ネット証券会社比較

ネット証券各社の目標株価やレーティングを使って
旬の銘柄を高値づかみしない方法を詳しく紹介!

2015年7月2日公開(2019年10月29日更新)
久保田正伸
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いま話題になっている銘柄、自分が気になっている銘柄などはいつ買って、いつ売ればいいのか? 投資では一番の大きな問題だ。そこで、おすすめしたいのが各ネット証券のホームページで見ることのできる目標株価やレーティングを活用すること。今回は目標株価やレーティングを使って投資タイミングを判断する方法について紹介したい。

人気銘柄でも高い時期に買えば儲けにくい

 目標株価やレーティングは、各ネット証券でチェックができる【図表1】。

【図表1】ネット証券各社の目標株価・レーティング情報
  目標株価 レーティング 理論株価 企業スコア
(割安性)
詳細情報
1 【証券会社名】SMBC日興証券
 
【一言ポイント】SMBC日興証券アナリストレポート充実。理論株価は四季報銘柄レポート。銘柄レポート検索可能
2 【証券会社名】SBI証券
(グラフ)
SBI証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】クォンツスコア掲載。「週刊日本株式アウトルック」の「来週の注目銘柄」欄には目標株価とロスカット株価あり
3 【証券会社名】岡三オンライン証券
岡三オンライン証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】トムソン・ロイター社のデータ掲載。目標株価の推移グラフが見やすい。岡三ネットトレーダーWEB(無料版)、プレミアム(有料版)だと詳細に見られる。一部銘柄で岡三レーティング情報も。
4 【証券会社名】カブドットコム証券
カブドットコム証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】トムソン・ロイター社のデータ掲載。三菱UFJモルガン・スタンレー証券による評価レポートで、目標株価、レーティング表示あり
5 【証券会社名】GMOクリック証券
GMOクリック証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】Shares社のデータ。株主価値と時価総額の推移グラフ掲載
6 【証券会社名】松井証券
松井証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】QUICKリサーチネットで、QUICKコンセンサスの推移掲載
7 【証券会社名】マネックス証券
マネックス証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】IFIS社のデータ掲載。個別銘柄ページ、「決算&業績予想」で、「株価と経常利益予想の推移」グラフ、レーティング分布・推移・同業他社比
8 【証券会社名】ライブスター証券
ライブスター証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】QUICK社データ。QUICKスコア掲載
9 【証券会社名】楽天証券
楽天証券の詳細情報はこちら
【一言ポイント】IFIS社、トムソン・ロイター社データ掲載。「株価とアナリスト予想の推移」グラフ、レーティング分布・推移・同業平均比較掲載

岡三オンライン証券の場合、取引ツールに企業分析機能も付随しており、目標株価の推移がグラフで見られる【図表2】。最近、話題のファナック(6954)だが、【図表2】を見ると、目標株価近辺に達しているようだ。

【図表2】「岡三ネットトレーダーWEB」(無料版)、「岡三ネットトレーダープレミアム」(有料版)では、目標株価がグラフ表示で見やすい
拡大画像表示

 この銘柄の場合、過去の値動きを見ると、目標株価を上回りながら上昇した時期もあり、目標株価が絶対とは言えない。それでも、今、話題の銘柄だからといって高騰している時期に買ったら利益は出にくいだろう。そこで、ひとつの手として、好業績銘柄や話題のテーマ株の株価が、目標株価を下回っている時期に買い、上回っている時期に売る、という方法がありそうだ。

レーティングを流れで見る重要性

 レーティングとは、アナリストが5段階などで評価した株価格付けのこと。もっとも上位の買い推奨銘柄がおすすめだが、レーティングの推移もチェックしておきたい。松井証券マネックス証券楽天証券などは、コンセンサスレーティング(多くのアナリストのレーティング平均値)の流れが見られる【図表3】。高レーティング銘柄でも、過去からの流れで見ると、下降気味の場合がある。要はレーティング変化の原因となった材料を知っておくことが重要だろう。

【図表3】マネックス証券(決算&業績予想)では、レーティングの推移・分布・同業他社比較など、詳細に分析できる
拡大画像表示

マネックス証券(決算&業績予想)やカブドットコム証券(評価レポート)では、レーティング変更のニュースを、過去にさかのぼって見られる。変更の原因を探す際には便利だ。

◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
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※この表は、2019年12月3日時点の情報に自動更新されているため、記事執筆時の情報とは異なっている場合があります。
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◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
100円 180円 450円 2500円/日 1183本
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1約定ごと(税抜) 1日定額(税抜) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
90円 105円 250円 0円/日 2637本
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※ 2019年12月23日以降の売買手数料
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◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
88円 98円 241円 399円/日 116本
【おすすめポイント】
売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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80円 97円 180円 400円/ 1本
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1約定ごと(税抜) 1日定額(税抜) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆野村證券⇒詳細情報ページへ
139円 300円 477円 1028本
米国、中国、
欧州、アセアン
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