三菱商事
社名の中の「三菱」は、その創業といわれている「九十九(つくも)商会」が船の旗印として使っていた“三角菱”のマークに由来する。
関連ニュース
年収が高い会社ランキング2021【東京/完全版】
ダイヤモンド編集部,吉岡綾乃
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い会社ランキング2021【東京】」を作成しました。対象は東京都内に本社を置く上場企業で、単体従業員数20人未満の企業は除外しています。対象期間は、2020年4月期~21年3月期。

関西スーパー争奪戦、資本の論理より「関西の論理」と阪急の威光
村上達也
大阪府や兵庫県で店舗展開する関西スーパーマーケットをめぐって、首都圏が地盤のディスカウントスーパーのオーケーと、阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が争奪戦を繰り広げています。関西スーパーには、オーケーの誘いを袖にしてH2Oの下に走らせる「地域特有の事情」があるのではないでしょうか。

食品安売りで成長の「ドラッグストア」が正念場、コロナ禍で失速の裏事情
森山真二
ドラッグストアが正念場を迎えている。食品の安売りで業績を伸ばしてきたドラッグストアだが、最近様子がおかしい。「それほど安くない」(50代主婦)という声も聞く。何があったのか。

#6
日立とパナソニック、「IT企業巨額買収」の大博打を徹底検証!脱・製造業に近いのは?
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
日立製作所とパナソニックは今年、北米のIT企業を巨額買収するという大ばくちに打って出た。旧来の“ものづくり”から、デジタルトランスフォーメーション(DX)事業への大転換を加速するための決断だ。だが、企業価値が暴騰しているIT企業の買収は減損リスクが付きまとう。日立とパナソニックによる巨額買収の成否を徹底検証した。

#4
日立がトヨタ以上に国内製造業「最後の砦」である理由、220兆円グループが反撃の狼煙
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
日本の産業界では、7大企業グループ(三菱、三井、住友、トヨタ自動車、NTT、ソフトバンク、日立製作所)などが、主要業種に中核企業を持つことで大きな経済圏を築いている。近年、トヨタとNTT、三菱商事とNTTがデジタル分野で提携するなど大企業同士でのタッグが相次いでおり、経済圏がさらに広がる動きが目立つ。約220兆円の経済圏を持つ日立グループはどう出るのか。連結子会社865社を有する「日立財閥」の反撃が始まった。

「脱炭素でTOB」しそうな上場子会社リスト【独自予想全50社】次のENEOS・NIPPOはどこ?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ENEOSホールディングスの脱炭素対応に絡んで、同社の上場子会社であるNIPPOの株式がTOB(株式公開買い付け)で非公開化を迫られることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。では、「次のNIPPO」はどこか?独自作成の「TOBしそうな子会社候補リスト【50社】」で探っていきたい。

#1
三菱重工が東証1部上場企業の完全子会社化を検討、東証再編で始まる合従連衡
ダイヤモンド編集部
三菱重工業が、東京証券取引所第1部に上場する子会社について上場廃止の検討を進めている。この子会社は株式流動性が低く、東証の市場再編で新設される最上位のプライム市場はおろか、スタンダード市場への上場維持も危うい。東証の市場再編をトリガーに、あらゆる業界で企業同士の合従連衡が動き始めた。

#7
倒産危険度ランキング2021【ワースト301~400】あの大手コンビニもランクイン
ダイヤモンド編集部,大矢博之
新型コロナウイルスの感染拡大で多くの企業が打撃を受け、倒産事情も激変した。そこで上場企業3787社の「倒産危険度(Zスコア)」を総点検。リスクの高い493社をあぶり出した。倒産危険度ランキングのワースト301~400位を紹介する。大手コンビニもランク入りした。

東京電力が虎の子「再エネ事業」を一部売却へ、仰天構想が判明【スクープ】
ダイヤモンド編集部
東京電力ホールディングス(HD)の子会社で、再生可能エネルギー事業を担う東京電力リニューアブルパワー(RP)を一部売却する構想が、ダイヤモンド編集部の取材で判明した。脱炭素ブームで注目が集まる再エネを担う東電RPは、東電グループの虎の子事業である。その虎の子事業を、なぜ手放そうとしているのか。

#1
東京電力が虎の子「再エネ事業」を一部売却へ、仰天構想が判明【スクープ完全版】
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
東京電力ホールディングス(HD)の子会社で、再生可能エネルギー事業を担う東京電力リニューアブルパワー(RP)を一部売却する構想が、ダイヤモンド編集部の取材で判明した。脱炭素ブームで注目が集まる再エネを担う東電RPは、東電グループの虎の子事業である。その虎の子事業に食指を動かすのはどのプレーヤーか。

予告
東京電力「解体」へ、電力の王者の事業売却“大セール”で業界大再編が始まる
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
東京電力ホールディングス会長に、経済同友会代表幹事や三菱ケミカルホールディングス会長などを歴任した大物経営者の小林喜光氏が就任した。小林氏は三菱ケミカルで実践した経営スタイルを東電にも持ち込み、構造改革を断行する運びだ。その先にあるのは、東電の「解体」である。

#10
日本「LNG買い手世界一」から陥落の危機、三菱商事・東京ガスらが脱炭素で苦境
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
日本はエネルギーの大量消費国でありながら、エネルギー資源のほとんどを海外からの輸入に依存している。この国がエネルギー資源で買い負けるとなったら、国家の根幹が揺らぎかねない。LNG(液化天然ガス)の世界争奪戦で「買い負ける日本」の現実をレポートする。

#9
第一三共、アステラス…医薬品業界だけが先進国水準の給料をもらえる納得の理由
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
主要先進国の中で、日本の給料の安さは目を覆うほどの状態だ。この日本で働く人は、少しでも給料水準の高い業界や職種を選びたいところだ。そこで注目度大なのが、医薬品業界である。日本の医薬品業界の給料のリアルをグローバルデータで解明する。

#3
伊藤忠、ソフトバンク…コロナ前後に外資が爆買いした日本企業ランキング40社【米国編】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
5%を超す大量の株式を買った際に提出しなければならない「大量保有報告書」。過去3年の大量保有者別の提出件数は延べ5万件近くに及ぶ。この膨大なデータをダイヤモンド編集部が2カ月かけて分析し、国別に独自集計した。「金融帝国」米国の買越額は3.7兆円。コロナ発生前後に分けて、リクルートや伊藤忠商事など、その手口を丸裸にする。

#2
トヨタ・ホンダ・日産に待ち受ける「安月給地獄」、自動車“勝ち組論”に待った
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
日本の基幹産業である自動車業界は、輸出や雇用、そして日本経済の浮沈を左右する。この重要業界が、グローバル比較では深刻な給料安い問題に陥っている。厳しい現実をデータで浮き彫りにした。

40歳年収が高い会社ランキング!5位伊藤忠、2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
今回で5年目となる恒例の好評企画が、この「40歳年収が高い会社ランキング」です。全上場企業を対象として、独自に「40歳時の年収」を推計。その結果をランキング形式で大公開します。

40歳年収が高い会社トップ1000社ランキング【2021年完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
今回で5年目となる恒例の好評企画が、この「40歳年収が高い会社ランキング」です。全上場企業を対象として、独自に「40歳時の年収」を推計。その結果をランキング形式で大公開します。

年収が高い会社ランキング2021【トップ5】4位三菱商事、2位キーエンス、1位は?
ダイヤモンド編集部,柳澤里佳
ダイヤモンド・オンライン名物企画の「年収ランキング」。上場企業の有価証券報告書に記載されたデータを基に、独自に作成した最新2021年版のトップ5を紹介する。

年収が高い会社ランキング2021【1000社・完全版】
ダイヤモンド編集部,柳澤里佳
ダイヤモンド・オンライン名物企画の「年収ランキング」。上場企業の有価証券報告書に記載されたデータを基に、独自に作成した2021年最新版をお届けする。

#8
伊藤忠決算に珍事!中国CITIC事業が「単体で減損」なのに「連結で利益計上」のカラクリ
ダイヤモンド編集部,重石岳史
伊藤忠商事が連結純利益で首位を奪還した2021年3月期の商社業界。実は伊藤忠は日本基準の単体決算では赤字に陥っている。会計基準の違いが生んだ“珍事”を解明する。
