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日立は流通ビジネスをどのように変えていくのか~ビッグデータを【売り場】の力に!
特別対談
“日本発”の技術がビッグデータの世界をリードする
大量データを、ビジネスの革新や社会インフラの高度化といったイノベーションにつなげるための取り組みが本格化しつつある。今後、ビッグデータ利活用は社会や人々の生活にどのような変革をもたらしていくのか。世界トップクラスの超高速データベース技術を共同開発した、東京大学生産技術研究所教授の喜連川優氏と、日立製作所執行役専務の齊藤裕氏が語り合った。
第13回
経営者であれば誰しもが「ITは金食い虫だ」と思ったことがあるではないだろうか。とりわけITの専門家を社内に置いていない中小企業の経営者は、何のための投資や費用であるのか十分な説明を受けることができず判断に苦しむことも少なくない。IT都市計画の重要性について理解しておくことが、IT投資の可否を判断する上で役立つであろう。
第14回
2014年2月に開催された、毎年恒例のMobile World Congress(MWC)@バルセロナを視察。今年も8万5千人以上の参加者があり盛況だった。しかしながら、AppleやGoogleは出展しておらず「世界最大のモバイル展示商談会」というのには若干違和感が出て来ているのも確かである。
第196回
スマホの料金プランには無料通話分がない。その弱点をカバーするといわれる「050」電話は、どこまで使えるのか。実際に契約をしてビジネスシーンを想定したテストを実施。結果は意外にも良好な通話ができることがわかった。注意事項や便利な機能も紹介。
第17回
介護・福祉界にポジティブな新風を巻き起こす革新者がいる。NPO法人ウブドベの代表、岡勇樹さんだ。岡さんは、福祉とクラブカルチャーという異質な世界を掛け合わせ、多くの人たちが福祉へアクセスし、自分も楽しみながら人助けをしてるような新しい福祉の世界を創造しようとしている。
第36回
スマートフォン向けのソーシャルゲームで急成長する米国Kabamのケビン・チョウCEOが来日。日本のゲームをこよなく愛するゲームファンが高じて自らゲーム会社を興すまでとなったいきさつや、Kabamの成長戦略、現在の日本のゲーム市場についても語った。
第286回
カープレイは、iPhoneのいくつかの機能を自動車の中で安全に、ハンズフリーに使えるようにするもの。対応した新車と、ライトニングケーブルの接続ができるiPhoneを持っていない限り無関係だが、これからのアップルの戦略を予想する上でこれは大きな一歩だ。
第195回
2014年4月9日、「ウィンドウズXP」のサポートが終了する。この日以降、新たに破られたセキュリティ上の穴はふさがれることはなくなり、サイバー攻撃から守られなくなる。これほど危険でも、一部の企業ではXPを使い続けるという。その理由とは?
第194回
満足できるパソコンバッグに出合えた人は幸せだ。しかし、なかなかこれだというものを手にすることができない。ならば自分で作ってしまえと、あるブロガーが企画したPCバッグが、ネットで1ヵ月待ちの人気商品となっている。そのこだわりポイントを聞いた。
第285回
最近、メジャー・メディアから離脱した個人ジャーナリストが、小粒ながら視点が鋭く、専門分野に特化したサイトをつくる動きがある。バックアップ資金もつく。これからの新しいメディアとして生き延びていくモデルなのかと思わせるものがある。
第193回
世界5000万ダウンロードを達成した超人気スマホゲーム「Flappy Bird」が、あまりの人気の高さゆえに公開を中止してしまった。作者によると「中毒性」のためというが、真相は不明。有志によるコピー版も登場するなど、ダウンロード再開への期待が高まっている。
第1回
2013年6月にイギリスで行われたG8サミットで「オープンデータ憲章」が採択された。以来、世界中でオープンデータへの取り組みが活発化している。情報の透明性の向上やデータへのアクセスを容易にすることによって、社会はどのように変わっていくだろうか。グローバルな先進事例を専門家が解説する。
第19回
ガートナーが毎年実施している「CIOアジェンダ」のサーベイ結果を発表した。今回のサーベイで明らかになったのは、次世代のエンタープライズIT、つまりデジタル化に対応した“デジタル産業経済”の到来に対し、CIOらは、必要な備えが足りていないと感じていることだ。
第12回
環境対応にとどまらない包括的な持続可能性が、企業経営の健全性を示すひとつの尺度として注目されており、「サステナビリティ」が企業経営の重要なキーワードとなっている。サステナビリティの見える化には、ITの活用が欠かせない。
第13回
2月20日に、電通から恒例の「日本の広告費」(2013年)が発表された。日本の総広告費は下げ止まった傾向が見てとれるが、その構成は昔と同じではない。ネット広告が広告市場で唯一の成長市場と言え、なかでもスマートフォン向けの広告は前年の2.5倍に急成長をしている。そのポテンシャルを考える。
第59回
世界最大のモバイル分野の展示会「モバイルワールドコングレス」(MWC)が、今年もスペイン・バルセロナで開催された。開催時期はここ4~5年、年を追うごとに後ろにずれていっている。その最大の理由は、中国のようだ。
第192回
電子書籍が月々定額で読み放題になるサービスが、海外で急成長している。さまざまなデバイス間で少しずつ本を読み進めることができる便利さの半面、ライブラリーの冊数がどれだけ揃えられるかが課題だ。日本にも進出する可能性はあるか。
第1回
たった数年前に生まれたスタートアップでも世界を動かすようなサービスやプロダクトを提供できる時代がやってきた。「ゼロからイチをつくり出す」。そこに取り組み、さらにその先のグロースハックを狙う。そうしたイノベーターたちの姿を紹介する。第1回に取り上げるのは、教育研修の再構築に取り組む若きイノベーターだ。
第284回
フェイスブックによるワッツアップ(WhatsApp)買収の190億ドルという金額が物議を醸しているが、ユーザー数の多さはフェイスブックにとってメリットをもたらすだろう。そして、LINEや楽天を巻き込み、メッセージングアプリは世界的な大競争が起きている。