先日、筆者が申し込んだ「タカシマヤプラチナデビットカード」が到着した。
(※関連記事はこちら!⇒「タカシマヤプラチナデビットカード」が発行開始!プラチナカードなのに審査不要で申し込めるうえに、高島屋では最大10%分のポイントが貯まってお得!)
「タカシマヤプラチナデビットカード」は、年会費3万円(税抜)で、Visaの国際ブランドが付いたデビットカード。申し込みむにはソニー銀行の口座が必要となるが、クレジットカードではなくデビットカードなので、プラチナカードにもかかわらず、審査不要で入会することができる。「タカシマヤプラチナデビットカード」のWebサイトでは、申し込んでから1週間ほどで郵送されると書かれていたが、筆者の場合、申し込んでから5日ほどで到着した。
ソニー銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) |
振込手数料 (税抜) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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24時間365日 何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円 |
24時間365日 何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、 2回目以降200円 |
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【ソニー銀行のメリット】全国約9万台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 | ||||
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今回は、この「タカシマヤプラチナデビットカード」の付帯特典について解説しよう。
「タカシマヤプラチナデビットカード」は、
国内利用分の還元率が2%の高還元デビットカード!
「タカシマヤプラチナデビットカード」に付帯する特典は、高島屋で使える特典だけではない。発行元はソニー銀行なので、ソニー銀行の特典も用意されている。例えば、「タカシマヤプラチナデビットカード」には、ソニー銀行の優遇プログラム「Club S」の最上級会員「プラチナ」になれる特典が付帯する。
この「プラチナ」は、通常なら、ソニー銀行の「外貨預金残高」と「投資信託残高」の合計が1000万円以上でないと取得できない会員資格(ソニー銀行の住宅ローンまたはFXを利用していない場合)。しかし、「タカシマヤプラチナデビットカード」なら、保有するだけで、自動的に「プラチナ」になれてしまう。
「プラチナ」のメリットは、ソニー銀行の他行あて振込手数料が月11回まで無料になったり、海外ATM利用料が月5回まで無料になったりすること。さらに、国内の提携ATMなら、入出金手数料も無制限で無料(通常は月4回まで)になるうえに、為替手数料も、「米ドル」の場合は8銭(通常15銭)、「豪ドル」の場合は30銭(通常45銭)になるなど、さまざまな特典を利用できる。
ソニー銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) |
振込手数料 (税抜) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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24時間365日 何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円 |
24時間365日 何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、 2回目以降200円 |
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【ソニー銀行のメリット】全国約9万台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 | ||||
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また、「プラチナ」になると、デビットカードの還元率がアップするのもメリット。キャッシュバック型のVisaデビットカード「Sony Bank WALLET」の場合、通常なら、国内利用分の還元率は0.5%だが、「プラチナ」なら2%にアップする。一方、「タカシマヤプラチナデビットカード」の場合、キャッシュバックは対象外だが、国内利用分は2%分のタカシマヤポイントを獲得できる(=還元率2%)。
ちなみに、「タカシマヤプラチナデビットカード」に申し込んだ翌日には、ソニー銀行の優遇プログラム「Club S」のステージが「プラチナ」になっていた。
「タカシマヤプラチナデビットカード」なら、
カードを取得したその日から、高島屋での還元率が最大10%に!
「タカシマヤプラチナデビットカード」の最大の特徴とも言えるのが、高島屋での買い物で大量のポイントを獲得できることだ。高島屋のクレジットカード「タカシマヤカード」の場合は、高島屋での買い物で最大8%分のポイントを獲得できるが、「タカシマヤプラチナデビットカード」の場合は、最大8%分のポイントに加えて、Visaデビット利用分として、さらに2%分のポイントを獲得できる。
つまり、高島屋で「タカシマヤプラチナデビットカード」を利用すると、いつでも最大10%分のタカシマヤポイントを獲得できるということ。この還元率は、「タカシマヤカード《ゴールド》」を高島屋で年間100万円使ったときと同じだ。
高島屋での「タカシマヤプラチナデビットカード」の還元率。
拡大画像表示
貯まったタカシマヤポイントは、基本的に2000円分のお買物券に交換して使うことになる。しかし、「タカシマヤカード」の保有者であれば、このお買い物券をANAマイルに交換できることも知っているのではないだろうか。
「タカシマヤプラチナデビットカード」の保有者の場合も、お買物券をANAマイルに交換できるのか確認したが、「タカシマヤプラチナデビットカード」の場合は、マイルに交換できないとのことだった。
しかし、「タカシマヤカード」と「タカシマヤプラチナデビットカード」で発券されるお買物券は、それぞれ異なるのか確認したところ、「同一のもの」とのことだった。ということは、「タカシマヤカード」保有者なら、「タカシマヤプラチナデビットカード」で発券したお買物券を高島屋のカードカウンターに持っていけば、ANAマイルに交換できるのではないだろうか。
高島屋で購入した商品を自宅まで無料で配送してもらえる!
「タカシマヤプラチナデビットカード」は、高島屋での還元率が最大10%になるだけでなく、お得なサービスも利用できる。
例えば、「タカシマヤカード《ゴールド》」と同じように、「タカシマヤプラチナデビットカード」も、高島屋に設置されている「メンバーズサロン」を利用できる。この「メンバーズサロン」では、クロークサービスやドリンクサービスなどを利用することが可能だ。また、駐車料金が最大5時間まで無料になる「駐車場サービス」も使える。
さらに、「タカシマヤプラチナデビットカード」なら、高島屋の「日本橋店」「新宿店」「玉川店」「横浜店」「大阪店」「京都店」にある指定レストラン・喫茶店で、ドリンクがサービスされる特典のほか、数量・大きさにかかわらず、高島屋で購入した商品(生鮮品などは対象外)を自宅まで無料で配送してくれるサービスも付帯する。この2つは、「タカシマヤカード《ゴールド》」には付帯しない特典だ。
「タカシマヤカード《ゴールド》」の年会費は1万円(税抜)、「タカシマヤプラチナデビットカード」の年会費は3万円(税抜)と、金額差は2万円(税抜)あるので、高島屋で使える付帯特典も、前者より後者のほうが豪華なのだろう。
「タカシマヤプラチナデビットカード」なら、
海外旅行時の両替にかかる為替コストを節約できる!
次に、「タカシマヤプラチナデビットカード」に付帯する、海外旅行で使える特典を紹介しよう。
海外旅行傷害保険は、「タカシマヤプラチナデビットカード」よりも「タカシマヤカード《ゴールド》」のほうが補償は手厚い。ただし、「タカシマヤプラチナデビットカード」の場合は、家族カードを発行できない代わりに、「家族特約」が付くので、それで家族分も補償されるというメリットがある。
(※関連記事はこちら!⇒旅行保険付きクレジットカードの「家族特約」は、カード会社によって適用条件が異なるので注意!家族カード会員との補償内容の違いも徹底解説!)
「タカシマヤカード」「タカシマヤカード《ゴールド》」「タカシマヤプラチナデビットカード」のそれぞれに付帯する「海外旅行傷害保険」と「国内旅行傷害保険」の補償内容は下記の通りだ。
■それぞれのカードに付帯する「海外旅行傷害保険」の補償内容 | ||||||
タカシマヤ カード |
タカシマヤカード 《ゴールド》 |
タカシマヤプラチナ デビットカード |
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付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | ||
対象会員 | 本会員・家族会員 | 本会員・家族会員 | 本会員 | 家族会員 | ||
海外旅行 傷害保険 |
傷害死亡・ 後遺障害 |
最高 2000万円 |
最高 1億円 |
最高 5000万円 |
最高 1億円 |
最高 1000万円 |
傷害 治療費用 |
100万円 | 300万円 | 300万円 | 200万円 | ||
疾病 治療費用 |
100万円 | 300万円 | 300万円 | 200万円 | ||
賠償 責任 |
2000万円 | 1億円 | 3000万円 | 2000万円 | ||
携行品 (自己負担額 3000円) |
10万円 | 100万円 | 50万円 | 20万円 | ||
救援者 費用等 |
100万円 | 400万円 | 300万円 | 200万円 |
■それぞれのカードに付帯する「国内旅行傷害保険」の補償内容 | ||||||||
タカシマヤ カード |
タカシマヤカード 《ゴールド》 |
タカシマヤプラチナ デビットカード |
||||||
付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 | |||||
対象会員 | 本会員・家族会員 | 本会員・家族会員 | 本会員 | 家族会員 | ||||
国内旅行 傷害保険 |
傷害死亡・ 後遺障害 |
最高 1000万円 |
最高 5000万円 |
最高 5000万円 |
最高 500万円 |
|||
傷害入院 保険金/日 |
1500円 | 5000円 | 5000円 | 2000円 | ||||
傷害通院 保険金/日 |
1000円 | 3000円 | 3000円 | 1000円 |
外貨両替については、ソニー銀行の特典として、「米ドル」と「ユーロ」のそれぞれで、購入・売却時の為替コストが8銭(通常15銭)になるなどの優遇特典が使える。さらに、外貨普通預金口座を開設しておくと、「米ドル」「ユーロ」「英ポンド」「豪ドル」などの場合、現地で「タカシマヤプラチナデビットカード」を使ってショッピングしたり、現地通貨を引き出したりすることも可能だ。
つまり、円高のときに両替しておいて、旅行時は「タカシマヤプラチナデビットカード」で直接買い物する、といった使い方ができるため、両替にかかる為替コストを抑えられるというわけだ。ただし、「タカシマヤプラチナデビットカード」の場合、海外利用分についてはポイントが付与されない。
(※関連記事はこちら!⇒海外旅行で「クレジットカードでキャッシング」と「空港で現金を両替」するのは、どちらがお得か?キャッシング手数料を安くするお得な裏ワザも紹介!)
また、「タカシマヤプラチナデビットカード」は、プラチナカードではあるものの、「プライオリティ・パス」は付帯しない。したがって、海外旅行時に空港ラウンジは利用できないので注意しよう。
(※関連記事はこちら!⇒「プライオリティ・パス」をもっとも安く入手できるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」か?空港ラウンジを無制限で利用できるお得なカード比較)
「タカシマヤプラチナデビットカード」なら、
コンシェルジュサービスも利用できる!
「タカシマヤプラチナデビットカード」は、プラチナカード特典として、「Visaプラチナサービス」を利用できる。例えば、コンシェルジュデスクの「VPCC(Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター)」のほか、「Visaプラチナトラベル」や「Visaプラチナゴルフ」なども利用可能だ。
(※関連記事はこちら!⇒プラチナカードのコンシェルジュの実力は?JCB「ザ・クラス」では大相撲千秋楽やJRのチケットも手数料無料で手配できる!)
ちなみに、申し込み当初は、「VPCC」の利用可能カード一覧に「タカシマヤプラチナデビットカード」は入っていなかったが、先ほど確認したところ、「タカシマヤプラチナデビットカード」も追記されていた。
(※関連記事はこちら!⇒クレカのコンシェルジュをさらに便利に使う方法!「エポス」や「ダイナース」のプラチナカードなら、メールでもコンシェルジュデスクに問い合わせ可能!)
「タカシマヤプラチナデビットカード」はクレジットカードではないので、正直、保有したほうがいいかどうか、判断は難しいところだ。しかし、審査不要の高還元プラチナカードという点では、面白いカードではないだろうか。
以上、今回は、ソニー銀行と高島屋の提携デビットカード「タカシマヤプラチナデビットカード」の付帯特典について解説した。
ソニー銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) |
振込手数料 (税抜) |
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セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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24時間365日 何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円 |
24時間365日 何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、 2回目以降200円 |
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【ソニー銀行のメリット】全国約9万台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 | ||||
【関連記事】 ■「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い?手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? ■【2017年版】ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ! |
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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