iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説[2025年]

iDeCoで失敗しない「資産配分」と「運用方法」を3つのステップで紹介! 定期預金と投資信託への適切な資産配分とおすすめの投資信託の種類とは?

2017年8月18日公開(2022年3月29日更新)
山崎 俊輔
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
iDeCoのおすすめ金融機関

 iDeCoでは、口座を開設するときに毎月の掛金の資産配分を指示する書類(「運用配分設定申出書」など)を提出したり、口座開設後に必ずオンライン上で掛金の資産配分を設定したりしなければなりません。つまり、掛金の資産配分や資産運用の方法を決めておかなければ、iDeCoを始めることはできないのです。

 しかし実際は、どう資産配分や運用すればいいのかわからず、「定期預金100%」で運用を始めてしまう人が少なくありません。これでは、運用益は非課税というiDeCoのメリットが得られないばかりか、高利回りを再投資することによる複利効果が得られなくなってしまいます。

 そこで今回は、iDeCoで適切な資産配分や運用方法をするための「3つのステップ」を具体的に紹介していきます。

【運用方法を決めるステップ(1)】
自分の全資産における「投資の割合」を見て、
iDeCoではいくら投資に回すかを考える

iDeCoでの運用方法を3つのステップで解説!iDeCoでの運用方法を3つのステップで解説!

 まず、iDeCo以外も含めた「あなたの全財産における投資割合」をチェックしましょう。一般的な投資では、多くの場合「100万円を証券口座に入れて、あとは売買を繰り返す」というような流れになりますが、iDeCoでは資産ゼロからスタートして毎月コツコツ原資を積み上げていきます。

 iDeCoでは長期的な資産形成を行う観点から、自分の資産全体の中の「老後資金」を育てるという感覚を持って運用したいところです。

 これまでほとんど投資をしていない人なら、iDeCo内では資産の100%を株式で運用する投資信託に全額投資してもいいでしょう。一方で、今保有している資産の半分以上が個別株だという人であれば、iDeCoでは全額を元本確保型で運用してもいいと思います。

 つまり、すでに投資をしている口座があれば、その残高なども考慮しながら、iDeCoではどれくらい投資に回すべきか、割合を考えてみることをおすすめします。多くの場合、資産ゼロからスタートするiDeCoについては、その半分以上を投資に回してもあなたの個人財産が投資偏重になることはないでしょう。

【運用方法を決めるステップ(2)】
iDeCoにおける投資割合を決定する!
「期待リターン」と「元本割れリスク」を可視化しよう

 iDeCoの魅力は、株で運用する投資信託などで「投資」を行うことも、元本確保型の定期預金などで「安全運用」を行うこともできる点です。ですから「iDeCoの掛金のうち何割を投資に回すか」を考えることは、iDeCoのポートフォリオを考えるうえで、大事なステップの1つになります。

 当然ながら、投資割合を高めれば期待リターンが上昇する一方で、投資資金が元本割れするリスクは高まります。投資初心者であれば、iDeCoでも元本割れのリスクをなるべく避けたいという人が多いのではないかと思います。そこでまずは、「期待リターン」と「元本割れリスク」を可視化するのをおすすめします。

 投資割合を考えるときは、「どれくらい投資をしたら、どれくらい上がる可能性があるか」はもちろんですが、「どれくらい下がる可能性があるか」についても意識しておくことが重要です。

 仮に定期預金などの元本確保型商品では年0.5%、投資信託などのリスク資産では年4.5%の利回りが期待でき、リスク資産の市況低迷時の下落率がマイナス15%としましょう。

 期待リターン年4.5%、元本割れの割合が年マイナス15%というのは、国内外に分散投資をした場合に想定しておきたい数値です。公的年金や企業年金の過去の実績を勘案しています(より安定的な運用を行った場合は、元本割れの割合も期待リターンも縮小します)。

 このときの投資割合に応じた期待リターンと値下がりした場合の元本割れ割合は、以下のようになります。

<投資割合3:安全資産7>
  期待リターン 1.7%
  値下がりした場合の元本割れ割合 -4.15%  
  (※定期預金の+0.5%分を加味して再計算、以下同様)

<投資割合5:安全資産5>
  期待リターン 2.5%
  値下がりした場合の元本割れ割合 -7.25%

<投資割合7:安全資産3>
  期待リターン 3.3%
  値下がりした場合の元本割れ割合 -10.35%

<投資割合10:安全資産0>
  期待リターン 4.5%
  値下がりした場合の元本割れ割合 -15%

 上記のようにざっくり計算するだけでも、リスクを可視化することができ、自分にとってベストな投資割合を考えられるのではないでしょうか。この数字から、自分が狙いたい期待リターンと許容できる元本割れの割合を勘案して、投資割合を検討してみましょう。

 もちろん投資割合を考えるときは、【ステップ1】でチェックしたiDeCo以外の資産も含めて全資産のバランスから検討することをおすすめします。手元に十分な現預金があるなら、ゼロから始めるiDeCoの数万円~数十万円の資産が15%値下がりしても、あなたの資産全体から見ればそれほど大きな支障はないからです。

【運用方法を決めるステップ(3)】
「元本確保型商品」と「投資信託」をそれぞれ購入!
投資信託は「バランス型ファンド」がおすすめ

 ここまで検討ができれば、あとは具体的な商品を選ぶだけです。

 まず「元本確保型商品」については、満期と金利を考慮しつつ、1つの商品を選んで運用すればいいでしょう。

 「投資信託」については、シンプルな投資をしたいなら、(A)バランス型ファンドを全額購入しましょう。より細かく投資を行いたい場合は、(B)さらに資産配分を検討し、インデックスファンドなどを組み合わせて運用指図をしましょう。

(A)バランス型ファンドを全額購入する

 iDeCoでは信託報酬が低く抑えられたバランス型ファンドが増えてきており、これを1つ購入すれば、リスク資産内の資産配分(株式や債券の投資比率)を投資信託サイドで常に調整をしてくれることになり、運用のメンテナンスを行う負担が軽減されます。

 ですから、iDeCoでの投資においては、バランス型ファンドの活用が現実的な選択だと思います。信託報酬が年率1%を超えるなら選択するのは論外ですが、年率0.5%を切っているバランス型ファンドなら十分考慮に値します。

 一般的なバランス型ファンドは「株式投資比率30、50、70」のような形でリスクの高低を変えた3本を1セットとしていることが多いようです。あなたの投資の選好に応じて、1つのバランス型ファンドに、投資に配分している掛金の全額を購入すればいいでしょう。もちろん、株式投資比率が高いほど期待リターンは高まり、元本割れのリスクも大きくなります。手元に定期預金をたくさんもっていたり、iDeCo内でも一部を元本確保型商品に振り向けたりしているのなら、株式投資比率の高いバランス型ファンドを選んでもいいでしょう。

(B)さらに資産配分を検討しインデックスファンドなどを組み合わせて運用指図を行う

 もし、バランス型ファンドの手数料が割高であるか、バランス型ファンドの資産配分に納得がいかないときなどは、個別の投資信託を組み合わせて資産配分を決定します。

 iDeCoの運営管理機関が開設しているサイトにアセットアロケーション(資産配分)のシミュレーションがあれば、活用してみてください。一般的には、現在の年齢を問う設問やリスクをどれくらいとってもいいかなどの設問があり、最後まで回答すると、商品のポートフォリオが提示される仕組みになっています。最近ではロボアドバイザーの機能を使って、個別商品を選ぶアドバイスをしてくれるところもあるようです。

 ただし、これを参考に商品を選ぶ場合も、投資信託の手数料が割安(年率0.5%以下)かどうか十分に留意してください。また、定期的な運用見直しが必須となることも忘れないようにしましょう。

資産配分の見直しは年1回くらいでOK!
下げ相場でも「売らずにガマンする」ことが重要

 運用の見直しについては、iDeCoの掛金の水準(会社員なら月額最大2万3000円、自営業者なら月額最大6万8000円)で、分散投資が行われているのであれば、そう頻繁に行うは必要ありません。

 そもそも投資信託は、1日に一度しか基準価額が変わりませんから、仕事中に株価チェックをするような作業も必要もありません。

 iDeCoもネット上で毎日運用状況がチェックできますが、年に1~2回、紙で運用レポートが届くときに状況をチェックし、若干の軌道修正をかければ十分でしょう。

 むしろ肝心なのは、「下がっているときに焦って売る」ようなことを絶対にしないことです。iDeCoの場合、定期入金は月1回に限定されていますので、「株価が下がっているときにドカンと購入する」というような戦略はとれません。

 「値下がりしているときに投資信託を売り払ったことで生じた『損失確定』によるマイナス」を作ってしまうと、そのマイナスを取り戻すことは難しくなります(より安いときに再チャレンジで投資しなければならないが、一度売ってしまうとそのような投資判断は勇気が必要で、難しくなる)。

 株価が上下動しているのであれば、含み損が拡大しても「そのまま何もしない」ことが、すでに保有しているiDeCo資産への行動としてはベストです。市場が回復すれば、含み損は自然に解消されていくからです。そうなれば、何もせずとも投資の損失を消すことができます。

 また、下げ相場に入ったときに新たな掛金でiDeCo投資を継続することは、長期的な期待リターンを高める最善の方法になります。株価が高いときよりも投資信託が安くたくさん買えますから、株価が回復すれば、その時期に買った投資信託は将来大きな利回りを生み出す力となります。

 例えば、日経平均株価が1万円割れしていたときに国内株に投資するため拠出した掛金は、今では約2倍に膨らんでいることになるわけです。ですから、iDeCoでは毎月の掛金の拠出を途中で止めて投資を中断しないようにしましょう。

 ここまで見てきたように、iDeCoでは運用商品をほどほどにほったらかしておく、くらいがいいのです。下げ相場で何年か我慢することができれば(あるいはほったらかすことができれば)、相場が回復すると、一気に年率換算利回りが5~10%に高まることもあるでしょう。

 今後、下げ相場が数年続くことがあると思いますが、そのときにはぜひ「損失確定は絶対しない」「毎月の掛金で投資を継続する」という2点を心がけてください。ほどほどにほったらかしておく――。それがiDeCo投資で成功する、一番の秘策かもしれません。

【※関連記事はこちら!】
iDeCo(個人型確定拠出型年金)の金融機関を比較!口座管理手数料や投資信託の取扱数などで比較した、おすすめの証券会社・銀行を紹介!
iDeCoの金融機関を選ぶ2つのポイントを紹介! 毎月払う「口座管理料」&「信託報酬」のコストと「運用商品」のラインナップで注目すべき条件は?

山崎俊輔(やまさき・しゅんすけ)[ファイナンシャルプランナー]
1995年株式会社企業年金研究所入社後、FP総研を経て独立。ファイナンシャル・プランナー(2級FP技能士、AFP)、1級DCプランナー(企業年金総合プランナー)、消費生活アドバイザー。若いうちから老後に備える重要性を訴え、投資教育、金銭教育、企業年金知識、公的年金知識の啓発について執筆・講演を中心に活動を行っている。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ!ザイ・オンライン編集部おすすめの証券会社はこちら!
「iDeCo」のお得な仕組みと節税メリットを解説!「個人型確定拠出年金(iDeCo)」を活用すれば、多くの人が運用利回り15~30%の“天才投資家”に!詳しくはコチラ!
【iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較】「手数料(口座管理料)の安さ」で選ぶ!iDeCoの各種手数料が無料のおすすめ金融機関はこちら!
iDeCo(個人型確定拠出年金)4つのデメリットとは?
はじめる前に必ずチェックしないと失敗する、口座開設や運用商品、解約に関する注意点を解説!詳しくはこちら!
【iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較】「運用商品の本数」を比較して選ぶ!投資信託&元本確保型が多いおすすめiDeCo金融機関はココだ!
NISAおすすめ比較ページへ
iDeCoで人気の投資信託ランキング!SBI証券「iDeCo口座」の購入金額ランキングと、積み立てできる投資信託の騰落率ランキングも発表!詳しくはこちら!
iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説こちら!
【2025年5月1日時点】
【iDeCoおすすめ証券会社&銀行 比較】
どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料合計171円(毎月)かかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円の手数料が発生する場合がある。下記の金額は掛金を拠出する場合(すべて税込)。
◆松井証券⇒iDeCo詳細ページへ
口座管理料(月額) 手数料 投資信託
加入時・企業型からの移換時 他の運営機関からの変更時
0円 0円 0円 39本
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 投資信託は39本と業界最多水準!
口座管理料は残高を問わず誰でもずっと無料。投資信託は2020年10月に11本から39本へと一気に拡充され、業界最多水準となった。具体的には、低コストで人気のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」がずらりと並ぶほか、ターゲットイヤー型と呼ばれる「三菱UFJターゲット・イヤー・ファンド」、「セレブライフ・ストーリー」などの商品が新たに加わった。低コスト投信を厳選した上で、投資対象が広がった形だ。楽天・全世界株式インデックスファンド楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)楽天・全米株式インデックスファンド楽天・バンガード・ファンド(全米株式)も取り扱う。投資信託の保有でポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」に、イデコで所有している投資信託もカウントされることに。ポイント還元を受けながらお得に投資を継続できる。
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】
・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%)
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%)
【関連記事】
◆【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!信託報酬が最安クラスの投信が39本もラインナップ!
松井証券のiDeCo公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒iDeCo詳細ページへ
口座管理料(月額) 手数料 投資信託
加入時・企業型からの移換時 他の運営機関からの変更時
0円 0円 0円 37本
(セレクトプラン)
【おすすめポイント】投資信託の品揃えが豊富!  口座管理料は誰でも無料!
口座管理料は誰でも0円。「セレクトプラン」は、ほとんどの投資対象で信託報酬が“最安”のインデックス型投信が揃えられており、バリエーションも豊富と、強力なラインナップになっている。人気のアクティブ型投信「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」も用意。2021年1月から申込み手続きを電子化。WEB申込フォームへの入力、必要書類のアップロードが可能になり、iDeCo口座開設の手続きが簡単になった。シミュレーションツール「DC Doctor」を提供しており、ポートフォリオ提案から将来予測の比較など、長期にわたるiDeCoの資産形成をサポートしてくれる。
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】
・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬:0.143%以内)
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド[雪だるま(全世界株式)](信託報酬:0.1022%)
【関連記事】
◆【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 投信のラインナップが豊富!口座管理料は誰でもずっと無料!
◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較!
iDeCo申込み(個人型401kプラン)SBI証券の公式サイトはこちら
◆マネックス証券⇒iDeCo詳細ページへ
口座管理料(月額) 手数料 投資信託
加入時・企業型からの移換時 他の運営機関からの変更時
0円 0円 0円 27本
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! インデックス型投信の信託報酬は最安水準!
口座管理料が誰でもずっと「無料」で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託の本数は27本と標準的だが、内容は充実。「eMAXIS Slim」シリーズなど信託報酬が最安水準のインデックス型投資信託が揃えられている。加えて、「ひふみ年金」「jrevive」など好成績のアクティブ型投信も豊富だ。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているかアドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」が便利。
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】
・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%)
・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%)
【関連記事】
◆【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ!
iDeCo申込み マネックス証券の公式サイトはこちら
注目の iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較一覧はこちら!

【松井証券のiDeCo】
誰でも無条件で口座管理料や各種手数料が無料!
投信の保有でポイントも貯まる⇒関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのideco!松井証券の公式サイトはこちら
SBI証券は投資信託が最多! マネックスは品揃えが充実! 松井証券は口座管理料が無料!
iDeCo申込み(個人型401kプラン)SBI証券の公式サイトはこちら
iDeCo申込み マネックス証券の公式サイトはこちら
松井証券の公式サイトはこちら
口座管理料が無料、iDeCoの投信数は最多!関連記事はコチラ! 口座管理料が無料、投信の品揃えが充実!関連記事はコチラ! 口座管理料が誰でも無料なうえポイントも貯まる!関連記事はコチラ!

auじぶん銀行の公式サイトはこちら!
最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
三菱UFJ eスマート証券の公式サイトはこちら マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

攻めと守りの5万円株
最新好決算株
チャート入門

7月号5月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[攻めと守りの5万円株83]
◎巻頭特集
2025年後半に上がる業種・下がる業種は?
関税ショックで日本株どうなる?

●内需・円高耐性銘柄を狙え
●米中首脳会談実現で反騰へ
●年末に日経平均は4万円回復

◎巻頭企画
トランプ関税に動じない
最新好決算株44
●人気株15銘柄の最新売買診断も!
強気と買いが12銘柄!
今期増配予想の手堅い高配当株
株主還元強化株/連続増配株
バーゲンセール中の過去最高益株
トランプ政策がプラス!国内で稼ぐ株

◎第1特集
資金が少なくても度胸がなくても大丈夫!
攻めと守りの5万円株83銘柄
●5万円株の2大巨頭
NTT vs ソフトバンク今買うならどっち?
桐谷さん流暴落相場のしのぎ方&おススメ優待株
暴落3日間で買った全53銘柄を公開!
●<Part 1>守る!
利回り4%超がズラリ!鉄壁の高配当株
・堅実に成長または下がりにくい株
・財務健全で配当維持or増配期待株
・市場拡大期待のニッチ・DX株
●<Part 2>攻める!
高成長株から超割安株まで!驚異の爆騰株
・業界内で圧倒的な強みの内需株
・業績の勢いがスゴイ大幅増益株
・大復活が期待できる超お買い得株
●お宝株は地方にあり!スゴイ北陸株

◎第2特集
3回集中講座の第2回!チャート入門
●「チャートの形と買いタイミング」
◎第3特集
初心者がハマる9つのワナを解説
正しい知識を身に着けて暴落に振り回されない!

●相場が悪い時は積立をやめて様子を見るべき
●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべき

◎第4特集
今から準備して夏満喫!
ふるさと納税・夏カタログ50
【別冊付録】FXで長期&安定運用
レンジ&自動売買でコツコツ!

●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべきなど
◎連載も充実
●プロがこの先1カ月の日本株のポイントを解説&ガチ予測!
●3カ月先を読む「日本株」と「為替」の透視図
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年4月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.10
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.05
●おカネの本音!VOL.35 川田修平さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.103
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報