今日の注目株&相場見通し

【8月26日の注目株&日本株市場見通し】海外投資家、相場急落でリクルートHD買い/エヌビディア決算/日経平均反落 「デイリーZAi」8/26号

2024年8月26日公開(2024年8月26日更新)
ザイ編集部
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◆今日の内容を10秒でチェック!

・FRBパウエル議長が利下げ転換を示唆するも、円高が重石となって日経平均は反落…
・今日は相場急落時に海外勢が買った銘柄を大量保有報告書で点検!

・今週の注目イベントはエヌビディア決算

【1】今日の株式相場早わかり!
米利下げに期待も、円高や地政学リスクで3日ぶり反落

 日経平均株価は3日ぶり反落! 23日の米国市場ではNYダウが462ドル高となるなど、主要株価指数はそろって反発した。経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でパウエル連邦準備理事会(FRB)議長が利下げへの転換を示唆し、好感した買いが広がった。ただ、米金利低下に伴って円相場が一時1ドル=143円台まで上昇。また、週末にはイスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの交戦も伝わり、円高や地政学リスクが嫌気されて週明けの日経平均株価は反落スタートした。朝方には下げ幅を500円超に広げる場面もあったが、円高が一服すると3万8000円を挟んでもみ合う展開が続いた。

 円高や金利低下でトヨタ自動車三井住友フィナンシャルグループなどの軟調ぶりが目立つ一方、ニトリホールディングスは円高メリットを意識した買いが入った。今週も注目の米経済指標や企業決算の発表が予定されており、この後のコラムコーナーで確認しておこう。

日経平均】38110.22円(-254.05円)
グロース250】671.79↑↑(+31.27)
NYダウ】41175.08ドル↑↑(+462.30ドル、23日)
ナスダック】17877.794↑↑(+258.440、23日)

■日経平均株価チャート/日足・6カ月

日経平均株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます

【2】今日の注目株!
リクルートHDなど、海外勢が相場急落時に買い!

 日本取引所グループが公表している投資部門別株式売買状況によると、外国人投資家は8月第1週(5~9日)に現物株を4954億円買い越し。また、続く第2週(13~16日)も1872億円買い越した。8月初旬は日銀の追加利上げや米雇用統計の悪化から、円高とともに日本株は急落を強いられたが、先行きに期待が持てる銘柄には買い向かった海外投資家が多かったようだ。

 ではこの際、国内外の機関投資家が買い入れた銘柄はどれか? 発行済株式の5%以上を保有する株主には「大量保有報告書」の提出が義務付けられている(その後、保有割合が1%以上増減した場合には「変更報告書」の提出が必要)。直近提出された大量保有報告書から、8月初旬の相場急落時に国内外の機関投資家が買い入れた銘柄の一端がうかがえるわけだ。

機関投資家が大量保有報告書を提出した銘柄

 米系のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントリクルートホールディングス日本テレビホールディングス、英系のベイリー・ギフォードはAI(人工知能)マーケティングツールを手掛けるAppier Groupで大量保有報告書を提出。ともに長期投資で知られ、権威ある運用会社として動向が注目される。米求人サイト「インディード」を擁するリクルートHDは、米雇用鈍化の影響を受けつつも、コスト抑制が奏功して増益を確保。また、今後の回復期をにらんだ投資を実行しつつ自社株買いを行うなど、経営手腕が高く評価されている。日本テレビHDはIP(知的財産)ビジネスや資本効率の改善、Appierは海外をけん引役とした成長に期待がかかる。

 また、グロース(成長株)色の強いリクルートHDやAppierにとっては米金利低下も追い風とみられ、ここ1カ月の株価は堅調だ。

■リクルートホールディングス株価チャート/日足・6カ月

リクルートホールディングス株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます
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【3】月曜連載「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
米エヌビディア決算が相場を左右

 先週の日経平均株価は+301.60円(+0.79%)。週初は円高を嫌気し下落したが、その後は利下げ期待を背景とした米ハイテク株高を支えに上昇。週末は、衆参両院の閉会中審査での植田日銀総裁の発言がサプライズなしと捉えられ、安心感から買いにつながった。

 経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は「政策を調整する時が来た」と述べ、インフレ収束に自信を示し、政策の焦点を「物価」から「雇用」へと転換させた。投資家の関心も「インフレ」から「景気」へと移る中、今週は米国で発表されるコンファレンスボードの8月消費者信頼感指数や4~6月期GDP(国内総生産、改定値)8月個人消費支出(PCE)などの経済指標が注目される。予想では総じて前回並みかやや改善が見込まれており、予想通りとなれば、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待から株式への追い風になりそうだ。

 注目イベントは28日(水)の米半導体大手エヌビディアの決算。米国では主要株価指数が最高値付近まで急速に回復してきた一方、マイクロソフトなど生成AIへの大規模投資を行っているメガテック銘柄の戻りが鈍い。相場における生成AIブームは峠を超えたとの見方もある中、エヌビディアの決算が再びブームに火をつけるか否かは、全体相場においても重要な分岐点となりそうだ。株価の反応が悪い場合には、相場が軟調になりやすい9~10月に向けた下落トレンドへの転換に注意したい。

 米長期金利が大きく低下し、米ラッセル2000指数など出遅れ感の強い中小型株が大きく上昇する一方、為替は円高に振れてきている。東京市場では、為替リスクが意識される外需系の大型株が敬遠される一方、金利低下メリットを受ける新興株に買いが向かいそうだ。

今週の経済スケジュール

仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。

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