ消費税が5%から8%に増税された。
今回の消費増税による「節約志向」を先取りするかのように、クレジットカード発行会社は2013年度中に、還元率が高い新しいクレジットカードを新規発行したり、従来のクレジットカードのポイント制度を見直して還元率を高めるリニューアルを行ったりと、この1年で新たに高還元クレジットカードがたくさん登場した。
例えば、昨年5月末に新たに発行された「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」は、「じゃらん」や「ホットペッパーグルメ/ビューティー」「ポンパレモール」などを運営する「リクルート」が新たに発行を開始したクレジットカード。
年会費無料の「リクルートカード」は還元率1.2%、年会費2000円(税抜)の「リクルートカードプラス」は還元率2.0%と、いずれも一般的なクレジットカードの還元率0.5%を大幅に上回る還元率の高さで話題になった。
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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関連記事 | 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし! | |
■リクルートカードプラス | ||
還元率 | 2.0% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 2000円 | |
家族カード | あり(年1000円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 nanaco |
また、「アメリカン・エキスプレス・カード」は、ウェスティンホテルやシェラトンホテルを運営する世界的ホテルグループ「スターウッド・ホテル&リゾート」と提携した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックスカード)」が2013年9月に登場。毎年更新時にホテルの無料宿泊券がもらえたり、貯まったポイントはホテルはもちろん、31社以上のマイルに無期限で、自由に交換が可能という充実したサービスが受けられる高還元かつステイタスの高いクレジットカードだ。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス・カード) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万4100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ※「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は2022年2月23日に新規発行が停止されました。2月24日に後継カードとして「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が登場しましたが、年会費や特典内容が変更されているので、詳しくは下記の記事を参照ください。 ■「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! |
※「SPGアメックスカード」の新規入会には「SPG」の会員であることが必須。「SPG」のサイト(http://www.starwoodhotels.com/preferredguest/index.html)から会員登録すれば発行される11ケタの会員番号をメモしてから、「SPGアメックスカード」を申し込もう。
さらに、「アメリカン・エキスプレス・カード」からはもう一枚、大手百貨店の阪急百貨店や阪神百貨店で利用すると、還元率が10%になったり、百貨店でワンランク上のサービスが受けられる「ペルソナSTACIA アメリカン・エキスプレス・カード(以下、ペルソナ・アメックス)」も登場。
■ペルソナSTACIAアメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~10.0% (※阪急百貨店や阪神百貨店で、食品やセール品などを除く買い物で利用した場合。阪神阪急グループ対象施設では0.5~3%、一般店舗では還元率1%) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 1万5400円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費7700円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | 「ペルソナSTACIA アメックス」のメリットとは?阪急&阪神百貨店での買い物が10%オフになる百貨店系でお得度MAXのクレジットカードを徹底分析 | |
そして、2014年2月、ジャックスは年会費2500円、還元率1.75%の高還元クレジットカードとして知られていた「レックスカード」のラインナップに、年会費無料で還元率1.25%の「レックスカードライト」を追加。年会費無料のクレジットカードとしては「リクルートカード」を凌ぐ最高レベルの還元率を実現させた。
※「レックスカードライト」は、カード名が「レックスカード」に変更されました。 ■レックスカード(REX CARD) |
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還元率 | 1.25% | ||
発行元 | ジャックス | ||
国際ブランド | VISA、Master | ||
年会費 | 無料 | ||
家族カード | あり(年会費無料) | ||
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | ||
関連記事 | 海外旅行保険が「自動付帯」にもかかわらず、年会費無料のお得なクレジットカードはコレだ!「利用付帯」と「自動付帯」のカード活用法 | ||
このように2013~2014年にかけて、新たにお得なクレジットカードが続々登場してきた今は、クレジットカードを見直す絶好の機会だ。
そこで今回から5回連続で「【2014年度版】お得なクレジットカード選び」と題して、
「年間利用額で徹底比較!最強のメインカード編」
「持っているだけで得をする!サブカード編」
「還元率5%も狙えるマイル系クレジットカード編」
「ステイタス+還元率で選ぶゴールド&プレミアムカード編」
の4つのジャンルで、もっともお得なクレジットカードを紹介していく。
しかし、クレジットカードを選ぶ前に知っておきたいのは、「本当に高還元クレジットカードを利用して得をする方法」だ。
漠然と「クレジットカード」を選んではダメ!
「還元率」「年会費」「有効期限」の3つで比較しよう!
クレジットカードで本当に得をするには、利用するクレジットカードの「還元率」と「年会費」、そして「ポイントの有効期限」に注意しておく必要がある。
まず、「還元率」とはクレジットカードを利用した際に、利用金額のうち何%が還元されるのかを示す数字。例えば、1万円利用して100円が還元されるクレジットカードなら「還元率=1%」となる。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%だが、いまは年会費無料でも1.0~1.25%、高還元率のクレジットカードなら1.5~2.0%と、一般的なクレジットカードの2~4倍も得するクレジットカードが多数ある。
そして「年会費」に関していうと、クレジットカードの年間利用額によっては「年会費」を考慮しても還元率が高いクレジットカードを選んだほうが得をすることがよくある。
例えば、詳しくは後述するが、年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」と、年会費2000円(税抜)で還元率2%の「リクルートカードプラス」を比較した場合、年会費にかかる消費税(2000円×1.08=2160円)を考慮しても、年間カード利用額が27万円以上(月平均2万2500円以上)であれば年会費を支払ってでも「リクルートカードプラス」を利用したほうが得になるのだ。
また、クレジットカードによっては「年間クレジットカード利用額が50万円以上なら次年度の年会費は無料」となるものもある。
このように、もっとも得するクレジットカードは単純に「還元率が高い」「年会費が安い」というだけでは決まらず、「年間、いくらクレジットカードを利用するか」によって異なるので注意が必要だ。
最後に「ポイントの有効期限」もクレジットカードを選ぶ際の重要な要素。いくら「還元率」が高くても、ポイントの有効期限までに最低交換単位に達しなければ、それまで貯めたポイントは無駄になってしまうからだ。
クレジットカードを利用して貯まるポイントによって有効期限はまちまちで、「楽天カード」を利用した際に貯まる「楽天スーパーポイント」のように「有効期限が無期限」のものや、「リクルートカード」を利用した際に貯まる「リクルートポイント」のように「最終ポイント確定日から12カ月後の月末まで」というようにポイントを貯め続けていれば「『実質』無期限」のポイントもあるが、多くのクレジットカードのポイントの有効期限は2~4年程度で、その期間内に最低交換単位となるポイントを貯めなければ、それまで貯めたポイントは無駄になってしまう。
ポイントを無駄にしないためには、ポイントを分散させないことと、できるだけ現金ではなくクレジットカードを利用してポイントを貯めることとが必要になる。
クレジットカードで本当に得をするには
高還元率の「メインカード」を使いまくること!
つまり、「還元率」「年会費」「ポイントの有効期限」の3つを考えた場合、「いかに還元率が高いクレジットカードを保有して、それを徹底的に利用しまくり、ポイントを多く貯めることができるか」ということが、「クレジットカードで本当に得をする方法」になる。
現金で支払っていては「ポイント」はつかないので、電気やガス、水道などの公共料金、携帯電話やプロバイダーなどの通信費のような毎月必ず発生する支払いはもちろん、外食やスーパー、さらにはコンビニや電車代などを支払う「電子マネー」へのチャージまで、あらゆる出費をクレジットカードで決済することで、「高還元クレジットカード」の威力を最大限に生かすことができるようになるのだ。
そのためにも重要なのは、まずは自分が徹底的にクレジットカードを活用した場合の「年間クレジットカード利用額」を把握すること。そして、「還元率」と「年会費」を考慮して、その「年間クレジットカード利用額」でもっとも還元率が高くなるクレジットカードを「メインカード」として保有して利用すること。
さらに、その「メインカード」ではポイントが付かない(もしくは「メインカード」を使うよりも得をする)支払いをカバーするために1~2枚の「サブカード」も保有して、それら複数のクレジットカードを上手に使い分けて利用することだ。
まず、次回の「年間利用額で徹底比較!最強のメインカード編」では、「メインカード」の候補となる「高還元クレジットカード」の中で、どのクレジットカードがもっとも得なのかを検証していこう!
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【2024年12月2日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
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