◆今日の内容を10秒でチェック!
・米株高を支えに日経平均は反発…エヌビディア決算に注目
・中外製薬は肥満症薬の試験結果を好感、ニコンはストップ高
・9月IPO株にオリオンビール登場、高配当&優待を引っ提げ
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
米株高を支えに反発…米国ではエヌビディア決算に注目
【今日の相場】
日経平均株価は反発! 26日の米国市場では主要株価指数がそろって反発した。トランプ大統領が連邦準備理事会(FRB)のクック理事の解任を発表し、中央銀行の独立性をめぐる懸念から、NYダウは下落する場面もあった。ただ、9月の利下げ観測を背景に楽観ムードが根強く残った。今日の日経平均株価はこうした流れを引き継ぎ、前場に一時下落するも、米株高を支えに反発した。アドバンテストなどの半導体関連株が堅調だったほか、経口肥満症治療薬の試験結果を好感して中外製薬が買われたことも日経平均株価を押し上げた。一方、サンリオや川崎重工業は軟調だった。
米国では今日の取引終了後、半導体大手エヌビディアの決算発表が予定されている。エヌビディアの株価は前日まで3日続伸しているが、AI(人工知能)ブームへの期待をつなぐ好決算となるか注目しておきたい。また、明日はイオンや良品計画が8月末の配当・株主優待の権利落ちとなる一方、株式分割後の株価で取引が始まる(8月13日号参照)。
【日経平均】42520.27円↑(+125.87円)
【グロース250】778.68↓(-7.21)
【NYダウ】45418.07ドル↑(+135.60ドル、26日)
【ナスダック】21544.270↑(+94.978、26日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆中外製薬(4519)
6380円(+369円)
中外製薬が創製し、米イーライ・リリーが開発中の経口肥満症治療薬「オルフォルグリプロン」について、第3相臨床試験の良好な結果が公表された。この試験は肥満または過体重の2型糖尿病の成人を対象とするもので、主要評価項目および全ての重要な副次的評価項目を達成し、統計学的に有意な体重減少などを示したという。26日のイーライ・リリーの株価は+5.85%となった。
◆ニコン(7731)
1746.5円(+300円)
ストップ高。「レイバン」ブランドなどを手掛ける欧州の大手眼鏡メーカー、エシロールルックスオティカがニコンに対して出資比率引き上げを提案していると一部メディアが報じた。昨年11月に提出された変更報告書によれば、エシロールはニコン株の8.45%を保有。両社の関係強化を目的に、出資比率を20%程度まで引き上げる意向のようだ。
◆NJS(2325)
6360円(+910円)
上下水道コンサルティングなどを手掛ける。2025年12月期の業績予想を上方修正し、営業利益見通しは従来の30億5000万円から36億円(前期は29億9300万円)に引き上げた。国内コンサルティング事業の受注が順調に推移しているという。改めてインフラ老朽化対策や地震・豪雨などの災害対策で活躍が期待されそうだ(7月31日号など参照)。
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【2】水曜コーナー「ザイアナリスト小林大純『IPO株ココだけの話』」
9月はオリオンビール登場、高配当&優待を引っ提げ
今日は8月のIPO(新規株式公開)結果と9月のIPO企業を確認していこう。
例年、お盆休みシーズンはIPO休止期間となるが、今年はアクセルスペースホールディングスが13日に新規上場。8月のIPOはこの1社のみだったが、かねて上場が期待されていた宇宙ベンチャーの登場は盛り上がりを見せた(上場前の解説は7月30日号に掲載)。公募・売出規模は86億円とまずまず大きかった(=換金売りが出やすい)ものの、初値は公開価格375円のおよそ2倍となる751円。一部報道によれば、ブックビルディング(需要申告)の応募倍率は個人向けで300倍、全体で150倍超に達したという。また、投資ファンドを指定先とする「親引け(会社の指定先への公開株販売)」も実施されており、個人・機関投資家の双方から関心を集めていたことがうかがえる。
7月30日号に記載した通り、防衛省が衛星網の構築や衛星画像の取得に向けた予算を計上し、QPS研究所などの株価が大きく上昇した経緯がある。アクセルスペースの人気も根強く続く可能性がありそうだ。
さて、26日時点で9月のIPO予定は3社となっている。やはり注目されるのは、かねて上場観測のあった沖縄のオリオンビールだろう。訪日客の賑わいや大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」の開業で話題性は十分。さらに予想配当利回りが5%超と高く(当初想定価格ベース)、早々に株主優待の実施も打ち出しており、個人投資家の関心は高まっているようだ。さすがにアクセルスペースほどの初値高騰は想定しづらいが、順調な出足となることが期待できそうだ。
なお、TOPPANホールディングス傘下で半導体部材「フォトマスク」を手掛けるテクセンドフォトマスクが年内にも上場し、上場時時価総額3000億円を目指しているなどと報じられた。ソニーフィナンシャルグループやSBI新生銀行とともに、年後半の大型IPOの一角として注目されそうだ。
【銘柄ピックアップ】
オリオンビール(409A)
9月25日に東証プライム上場予定。沖縄を代表するビールメーカーとして知られる。想定売出価格(770円)で計算すると、売出規模は192億円、上場時時価総額は314億円となる見込み。2026年3月期の配当予想は1株あたり40円(中間・期末とも20円)で、配当利回りは5.2%。株主優待は年1回(3月末基準)、1000株以上2000株未満で酒類製品6缶詰め合わせまたはオリオンTシャツ(スタンダード)、2000株以上で酒類製品12缶詰め合わせまたはオリオンTシャツ(プレミアム)を贈呈。2027年3月末以降の優待は1年以上の継続保有が条件。
(ザイ優待&IPO株アナリスト 小林大純)
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小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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