「楽天モバイル」のプラン紹介、プランの決め方については、前回の記事で解説した。今回は実際に申し込むところまでを解説したい。
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【第1回目】
格安SIM「楽天モバイル」のメリットを解説!月々のスマホ利用料が525円からと激安になり、さらに、楽天スーパーポイントもザクザク貯まる!
まず、「楽天モバイル」を利用するには、店舗かWebサイトで申し込む必要がある。申し込める店舗は、「楽天モバイル 銀座店」、「楽天カフェ 渋谷公園通り店」、「楽天カフェ 二子玉川ライズ S.C.店」など、全33店舗となっている。これらの店舗は、量販店などにある場合が多いようだ。
【※2016年4月5日 追記】
「楽天モバイル」に申し込める店舗は51店舗に増加。また、世田谷区・渋谷区のローソン18店舗で「楽天モバイル」の商品が受け取れるようになっている(2016年4月1日時点)。
【※2016年4月5日 追記終わり】
今回は店舗ではなく、「楽天モバイル」のWebサイトから申し込んでみることにした。Webサイトで申し込み手続きをする方法は、以下の通りだ。
1.「楽天モバイル」のWebサイトを表示し、「Webで今すぐお申し込み」をクリックする。
2.「お申し込みタイプ選択」のページでは、「端末と同時購入」か「SIMのみの購入」を選択する。筆者は、端末と同時購入することにし、端末は「Xperia J1 Compact」、SIMは「データSIM(SMSあり)」を選択した。そして、「この内容で今すぐ申し込む!」ボタンをクリックする。
3.「サービス詳細選択」のページでは、月額料金プランを指定する。筆者は、「3.1GBプラン」を選択した。そして、「オプション選択へ進む」ボタンをクリックする。
4.「オプション選択」では、サポートなどの選択ができるが、筆者は何もオプションをつけなかった。そして、「お客さま情報入力へ進む」をクリックする。
5.楽天にログインしていない場合は、「楽天会員ログイン」のページが表示されるため、ログインする。
6.「お客様情報入力」のページが表示されるが、楽天会員情報が引き継がれるため、確認しながら適宜入力していく。このときに、楽天スーパーポイントを使うことができる。すべて入力したら、「お客さま情報確認へ進む」をクリックして、申し込み内容を確認する。
以上で、「楽天モバイル」の申し込みは完了だ。
今回は、新規の申し込みで、「データSIM」を選択したため、上記のような流れとなったが、「通話SIM」を選択した場合は若干異なり、オプションでキャッチホンサービスや留守番電話サービスを選ぶことが可能となる。また、MNPの場合は、MNP予約番号の取得する手間や移転時にはMNP番号取得後から携帯電話を利用できない期間が数日発生してしまうなど、不便な面もある。
そして、申し込みから2日程度で端末が送られてきた。下の画像が、実際に届いた端末の「Xperia J1 Compact」だ。
筆者がもともと持っていたドコモの「Xperia Z3 Compact SO-02G(下画像の赤い端末)」とは、サイズなども若干違うようだ。画像ではわかりにくいが、「Xperia Z3 Compact SO-02G」の方が、若干薄い作りになっている。
自分でSIMカードを端末に挿入し、起動するとNTT DOCOMOと表示されるため、ネットワークはドコモ回線となっていることがわかる。
以上、今回は、「楽天モバイル」の申し込み方法と実際に届いた端末を紹介した。次回は、ドコモとの違いや使い勝手について解説したい。
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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【2024年4月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% (※1) |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※2) |
AMEX | Suica | |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降は1100円(税込)。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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