◆SBI証券 ⇒詳細はこちら(公式サイトへ) | ||||||
プラン名 | 口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | |||
加入時・企業型から移換時 | 他の運営機関から変更時 | |||||
セレクトプラン | 0円 | 0円 | 0円 | 37本 | ||
※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計171円(毎月)がかかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円がかかる(すべて税込)。 | ||||||
SBI証券で「iDeCo」口座を作る人は、「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2つのコースから、どちらか1つを選択する形だったが、2021年1月から、「オリジナルプラン」の新規申し込みを停止。新規に入る場合は「セレクトプラン」のみとなった。なお、「オリジナルプラン」から「セレクトプラン」への変更は引き続き、受け付けている。
口座管理料は「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」のどちらも無料で、2つのコースの違いは積み立てられる投資信託のラインナップのみ。すでに「オリジナルプラン」で運用している人は新しい「セレクトプラン」に乗り換えるべきなのか。2つのコースを徹底的に比較してみよう!
どちらのコースも口座管理手数料は無料!
口座を選ぶ決め手は投資信託の品揃えのみ!
「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」を比較する前に、SBI証券が「iDeCo」口座に2コースを設定した背景を簡単に解説しておこう。
SBI証券の従来の「iDeCo」口座(=オリジナルプラン)は、投資信託が63本、元本確保型が4本と、豊富な商品ラインナップを誇っていた。ところが、2018年5月に施行された「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」によって、「iDeCo」の取扱商品数が元本確保型を含め35本までに規制されることになった。5年間の移行期間があるが、SBI証券は2023年までに、「オリジナルプラン」の運用商品を35本に絞らなければならなくなった。
現在の「iDeCo」の制度では、ラインナップに運用商品を新しく追加するのは簡単だが、外すのが難しい。いったんラインナップに加えた商品を除外するには、その商品を保有している人の3分の2以上の同意が必要だからだ。
SBI証券は、「オリジナルプラン」で商品除外の同意を得る手続きを進めていくが、このままでは新たに登場した良い投資信託があっても、ラインナップに追加することができない。そこで、投資信託を入れ替えるのではなく、新しい「iDeCo」のコース(=セレクトプラン)を設定するという策に出たわけだ(1つの金融機関が複数の種類の「iDeCo」のコースを設けることは可能)。
【※「オリジナルプラン」の除外予定商品等についてはこちらを参照】
⇒【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】投信のラインナップが豊富!口座管理料は、誰でもずっと無料!
そうして、SBI証券の「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」という2つの「iDeCo」のコースが誕生したわけだが、当然だが、2つのコースを同時に利用することはできない。また「オリジナルプラン」から「セレクトプラン」に変更する場合、乗り換えの手数料はかからず、積み立てていた資産も移管されるが、現在運用中の商品はいったんすべて売却して現金化しなければならない。資産の移管に2~3カ月という時間もかかる。
口座管理料は「オリジナルプラン」も「セレクトプラン」もどちらも同じ0円だ。したがって、比較のポイントは投資信託のラインナップとなる。「セレクトプラン」の投資信託は37本で、商品数では絞り込み後の「オリジナルプラン」の37本と同等だ(バランス型投資信託を1シリーズ1商品としてカウントすると、「セレクトプラン」34本、「オリジナルプラン」34本)。
そこで、用意されている投資信託を「インデックス型」「アクティブ型」「バランス型」に分け、投資対象ごとに詳しく比較してみよう(「バランス型」の投資信託は性質上、インデックス型とアクティブ型の区分が曖昧で、金融機関や評価機関によっても扱いが違うため、インデックス型とアクティブ型に分けずに比較する。また、元本確保型商品はどちらのプランも同じ「あおぞらDC定期(1年)」なので省略)。
インデックス型投資信託は信託報酬が最も安い
商品を揃えた「セレクトプラン」が明らかに優位!
まず、インデックス型から見よう。インデックス型投資信託の比較で最も重要なポイントは、運用コスト(信託報酬)だ。「セレクトプラン」は、「eMAXIS Slim」シリーズと「購入・換金手数料なし」シリーズを中心にして、ほぼ全カテゴリーで見事に信託報酬が“最安”水準の商品が揃っている。
さらに、1本で世界全体の株式に投資できる「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」や、1本で米国株式全体に投資できる「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」など、「オリジナルプラン」にない種類の商品もある。まさに“いいとこ取り”のラインナップと言える。
特に「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」と「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」は、超低コストで世界の株式に簡単に分散投資ができる魅力的な商品だ(両投信の主な違いは投資対象に“日本を含む”か“日本を除く”か)。逆に「オリジナルプラン」にしかないものとしては、TOPIX100連動型やJPX日経400連動型の投資信託があるが、それらをどうしても買いたいという人は多くはないだろう。
というわけで、インデックス型投資信託を中心に運用するなら、「セレクトプラン」のほうが明らかにおすすめだ。
アクティブ型投資信託は「ひふみ年金」や
「ジェイリバイブ」はどちらのプランにもあり!
アクティブ型は、両プランで共通する商品が多く、それほど大きな優劣はない。ただ、「セレクトプラン」だけにラインナップされたユニークな投資信託もあるので、紹介しておこう。
「つみたて椿」は、「女性活躍応援ファンド(愛称:椿)」の後継ファンドで、女性の活躍により成長が期待される企業に投資する。足元での上位組入銘柄は美容や通販関連が多い。2018年6月に設定された投資信託だが、運用内容が同じ「椿」の直近3年の運用実績は、TOPIXや日経平均を大幅に上回っている。
「野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)」は、国内の成長性の高い企業に選別投資し、中小型株も積極的に組み入れる。
「セゾン資産形成の達人ファンド」は、日本を含む世界の株式に広く分散投資する人気投信。長期で見た過去の成績は良好だ。
「ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド」は、アジアの新興国に投資するアクティブ型投信。足元では、ベトナム、バングラデシュ、中国などへの投資が多い。同投信はもともと「オリジナルプラン」のラインナップにもあったが除外対象になり、「セレクトプラン」で復活した形だ。
「SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC)」は、2018年10月に設定された投信で、世界の債券市場に分散投資を行う。先進国と新興国の投資割合は原則7:3と、新興国の比率が比較的高く、社債やモーゲージ債も組み入れることで高い利回りを狙う。
両プランに共通、あるいは「オリジナルプラン」のみにあるアクティブ型投資信託の内容については、こちらの記事を参照してほしい。「セレクトプラン」には他にも好成績を期待できそうな商品が多い。新規設定の投資信託については今後の運用実績を見極める必要があるものの、アクティブ型投資信託の充実度は「セレクトプラン」がやや上かもしれない。
◆アクティブ型投資信託の比較 ※オリジナルプランは除外対象以外の商品 | ||||
投資 対象 |
オリジナルプラン | セレクトプラン | ||
ファンド名 | 信託報酬 | ファンド名 | 信託報酬 | |
国内 株式 |
ひふみ年金 | 0.836% | ひふみ年金 | 0.836% |
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>[jrevive<DC年金>] | 1.65% | SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>[jrevive<DC年金>] | 1.65% | |
フィデリティ・日本成長株・ファンド | 1.6834% | つみたて椿 | 0.99% | |
みのりの投信(確定拠出年金専用) | 1.705% 以下 |
野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) | 0.935% | |
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド[対話の力] | 1.87%+ 実績報酬 |
ー | ||
全世界 株式 |
ー | ひふみワールド年金 | 1.1% | |
キャピタル世界株式ファンド(DC年金用) | 1.569% 程度 |
セゾン資産形成の達人ファンド | 1.35% ±0.2% |
|
朝日Nvestグローバル バリュー株オープン[Avest-E] | 1.98% | 朝日Nvestグローバル バリュー株オープン[Avest-E] | 1.98% | |
先進国 株式 |
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) | 1.463% | ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) | 1.463% |
米国 株式 |
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド | 0.99% | 農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド | 0.99% |
新興国 株式 |
ー | ハーベスト アジア フロンティア株式ファンド | 2.124% 程度 |
|
世界 債券 |
ー | SBI‐PIMCO 世界債券アクティブファンド(DC) | 0.8294% | |
コモディティ | 三菱UFJ 純金ファンド[ファインゴールド] | 0.99% 程度 |
三菱UFJ 純金ファンド[ファインゴールド] | 0.99% 程度 |
バランス型では「オリジナルプラン」のラインナップが一歩リード
「セレクトプラン」のバランス型は内容を確認して理解する必要あり
続いてバランス型投資信託だが、実はこれが少々悩ましい。
信託報酬で見れば、コストが“最安”なのは「セレクトプラン」の「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と「iFree 年金バランス」。ただし、バランス型投資信託の比較ポイントはコストだけではない。資産の組み合わせ比率によってリスク・リターンの水準が違うため、自分に合ったタイプを選ぶのが重要だ。
「セレクトプラン」のバランス型投資信託のうち、超低コストの「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と「iFree 年金バランス」は、資産配分から言うとそれぞれ、高リスク高リターン型、中リスク中リターン型にあたる。「SBIグローバル・バランス・ファンド」と「セゾン・グローバルバランスファンド」も中リスク中リターン型だが、海外資産比率が9割と高いのが特徴だ。
低リスク低リターン型のバランス型投資信託は、「セレクトプラン」にはない。もっとも、運用益非課税の節税効果を考えると「iDeCo」で低リスク低リターンのバランス型投資信託を買う意味は薄いので、これはさほど問題ではない。しかし、高リスク高リターン型が「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」のみというのは考えどころだ。専門家のあいだでは、均等配分は合理的ではない、という意見も少なくないためだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒iDeCoでは「バランス型投信」に任せて“ほったらかし投資”が正解! メンテ不要&低コストの「バランス型投信」を賢く選ぶ4つの条件とおすすめの商品を紹介!
「セレクトプラン」のバランス型投資信託も悪い内容ではないが、前述のように高リスク高リターン型が8資産への均等配分しかない、というのは「iDeCo」のラインナップとしては物足りない。「バランス型」1本で運用をしたい場合には、「オリジナルプラン」の「DCインデックスバランス」シリーズの中から株式に投資する割合で選ぶほうが、シンプルでわかりやすく、かつ信託報酬も十分に安い。
バランス型投資信託の比較 ※オリジナルプランは除外対象以外の商品 | ||||
投資 対象 |
オリジナルプラン | セレクトプラン | ||
ファンド名 | 信託報酬 | ファンド名 | 信託報酬 | |
バランス型 | DCインデックスバランス(株式20) | 0.187% | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 0.143% 以内 |
DCインデックスバランス(株式40) | 0.198% | iFree 年金バランス | 0.1749% | |
DCインデックスバランス(株式60) | 0.209% | SBIグローバル・バランス・ファンド | 0.2869% 程度 |
|
DCインデックスバランス(株式80) | 0.22% | セゾン・グローバルバランスファンド | 0.61% ±0.02% |
|
iFree 8資産バランス | 0.242% | ー | ||
SBI資産設計オープン(資産成長型)[スゴ6] | 0.748% | ー | ||
野村DC運用戦略ファンド[ネクスト10] | 0.88% 以内 |
ー | ||
ターゲットイヤー型 | セレブライフ・ストーリー2025 | 0.6977% 程度 |
セレブライフ・ストーリー2025 | 0.6977% 程度 |
セレブライフ・ストーリー2035 | 0.6995% 程度 |
セレブライフ・ストーリー2035 | 0.6995% 程度 |
|
セレブライフ・ストーリー2045 | 0.7002% 程度 |
セレブライフ・ストーリー2045 | 0.7002% 程度 |
|
セレブライフ・ストーリー2055 | 0.6843% 程度 |
セレブライフ・ストーリー2055 | 0.6843% 程度 |
基本は超低コストで世界に投資できる「セレクトプラン」でOK!
ただしバランス型を買いたい人は「オリジナルプラン」もいい
さて、ここまでSBI証券の「iDeCo」口座の「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2つのコースを、「インデックス型」「アクティブ型」「バランス型」の投資信託のラインナップで比較してきた。
資産形成のためには、世界の株式へ分散投資するのが基本。投資経験の少ない人でも、「セレクトプラン」で「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」1本を買えば、超低コストでそれが実現できる。他に個別株や投資信託などを保有していない投資初心者なら、「iDeCo」で全額を世界株に配分してもリスクの取り過ぎにはならないだろう。
日本株や先進国株のみなどに絞って低コストで投資したい、あるいは投資比率を自分で決めたいという中上級者も、「セレクトプラン」でいい。アクティブ型投資信託を中心に運用したい人は、買いたい商品があるほうのコースを選べばいいが、アクティブ型投信とインデックス型投信を組み合わせての運用を考えるなら、やはり「セレクトプラン」がおすすめとなる。
一方で、株式や債券、国内外への分散投資を1本のバランス型投資信託で行い、ある程度リスクを抑えた運用をしたいと考えている人には、「オリジナルプラン」のまま運用して、低コストでわかりやすい「DCインデックスバランス」シリーズを選択するのもありかもしれない。
いずれにしても、現在すでに「オリジナルプラン」で運用している人は、あわてて「セレクトプラン」乗り換えなくてもいいだろう。「セレクトプラン」のインデックス型投資信託は確かに魅力的なラインナップだが、「オリジナルプラン」の信託報酬も十分に安い。各カテゴリーの最も低コストの投資信託で比較すれば、新興国株式型や新興国債券型を除き、両プランの信託報酬の差は0.1ポイント以下で、誤差の範囲程度だ。
徹底的にコストにこだわりたい人、あるいは全世界株型など「セレクトプラン」にしかない商品で運用したいという人はコース変更も選択肢になる。ただし、その場合はこれまでに積み立てた商品をすべて売却して現金化する必要があるので、積立投資の継続性がいったん途切れてしまうというデメリットも考えて判断しよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】投信のラインナップが豊富!口座管理料は、誰でもずっと無料!
⇒iDeCo(個人型確定拠出型年金)の金融機関を比較!口座管理手数料や投資信託の取扱数などで比較した、iDeCo口座を開設できる、証券会社・銀行を紹介!
◆SBI証券 ⇒詳細はこちら(公式サイトへ) | ||||||
プラン名 | 口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | |||
加入時・企業型から移換時 | 他の運営機関から変更時 | |||||
セレクトプラン | 0円 | 0円 | 0円 | 37本 | ||
※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計171円(毎月)がかかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円がかかる(すべて税込)。 | ||||||
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月1日時点】 【iDeCoおすすめ証券会社&銀行 比較】 ※どの金融機関でiDeCo口座を開設した場合でも、別途、国民年金基金連合会へ支払う加入時手数料が2829円、国民年金基金連合会と信託銀行へ支払う手数料が合計171円(毎月)かかる。受取時は給付手数料440円(1回毎)を信託銀行に支払う。還付時には、国民年金基金連合会と信託銀行への還付時手数料として合計1488円(1回毎)がかかる。運営機関変更時の手数料は「他の金融機関から」変更の場合で、「他の金融機関に」変更する場合は4400円の手数料が発生する場合がある。下記の金額は掛金を拠出する場合(すべて税込)。 |
◆楽天証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 35本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 信託報酬の低い投信を多数ラインナップ! 口座管理料は残高を問わず誰でも0円で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託のラインナップは35本と豊富。信託報酬の低いインデックス型が揃っている。特に、2024年1月には超低コストで全世界や米国に投資できる「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」が加わってより魅力が大きくなった。「MHAM日本成長株ファンド」など好成績のアクティブ型も用意。電話で問い合わせができる「個人型確定拠出年金(iDeCo)ダイヤル」は土日も受付を行っている。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(信託報酬:0.176%) ・楽天・S&Pインデックス・ファンド(信託報酬:0.077%) ・楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬:0.0561%) |
||||
【関連記事】 ◆【楽天証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料が誰でもずっと「無料」でお得!運用コストを抑えた投資信託を多数ラインナップ ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
||||
楽天証券のiDeCoなら、口座管理料(運営管理手数料)が条件なしで誰でも無料! |
◆松井証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 39本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! 投資信託は39本と業界最多水準! 口座管理料は残高を問わず誰でもずっと無料。投資信託は2020年10月に11本から39本へと一気に拡充され、業界最多水準となった。具体的には、低コストで人気のインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」がずらりと並ぶほか、ターゲットイヤー型と呼ばれる「三菱UFJターゲット・イヤー・ファンド」、「セレブライフ・ストーリー」などの商品が新たに加わった。低コスト投信を厳選した上で、投資対象が広がった形だ。楽天・全世界株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)]や楽天・全米株式インデックスファンド[楽天・バンガード・ファンド(全米株式)]も取り扱う。投資信託の保有でポイントが貯まる「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」に、イデコで所有している投資信託もカウントされることに。ポイント還元を受けながらお得に投資を継続できる。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
||||
【関連記事】 ◆【松井証券のiDeCo、手数料・メリットは?】口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!信託報酬が最安クラスの投信が39本もラインナップ! |
||||
◆SBI証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 37本 (セレクトプラン) |
|
【おすすめポイント】投資信託の品揃えが豊富! 口座管理料は誰でも無料! 口座管理料は誰でも0円。「セレクトプラン」は、ほとんどの投資対象で信託報酬が“最安”のインデックス型投信が揃えられており、バリエーションも豊富と、強力なラインナップになっている。人気のアクティブ型投信「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」も用意。2021年1月から申込み手続きを電子化。WEB申込フォームへの入力、必要書類のアップロードが可能になり、iDeCo口座開設の手続きが簡単になった。シミュレーションツール「DC Doctor」を提供しており、ポートフォリオ提案から将来予測の比較など、長期にわたるiDeCoの資産形成をサポートしてくれる。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬:0.143%以内) ・SBI・全世界株式インデックス・ファンド[雪だるま(全世界株式)](信託報酬:0.1102%) |
||||
【関連記事】 ◆【SBI証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 投信のラインナップが豊富!口座管理料は誰でもずっと無料! ◆「iDeCo」を始めるなら、おすすめ金融機関はココ! 口座管理料が無料になり、投資信託のラインナップが 充実している「SBI証券」と「楽天証券」を比較! |
||||
◆マネックス証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 27本 | |
【おすすめポイント】口座管理料が誰でも無料! インデックス型投信の信託報酬は最安水準! 口座管理料が誰でもずっと「無料」で、コスト面から最もお得な金融機関の1つ。投資信託の本数は27本と標準的だが、内容は充実。「eMAXIS Slim」シリーズなど信託報酬が最安水準のインデックス型投資信託が揃えられている。加えて、「ひふみ年金」「jrevive」など好成績のアクティブ型投信も豊富だ。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているかアドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」が便利。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・One DC 国内株式インデックスファンド(信託報酬:0.154%) ・eMAXIS Slim先進国株式インデックス(信託報酬:0.09889%) |
||||
【関連記事】 ◆【マネックス証券のiDeCo、手数料・メリットは?】 口座管理料と加入時手数料が誰でも無料でお得!超低コスト&好成績の投資信託24本をラインナップ! |
||||
◆auカブコム証券 ⇒iDeCo詳細ページへ | ||||
口座管理料(月額) | 手数料 | 投資信託 | ||
加入時・企業型からの移換時 | 他の運営機関からの変更時 | |||
0円 | 0円 | 0円 | 26本 | |
【おすすめポイント】幅広い投資対象が揃っているラインナップが魅力! 2019年4月27日(土)より「カブコムのiDeCo」取扱い開始。KDDIアセットマネジメントが運営管理機関となりサービスが提供される。スマートフォンから操作できるiDeCo専用アプリにより、節税効果のシミュレーションや申し込み、運用商品の選択などが直感的に行える。取扱商品は、信託報酬が業界最低水準となるインデックス投資信託を中心に、株式、債券、不動産(REIT)の投信や定期預金など幅広く27本。若いうちはリスク資産に投資し、老後は安定運用を目指す「ターゲットイヤーファンド」も選択が可能だ。 |
||||
【信託報酬が低いおすすめ投資信託】 ・つみたて日本株式(日経平均)・(TOPIX)(信託報酬:0.198%) ・つみたて先進国株式(信託報酬:0.22%) |
||||
【楽天証券のiDeCo】
誰でも無条件で口座管理料や各種手数料が無料!
無料セミナーで初心者も安心⇒関連記事はこちら