それほどお金をかけずに優雅な毎日を過ごすための技術が「格安セレブ術」だ。
前回、「どうせ(会議費と認められる)税込5400円以内で接待をするなら、夜の居酒屋より豪華なランチのほうがいい」という話をした。ここ最近、豪華な食事が楽しめる高級店では、ランチのクオリティも上がってきていて、私のようにお酒を飲まない人も増えている。だったら、夜の居酒屋での接待より「ランチ接待」のほうがお金もかからず、おいしい思いができるという理屈だ。
【※前回の記事はこちら!】
⇒接待は豪華&格安な「一流店のランチ」がおすすめ! 格安で豪華な高級ランチが食べられるおすすめ店と、ランチが割引価格で食べられるお得な予約方法を紹介
そこで今回は、どうやって接待のランチに向いている「おいしいお店」を選べばいいのか、その技術について紹介したい。
今回は例として、丸の内や日本橋で、接待交際費ではなく、会議費で経費を落とせる税込5400円以内でランチ接待をするケースを考える。どうすれば接待相手をうならせるような、おいしいお店を見つけることができるだろうか。
「食べログ」で接待ランチのお店を探すコツは、
「点数3.65以上」「2000円~8000円」で検索すること!
まず、基本として使うべきツールは、やはり「食べログ」である。
ただし、活用にあたっては、事前に押さえておきたいことがある。2016年に突如、複数の飲食店で「食べログ」の点数がリセットされるという現象が起き、採点のアルゴリズムが変更されたのではないか、と物議を呼んだ事件があったためだ。
「食べログ」からはアルゴリズム変更に関する詳細は発表されておらず、真偽のほどはわからないが、当時いくつもの飲食店店主のネット上の投稿の中で、それまで口コミだけを基準にして行われてきた採点の仕組みが突如、リセットされたことが話題になっていた。その後、「食べログ」の営業から連絡が入り、ネット予約など「食べログ」の商品を購入しないとランキングが上がらない仕組みになったと言われたという証言もネット上に相次いだ。
これは一人の“グルメ“としての肌感覚ではあるが、確かに2016年以降、おいしいお店なのに点数が低いお店が散見される一方で、普通のお店の点数が意外と高くなる現象も見受けられる。
とはいえ、そうした事情があったとしても、「食べログ」はお店選びの初期スクリーニングの手段として、とても役に立つ。
前置きが長くなってしまったが、ここから「食べログ」の具体的な活用法を紹介しよう。
一般論で言えば、どんな世界でも上位二割に入る人、商品、お店はたいしたものだ。そこで、この法則を東京の飲食店に当てはめて、上位二割に入るのは「食べログ」の点数ならどれくらいかを調べてみた。すると、「食べログ」の点数が3.25あたりにそのラインが来るようだとわかった(東京以外の都市ではそれぞれ傾向が異なるのでご注意を)。それを念頭に置いて、ランチ接待のお店を実際に検索してみよう。
今回は、丸の内・日本橋エリアで、税込5400円以内の予算で接待ランチをするということにして、まずは「食べログ」で当該エリアである「東京・日本橋」を選択し、ランチの価格帯を「2000円以上8000円以内」と設定して検索にかける。それで出てきた「昼のランキング上位のお店」がまず、最初の候補店のリストになる。
このとき、先ほど挙げた2016年以降の新採点基準の影響を考えると、3.25~3.50あたりの点数のお店には、それほどおいしくないお店がまぎれこんでいる可能性がある。なので私の場合は、「3.65以上」のお店を中心に候補を探すことにしている。そこまでハードルを上げると、顧客の口コミ点数が高くないお店は入ってくることができないからだ。
さて、今回、接待のお店を探す東京・日本橋エリアの場合、検索の上位には、フレンチの「ラ・ポンヌターブル」(食べログ4.10点、2018年3月12日時点、以下同じ)やイタリアンの「stesso e Magari CHIC(ステッソ エ マガーリ シック)」(食べログ3.98点)といったお店が入ってくる。この2店のように、食べログユーザーの投票により選ばれた「The Tabelog Award 2018 Bronze」(「レストランを語るなら、必ず押さえておくべき名店」とされている)を獲得していたり、「食べログTOP5000」などの表示があったりするお店については、味はユーザーのお墨付きといっていい。
簡単に検索を済ませるなら、ここまでスクリーニングをしたうえで、お店のホームページからランチメニューを確認して、税込5400円以内でゴージャスなランチを楽しめそうかどうかを確認しよう。予算に合うなら、そこでお店に予約すれば、作業完了である。
「ラ・ポンヌターブル」の場合、前菜、メイン、デザート、カフェのプリフィックスランチコースが、消費税、サービス料込みで3960円なので、それを予約するだけでもう任務完了だ。お気軽にお店探しをしたい方は、これくらいの努力で十分、格安セレブな接待ランチを楽しめるだろう。
「dancyu」で自分も行きたい接待店を探せ!
「dマガジン」を購読すれば、バックナンバーも読める
さて、「食べログ」だけを使ったお店探しではあまりに簡単すぎる、もっと知られざる名店で接待がしたいという方のために、別のスクリーニング方法を紹介しよう。
行ったことがないお店で接待するにもかかわらず、行く前から「早く行きたい、そして食べたい」というワクワクした気持ちにさせてくれる方法だ。
世の中には多数のグルメ雑誌がある。出版業界の複数の事情通の証言によれば、それらの中でも「dancyu」の編集部が一番味にうるさい人が集まっているという。一般のグルメ雑誌ではバーターがあったり、取材に行きやすいお店が好んで掲載されたりということがあるようだが、「dancyu」の場合、そういったバイアスもないという。
だから「dancyu」に紹介されているお店の中から「いつか行きたいお店のリスト」を作成しておくというのが、通な接待相手をうならせる技術になる。
ただし、今月号の「dancyu」に載っているお店に接待相手を案内するというのは「いかにも、あわてて『dancyu』を読んで、このお店に決めました」という感じになるし、一方で「いつか行きたいお店を探すために、一年かけて『dancyu』おすすめの店をあたためておく」というのも根気のいるやり方である。

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そこでおすすめなのが、NTTドコモの提供する「dマガジン」を使う方法だ。
ドコモの「dマガジン」はドコモの携帯を利用していない人でも利用できる。パソコンでもタブレットでも、月額400円(税抜)で、「dancyu」から「週刊文春」といった様々な雑誌、200誌以上を読むことができる。
しかも、「dマガジン」ではバックナンバーも読むことができ、「dancyu」なら一年分のバックナンバーを読めるようになっている。だから「ランチに行きたい」とっておきの編集部おすすめのお店は、ちょうど一年前の「dancyu」から選び始めればいいのだ。これが通なお店を選ぶ簡単な技術である。
ただし、「dマガジン」では雑誌のすべての内容が読めるわけではないので、より詳しく内容を知りたい場合は、ぜひ書店でバックナンバーを購入していただきたい。
お店の候補をリストアップしたら、
「一休.comレストラン」か「OZmall」でお得コースを探そう!
さて、行きたいお店の候補がリストアップされた後に、もうひとつ重要なステップがある。前回も紹介した「一休.comレストラン」と、今回はじめて紹介する「OZmall(オズモール)」を使って、「そのお店が特別にお得なコースを用意していないか」をチェックするのだ。
私のやり方はこんな感じだ。あらかじめ行きたいお店候補を5~8店舗リストアップしてエクセルシートに名前を貼りつけておく。あとはそこからコピペする形で、行きたいお店のお得な割引ランチコースが「一休.comレストラン」か「OZmall」にないかどうかを調べるのだ。
「OZmall」には「3800円のプレミアムランチ」というコーナーがある。ここでは「OZmall」の会員向けに、素敵なレストランのランチを3800円(税・サービス料込、または税抜きの場合がある)で楽しめる特別なコースが多数用意されている。
たとえば、東京・日本橋エリアにある「食べログ」で3.63の点数がつく「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」。「食べログ」の口コミ平均では、ランチ予算が6000円~7999円のレンジに入っている高級店で、この金額ではランチで接待をしても、経費を会議費で落とすことはできない。
しかし「OZmall」の「3800円のプレミアムランチ」コーナーを覗いてみると、「OZ限定 通常5000円→3800円:世界の美食家を魅了するイタリアン6皿ランチ」というメニューが用意されている。消費税、サービス料込みで4180円だから、ドリンクを1杯オーダーしても5400円以内で収まる計算だ。
特別メニューを見ると、以下のような内容になっている。
最初のお楽しみ
アミューズ
気仙沼産メカジキのスパゲティーニ
ステファノシェフ厳選の豚肉とキャベツの白ワイン煮込み イタリア産ポレンタと共に
本日のデザートとプティフール
コーヒーまたは紅茶
このお店で、このメニューを4180円で楽しめる。まさに格安セレブなランチを楽しめそうだ。
もう1つ、おすすめのお店を紹介しておこう。「食べログ」では3.77の点数がつき、「The Tabelog Award 2018 Bronze」にも輝く「Cantonese燕KEN TAKASE」は、東京ステーションホテルにある広東料理の名店。実はこのお店も「OZmall」に2種類の3800円(税・サービス料込)のランチメニューを用意している。どちらも美と健康をコンセプトにした、全7皿が楽しめる本格広東料理のコースで、おすすめだ。接待相手が女性の場合は、「美と健康」をコンセプトにしているこのコースは特に喜ばれるかもしれない。
さて、今回は接待ランチをする名店を探す方法を具体的に紹介した。まとめると、「食べログ」と「dancyu」で接待ランチをする候補のお店をリストアップして、「一休.comレストラン」と「OZmall」でお得なコースを探すというのが、試行錯誤のうえ、私が行きついたやり方だ。
ぜひみなさんもこの方法を一度試して、「格安セレブ」な接待ランチを楽しんでみてはどうだろうか。
※今回紹介したメニューや料金は、2018年3月12日時点のものです。
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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