サントリーホールディングス
関連ニュース
女性役員比率が高い会社ランキング2023【322社・完全版】
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
今回は「女性役員比率が高い会社ランキング」を作成した。女性役員が3分の1以上の会社がこの1年で大きく増加した。また、情報・通信業などで女性の役員登用が目立った。

大正製薬が「リポビタン訴訟」でキングカズ陣営に敗訴、契約金交渉の全貌が裁判であらわに
医薬経済ONLINE
大正製薬は「リポビタンD」の広告に長年起用していたプロサッカー選手の「キングカズ」こと三浦知良選手側との裁判で敗訴。その裁判記録には、両陣営のぶつかりあう主張とともに、契約金額の交渉の全容までが赤裸々に記されていた。

【無料公開】社外取締役「大阪vs東京」報酬ランキング【トップ50】大阪トップは4900万円の大物経営者
ダイヤモンド編集部
東京に次いで上場企業が多い大阪でも、社外取締役の需要が高まっている。大阪に本拠を置く企業の社外取の報酬や兼務の実態とは。推計報酬額が高い大阪企業と東京企業の社外取トップ50の実名を公開する。

五島昇と佐治敬三が語り合った「日本が世界のリーダーとなる道筋」
深澤 献
「週刊ダイヤモンド」1986年5月24日号に掲載された、サントリー(現サントリーホールディングス)社長の佐治敬三(1919年11月1日~1999年11月3日)と東京急行電鉄(現東急)社長の五島昇(1916年8月21日~1989年3月20日)による「今こそ世界のリーダーシップを握る好機」と題した対談だ。五島は日本商工会議所会頭、佐治は大阪商工会議所会頭という肩書で登場している。

【無料公開】大阪商工会議所の新会頭・サントリー鳥井信吾氏が語る大阪復活「今こそ、ものづくり!」
ダイヤモンド編集部
関西財界の雄、大阪商工会議所会頭に今春、サントリーホールディングスの鳥井信吾副会長が就いた。新トップは大阪経済の地盤沈下をどう食い止めるのか。鳥井氏が訴えたのは、ものづくりの復権だった。

【無料公開】大阪万博「寄付金」大商トップのサントリーは10億円超!?苦しい“寄付集め”の内情を財界人が明かす
ダイヤモンド編集部
「70年万博」の夢よもう一度――。2025年大阪・関西万博への期待が高まるが、会場建設費は当初予定から 1.5倍に膨れ上がった。財界幹部企業を中心に1社10億円のノルマが課されたが、「見返りはない」と突き放す声も。苦しい寄付集めの内情を財界人の本音と共にお伝えする。

#5
柳井正、孫正義、佐治信忠、麻生太郎…政財界の超大物が集う「全国名門ゴルフコース」14選
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
“大人の社交場”ともいえる名門ゴルフ倶楽部には、趣味と実益を兼ねてゴルフをたしなむエスタブリッシュメントが集まる。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、サントリーホールディングスの佐治信忠会長、麻生太郎元首相ら政財界の大物が集う全国の名門14コースを一挙紹介する。

キリン、アサヒ…コロナ5類移行で復活期待高まるビール業界の月次業績で見る現在地
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで、コロナ禍によって大打撃を受けた業界・企業の業績の完全復活に対する期待が高まってきた。上場70社超、23業界を上回る月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、2023年3月度のビール編だ。

#13
キリンHDは役職定年&下位15%自動降格…ビール大手4社の「シニア待遇格差」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
アサヒ、キリン、サントリー、サッポロの4社がしのぎを削るビール業界。4社間の「給与格差」がある一方で、バブル入社組があふれ返るいびつな人員構成は共通課題だ。

ゴルフ人気沸騰!会員権価格が3年で1000万円超急騰したコースとは?
ダイヤモンド編集部
『週刊ダイヤモンド』5月13日号の第1特集は「ゴルフ沸騰」です。ゴルフが沸騰しています。ゴルフ場は予約が取れないほど活況を呈し、ゴルフ場会員権は急騰。アパレル市場まで盛り上げるほどブームは過熱しています。本誌恒例のゴルフ場ランキングや「虎の巻」上達術、熱狂するプロゴルフ界の動静など沸き立つゴルフの最新動向をお届けします。

コロナビールが「中国産」へ、物流費高騰でビール業界の生産体制見直し加速
ダイヤモンド編集部,下本菜実
メキシコの国民的ビール「コロナ・エキストラ」の日本向け製品が、今春から中国で製造されたものに切り替わることが分かった。生産体制変更の背景にあるのは、輸送費の高騰だ。

#9
豊田章男の英語スピーチは孫正義に勝る!デーブ・スペクターが「経営者5人の英語力」を辛口採点
デーブ・スペクター
テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が有名経営者の「英語スピーチ力通知表」を作成!トヨタ自動車の豊田章男社長、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長、楽天グループの三木谷浩史会長兼社長、サントリーホールディングスの新浪剛史社長、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、それぞれの英語力を辛口採点した。

#8
ビール・チューハイ主要30商品「値上げ率」ランキング!4位氷結、2位金麦、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
原材料高の影響で、相次いで値上げに踏み切った酒類メーカー。値上げの実態を分析すると、カテゴリーや商品ごとに濃淡がある。コンビニやスーパーなどでもおなじみのビール類・チューハイの主要30商品「値上げ率」ランキングをお届けする。

#7
キリンとサントリーが失敗した「中間持株会社」、周回遅れで設立したアサヒに勝算はあるか
ダイヤモンド編集部,山本興陽
アサヒグループホールディングスは国内の中間持株会社、アサヒグループジャパンを2022年に設立し、23年1月から“特殊部隊”も始動した。しかし、中間持株会社はビール業界では“鬼門”だ。キリンホールディングスとサントリーホールディングスは中間持株会社の設立からわずか5年程度で解散した“負の歴史”がある。周回遅れで中間持株会社を設立したアサヒに勝算はあるのか。

#6
「ビールの販売謝礼金を減らされた…」飲食店とメーカーの蜜月に亀裂、遠のくビール復活
ダイヤモンド編集部,山本興陽
飲食店でも「ビール離れ」が始まっている。飲食店向けのビール販売量がコロナ禍で激減したことで、メーカー側がビールの販売謝礼金を削減。乏しい支援に失望する外食企業とビールメーカーの間の溝が深まっている。一大市場だった飲食店との蜜月関係悪化は、ビール復活を遠のかせている。

#5
サントリーは「大政奉還」目前?ビール大手4社のビール事業とHDのトップ人事を大予想!
ダイヤモンド編集部,山本興陽
サントリーホールディングスの次期社長に、創業家出身でサントリー社長の鳥井信宏氏が就任する「大政奉還」がいずれ行われるとみられている。2023年にビール大手4社のトップ人事に変化はあるのか。アサヒ、キリン、サントリー、サッポロのビール大手4社のビール事業会社とホールディングスの計8人の社長人事を大予想した。

#4
アサヒ3年ぶりビール首位奪還の裏側を社長が解説「ドライとマルエフ2本柱戦略が大成功」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
2022年のビール類シェアで3年ぶりに首位奪還を果たしたアサヒビール。その裏には、スーパードライとアサヒ生ビール(マルエフ)の「ビール2本柱戦略」があった。成功の要因を塩澤賢一社長が明かした。

#3
アサヒとサッポロで「工場閉鎖ドミノ」発生、ビール工場“次の閉鎖候補”はどこか
ダイヤモンド編集部,山本興陽
アサヒビールとサッポロビールが、コロナ禍で拍車が掛かったビール需要減を受けて工場を閉鎖した。次の閉鎖候補となるビール工場はどこか。大手4社の生産体制と工場の稼働率を解剖し、生産体制のリストラに着手していないキリンビールとサントリーの「再編候補シナリオ」を予測した。

#2
サントリー創業家のプリンス鳥井社長が語る決意「HD社長見据え、実績残していく」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
サントリー社長で創業家出身の鳥井信宏氏がダイヤモンド編集部のインタビューに応じた。鳥井氏はサントリーホールディングス(HD)の新浪剛史社長が「次の社長だ」と公言する、次期HDトップの大本命である。「HD社長を見据え、経験と実績を残していく」と決意を示す鳥井氏が重ねて口にしたのが、国内酒類事業の「社内地位低下」への焦燥だ。自他共に認めるサントリーHDの次期社長候補が語った言葉とは。

#1
キリンビール「支援金廃止」に取引先猛反発!既存流通網を揺るがす“卸飛ばし”の現実味
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キリンビールが取引先の特約店に対して、「取引保証金」の返還を通知した。キリンによる支援金の一部廃止を意味し、取引先は「受け入れられない」と猛反発。既存流通網の軽視であり、“卸飛ばし”につながると捉えられ非難が殺到している。長年の商習慣を変えるキリンの一手が業界に広げる波紋を追った。
