JR東日本の定期券利用者のほとんどは損をしている!?
定期券&Suica利用者は「ビューカード」を活用しよう!
春になると引っ越しや転勤、就職などで、これまでの通勤ルートが変わる人も多いだろう。
その中で注意したいのは、新たに山手線や中央線、京浜東北線、埼京線、東海道線など「JR東日本」の路線を利用することになる人の「定期券の買い方&使い方」。
というのも、JR東日本の定期券や「Suica」を利用している人の中で、本当にお得な「買い方」、便利な「使い方」をしている人はまだまだ少ないと考えられるからだ。
例えば、JR東日本の首都圏全線の1週間の延べ利用者数は1億1301万人(※1)という驚異的な人数となっているほか、JR東日本の電子マネー「Suica」の発行枚数も5923万枚(※2)となっているが、JR東日本グループが発行するクレジットカード「ビューカード」の発行枚数は500万枚を突破(※3)したばかり(ちなみに、スマホや携帯で使える「モバイルSuica」の会員も373万人で、カード型と合わせると利用者(枚)数は6000万を超えている(※2))。
(※1:2013年度首都圏移動者調査 ※2:2016年3月末時点 ※3:2016年12月14日時点)
しかし、「ビューカード」を使えば、「定期券」「Suica」「クレジットカード」の機能が1枚に集約できて利便性が上がるだけでなく、「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージで1.5%分のポイントも貯まる。
つまり、JR東日本を利用している人、「Suica」「モバイルSuica」を利用している人の多くが、「ビューカード」を上手に活用できていないのだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明! 全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で、年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ!
ザイ・オンラインでは上記のように「Suicaで得をするクレジットカード」はこれまでに何度か記事で紹介してきたので、今回は「ビューカード」の大きなメリットである「定期券+Suica+クレジットカード」の3つの機能を1枚に搭載できる、JR東日本の定期券を利用する人におすすめの「ビューカード」はどれなのかを徹底検証していく。
なお、JR東日本では下記のように「発駅」か「着駅」がJR東日本であれば、他社に乗り換えが必要な定期券でも購入が可能なので、自宅または会社のどちらかの最寄駅がJR東日本なら定期券搭載の「ビューカード」を利用できる。
現在、JR東日本の定期券を利用している人、春からJR東日本の定期券を利用する人は、ぜひ参考にしてほしい。
定期券一体型の「ビューカード」は5種類だけ!
年会費や特典が異なる5枚のスペックを徹底比較
「ビューカード」には企業との提携カードやJR東日本が運営する地方都市の駅ビルに特化したカードなどを含めると、全部で14種類のクレジットカードがある。家電量販店の「ビックカメラ」と提携している「ビックカメラSuicaカード」やJALと提携している「JALカードSuica」などは有名だ(「イオンSuicaカード」「ANA VISA Suicaカード」などは「ビューカード」が発行しているクレジットカードではなく、「Suica」機能を搭載した他社が発行するクレジットカード)。
特に「ビックカメラSuicaカード」は、年会費が「実質」無料で、通常のショッピング利用分は還元率1.0%、さらに「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分の還元率は1.5%と、お得な高還元クレジットカードとして人気を博している。
【※関連記事はこちら!】
⇒Suica搭載のクレジットカードでおすすめの1枚は?「ビックカメラSuicaカード」は、実質年会費無料で「ビューカード」でもっとも高い還元率1~1.5%に!
しかし、実は14種類の「ビューカード」の中で「定期券」機能を搭載できるクレジットカードは5種類だけで、前述の「ビックカメラSuicaカード」や「JALカードSuica」は含まれていない。その5種類のクレジットカードは下記のとおり。
・「ビュー・スイカ」カード
・「ビュー・スイカ」リボカード
・ルミネカード
・アトレビューSuicaカード
・ビューゴールドプラスカード
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
この5枚のクレジットカードの中で、リボ払い専用の「『ビュー・スイカ』リボカード」を除いた4枚の年会費や還元率、特典などを比較すると下記の表のようになる。
◆定期券を搭載できる「ビューカード」の年会費や還元率を比較! | ||||
年会費 (税込) |
還元率 | カードフェイス | ||
初年度 | 2年目以降 | 通常時 | モバイルSuicaチャージ・ Suicaオートチャージ時 |
|
◆「ビュー・スイカ」カード | ||||
524円 |
0.5~0.85% (※) |
1.5% | ||
【「ビュー・スイカ」カードの特典】 「ビューカード」の定番クレジットカード。通常の決済では還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大5250円のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、年間利用額30万円以上で250円相当、70万円以上で1250円相当、100万円以上で2750円相当、150万円以上の利用で5250円相当がもらえるボーナスポイント込みで計算) |
||||
◆ルミネカード | ||||
無料 | 1048円 |
0.5~5.5% (※) |
1.5% | |
【ルミネカードの特典】 新宿、有楽町、池袋などの駅ビル「ルミネ」と新宿「NEWoMan(ニュウマン)」のショップやレストラン、オンラインショップの「i LUMINE(アイルミネ)」でいつでも5%オフ、年に数回は10%オフのキャンペーンも。さらに「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円相当、50万~70万円未満で2000円相当、70万~100万円未満で3000円相当、100万円以上で5000円のルミネ商品券がもらえる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分は還元率0.5%、駅ビル「ルミネ」「NEWoMan」では5%オフ+0.5%還元で合計還元率5.5%に) |
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◆アトレビューSuicaカード ※2018年6月24日で募集を終了 | ||||
無料 | 524円 |
0.5~3.5% (※) |
1.5% | |
【アトレビューSuicaカードの特典】 品川や恵比寿、目黒、上野、秋葉原、川崎などの駅ビル「アトレ」や「アトレヴィ」でいつでもポイント3倍(特典還元率3.0%+通常のショッピング利用分の還元率0.5%)になるほか、店舗によっては5~10%オフになる優待サービスもあり。「アトレ」「アトレヴィ」では「ビューサンクスポイント(0.5%)」+「JREポイント(3.0%)」が貯まる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分は還元率0.5%、駅ビル「アトレ・アトレヴィ」では特典還元率3.0%+0.5%還元で合計還元率3.5%に) |
||||
◆ビューゴールドプラスカード | ||||
1万1000円 |
0.5~1.025% (※) |
1.5% | ||
【ビューゴールドプラスカードの特典】 入会特典として5000ポイントがもらえるほか、「JR東日本ホテルズ」の宿泊基本料金20%割引などの特典あり。通常のショッピング利用分は還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大1万500円相当のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高5000万円の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険がともに自動付帯。 (※通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、年間利用額70万円以上で1500円相当、100万円以上で3500円相当、150万円以上で6500円相当、200万円以上の利用で1万500円相当もらえるボーナスポイントを込みで計算) |
いずれも「モバイルSuica」へのチャージや「Suica」へのオートチャージ分の還元率は1.5%と高いが、通常時の還元率や年会費が異なっているのがわかる。
「ビューゴールドプラスカード」は「ビューカード」唯一のゴールドカードで、ステータスが高く、入会特典も豪華で、付帯保険も充実しているという点で魅力的だが、単純に年会費と還元率の「お得さ」を考えれば、「ビューゴールドプラスカード」の1万円という年会費はネックとなるだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ビューカード」から待望のゴールドカードが登場! 「ビューゴールドプラスカード」のメリットとは? 女性ならルミネで得する「ルミネカード」もおすすめ
では、ここからは実際に「『ビュー・スイカ』カード」「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3種類の中から、どのように自分に合ったクレジットカードを選べばいいのかを具体的に見ていこう。
駅ビルを利用しないのであれば、
ボーナス特典が充実した「『ビュー・スイカ』カード」が得!
「『ビュー・スイカ』カード」と「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3枚の違いは、年会費の金額とボーナス特典の有無、特定の駅ビルでの割引率および還元率の高さにある。
まず、年会費で見ると「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」は年会費524円(税込)なのに対し、「ルミネカード」は1048円(税込)と高い。ただし、どのカードも明細書の発行を郵送ではなく「Web明細サービス」を利用することで、毎月50円(年間600円)相当のポイントがもらえるので、「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」は年会費が「実質」無料になると考えてもいいだろう(なお、「ルミネカード」と「アトレビューSuicaカード」は初年度年会費無料)。
「Web明細ポイントサービス」は2021年3月のポイント付与をもって終了しました。
そして、ボーナス特典を見ると、「『ビュー・スイカ』カード」はカード決済額全体の利用額が30万円以上で250円、70万円以上で1250円、100万円以上で2750円、150万円以上で5250円相当のポイントがもらえる。
また、「アトレビューSuicaカード」は、「アトレ」「アトレヴィ」での年間利用額が5万円以上で500円相当のポイントがもらえる。さらに、「アトレ」「アトレヴィ」での利用に対しては通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、特典として3.0%分のポイントが貯まるのが魅力。さらに、ショップによっては5~10%の割引特典もある。
一方、「ルミネカード」は「ルミネ」「NEWoMan(ニュウマン)」で買い物や食事をすると、いつでも5.0%オフになるのが大きなメリット。そのうえ、年に数回は10%オフになるキャンペーンも実施されている。しかし、ボーナス特典をもらうのはハードルが高く、「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円、50万~70万円未満で2000円、70万~100万円未満で3000円、100万円以上で5000円相当の「ルミネ商品券」がもらえることになっている。特典の金額は大きいが、これだけの金額を「ルミネ」「NEWoMan」だけで使うのはかなりのヘビーユーザーでなければ難しいかもしれない。
これらを比較して、どのクレジットカードがもっともお得になるのか。まずは下のグラフを見てほしい。「『ビュー・スイカ』カード」と「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」の3枚のクレジットカードの年間利用額と、その還元金額をグラフ化したものだ(いずれも年会費が発生する2年目以降で、「Web明細サービス」に申し込み、年600円相当のポイントをもらった場合)。
「Web明細ポイントサービス」は2021年3月のポイント付与をもって終了しました。
このグラフを見ると、年間利用額30万円までは「Web明細サービス」で年会費が「実質」無料になる「『ビュー・スイカ』カード」と「アトレビューSuicaカード」が並んでいるが、30万円以上となると年間利用額に応じたボーナス特典が充実している「『ビュー・スイカ』カード」がもっとも還元金額が多くなることがわかる。
■「ビュー・スイカ」カード | ||
還元率 | 0.5% (一般加盟店0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%) |
|
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 524円 | |
家族カード | あり(年会費524円、税込) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
しかし、上記のグラフには「アトレビューSuicaカード」と「ルミネカード」の大きなメリットである駅ビルでの割引率および還元率の高さが反映されていない。
駅ビル「ルミネ」か「アトレ」を全決済額の1割でも使うなら
断然「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」が得!
そこで、次のグラフでは年間利用額のうち10%を「アトレビューSuicaカード」なら通常のショッピング利用分の還元率0.5%+特典還元率3.0%の合計3.5%も得する「アトレ」「アトレヴィ」で利用、「ルミネカード」なら還元率0.5%+5.0%オフの合計5.5%も得する「ルミネ」「NEWoMan」で利用したと仮定して計算してみた。
この計算では、全体のカード利用額のわずか10%をそれぞれの駅ビルで利用するだけで、還元金額の順位が大幅に変わっていることが一目瞭然だ。
「アトレビューSuicaカード」は「アトレ」「アトレヴィ」を全体のわずか10%分を利用すると仮定しただけで、年会費が同じで年間利用額によるボーナス特典が充実している「『ビュー・スイカ』カード」よりも還元金額が多くなる結果となった。
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
また、「ルミネカード」は年会費が高い分、年間利用額が少ないうちは不利だが、年間利用額12万円を超えれば「『ビュー・スイカ』カード」よりお得になる。「ルミネ」「NEWoMan」で年間12万円利用するうちの10%、1万2000円を使うだけなので、洋服なら1着~数着買うか、ランチで月1回利用するだけで「『ビュー・スイカ』カード」よりもお得になる計算だ。
さらに、年間利用額が68万円を超えれば「ルミネカード」のほうが「アトレビューSuicaカード」よりも還元金額が増えている。68万円の10%は6万8000円なので、こちらも「ルミネ」「NEWoMan」で1シーズンに1~2着の洋服を買うか、1~2カ月に1回でも食事をすればクリアできる金額だろう。
■ルミネカード | ||
還元率 |
0.5~5.5% (一般加盟店0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、「ルミネ」では5%オフ) |
|
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1048円 | |
家族カード | — | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
つまり、職場や自宅、もしくは乗り換え駅に「ルミネ」か「アトレ」があり、月に数回でも利用するのであれば、「ルミネカード」もしくは「アトレビューSuicaカード」がお得になり、どちらも利用できる環境ならば「ルミネカード」のほうが、よりお得になる可能性が高い。
また、「ルミネカード」の場合は、近くに「ルミネ」がなくても諦めることはない。「ルミネカード」を使えば、オンラインショップ「i LUMINE(アイルミネ)」でも実店舗同様に5%オフ(年に数回は10%オフ)で買い物ができるのだ。
しかも、「i LUMINE」には「アース ミュージック&エコロジー」や「アーバンリサーチ」「ユナイテッドアローズ」など、さまざまな人気ショップが入っているので、オンラインショッピングを活用して「ルミネカード」のメリットを充分に生かすことが可能となっている。
逆に、「ルミネ」や「アトレ」が生活圏になく、オンラインショッピングに興味がない男性などの場合は、「『ビュー・スイカ』カード」を選べばいいだろう。「定期券+Suica+クレジットカード」が1枚に集約できるメリットがあるほか、「Web明細サービス」を利用することで年会費が「実質」無料になり、「Suica」チャージで還元率が1.5%になるので、JR東日本の定期券を使っている人にはおすすめだ。
「Web明細ポイントサービス」は2021年3月のポイント付与をもって終了しました。
■「ビュー・スイカ」カード | ||
還元率 | 0.5% (一般加盟店0.5%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%) |
|
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税込) | 524円 | |
家族カード | あり(年会費524円、税込) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
今回は、JR東日本の定期券を利用して通勤している人、今後利用する可能性がある人が、もっともお得で便利に使えるクレジットカードとして、「定期券+Suica+クレジットカード」の一枚三役の「『ビュー・スイカ』カード」「ルミネカード」「アトレビューSuicaカード」を紹介した。
【※「アトレビューSuicaカード」は2018年6月24日で募集を終了し、2018年7月2日に申込開始の「JRE CARD」に切り替わります!】
⇒「JRE CARD」は、アトレやペリエなどの駅ビルで還元率3.5%の「JRE POINTが一番貯まるカード」!電子マネー「Suica」のチャージでも1.5%還元で得!
◆定期券を搭載できる「ビューカード」の年会費や還元率を比較! | ||||
年会費 (税込) |
還元率 | カードフェイス | ||
初年度 | 2年目以降 | 通常時 | モバイルSuicaチャージ・ Suicaオートチャージ時 |
|
◆「ビュー・スイカ」カード | ||||
524円 |
0.5~0.85% (※) |
1.5% | ||
【「ビュー・スイカ」カードの特典】 「ビューカード」の定番クレジットカード。通常の決済では還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大5250円のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、年間利用額30万円以上で250円相当、70万円以上で1250円相当、100万円以上で2750円相当、150万円以上の利用で5250円相当がもらえるボーナスポイント込みで計算) |
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◆ルミネカード | ||||
無料 | 1048円 |
0.5~5.5% (※) |
1.5% | |
【ルミネカードの特典】 新宿、有楽町、池袋などの駅ビル「ルミネ」と新宿「NEWoMan(ニュウマン)」のショップやレストラン、オンラインショップの「i LUMINE(アイルミネ)」でいつでも5%オフ、年に数回は10%オフのキャンペーンも。さらに「ルミネ」「NEWoMan」での年間利用額が20万~50万円未満で1000円相当、50万~70万円未満で2000円相当、70万~100万円未満で3000円相当、100万円以上で5000円のルミネ商品券がもらえる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分の還元率0.5%、駅ビル「ルミネ」「NEWoMan」では5%オフ+0.5%還元で合計還元率5.5%に) |
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◆アトレビューSuicaカード ※2018年6月24日で募集を終了 | ||||
無料 | 524円 |
0.5~3.5% (※) |
1.5% | |
【アトレビューSuicaカードの特典】 品川や恵比寿、目黒、上野、秋葉原、川崎などの駅ビル「アトレ」や「アトレヴィ」でいつでもポイント3倍(特典還元率3.0%+通常のショッピング利用分の還元率0.5%)になるほか、店舗によっては5~10%オフになる優待サービスもあり。「アトレ」「アトレヴィ」では「ビューサンクスポイント(0.5%)」+「JREポイント(3.0%)」が貯まる。最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯。 (※通常のショッピング利用分は還元率0.5%、駅ビル「アトレ・アトレヴィ」では特典還元率3.0%+0.5%還元で合計還元率3.5%に) |
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◆ビューゴールドプラスカード | ||||
1万1000円 |
0.5~1.025% (※) |
1.5% | ||
【ビューゴールドプラスカードの特典】 入会特典として5000ポイントがもらえるほか、「JR東日本ホテルズ」の宿泊基本料金20%割引などの特典あり。通常のショッピング利用分は還元率0.5%で「JRE POINT」が貯まるのに加えて、年間利用額に応じて最大1万500円相当のボーナスポイントがもらえるのでお得。最高5000万円の海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険がともに自動付帯。 (※通常のショッピング利用分の還元率0.5%に加えて、年間利用額70万円以上で1500円相当、100万円以上で3500円相当、150万円以上で6500円相当、200万円以上の利用で1万500円相当もらえるボーナスポイントを込みで計算) |
年会費や特典が微妙に異なる3枚の中から、自分の生活に合ったクレジットカードを選んで、お得に、便利に、少しでも快適な通勤ができるように工夫しよう!
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短30秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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