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第37回
ゲームコンテンツは文化になれないのか?コンプガチャ騒動から1年を経た業界の現状――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【前編】
石島照代
コンプガチャ騒動から1年。この間、消費者庁が規制を発表し、関係各社の株価が下落するなどの事件もあった。ゲームコンテンツ業界の過去を振り返りながら、ソーシャルゲームバブルがはじけた今後について考える。
ゲームコンテンツは文化になれないのか?コンプガチャ騒動から1年を経た業界の現状――ソーシャルゲーム・バブル崩壊後の展望【前編】
第7回
「自由に働く学部」「日本を楽しむ学部」「丁寧に暮らす学部」……、自由大学から始まる「水平な学び」
齊藤義明
自由大学は大学といっても学校法人ではない。ここでは教授-学生-キュレーターという3者が、自分たちが学びたい学びを企画構想し講義へと組み立てていく。「学びのキュレーション」というその考え方が問う、教育における意欲的なシステム転換を考察する。
「自由に働く学部」「日本を楽しむ学部」「丁寧に暮らす学部」……、自由大学から始まる「水平な学び」
第248回
米国でグーグルの「クロームブック」がしぶとく生き残っている理由
瀧口範子
グーグルのブラウザー「クローム(Chrome)」をベースにしたラップトップ・コンピュータ「クロームブック(Chromebook)」が、なぜかしぶとく生き残っている。その理由を探った。
米国でグーグルの「クロームブック」がしぶとく生き残っている理由
第127回
機能も容量も十分な「クラウド音楽サービス」がこれから普及するための課題とは?
工藤 渉
インターネット上のストレージサービスに手持ちの音楽をアップロードし、スマートフォンなどから場所を選ばずアクセスして、直接再生する。今やそれほど珍しいことではなく、対応サービスは多い。しかしこのサービスが普及していくには、まだ大きな課題がありそうだ。
機能も容量も十分な「クラウド音楽サービス」がこれから普及するための課題とは?
第6回
新しい酒は新しい革袋に――アップルの知られざるiPhone戦略
佐藤一郎
iPhoneやiPad向けのソフトウェア開発では、それまであまり使われていないプログラミング言語が主に使われている。アップルはマイナーな言語を選択した方が、新しいデバイスにふさわしい新しいアプリケーションが集まると考えていたのではないか。
新しい酒は新しい革袋に――アップルの知られざるiPhone戦略
第1回
ITで人材のポテンシャルをもっと引き出せ!「日本は再び、世界経済のリーダーになる」
「ホワイトカラーの生産性を上げれば、日本は再び世界経済のリーダーになれる」――。シトリックス・システムズ・ジャパンのマイケルキング社長は、「よく働き、よく生きる」が日本経済再生のキーワードだと語る。同社の提唱するモバイルワークソリュ―ションに込められた、新しい働き方のあり方をひも解く。
ITで人材のポテンシャルをもっと引き出せ!「日本は再び、世界経済のリーダーになる」
BPO事例紹介:東燃ゼネラルグループ業務拠点をバンコクから大連へ難易度の高い三ヵ国連携プロジェクトが成功
大規模なグループ再編に伴い、タイにあったシェアード・サービス・センターから、中国に拠点を置く「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」(BPO)へと間接業務を移行した東燃ゼネラルグループ。三ヵ国連携という難題をいかに乗り越え、どのような効果が出ているかを探る。
BPO事例紹介:東燃ゼネラルグループ業務拠点をバンコクから大連へ難易度の高い三ヵ国連携プロジェクトが成功
第126回
自費出版はデジタルの時代?――「Kindle ダイレクト出版」のメリットとデメリット
三浦一紀
電子書籍で自費出版が身近になった。アマゾンが提供する「Kindle ダイレクト出版」の仕組みと、メリット、デメリットはなにかを聞いた。
自費出版はデジタルの時代?――「Kindle ダイレクト出版」のメリットとデメリット
第247回
中古iPad2は買値の半分ちょっとの値がつく!米国でデジタル製品の買い取り事業が活況
瀧口範子
一部の人々の間では「通常の小売価格で買い物などするな」というのが合言葉になっているほど、米国では中古品の流通が進んでいる。多様化する米国の中古品引き取りビジネスをまとめた。
中古iPad2は買値の半分ちょっとの値がつく!米国でデジタル製品の買い取り事業が活況
第26回
「PCプラス」の時代においても、グローバル市場は日本の開発力に注目している――NECレノボ・ジャパン、ロードリック・ラピン会長に聞く
2011年の統合以来、PC事業での国内トップシェアの地位を盤石にさせつつ、この2年間にもシェアを伸長させるなど、厳しい市場環境のなかでも堅実に成果を上げてきたNECレノボ・ジャパン。ここまでのカギとなった戦略と今後期待するシナジー効果について、ラピン会長に聞いた。
「PCプラス」の時代においても、グローバル市場は日本の開発力に注目している――NECレノボ・ジャパン、ロードリック・ラピン会長に聞く
第27回
エンタープライズ市場の時代がやってきた!クラウドやUXの進化で新たに生まれるニーズとチャンス
本荘修二
この数年、スタートアップのテーマはコンシューマー向けの事業が大多数だった。特に日本では顕著で、ソーシャルウェブやスマートフォンなどがそれを加速した。一方で米国では、エンタープライズがスタートアップのテーマとして注目を浴びている。
エンタープライズ市場の時代がやってきた!クラウドやUXの進化で新たに生まれるニーズとチャンス
「システム部門は金食い虫」は本当か?~経営とITの溝を埋める基幹システムの刷新という解決策
企業活動におけるITの比重が高まる一方で、ITの運用コストやシステムの柔軟性の欠如が、新しい展開の足かせになっているケースもある。ITを“お荷物”ではなく、“使える武器”にするためには何が必要なのか。
「システム部門は金食い虫」は本当か?~経営とITの溝を埋める基幹システムの刷新という解決策
第125回
「Amazon AutoRip」が投じた一石がどんな波紋をもたらすのか――音楽聴取マーケットの地殻変動
待兼音二郎
米Amazonが今年1月にローンチしたAutoRipというサービスでは、対象CDを購入すると、MP3版の楽曲ファイルも無料でダウンロードできるようになる。あえてCD/レコードという「モノ」ベースのパッケージ商品に絡めた音楽ダウンロードサービスを展開する“Amazonらしさ”は奏功するだろうか。
「Amazon AutoRip」が投じた一石がどんな波紋をもたらすのか――音楽聴取マーケットの地殻変動
第246回
米ヤフーが巨額買収を決めた「タンブラー」とは何者か?
瀧口範子
米ヤフーが、若者に人気のブログサイト「タンブラー(Tumblr)」を11億ドルで買収する。メイヤーCEOの手腕が問われるが、タンブラー内部には一般ユーザーが敬遠する“美しくない”コンテンツが存在するなど、課題も多い。
米ヤフーが巨額買収を決めた「タンブラー」とは何者か?
第124回
電子書籍時代を支える、知られざるコンテンツ取次メディアドゥが見いだした出版業界の”スキマ”
待兼音二郎
電子書籍取次として、凸版印刷系のビットウェイ、大日本印刷系のモバイルブック・ジェーピーと並んで3社の一角を占めるメディアドゥ。出版界の新参者である同社は、元々は「着うた」などの音楽事業に携わっていた。そこで培った配信システムや顧客網を生かして電子出版に参入したのだ。
電子書籍時代を支える、知られざるコンテンツ取次メディアドゥが見いだした出版業界の”スキマ”
第5回
3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法
佐藤一郎
3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは? どちらも発明自体は約20年前なのに、いまになって話題になっているということ。特許が足枷となり、有益なのに製品化ができなかった技術が、特許の有効期間切れとともに市場が広がるケースは少なくない。
3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法
第25回
企業の脆弱性は25万ドルで売買されている!“ビジネス”と化したサイバー攻撃への対処法――ブレント・コンラン 米マカフィー社CSOに聞く
ダイヤモンド・オンライン編集部
米マカフィー社でCSO(チーフ・セキュリティ・オフィサー)を務め、自社のセキュリティポリシーを統括すると同時にマカフィー社自体を外部の攻撃から守る責任を負っているブレント・コンラン氏に、世界のサイバー犯罪の最新事情と、マカフィー社の取り組みを聞いた。
企業の脆弱性は25万ドルで売買されている!“ビジネス”と化したサイバー攻撃への対処法――ブレント・コンラン 米マカフィー社CSOに聞く
第123回
座りっぱなしの人にこそ着てほしい! IT系ワーカーへのマーケティングに乗り出したスポーツウェア「PCスーツ」
IT作業をするワーカーをターゲットにした商品開発が好調だ。メガネ専門店「JINS」の躍進の立役者が「JINS PC」。その成功を横目に、スポーツウェア専門メーカーのデサントも「座りっぱなしのIT系ワーカー向けプロダクト」に注目。はたして動かない人向けのスポーツウェア「PCスーツ」とは?
座りっぱなしの人にこそ着てほしい! IT系ワーカーへのマーケティングに乗り出したスポーツウェア「PCスーツ」
第11回
「すべてのユーザーやファンを巻き込み、社会と企業をつなぐ」(楽天・黒坂三重)――古川享が聞き出す 今を駆けるスマート・ウーマンの本音
林 正愛
黒坂三重さんは、楽天グループ国内外のCSR活動を推進するCSR担当執行役員を務められています。様々なIT企業で働きながら大切にしてきたこと、思いを熱く語っていただきました。
「すべてのユーザーやファンを巻き込み、社会と企業をつなぐ」(楽天・黒坂三重)――古川享が聞き出す 今を駆けるスマート・ウーマンの本音
第245回
自分が死んだらG-mailやフェイスブックの中身はどうなる?「死後のデジタル資産」が静かな議論に
瀧口範子
グーグルは今年、利用者の死後にデータをどうするかあらかじめ設定できるツールを公開した。しかし、フェイスブックは原則として本人以外はデータを削除できない。死後、ネット上のデジタル資産をどうするかについて、静かな議論がはじまっている。
自分が死んだらG-mailやフェイスブックの中身はどうなる?「死後のデジタル資産」が静かな議論に
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