「JCB」ブランドのクレジットカードを利用するだけで、東京ディズニーリゾートの貸切イベントに参加できるキャンペーン「JCBマジカル2019」が2019年12月6日に実施された。
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筆者もこのキャンペーンに応募して、見事に4人分の貸切招待券が当たったので、今回は当日の様子をレポートしたい。
「JCBマジカル2019」参加者数は合計1万名
「JCBマジカル2019」のキャンペーンにエントリーして、「JCB」ブランドのクレジットカードを利用すると、利用金額5万円(税込)を1口として、東京ディズニーリゾートの宿泊や貸切チケットが当たる抽選に応募できる。
エントリーは「JCB」が発行するクレジットカードである必要はなく、たとえば「楽天カード」や「イオンカードセレクト」などでも、「JCB」ブランドならOKだ。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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「JCBマジカル2019」のキャンペーン対象期間は、2018年12月16日~2019年6月15日までの半年間。この期間にクレジットカードを利用すると、利用金額5万円(税込)を1口として、2019年12月6日19時30分~22時30分に東京ディズニーシーを当選者だけで貸切で楽しめる抽選に参加できた。
これまでの「JCBマジカル」は東京ディズニーランドで行われてきたが、2019年は東京ディズニーシーとなり、入場者数は合計1万名だった。内訳は以下のとおりだ。
■「JCBマジカル2019」の参加者の内訳 | |
賞品 | 人数 |
ディズニーアンバサダーホテル宿泊+貸切招待券 | 100組200名 |
貸切招待券 | 1500組3000名 |
ディズニーアンバサダーホテル宿泊+貸切招待券 | 100組400名 |
貸切招待券 | 1600組6400名 |
合計 | 1万名 |
なお、抽選では、このほかにも、3000組6000名に当たる「日付指定なしのパークチケット(ペア)」のコースもあった。これらの抽選に外れてもWチャンス賞として「JCBマジカル オリジナルグッズ」が4万4000名に当たった。
「JCBマジカル2019」の当日の様子を写真とともにレポート!
それでは、2019年12月6日に開催された「JCBマジカル2019」の様子をレポートしよう。「JCBマジカル2019」の貸切招待券は入場チケットではないので、当日の17~21時までに引換えが必要だ。
この貸切招待券を入場チケットに引換えるときに、シールなどがプレゼントされた。さらに、クジも入っており、これに当たるとポップコーンなどに交換できた。今回は、4枚中1枚が当たりだった。
以前はキーホルダーやカイロ袋なども入っていたが、今回はシールのみだった。「キャッシュレス・消費者還元事業」をキッカケに、「JCB」発行のクレジットカードを「Apple Pay」や「Google Pay」に登録して「QUICPay」で支払うと、20%分が還元されるキャンペーンを実施していたので、懐事情が厳しいのだろうか。
いよいよ入場。「JCBマジカル」は毎年、夕方以降の貸切なので、園内のライトアップが美しかった。
また、クリスマスシーズンなので、巨大なクリスマスツリーが準備されており、年末ムードを感じた。例年の「JCBマジカル」は非常に寒いのだが、今年はそれほど寒さを感じなかった。
「JCBマジカル2019」は入場者数が1万人と少なく、混雑によるストレスはなし。乗り物もほとんど待つことなく乗れた。ただし、人気アトラクションは入場直後が混雑のピークになるので、少し時間をずらして乗るのがおすすめだ。
「JCBマジカル」の開催時は、すべての売店がオープンしていないので、飲食物を買うのが少し大変だが、やはり空いているのが「JCBマジカル」の最大のメリットだ。
「JCBマジカル2020」の当選確率をアップさせる方法を伝授!
来年実施される「JCBマジカル2020」は、2020年12月4日19時30分~22時30分に東京ディズニーランドを貸し切る予定だ。
エントリー期間は2019年12月16日~2020年6月15日まで。前述のとおり、JCBブランドの「楽天カード」や「イオンカードセレクト」などは対象だが、VisaブランドやMastercardブランド、AMEXブランドはキャンペーン対象外になる。つまり「JCBマジカル」に応募するには、JCBブランドのクレジットカードを使うしか方法はないというわけだ。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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また、1枚のクレジットカードの利用金額5万円(税込)につき1口なので、10万円で2口、15万円で3口と応募できる口数が増えていく。したがって「JCBマジカル2020」の当選確率を上げるには、JCBブランドのクレジットカードを分散して使うのではなく、1枚に絞って使ったほうがいいだろう。
しかも「JCBマジカル2020」からは「期間中のご利用合計金額50万円(税込)以上で口数が2倍!」という条件が追加された。
以上のことからも、とにかく1枚のJCBブランドのクレジットカードを活用して、利用額50万円を目指すのが当選のポイントといえそうだ。
以上、今回は「JCBマジカル2019」のレポートに加えて、「JCBマジカル2020」の当選確率をアップさせる方法を解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
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■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% | |
発行元 | イオンフィナンシャルサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、SMART ICOCA (モバイルSuicaとSMART ICOCAのチャージ分は還元率0.25%) |
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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