AI・半導体相場を牽引してきたキオクシアが急落。高値から32%安に
日経平均株価は1741円安、キオクシア(285A)は13.5%安と急落―。
7月2日(木)の東京市場で日経平均は1741円安の6万8733円に下落。前日の米国市場でAI・半導体関連が急落しSOX指数は6.3%安。米メタ・プラットフォームズがAI向けの計算設備を外部に提供する事業の立ち上げを検討と伝わったことでハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)によるAI投資が過剰になるとの懸念が噴出した。その流れを受けて東京市場でも関連銘柄が急落。とりわけこれまで相場の牽引役となってきたキオクシア(285A)は13.5%安の7万6260円となった。6月22日(月)の最高値11万2700円から早くも32%安となっており25日移動平均線を明確に下回った。「キオクシア命」の信用取引による個人投資家たちの中には、かなり大きくやられた撤退組が相当数いると思われる。
一方、「勝者のポートフォリオ」はこのところ快進撃を続けており、連日でマーケットをアウトパフォームしている。我々は単なる値動きを追いかける投資から最も遠いスタンスでマーケットと向き合っており、日経平均が1741円安の日に最高値を更新したのが象徴的だ。6月25日(木)のNT倍率は18.01倍と過去最高を記録したものの、17.12倍までに一気に低下した。
出遅れ銘柄のパフォーマンスが改善し、NT倍率の一方的上昇も是正と予想
今のマーケットの構図は「AI・半導体関連vsそれ以外」である。東京エレクトロン(8035)、アドバンテスト(6857)、キオクシア(285A)、イビデン(4062)、フジクラ(5803)などが急騰する日は資金がそちらにドカンと流れ、トヨタ自動車(7203)、三菱商事(8058)、日本製鉄(5401)、三菱UFJ(8306)などのバリュー系が一斉に売られる。一方で、AI・半導体が大きく下げる日はその逆回転が起こる。日経平均が1741円安と2.5%下落に対してこの日のTOPIXは3ポイント高と0.1%上昇した。単純株価ベースと時価総額ベースでの計算方法の違いで、日本の代表的な株価指数のパフォーマンスに大きな違いが生じている。どちらがマーケットの実態に近いか? もちろん、TOPIXだ。今後さらにいびつなパフォーマンス差異が生ずるようなことがあれば、日経平均はマーケットを反映しない株価指数となる。ちなみに韓国のKOSPIは時価総額ベースでの指数であるが、ほとんど日経平均化している。これはまた異なる現象だ。
私の見立てとしては、AI・半導体関連はまだ上昇トレンドの途上にあり、引き続き相場全体を牽引していくと思う。ただし、「それ以外」の出遅れ組のパフォーマンスが徐々に改善し、NT倍率の一方的な上昇は是正されると予想する。
勝者のポートフォリオが最高値更新の中、投資を極める新サービスが開始
ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチと太田忠投資評価研究所のコラボレーションで「勝者のポートフォリオ」がスタートしたのが2021年10月1日。あれから5年の歳月が経過し、この度「投資プレミア講義&交流会」を新サービスとして提供することになった。キャッチフレーズは『真の「勝ち組投資家」を目指す、前向きなあなたへ』。
「勝者のポートフォリオ」は日本株を中心とした個人投資家向けの投資助言サービスであり、2026年7月3日時点の累計パフォーマンスは+200.5%と運用開始以来ちょうど3倍と大きな成果を上げており、ベンチマークとするTOPIXの+125.7%を凌駕している。毎週のマーケット解説や投資戦略のメルマガ配信に加え、毎月恒例のWebセミナー開催とスキルアップを目的とするスペシャル講義を提供している。
「勝者のポートフォリオ」の設定来パフォーマンスの推移と主要指数との比較
新サービスの目玉は実践ノウハウを解説したプレミア講義とリアル交流会
「勝者のポートフォリオ」が具体的な投資アドバイスを行う投資助言であるのに対して、新サービスの「投資プレミア講義&交流会」は非投資助言。「勝者のポートフォリオ」で提供している62本にも及ぶ基礎的内容のスペシャル講義を発展させたものがプレミア講義だ。マーケットを的確に読み、個別銘柄分析の実践的ノウハウを身につけて運用成績の一段の向上を目指すのが第一の主眼。そして、投資に前向きで志の高い皆さまがリアルに交流し、切磋琢磨する場も提供する。
プレミア講義においては、2026年7月のサービス開始時に会員ページにて4本の講義動画(「ご利用ガイド」「プレミア講義の目的」「新NISA 3年目の投資戦略(1)」「新NISA 3年目の投資戦略(2)」)を視聴できる。その後は、毎月2本のペースで講義動画をアップする予定だ。スペシャル講義に比べてレベルが格段にアップしているのが特徴。内容をよく理解して、実践で活用できるようになるまで繰り返し学習していただきたい。
交流会も多人数と少人数の2つ用意。リアル交流で投資力に磨きをかける
交流会には多人数交流会と少人数交流会の2つのスタイルがある。多人数の交流会は六本木のダイヤモンド社でのセミナー&立食パーティー。定員70名で私のクイズ形式による「あなたの投資力を測定します」セミナーを90分。その後は楽しい立食パーティーを90分。私と直接お会いできる良い機会でもある。すでにDFR主催による第1回交流会の日程が決まっており10月18日(日)14時から開催。年に2~3回開催予定だ。
そして少人数の交流会は太田忠投資評価研究所主催によるイベント。私がパーソナリティーを務めるFM軽井沢『軽井沢発!太田忠の経済・金融“縦横無尽”』の番組内で投資家座談会を行う。会員を招いて投資に関する取り組みや、成功談・失敗談など個人投資家目線でお話をしていただく。また、全国各地で少人数の食事会も検討中。さらには写真家としての私の個展を来年2027年に開催する予定であり、それに絡めたイベントも企画。第1回目のFM軽井沢・投資家座談会の日程は8月29日(土)に開催する。
会員ページにはプレミア講義動画、交流会イベントの紹介&お申し込みに加えて、会員からの声を反映したコミュニティコーナーも充実。さらにはQ&Aコーナーにてご質問いただければ、疑問点やお悩みにも対応する。
勝者のポートフォリオセミナーは7月15日開催。無料お試しで参加可能
ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチと太田忠投資評価研究所のコラボレーションで生まれた、学び・交流・継続を兼ね備えたプレミアムサロン。プロの視点に触れながら投資スキルを磨き、志ある仲間とリアルにつながることで、あなたの資産運用を新たなステージへと導く。ご期待いただきたい。
さて、毎月恒例の「勝者のポートフォリオ」の株式投資Webセミナーを7月15日(水)20時より開催する。テーマは『日経平均7万円時代。適正PERとバブル発生PERの水準を考察する』を予定。投資戦略だけでなく、個別銘柄の話やすべての質問にお答えするQ&Aコーナーもあり盛りだくさん。投資のヒントが満載である。10日間の無料お試し期間を使えば誰でも参加が可能である。毎回参加者は300名近くのビッグイベントとなっており、奮ってご参加願いたい。
●太田 忠 DFR投資助言者。ジャーディン・フレミング証券(現JPモルガン証券)などでおもに中小型株のアナリストとして活躍。国内外で6年間にわたり、ランキングトップを維持した。現在は、中小型株だけではなく、市場全体から割安株を見つけ出す、バリュー株ハンターとしてもDFRへのレポート提供による「勝者のポートフォリオ」新サービス「投資プレミア講義&交流会」メルマガ配信などで活躍。

真の「勝ち組投資家」を目指す方へ。
「投資プレミア講義&交流会」始動。
太田忠氏の実践的な講義と、志高い仲間とのリアルな交流。
学び、繋がり、成長し続ける。
投資家としての力を養うための、プレミアムなサロンへようこそ。
※本サービスは投資助言を含まない非投資助言サービスです。
国内外で6年連続アナリストランキング1位を獲得した、
トップアナリスト&ファンドマネジャーが
個人投資家だからこそ勝てる
「勝者のポートフォリオ」を提示する、
資産運用メルマガ&サロンが登場!
老後を不安なく過ごすための資産を自助努力で作らざるを得ない時代には資産運用の知識は不可欠。「勝者のポートフォリオ」は、投資の考え方とポートフォリオの提案を行なうメルマガ&会員サービス。週1回程度のメルマガ配信+ポートフォリオ提案とQ&Aも。登録後10日間は無料!
























