2022年10月に権利が確定する銘柄の
「配当利回りランキング」を公開!
約3800社ある上場企業のうち、2022年10月に「配当」の権利が確定するのは「10月決算会社(期末配当)」か「4月決算会社(中間配当)」のいずれかで、該当する企業は約100社も存在する。これでは配当の権利が確定する銘柄や、その銘柄の配当金、配当利回りなどを調べて、どの銘柄に投資するのがお得なのかを把握しておくのは非常に困難だ。
そこで、ザイ・オンラインでは2022年10月に配当の権利が確定する銘柄について、年間配当額や配当利回り、増配の有無などを調査し、「配当利回り」の高さでランキングを作成! その中で、調査時点の配当利回りが2022年8月の東証プライムの平均利回り(2.30%、配当実施企業のみ)を上回る「高配当株」上位30銘柄を紹介していく(なお、配当利回りや最低投資額などのデータは2022年9月22日の終値で算出)。
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⇒【10月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】正栄食品工業や「RF1」のロック・フィールドなどの人気&定番銘柄に加え、今回からの新設銘柄も紹介!
⇒【2022年10月】QUOカード優待利回りランキング! 優待+配当利回りが4%台の萩原工業やケア21など、10月確定の「QUOカード優待株」全銘柄について紹介!
ただし、何らかの要因で株価が急落して「高配当」になっている銘柄などもある可能性には要注意。念のため、今回のランキングでは「配当額>純利益」で「配当性向が100%」を超えていたり、「純利益がマイナス(赤字)」となっていたりする銘柄は除外しているが、「配当利回りの高さ」だけでなく、直近の業績予想や開示情報にも目を通すようにしよう。
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⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
なお、このランキング表のあとに「前期比『増配予想』株の配当利回りランキング!」も掲載しているのでお見逃しなく!
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■10月に権利が確定する高配当株ランキング! ベスト15
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配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (10月確定額) |
増減配 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
1位 | ノバック(東S・5079) | |||||
5.10% | 120円(60円) | 増配 | ― | 10/27 | 23万5200円 | |
2位 | ナ・デックス(東S・7435) | |||||
4.64% | 35円(11円) | 増配 | ― | 10/27 | 7万5400円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ナ・デックス(7435)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.4%に! 年間配当は2年で1.8倍に増加、2023年4月期は前期比2円増の「1株あたり35円」に! |
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3位 | 日本ハウスホールディングス(東P・1873) | |||||
4.35% | 20円(10円) | 増配 | 有 | 10/27 | 4万5900円 | |
4位 | アールエイジ(東S・3248) | |||||
4.16% | 31円(16円) | 増配 | ― | 10/27 | 7万4500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒アールエイジ(3248)、「増配」を発表し、配当利回り4.1%にアップ! 配当額は1年で10.7%増加、2022年10月期は前期比で3円増となる「1株あたり31円」に! |
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5位 | ファースト住建(東P・8917) | |||||
3.92% | 43円(22円) | 横ばい | 有 | 10/27 | 10万9500円 | |
6位 | グッドコムアセット(東P・3475) | |||||
3.67% | 53円(53円) | 増配 | ― | 10/27 | 14万4300円 | |
7位 | カナモト(東P、札・9678) | |||||
3.66% | 75円(40円) | 増配 | 有 | 10/27 | 20万4500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒カナモト(9678)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.3%に! 年間配当は2年で15.3%増加、2022年10月期は前期比5円増の「1株あたり75円」に! |
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8位 | エイケン工業(東S・7265) | |||||
3.58% | 110円(110円) | 減配 | ― | 10/27 | 30万7000円 | |
9位 | オービス(東S・7827) | |||||
3.46% | 40円(40円) | 増配 | ― | 10/27 | 11万5500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒オービス(7827)、「増配」を発表して、配当利回りが2.67%⇒3.56%に! 年間配当額は1年で2倍に急増、2022年10月期は前期比20円増の「1株あたり40円」に |
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10位 | 萩原工業(東P・7856) | |||||
3.46% | 36円(18円) | 横ばい | 有 | 10/27 | 10万4000円 | |
配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (10月確定額) |
増減配 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
11位 | 神島化学工業(東S・4026) | |||||
3.36% | 40円(20円) | 増配 | ― | 10/27 | 11万9000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒神島化学工業(4026)、3期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.8%に! 年間配当額は3年で2倍に増加、2023年4月期は前期比4円増の「1株あたり40円」に! |
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12位 | のむら産業(東S・7131) | |||||
3.33% | 37円(37円) | 増配 | ― | 10/27 | 11万900円 | |
13位 | ナトコ(東S・4627) | |||||
3.12% | 50円(26円) | 減配 | ― | 10/27 | 16万200円 | |
14位 | トルク(東P・8077) | |||||
2.79% | 6円(3円) | 横ばい | ― | 10/27 | 2万1500円 | |
15位 | ビーアンドピー(東S・7804) | |||||
2.76% | 31円(31円) | 横ばい | ― | 10/27 | 11万2000円 | |
※株価などのデータは2022年9月22日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
「10月に権利が確定する株」の中で、配当利回りが2022年8月の東証プライムの平均利回り(2.30%、配当実施企業のみ)を上回る上位15銘柄の「高配当株」は上記の通りだ。ただし、今回のランキングでは配当性向での足切りこそしているものの、「高配当株」は「将来の減配」といったリスクが比較的高めであるのもまた事実。
そこで、「10月に権利が確定する株」の中で、「前期比で増配予想」となっている銘柄の配当利回りランキングも作成! さきほどの「10月に権利が確定する高配当株ランキング」と比べて配当利回りは全体的に低くなるが、その分、リスクは抑えられていると考えていいだろう。
また、表には年間の「配当回数」も記載した。「配当回数」が「年1回」の銘柄は、「10月の権利確定分」がそのまま「年間配当額」となるため、効率的に配当がもらえると言える。それではさっそく見ていこう!
■10月に権利が確定する、前期比「増配予想」株の
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配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (10月確定額) |
配当回数 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
1位 | ノバック(東S・5079) | |||||
5.10% | 120円(60円) | 年2回 | ― | 10/27 | 23万5200円 | |
2位 | ナ・デックス(東S・7435) | |||||
4.64% | 35円(11円) | 年2回 | ― | 10/27 | 7万5400円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒ナ・デックス(7435)、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り5.4%に! 年間配当は2年で1.8倍に増加、2023年4月期は前期比2円増の「1株あたり35円」に! |
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3位 | 日本ハウスホールディングス(東P・1873) | |||||
4.35% | 20円(10円) | 年2回 | 有 | 10/27 | 4万5900円 | |
4位 | アールエイジ(東S・3248) | |||||
4.16% | 31円(16円) | 年2回 | ― | 10/27 | 7万4500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒アールエイジ(3248)、「増配」を発表し、配当利回り4.1%にアップ! 配当額は1年で10.7%増加、2022年10月期は前期比で3円増となる「1株あたり31円」に! |
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5位 | グッドコムアセット(東P・3475) | |||||
3.67% | 53円(53円) | 年1回 | ― | 10/27 | 14万4300円 | |
6位 | カナモト(東P、札・9678) | |||||
3.66% | 75円(40円) | 年2回 | 有 | 10/27 | 20万4500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒カナモト(9678)、2期連続の「増配」を発表して、配当利回り3.3%に! 年間配当は2年で15.3%増加、2022年10月期は前期比5円増の「1株あたり75円」に! |
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7位 | オービス(東S・7827) | |||||
3.46% | 40円(40円) | 年1回 | ― | 10/27 | 11万5500円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒オービス(7827)、「増配」を発表して、配当利回りが2.67%⇒3.56%に! 年間配当額は1年で2倍に急増、2022年10月期は前期比20円増の「1株あたり40円」に |
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8位 | 神島化学工業(東S・4026) | |||||
3.36% | 40円(20円) | 年2回 | ― | 10/27 | 11万9000円 | |
【※関連記事はこちら!】 ⇒神島化学工業(4026)、3期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.8%に! 年間配当額は3年で2倍に増加、2023年4月期は前期比4円増の「1株あたり40円」に! |
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9位 | のむら産業(東S・7131) | |||||
3.33% | 37円(37円) | 年1回 | ― | 10/27 | 11万900円 | |
10位 | AB&Company(東G・9251) | |||||
2.74% | 28.07円(28.07円) | 年1回 | 有 | 10/27 | 10万2100円 | |
配当利回り (予想) |
1株あたり 年額(予想)配当金 (10月確定額) |
配当回数 (予想、前期比) |
株主優待 | 権利付き 最終日 |
最低投資額 | |
11位 | ケア21(東S・2373) | |||||
2.19% | 17円(10円) | 年2回 | 有 | 10/27 | 7万7500円 | |
12位 | 泉州電業(東P・9824) | |||||
2.13% | 120円(70円) | 年2回 | 有 | 10/27 | 56万1000円 | |
13位 | 巴工業(東P・6309) | |||||
2.12% | 53円(28円) | 年2回 | 有 | 10/27 | 24万9200円 | |
14位 | フジ・コーポレーション(東P・7605) | |||||
2.03% | 25円(25円) | 年1回 | 有 | 10/27 | 12万3100円 | |
15位 | クミアイ化学工業(東P・4996) | |||||
1.95% | 20円(15円) | 年2回 | ― | 10/27 | 10万2300円 | |
※株価などのデータは2022年9月22日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。 |
「前期比で増配予想」という条件を付け加えたことで配当利回りは全体的に低くなったが、よく見ると、5位の「グッドコムアセット」や7位の「オービス」は配当が年1回(10月のみ)となっている。そういった銘柄は年2回の配当を実施している銘柄よりも、「10月の権利確定分」の利回りが高い可能性もあるので注目しておきたい。
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⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!
2022年10月末が「権利確定日」の銘柄は
10月27日(木)の「権利付き最終日」に保有しておこう!
最後に、2022年10月の「権利確定日」と「権利付き最終日」を忘れずに確認しておこう。「権利確定日」が2022年10月末の場合、「権利付き最終日」は2022年10月27日となるので、10月27日に株を保有しておくようにしよう。
ちなみに、高配当株には「『権利付き最終日』の翌日の『権利落ち日』に株価が下落」しやすい傾向もあるため、「権利付き最終日」直前に株を購入して配当の権利を得ても、「権利落ち日」に株価が下落して配当以上に損をする可能性もあるので注意しておこう。その傾向を逆手に取って、長期保有する前提であれば「権利落ち日」に購入することも検討してみよう。
【※関連記事はこちら!】
⇒【10月の株主優待の内容&利回りを調査(2022年版)】正栄食品工業や「RF1」のロック・フィールドなどの人気&定番銘柄に加え、今回からの新設銘柄も紹介!
⇒【2022年10月】QUOカード優待利回りランキング! 優待+配当利回りが4%台の萩原工業やケア21など、10月確定の「QUOカード優待株」全銘柄について紹介!
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |

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