海外旅行中に「JCB プラザ」や「ハローデスク」など、現地にあるトラベルデスクを利用したことがある人はいるだろう。トラベルデスクでは、観光情報を教えてもらったり、レストランやオプショナルツアーを予約できたりするほか、緊急サービスなどを受けることができる。
筆者が旅行に行ったグアムには、前述のトラベルデスクのほかに、JCBの「JCBプラザ ラウンジ」や楽天トラベルの「楽天トラベルラウンジ」もある。今回は、これらのトラベルデスクは、どんなときに便利なのかを解説したい。
トラベルデスクでは、レストランやレンタカーの予約のほか、
クレジットカード紛失などのトラブルにも日本語で対応してくれる!
トラベルデスクは、各クレジットカード会社によって、「JCBプラザ」や「ハローデスク」、「楽天プレミアムカードトラベルデスク」や「海外トラベルデスク」などがあるが、これらはすべて「JTBグローバルアシスタンス」という会社が運営している。トラベルデスクの名称は異なるが、それぞれで受けられるサービスは、ほぼ同じだ。
「JTBグローバルアシスタンス」が運営するトラベルデスクは、世界中の56都市(2017年3月時点)に設置されており、パスポートやクレジットカードなどの紛失など、緊急時の手続きを日本語で対応してくれる。
緊急時だけでなく、現地のレンタカーやホテル、レストランやオプショナルツアーなどを日本語で予約できるため、旅行先のトラベルデスクがどこにあるかは、事前に調べておいたほうがいいだろう。
筆者は行く時間がなかったが、グアムの場合は、免税店の「Tギャラリア」の中にもトラベルデスクが設置されているため、買い物ついでに訪れてみてはいかがだろうか。
「JCBプラザ ラウンジ」では、手荷物を預かってもらえるので、
ホテルのチェックアウト後に観光したいときなどに便利!
「JCBプラザ ラウンジ」は、「JCBプラザ」とは異なるため注意が必要だ。それぞれ受けられるサービスや設置場所などは違うので、間違わないようにしよう。
「JCBプラザ ラウンジ」は、世界中の9都市に設置されており、グアムの場合、「JCBプラザ」は前述の「Tギャラリア」に、「JCBプラザ ラウンジ」はショッピングモール「ザ・プラザ」の2階に設置されている。
「JCBプラザ ラウンジ」は、「ザ・プラザ」の中に設置されているため、筆者が宿泊したホテル「アウトリガー・グアム・ビーチ・リゾート」からアクセスしやすい。そのため、今回の旅行では何度か雨が降ったのだが、ほとんど雨に当たらずに「JCBプラザ ラウンジ」を利用できた。
「JCBプラザ ラウンジ」では、無料のドリンクサービスや手荷物の一時預かりサービスなどを利用できる。例えば、ホテルのチェックアウト後に観光したい場合などは、邪魔なスーツケースなどを預けることで、手ぶらで観光できる。もちろん、レストランの紹介やオプショナルツアーの予約なども利用可能だ。
(※関連記事はこちら!⇒京都駅の「JCB Lounge京都」の便利な使い方を伝授「JCBゴールド ザ・プレミア」など、JCBが発行する上位カードを保有して、手ぶらで京都観光しよう!)
今回は、「JCBプラザ ラウンジ」で、「JCBカード」での優待があるレストランを聞くことにした。苦手な食べ物やジャンル、徒歩圏などの条件を伝えるだけで、数件のレストランをピックアップしてくれた。担当者の知識も豊富で、自分で探すよりも圧倒的に早く見つけてくれた。「ぶらぶら歩きながらおいしそうなレストランを探したい」「現地の人に聞きたい」というような、海外旅行慣れしている人には不要のサービスかもしれないが、それでも手荷物を一時的に預かってもらえるサービスなど、使える特典はあるだろう。
「JCBプラザ ラウンジ」のある9都市(ロサンゼルス、ホノルル、グアム、ソウル、台北、香港、シンガポール、バンコク、パリ)に行く場合は、「JCBプラザ ラウンジ」を利用できる「JCBカード」を用意しておこう。
■JCB ORIGINAL SERIES | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) |
初年度無料、2年目以降1375円 (年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード(税込) | あり(初年度無料、2年目以降440円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICKPay | |
(※関連記事はこちら!⇒クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!)
「楽天トラベルラウンジ」では、海で遊ぶときに使える
「砂場セット」や「浮き輪」などを格安で借りられる!
グアムの「楽天トラベルラウンジ」も「JCBプラザ ラウンジ」と同様に、「ザ・プラザ」の3階にあるため、雨に当たらずに利用できた。
「楽天トラベルラウンジ」でも、オプショナルツアーやレストランの予約などができる。
今回は、「楽天トラベルラウンジ」で、マジックショー、プライベートビーチ、イルカウォッチの3つのツアーを申し込んだ。マジックショーの種類はたくさんあるため、どのショーが一番良いのかを確認した。“良い”というのは、ショーの人気や面白さではなく、ホテルからのアクセスの良さ、時間帯などを考慮して、“総合的に自分に合ったショー”という意味だ。
例えば、マジックショーの場合は、「○時に終了、食事は自分たちでとる、ホテルから歩いて行ける、という条件であれば『サンドキャッスル』が良い」、イルカショーの場合は、「○時までに戻ってこられる、シュノーケル不要でイルカが見られるツアーなら『イルカウォッチングのイルカだけコース』が良い」というように、かなり細かいところまで確認しながら予約することができた。
「楽天トラベルラウンジ」の一番良かった点は、「砂場セット」を借りられたことだ。筆者の子供はまだ幼いため、「海で遊ぶ」と言っても、泳ぐというより、ビーチでの砂遊びがメインだ。手ぶらでも十分楽しめるが、せっかくなので砂遊び用のおもちゃがあったほうがいい。浮き輪の場合は空気を抜けば小さくなるが、砂場セットの場合はどうしてもかさばってしまう。そのため、ビーチ遊びで使える砂場セットを貸してもらえるのは非常に良かった。
「楽天トラベルラウンジ」では、砂場セットのほかにも、ベビーカーや浮き輪、ビーチで利用できる「ござ」などもレンタル可能だ。レンタル料金は安く、砂場セットと浮き輪は、それぞれ5日間で2米ドルだった。250円ほどで、5日間も借りられるというのは良心的だろう。
基本的に、どのトラベルデスクでも、旅行情報の提供やレストランの予約など、受けられるサービスは同じだが、「JCBプラザ ラウンジ」の手荷物一時預かりサービスや「楽天トラベルラウンジ」のレンタル用品など、そのトラベルデスク独自のサービスが提供されている場合があるため、上手に活用して欲しい。
以上、今回は、海外旅行で便利な現地トラベルデスクの活用法を解説した。次回は、グアムで利用できる割引や優待特典を紹介する。
■JCB ORIGINAL SERIES | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) |
初年度無料、2年目以降1375円 (年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「My Jチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード(税込) | あり(初年度無料、2年目以降440円。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICKPay | |
【JCB ORIGINAL SERIESのおすすめポイント】 日本生まれの国際ブランド「JCB」が発行する定番カード。会員数は国内最大手、加盟店数も国内トップクラス、世界60カ所には日本語が通じる「JCBプラザ」もあるなど安心感が魅力。また、大手カード会社では珍しい「実質」年会費無料なのもうれしい。付帯サービスも充実! また、JCBの最高峰カード「JCBザ・クラス」を目指す近道としても活用したい。 |
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(※関連記事はこちら!⇒クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!)
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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