
それほどお金を使わなくても、優雅な暮らしを満喫できる方法を追求する格安セレブ術。今回のテーマは、還元率の高いクレジットカードの活用術だ。
さて、クレジットカードのポイント還元率は、ここ数年、冬の時代を迎えている。
かつて人気があったポイント還元率2%近辺のクレジットカードは、つぎつぎとルールを改悪し、今ではポイント還元率1.2%でも「高還元率」と呼ばれる状態だ。
私は、「リクルートカードプラス」を普段使いのクレジットカードとして愛用している。このカードは年会費が2000円(税抜)ながら、今でもポイント還元率は2%と、高い還元率が魅力だ。しかし2016年に新規受付が停止されてしまい、今では申し込むことができない。
新規受付が停止されたということは、いつまでこの還元率2%の状態が続くかどうかもわからない。ポイント還元の条件が近い将来、改悪されてしまうのではないかというリスクに備えて、新たにポイント還元率が高いクレジットカードの利用を検討してみることにした。そこで選び抜いたのが、今回紹介する2枚のクレジットカードである。
普段使いでも支払額の1.5%以上をポイント還元!
おすすめクレジットカード2枚を紹介
現在、さまざまなサイトなどに掲載されている「クレジットカードの高還元率ランキング」を見ると、高還元率の上位には「楽天カード」「Yahooo!JAPANカード」、ドコモの「dカード」など、ショッピングモールや携帯会社の提携カードが並んでいる。
確かに、楽天市場で買い物をする際に「楽天カード」を利用すると、還元率が4%以上になるのだが、飲食店で食事をした際などに「楽天カード」で支払いをしても、ポイントは支払額の1.0%しか貯まらない。これは、「Yahooo!JAPANカード」や「dカード」でも同様だ。
私がほしいのは、街で普段使いしても支払額の1.5%以上のポイントが貯まるカードである。今、その条件にかなうクレジットカードの中で、私のおすすめが2枚ある。
1つは年会費+追加経費で年間合計1万4000円(税抜)がかかるものの、還元率1.6%のクレジットカード。もう1つは年会費無料で、ある点に気をつければ、実質還元率1.5%を達成できるクレジットカードだ。早速、それぞれについて詳しく説明していこう。
還元率1.6%が普段使いでもラクラク狙える!
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード」の活用ワザ
まずは、コストはかかるが最終的にポイント還元率1.6%を狙えるクレジットカードの活用術である。それは「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費1万円+税)と「WOWOWセゾンカード」(年会費無料)を併用し、そこにセゾン・マイル・クラブ(年会費4000円+税)を追加する使い方である。
この組み合わせは、「年数回は海外旅行に出かけ、JALをよく利用し、自宅ではWOWOWの映画を楽しむ」といったリア充セレブ生活をおくっている方に特におすすめだ。
「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費が1万円(税抜)と高いのだが、海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、海外でのカード利用がポイント2倍になるサービスや空港からの無料宅配サービス(荷物1個まで)など、海外旅行によく行く人向けの特典が充実している。
■セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~1.25% (※マイルは1マイル=1円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード | あり(年会費1000円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
さらに、追加オプションとして「セゾン・マイル・クラブ(JALコース)」(年会費4000円+税)に登録すると、1000円ごとにJALマイルが10マイル、同時に2000円ごとに永久不滅ポイントが1ポイント貯まるようになる。JALマイルのポイント還元率が1.0%、永久不滅ポイントは1ポイント=5円で換算すると、還元率が0.25%となり、普段使いをするだけで合計金額の1.25%がマイルやポイントとして還元されることになる。
さて、この方法でJALマイルを貯めれば、マイルをJALの航空券に交換でき、航空券代無料で旅行を楽しむことさえできる。条件にもよるが、閑散期の無料航空券であれば、交換必要マイル数が少なくて済むため、実質的な還元率は1.0%よりもずっと高くなる。やはりポイント還元の王道は、マイルの活用である。
一方、マイルを使わない人はどうすれば得になるだろうか? 実のところ、JALマイルはWAONに交換することができ、1万マイル=1万1000円のレートで受け取れる。だからJALマイル分の還元率は、この方法を使えば1.0%から1.1%に増えることになる。
さらに、永久不滅ポイント分についても「WOWOWセゾンカード」(年会費無料)に加入して月々のWOWOWの支払いに充てると、1ポイント=5円相当分として使うことができる。
ということで、ちょっと複雑だが、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」と「WOWOWセゾンカード」を組み合わせて、WAONで買い物したり、WOWOWの視聴料に充てたりすることで、このカードは普段使いでもポイント還元率1.6%を達成できるのだ。
■セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~1.25% (※マイルは1マイル=1円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード | あり(年会費1000円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
年会費無料で還元率1.5%の「P-one Wizカード」を発見!
ただし、利用の際は2つの注意点に気をつけよう!
さて、「いくら還元率が高くても、年間1万4000円(税抜)は高すぎる」という人や「海外旅行に行かないので、付帯サービスはついていなくもいい」という人には、年会費無料で実質的に還元率約1.5%を確保できる素敵なカードをおすすめしたい。
それが「P-one Wizカード」である。このカードを使うと、支払いの請求時に支払い額の1%が自動的に値引きされる。さらに請求額1000円あたり1ポイントの「ポケット・ポイント」がもらえるのだが、これをTポイントに交換することで0.5%相当のポイント還元を受けることができる。これで合計のポイント還元率が1.5%というわけだ。
さらに、「P-one Wizカード」が魅力的なのは、入会後半年間はボーナスポイントがもらえて、この期間はポイント還元率が2.5%になる点。普段使いという条件からは外れるが、目先で大型の家電製品や海外旅行など大きな買い物・出費を予定している人は、先にこのカードに入会しておけば、かなりお得になるだろう。
ただし、この「P-one Wizカード」の利用にはいくつか注意すべき点がある。それは、そもそも「P-one Wizカード」はリボ払い専用カードであることだ。そのため最初に、インターネット経由で「ネットカウンター」にログインをして、支払い方法を「ずっと全額払い」に変更する必要がある。そうすれば、リボ払いの手数料がかからずに済む。まずは、この手続きをきちんとやって、無駄な手数料を支払いわないようにしなければ高還元率の意味がなくなるので注意しよう。
もう1つ、気をつけるべきなのは、「支払額の1%値引き」と言っても、支払い明細ごとに100円未満の部分は切り捨て、0.5%のTポイント部分も1000円ごとに5ポイントとなるので、それ以下の端数は切り捨てになってしまう点だ。細かい支払いが多い人などは、この目減りが積み重なると、意外と「支払い額の1%分が値引き」のメリットを得られないので、注意が必要かもしれない。
あと「P-one Wizカード」には、ETCカードが有料(新規・更新発行手数料1000円+税)だったり、ETCの支払いではポイントが貯まらなかったり、さらに旅行保険が付帯していなかったりといったデメリットがある。要はこういったサービスがついていない分、還元率が高いとも言える。他のカードでこういった部分をカバーしたうえで、普段使いのメインカードとして「P-one Wizカード」を使う人にとっては、還元率が高い賢く使えるカードなのである。
今回は、私がおすすめする高還元率のクレジットカードを2枚、紹介した。今やクレジットカードで高い還元率を実現するのは難しい時代になってしまったが、今回紹介したカードとその裏ワザを駆使して、普段使いでもポイント還元率を高めてみてはいかがだろうか?
■セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~1.25% (※マイルは1マイル=1円換算) |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税抜) | 1万円 | |
家族カード | あり(年会費1000円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
【おすすめのピックアップ記事!】 | |
■ | 還元率の高さで選ぶ! おすすめの高還元クレジットカードはコレだ! |
■ | ゴールドカードやプラチナカードの「旅行保険」は 家族特約や航空機の遅延補償などが充実! 「このカードさえあれば旅行先でも安心」な1枚は? |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトをご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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