【1】今日の株式相場早わかり!
米株安の背景に金利上昇や需給要因
日経平均株価は3日続落! 19日の米国市場では、長期金利の上昇に伴ってハイテク株を中心に利益確定売り優勢となった。リッチモンド連銀のバーキン総裁がインフレ抑制に意欲を示したことなどが意識されたようだ。週明けの東京市場もこうした流れを引き継ぎ、日経平均株価は朝方に一時340円あまり下落。ただ、中国人民銀行(中央銀行)の利下げを好感してやや下げ渋った。
19日の当コーナーで述べたとおり、米国では先週末に株価指数や個別株に絡んだオプション取引の期日を通過し、いわゆる「ミーム株(はやりの株)」を中心に再度売りが広がる格好となった。週後半には経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」も控えており、やや買いの手が鈍ってきた可能性がある。
【日経平均】28794.50円↓(-135.83円)
【マザーズ指数】733.26↓↓(-15.08)
【NYダウ】33706.74ドル↓(-292.30ドル、19日)
【ナスダック】12705.215↓↓(-260.127、19日)
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【2】今日の注目株!
成長株多数! 大幅増益見通しの6月決算企業
これまで3月期決算企業の第1四半期(4~6月)業績を点検してきたが、他の決算期の企業でも好業績が観測されている。今回、注目するのは大幅増益見通しを示した6月期決算企業。2023年6月期予想の営業増益率が高い順に並べたのが下表だが、成長期待の高い中小型株が多く、直近1カ月の株価パフォーマンスも良好だ。

トップの物語コーポレーションは外食事業を展開。コロナ禍からの回復が見込まれるうえ、主力業態「焼肉きんぐ」は自席で注文できる食べ放題の焼き肉店として人気が高まっている。2023年6月期末のグループ店舗数(直営・フランチャイズ合計)は前期より49店多い675店となる見通し。従来の郊外型だけでなく、都心型店舗の展開にも意欲を示している。
2023年6月期の年間配当は1株当たり「70円」(中間35円、期末35円)と、新規上場以来15期連続の増配を目指す。業績と株主への分配の双方で拡大が期待できそうだ。また、株主優待では年2回(6月末と12月末)、100株以上の保有で3500円相当の食事券が受け取れる。
ほかに介護施設運営のチャーム・ケア・コーポレーション、オンライン旅行会社のアドベンチャー、カーコーティング等のKeePer技研といった市場評価の高い企業が期待どおり利益を伸ばす見通しだ。
■物語コーポレーション株価チャート/日足・6カ月
【3】月曜連載「ザイアナリスト小林大純『今週の焦点』」
ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長講演
市場関係者が最も注目するのは、米カンザスシティー連銀が25日(木)から開催する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」だ。このところ米連邦準備理事会(FRB)の高官から将来的な利下げ転換への期待をけん制するような発言が相次いでいる。26日(金)にパウエルFRB議長の講演が控えており、米経済やインフレの見通し、それに金融政策の先行きについて何らかの示唆があるかが焦点となりそうだ。
その他、市場の注目度が高い経済指標等は下表の赤字のとおり。国内では26日に8月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が発表される。当面、日銀の金融緩和姿勢に変化はないとみられるが、インフレによる消費や企業収益への影響を注視したい。同じ26日には米国で7月の個人消費支出(PCE)物価指数も発表される。また、欧米では23日(火)発表の8月の購買担当者景気指数(PMI)などにより各国の経済情勢を探ることになりそうだ。
先週末にかけて日米とも主要株価指数の上値が重くなってきた。株式需給(売りと買いのバランス)主導の株高に一服感が出てきて、実体経済をにらみ相場が上下に振れることも想定しておきたい。なお、翌週29日(月)は8月末の配当や株主優待の権利付き最終売買日となる。

小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社のフィスコなどを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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