海外旅行に行ったときにあると便利なのが「プライオリティ・パス」です。「プライオリティ・パス」とは世界120カ国、850カ所以上の空港のラウンジを利用できるパス(カード)です。
「プライオリティ・パス」で利用できるラウンジでは、ソフトドリンクだけでなくアルコール飲料や軽食も無料。また、飲食のほかにもWi-Fi接続やシャワールームも利用できるので、「プライオリティ・パス」さえあれば飛行機の待ち時間を有効活用することができます(設備はラウンジによって異なります)。
もちろん、ビジネスクラスを利用する際や、各航空会社のマイレージプログラムの上級会員の場合には航空会社が用意しているラウンジを利用できるので必要ありませんが、エコノミークラスを利用する場合や搭乗する航空会社とは別の航空会社の上級会員しか持っていない場合などには、「プライオリティ・パス」はとても便利でしょう。
この「プライオリティ・パス」はスタンダード会員、スタンダード・プラス会員、プレステージ会員の3段階にわかれており、年会費や利用回数などが異なっています。
■「プライオリティ・パス」の各会員の年会費と利用制限 | |||
会員名称 | 年会費 (1米ドル=120円換算) |
会員利用料金/回 (1米ドル=120円換算) |
同伴者利用料金/回 (1米ドル=120円換算) |
スタンダード会員 | 99米ドル (約1万1880円) |
32米ドル (約3840円) |
1人32米ドル (約3840円) |
スタンダード・プラス会員 | 249米ドル (約2万9880円) |
10回まで無料、 以降32米ドル (約3840円) |
1人32米ドル (約3840円) |
プレステージ会員 | 429米ドル (約5万1480円) |
無料 | 1人32米ドル (約3840円) |
プレステージ会員の場合は、年会費が429米ドルと高額ですが、何回利用しても無料。海外出張が多いビジネスマンであれば欲しいアイテムですが、年会費が高いですよね?
しかし、このプレステージ会員に相当する「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードがあるのです。しかも、通常はプレステージ会員になるには年会費429米ドルが必要ですが、それよりも安い年会費でプレステージ会員に相当する「プライオリティ・パス」が付帯サービスとしてついてくるのです。
では、プレステージ会員に相当する「プライオリティ・パス」が付帯するクレジットカードとは、具体的にどんなクレジットカードなのでしょうか。プレステージ会員相当の「プライオリティ・パス」を最安値で入手できるクレジットカードを紹介していきたいと思います。
お得度は一般カードよりも上!? 年会費1万円で
「プライオリティ・パス」がもらえる「楽天プレミアムカード」
最初に紹介するのは「楽天プレミアムカード」です。
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 |
◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる! ◆「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説! |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
この「楽天プレミアムカード」は「プレミアム」と言ってもプラチナカードではなくゴールドカード。「楽天ブラックカード」がプラチナカード相当といえます。
(楽天ブラックカードの記事はこちら⇒楽天カードの最上位「楽天ブラックカード」入手!あまり知られていない「楽天ブラックカード」のお得すぎる驚異的なサービス内容を一挙公開!)
「楽天プレミアムカード」の年会費は1万1000円(税込)。プレステージ会員相当の「プライオリティ・パス」が付くクレジットカードとしては最安値でしょう。
従って、海外出張が多いようなビジネスマンの場合は、年会費無料の「楽天カード」ではなく「楽天プレミアムカード」をおすすめします。
コンシェルジュサービスなどの付帯サービスも充実している
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」
次に紹介するのが「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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関連記事 | ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はビジネスカードのため、本来は中小企業オーナーや個人事業主向けのクレジットカードですが、実際は普通のサラリーマンでも申込が可能です。
年会費は初年度無料、次年度以降は2万2000円(税込)です。
次年度から年会費2万2000円(税込)ですから、トータルで見ると「楽天プレミアムカード」のほうが安くなりますが、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はプラチナカードなので、コンシェルジュサービスやホテルの優待制度などの付帯サービスも充実しており、それらを考慮すると人によっては「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」のほうが有利でしょう。
家族カードの年会費が無料! 夫婦で海外旅行する機会が多ければ
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」
最後に紹介するのは年会費2万2000円(税込)の「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
■三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~5.5% ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン‐イレブンやローソン、松屋、ピザハットオンラインなどでは還元率5.5%(各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与)。「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | 三菱UFJニコス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費2万2000円と高額だが家族カードが1枚無料!付帯サービスも豊富でプラチナカード初心者に最適! ◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス」の付帯特典が拡充してお得度アップ! 朝食無料サービスなどを利用できるホテルが倍増し、コンシェルジュも高品質に! |
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「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」とは異なり、年間利用額により年会費優遇などはありません。
では、なぜ「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめなのでしょうか?
それは「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は家族カードにも「プライオリティ・パス」が付帯し、さらに家族カードは1枚まで無料だからです。従って、夫婦で海外旅行にくことが多い場合などは、どちらかが「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を保有して2万2000円(税込)の年会費を支払えば、夫婦でプレステージ会員相当の「プライオリティ・パス」を利用できることになるのです。
「楽天プレミアムカード」を夫婦でそれぞれ保有しても年会費は2万2000円(税込)となり、それぞれが「プライオリティ・パス」を申し込んでも「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」と同じコストになりますが、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」はプラチナカードですので、やはりコンシェルジュサービスのほか、一人分が無料になるレストラン特典、高級旅館やホテルの特典がある「relux」をさらに5%OFFで利用できる特典などが付帯します。
(関連記事はこちら⇒プラチナカードに付帯の「ダイニングサービス」で超一流店で食事が無料になるサービスを体験!年会費が割安に思えるプラチナカードの選び方!)
同じ年会費であれば、付帯サービスを考慮すると「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を選んだほうがいいでしょう。
プレステージ会員相当の「プライオリティ・パス」でも
その内容は微妙に違う! 同伴者料金と自動継続に注意!
さらに、「プライオリティ・パスが自動付帯」と書かれているクレジットカードの場合でも注意が必要です。それは、クレジットカードによって「同伴者料金」と「自動継続の有無」が異なるからです。
海外出張や海外旅行が1人であれば同伴者料金は気にする必要がありませんが、通常は複数名で利用するほうが多いと思いますので、同伴者料金が「楽天プレミアムカード」より1100円(税込)安い、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」のほうが有利になる場合もあります。
■「プライオリティ・パス」が安くゲットできるクレジットカード3枚を比較! | |||
楽天プレミアムカード | セゾンプラチナ・ ビジネス・アメリカン・ エキスプレス・カード |
三菱UFJカード・ プラチナ・アメリカン・ エキスプレス・カード |
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年会費 (税込) |
1万1000円 | 初年度無料、 次年度以降2万2000円 |
2万2000円 |
家族カード・ 追加カードの 年会費(税込) |
550円 | 3300円 |
1人目無料、 2人目以降3300円 |
会員レベル | プレステージ会員 | プレステージ会員 | プレステージ会員 |
同伴者の料金 (税込) |
1人3300円 | 1人2200円 | 1人2200円 |
自動継続の有無 | なし | あり | なし |
また、「プライオリティ・パス」には有効期限がありますが、この有効期限切れのときの対応もクレジットカード会社によって異なります。有効期限が切れる前に新しい「プライオリティ・パス」が送られてくる場合と、自分で再度申し込まないといけない場合の2つあり、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は自動的に新しい「プライオリティ・パス」が送られてくるのに対し、「楽天プレミアムカード」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は有効期限切れの1カ月前に再度申し込みが必要となります。
もし、海外に行った際に「プライオリティ・パス」の有効期限が切れていたことに気づいた場合、空港ラウンジは利用できなくなってしまうので、意外と「自動継続の有無」は重要になります。
ここまで見てきたことをまとめると、プレステージ会員相当の「プライオリティ・パス」に注目した場合のクレジットカードのおすすめは、以下のようになります。
◆夫婦で海外旅行が多い場合⇒三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(+家族カードも保有)
◆それ以外⇒楽天プレミアムカード
■楽天プレミアムカード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費550円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 |
◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天プレミアムカード」は付帯サービス充実でコストパフォーマンス抜群のゴールドカード!「プライオリティ・バス」が最安でゲットできる! ◆「プライオリティ・パス」をもっともお得に使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」だ!空港ラウンジの使い方や同伴者の利用料金も解説! |
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楽天プレミアムカードへの新規入会&利用で ポイントがもらえるキャンペーンを実施中! |
「プライオリティ・パス」にデジタル会員証が登場!
ただし、クレジットカードの付帯サービスへの対応は一部のみ
クレジットカードとは直接関係はありませんが、「プライオリティ・パス」については、2015年10月にリニューアルがありました。カード券面も変わり、左の写真のようなシンプルなデザインに切り替わっています。
また、新しく「デジタル会員証機能」が搭載され、スマートフォンのアプリのバーコードを提示するだけでラウンジを利用できるようになり、出張や旅行時に「プライオリティ・パスを忘れた!」という失敗をしづらくなりました。
ただし、「デジタル会員証機能」はプライオリティ・パス社のサイトから申し込んだ場合のみで、今まで紹介してきたクレジットカードに付帯する「プライオリティ・パス」ではまだ利用することができません。現時点で「デジタル会員証機能」を利用できるクレジットカードとしては、筆者が確認している限りでは「三井住友トラストクラブ(旧シティカード)」が発行しているクレジットカードに付帯する「プライオリティ・パス」のみとなっています。
また、「デジタル会員証機能」を利用できる「プライオリティ・パス」会員の場合は、AVISレンタカー、1Golf、Mozio空港送迎サービスでの割引優待も利用できるようになりました。
ただし、これらの付帯サービスは、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」や「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」には同じような特典が付帯していますので、特に追加サービスとは考えなくてもいいでしょう。
「プライオリティ・パスが付帯」と言っても、それぞれのクレジットカードで同伴者料金などが異なります。本会員だけでなく、家族カードの年会費、同伴者の料金、自動継続の有無などを必ず確認してからクレジットカードを申し込みようにしてください。
【プライオリティ・パスが付帯する、お得なクレジットカードはコレ!】
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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関連記事 | ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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■三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~5.5% ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン‐イレブンやローソン、松屋、ピザハットオンラインなどでは還元率5.5%(各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与)。「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | 三菱UFJニコス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 |
◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費2万2000円と高額だが家族カードが1枚無料!付帯サービスも豊富でプラチナカード初心者に最適! ◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス」の付帯特典が拡充してお得度アップ! 朝食無料サービスなどを利用できるホテルが倍増し、コンシェルジュも高品質に! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
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