「夢の配当金生活」実現メソッド

「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

【第22回】 2020年1月8日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

 こんにちは、個人投資家の立川です。

 最近はさまざまなメディアで「高配当ランキング」などが掲載されるなど、日本株の配当利回りが高いことが注目されています。「株主還元」が重要な施策として日本企業にも広まりつつあるうえに、個人投資家から注目されている「JT(日本たばこ、2914)」も一時的に配当利回り7%を超えたり、米国株でも「アルトリアグループ(MO)」が一時的に配当利回り8%を超えたりして、「高配当株」への注目度が上がっているようです。

 確かに、配当利回りが高い「高配当株」は投資金額に対してたくさんの配当がもらえるので、非常にわかりやすくて有利に見えます。

 今回はこの「高配当株(=高利回り株)への投資」についてじっくりと考えてみたいと思います。
【※関連記事はこちら!】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること!実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

サラリーマンが「株式投資」をする際に
気をつけるべき“大切なこと”とは?

 サラリーマンが「株式投資」で資産形成をする際、忘れてはいけない大切なことがあります。この連載でも何度も書いていることですが、もう一度、復習しておきましょう。

【サラリーマンが「株式投資」で気をつけるべき大切なこと】
①リスクを最小限に抑えて、できれば“ゼロ”にすること
②手間や時間をかけなくても実践・継続できて、リターンも得やすい手法を使うこと

 「株式投資」をすることで、預貯金だけでは到底貯められない資産を築いているサラリーマン投資家はたくさんいます。「株式投資」は、資産を爆発的に増やすことも可能で、上手に活用すればとても有利な資産形成の方法になります。

 しかし、「株式投資」によって資産を形成するには、預貯金とは異なり、投資する銘柄を分析したり、投資した銘柄の動向をチェックしたり、関連するニュースを確認したり……と、手間や時間がかかります。とはいえ、サラリーマンが株式投資に多くの時間を費やして、仕事や生活に支障をきたすのは考えものです。サラリーマンが「株式投資」を継続するには、過度に時間や手間がかかる投資手法は避けなければいけないのです。

 そのため、私はこの連載で、リスクと手間を最小限にしつつ、それなりのリターンも得られる「増配株投資」こそ、サラリーマンにとって継続しやすい投資手法であると紹介してきました。「増配株投資」なら、増配傾向がある銘柄を見つけて投資するだけで、ある程度、優良な銘柄に投資することができて、しっかりと配当を得ることができるからです。

 一方、同じように“配当”に注目する方法としては、配当利回りが高い「高配当株」への投資が昔から人気を集めていました。

「高配当株投資」は、投資した金額に対して高い利回りで配当が得られるのが魅力です。例えば、配当利回りが7%を超えるような高利回りの株に投資すれば、預貯金の利息とは比べものにならない配当金を受け取ることができます。さらに、7%の高利回りが継続すれば14年半で「配当でモトを取る」ことが可能です。

 何も考えずに「高配当株」に投資して保有しておけばいいのでは……と考えることもできそうです。このように、「高配当株投資」はとてもわかりやすいので、投資に関係がない雑誌などでも「配当利回りランキング」などが掲載されることもあり、紹介されたJリートやインフラファンドが大きく買われたこともありました。

 「高配当株投資」をするためには“配当利回り”を調べる必要があります。配当利回りは配当金額と株価で計算ができますが、自分で計算しなくても、証券会社やYahoo!ファイナンスなどに掲載されているので調べるのは簡単です。つまり、「高配当株投資」は「手間や時間をかけなくても実践・継続できて、リターンも得やすい手法」のように見えます

 しかし、「サラリーマンが『株式投資』で気をつけること」には、もう一つ大切なことがあります。「リスクを最小限に抑えて、できれば“ゼロ”にすること」ことです。さて「高配当株」投資は「リスクが最小限」になる投資手法でしょうか。

どうして「高配当株」は存在しているのか?
「高配当株」は将来のリスクを織り込んでいる可能性も!

 まずは、なぜ「高配当株」が存在するのかを考えてみましょう。

 例えば、Aという会社の株価が1000円だったとします。その会社は、中間と期末の配当の合計が「30円」という予想を出していたとします。この場合、配当利回りは「配当30円÷株価1000円×100%=3%」となります。一方、Bという会社は株価が1000円で、配当が「60円」の予想を出している場合、「配当60円÷株価1000円×100%=6%」となります。

 AとBという会社の業績や将来性は考慮されず、投資家全員が「配当利回り」だけに注目して投資をすると仮定した場合、配当利回りが高いB社の株が買われて株価が上がり、B社の配当利回りが下がる、もしくはA社の株が売られて株価が下がり、A社の配当利回りが上がる、という現象が起こって、2社の配当利回りは近づいていくはずです。

 しかし、実際には配当利回りが「3%」の銘柄と「6%」の銘柄が同時に存在しています。あるいは、もっと高い銘柄、低い銘柄、さらに配当を出していない「無配」の銘柄すら存在しています。これはどういうことでしょうか。

 簡単な例として、“創立〇周年”などの「記念配当」を実施したり、保有していた不動産の売却益が発生した場合に配当を増やしたり、一時的に配当利回りが高くなるケースがあります。このようなケースでは、翌年以降は従来の配当利回りに戻ることが多いので、当然ながら「高利回り」は継続しません。
(※ただし、業績が好調な場合などは、翌年以降の普通配当として、前年の記念配当を含めた金額を出すこともあります)

 また、最近は企業業績が好調なことに加えて、企業が株主還元に積極的になって配当額を増やし、「高利回り」になるものの、多くの投資家が日本企業に対して懐疑的な見方をしているせいか、「高利回り」に見合うほど株が買われずに配当利回りが「高利回り」のままで放置されている銘柄も散見されます

 実際のところ、「高配当株」として存在している銘柄の多くは、実は将来のリスクを多くの市場参加者が危惧している結果であることが多いようです。配当利回りが高かった大企業が業績予想の下方修正や大幅な減益決算を発表することもよくあります。2019年5月には配当利回りが6%近くまで上昇して「高配当株」として注目されていた「日産自動車(7201)」が、その後に業績不振を理由に2019年3月期の57円から2020年3月期は40円に減配することを発表。さらに2019年11月12日には2020年3月期の配当予想を「未定」に修正しています(中間は10円)。

 「日本たばこ産業(JT、2914)」なども「高配当株」として常に個人投資家の注目を集めていますが、「高配当」になっているのは世界的な嫌煙の流れや「ESG投資(環境・社会・企業統治の要素で企業の価値を測る投資のこと)」の流れなどを受けて、株価が低迷しがちなことが要因と考えられます。銀行なども「配当利回りランキング」で上位にランクインしていますが、金利や景気の影響を受ける業種のため、将来的に安定的な成長が期待できないと考えられているのでしょう。

一見すると似ている「高配当株投資」と「増配株投資」だが、
両社を比較すると「増配株投資」のメリットがよくわかる!

 確かに、増配を毎年している配当利回りが「2%」の銘柄と、増配をほとんどしていない配当利回りが「6%」の銘柄では、後者の利回りが前者の3倍もあるので投資したくなるでしょう。

 しかし、ここまで説明してきたように「高配当株」はリスクと“表裏一体”です。なぜなら、配当額が下がっていたとしても、配当額の下落率以上に株価が下がれば配当利回りは上がるので、「高利回り」の理由をしっかりと調べなければなりません。いくら「高利回り」でも、その理由が事業内容や財務などに問題があって株価が下落している場合、その後の業績低迷や減配・上場廃止のリスクの高い銘柄を掴んでしまうかもしれないのです。つまり、どうして「高利回り」なのか、「高利回り」を維持できるのかを調べるには、投資の知識が必要で、調べる手間もかかるのです。

 一方で、「増配株投資」で注目する“増配傾向の株”は、その企業が「増配」する余裕があること、「増配」できるビジネスモデルを持っている可能性が高いことを端的に示しています。なぜなら、会社のビジネスが上手くいっていなくては「増配」はできません。また、一度「増配」をすると、なかなか「減配」しにくいので、「増配」を継続しているということは、経営者が会社の先行きに自信を持っていることの表れとも言えます。

 そして、「増配株投資」は手間が少なくて済むだけでなく、分散投資によって一段とリスクを下げることが可能です。何年か保有すれば、「増配」によって、投資元本に対して自然に高利回りな「高配当株」になりますし、配当で投資元本を回収して「リスクフリー」とすることができるのです。しかも、株を売らなければ、元本を回収した後も配当を受け取ることができます

 「増配株」は長期的に保有したままでも、倒産する可能性が低い銘柄が多いのも特徴です。もし仮に、保有銘柄の中で倒産したり、不祥事で株価が大幅に下落したりしても、「増配株」に分散投資をしておけば、損失は他の「増配株」銘柄の配当で充分カバーできます。
【※関連記事はこちら!】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

 つまり、個人投資家が時間をかけて「高配当株」の先行きを予想するより、「増配株」を投資先として選ぶほうが、「手間や時間をかけなくても実践・継続できて、リターンも得やすい手法」だと考えられるのです。私が配当利回りは多少低くても「増配株」への投資を推奨する理由は、ここにあります。

「増配株」も「高配当株」も永久には続かない!
それでも「増配」傾向が続く銘柄なら低リスクでリターンが得られる!

 ここまで「高配当株」と「増配株」の違いなどを説明してきましたが、一つ、心に留めておいていただきたいことがあります。それは、「高配当株」も「増配株」も、その状態が永久に続くとは限らないということです。「高配当株」は株価や配当金が変動すれば簡単に利回りが低下してしまいます。また、「増配株」も連続増配が長期間続く銘柄はそもそも少なく、増配傾向が続いている銘柄でもそれが永久に続くという保証はありません。

 一つ、具体的な例を挙げてみましょう。

 2011年、私は「CDS(2169)」という銘柄に投資しました。「CDS」は、製品の取扱説明書やサービス手順を説明する仕様書(マニュアル)の作成などを始めとして、企業のモノづくりや販売・プロモーションをサポートする会社です。

 私が投資した当時、「CDS」は業績が好調で、毎年のように増配していました。しかし、投資した2年後の2013年からは業績が伸び悩み、「減配」にはなりませんでしたが、「増配」もされずに配当額は横ばいで推移しました、そして、株価が下がった結果、「CDS」は配当利回りが高利回りの「高配当株」になりました。しかし、最近は再び業績が好調になり、2018年には「増配」を実施し、2019年12月期も「増配」予想となっています。ただし、現在の予想配当利回りは3%程度に下がっています。つまり、「高配当」も一時的で、「増配」も毎年実施しているわけではありません。

 この「CDS」は増配傾向ではあるものの、「連続増配銘柄」ではないため、メディアで取り上げられる「連続増配ランキング」などに掲載されることもなく、あまり注目度は高くありません。そのため、株価が割高になることもなく、前述のとおり、現在は3%程度の配当利回りで推移しています。

 しかし、私はCDS」を株価600円前後(分割考慮後)で買っているので、2019年12月期の予想配当「48円」で配当利回りを計算すると「8%」程度の高利回りになります。また、今までに1株あたり284円の配当を受け取っているので、2011年に投資してからの8年間で、投資元本の約半分が配当で回収できていることになります。今後も少しずつ増配してくれれば、これまでの投資期間の2倍となる16年はかからずに、投資元本をすべて回収することができそうです。投資元本の回収が実現すれば、あとは「リスクフリー」で配当を受け取ることができます。

「増配株」と「高配当株」を組み合わせて、
分散効果が高い強固なポートフォリオをつくろう!

 私はポートフォリオの大部分を増配傾向がある日本の「増配株」数十銘柄に分散投資しています。同時に、安定的な収入が得られる事業を営んでいる「Jリート」や「インフラファンド」、日本株とは異なる資本政策や事業展開をする「米国株」にも投資しています。

 この連載でも何度か紹介してきましたが、「Jリート」や「インフラファンド」は通常、普通の個別株に比べて利回りが若干高く、営業収益のほぼ100%が賃料収入と、事業内容がはっきりしているため、減配のリスクは普通の個別株より小さいと考えられます。

「増配株」をメインにしながら、「Jリート」や「インフラファンド」のように、減配リスクが小さい「高配当」の銘柄を組み入れることで、安定的な配当(分配金)収入が得られますし、資産の一部を「高配当」な銘柄に投資することによって、ポートフォリオが「増配株」だけに偏るリスクを分散しています

 それでは、今回のまとめです。

【ポイント①】
「高配当株」は“高利回り”というわかりやすさで、簡単に儲かりそうに思えるが、実際には投資する前に「高利回りの理由」や「高利回りを維持できる銘柄なのか」をしっかりと調べる必要がある。
【ポイント②】
「増配株」は、「増配」する余裕があること、「増配」できるビジネスモデルを持っている可能性が高いことを端的に示していて、手間が少ない割にリターンが得やすく、リスクも抑えやすい。
【ポイント③】
資産が増えてきたら、「増配株」に加えて、「高配当」でありながら減配リスクも少ない「Jリート」や「インフラファンド」を組み入れて、一段と安定的なポートフォリオを構築しよう!

 この連載では、サラリーマンが株式投資で資産形成する際に、できるだけ手間のかからない手法として「増配株投資」を推奨しています。しかし、どんなに手間がかからなくても、手間を「ゼロ」にはできません。そこで、次回は「増配株投資にかける手間や時間は、本当に得られるリターンに見合っているのか」を考えてみたいと思います。お楽しみに!

■立川さんが利用している証券会社はGMOクリック証券とSBI証券!
⇒GMOクリック証券の詳細(公式サイト)を見る
⇒SBI証券の詳細(公式サイト)を見る

GMOクリック証券 【証券情報⇒GMOクリック証券の紹介ページ】
株式売買手数料(税抜) 詳細情報(公式サイトへ)
10万円 30万円 50万円
88円 241円 241円
GMOクリック証券のキャンペーン詳細情報はこちら!
【GMOクリック証券のメリット】
ネット証券でも最安レベル
で、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用中。近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFD、FXも活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【GMOクリック証券の関連記事】
「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大231回分」の売買手数料が0円に!
GMOクリックの口座開設はこちら!

【※立川さんが登場する記事はこちら!】
「連続増配の株を買う」だけで資産1億円超を達成! サラリーマン投資家・立川一さんが編み出したシンプル&ユニークな「増配銘柄投資法」を解説!

株の配当金で暮らす生活も実現可能な投資術を公開! 株の配当が増え続ける会社を選んで投資するだけで、1億5000万円の資産を築いた会社員の投資法を紹介


個人投資家・立川 一(たちかわ はじめ)さん
(『Value Investment since 2004 長期に配当収入増加と資産形成を目指す立川一の投資日記』:https://vis2004.blog.fc2.com/)
40代のサラリーマン投資家。中学生のころから株に興味を持ち、2004年から本格的に株式投資を開始。バフェットの本に影響を受け、最初はバリュー投資からスタートしたが、次第に増配株のメリットに気がつき、現在の投資手法を確立する。趣味である楽器演奏の腕前はかなりのもので、週末にはライブ活動も行っているとか。

■「『夢の配当金生活』実現メソッド」バックナンバー

【第1回】
年収500万円以下のサラリーマンが、投資歴13年で資産1億5000万円、年間配当収入300万円を実現!成功のカギは「増配銘柄への投資」を発見したこと!

【第2回】
定期預金の金利より「株の配当」は数百倍もお得!増配銘柄を選べば、自動的に株価下落リスクが低く、優れたビジネスモデルの超優秀な銘柄に投資できる!

【第3回】
増配株は「元本が増える銀行預金」「部屋数が増えるアパート」のようなもの! 追加投資をしなくても配当が増え、価値も上がる「増配株」のスゴさとは?

【第4回】
増配株への分散投資は、預貯金よりもリスクが低い?配当金だけで投資元本を回収できる期間が短くなり、元本回収後はリスクフリーで高い配当金がもらえる!

【第5回】
「株主優待」の有効活用は「配当金生活」への近道!配当だけでなく株主優待にも注目すれば、投資元本は15年以内で回収できて、リスク管理がパワーアップ!

【第6回】
増配株に投資する際に参考にすべき「指標」とは?割安・割高の目安になる「PER」、資本効率の良さを表す「ROE」「ROA」など「指標」の使い方を解説!

【第7回】
株式投資を始める前に直面する3つの問題を解決!「時間がない」「リスクを取りたくない」「家族の理解が得られない」という悩みを解決する方法とは?

【第8回】
億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介!NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ

【第9回】
サラリーマンが株式投資する前に準備すべきことは?投資資金とは別に、当面の生活費やiDeCoなどを準備して、株式投資による自分年金作りを始めよう!

【第10回】
高配当な「米国株」や「J-REIT」の魅力を分析!増配株投資で成功した投資家が実践する「米国株」と「J-REIT」を利用した「分散投資」の戦略を公開!

【第11回】
インフラファンドのメリット・デメリットを解説! 「J-REIT」と比較しても、「インフラファンド」には 高利回り+安定度、不況に強いなど、メリット多数!

【第12回】
「配当利回りが高い株」に投資するより重要なのは、 「増配傾向にある株」を選んで投資をし続けること! 実現間近の「配当でモトを取る」途中経過も大公開!

【第13回】
株式投資はそもそも「株の売買で稼ぐ」ことでなく、 「出資に応じた利益の分配=配当を受け取る」もの! サラリーマンに「増配株投資」がおすすめの理由は?

【第14回】
「配当金」を再投資すれば、複利効果によって配当金 &資産増加のスピードが加速する!「増配株投資」の 優位性をさらに高める「配当金」の使い道を伝授!

【第15回】
株式投資に「損切り」は必要なのか? 悪材料が出た 場合の「損切り」の必要性や増配の継続性を判断する 方法など、ネガティブなニュースへの対処法を検証!

【第16回】
インフラファンドが抱える「出力制御」「自然災害」「売電価格の低下」という“3つのリスク”を解説!投資対象としてのインフラファンドに未来はあるか?

【第17回】
個人投資家は「株価暴落」にどう対応すべきなのか?株価の急変に右往左往しないためには「株価の変動を気にしなくていい投資手法=増配株投資」を選ぶこと

【第18回】
「資産運用」は、40~50代から始めても遅くない!40~50代が定年退職や老後に備えて「増配株投資」で資産運用するメリットと注意点をわかりやすく解説!

【第19回】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

【第20回】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

【第21回】
「株」を買う理由は、本当に“増配”だけでいいのか?何歳までに始めるべきなのか?など、株初心者が抱きがちな「増配株投資」の“3つの疑問”をまとめて解決!

【第22回】
「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの!

【第23回】
「増配株投資」は“コストパフォーマンス”が高い投資法なのか? 投資に必要な「手間」や「時間」を、「配当金」で回収できるかどうかをシミュレーションして検証!

【第24回】
賢い「お金の貯め方&使い方」を“億超え”サラリーマン投資家が伝授! 若いうちにもっとも重視すべきなのは「経験」でも「節約・貯金」でもなく「株式投資」

【第25回】
「東証インフラファンド指数」の登場で、インフラファンドの出来高急増&投資口価格の上昇も!? 指数連動型の投資信託の設定や機関投資家の参入に実現に期待

【第26回】
米国株投資をする際に気になる「為替変動リスク」にどう対応すべきか? 配当生活を目指す個人投資家が考える「為替変動リスク」の捉え方と回避する方法

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券!最新情報はコチラ!
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
NISAおすすめ比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2025年6月5日時点】
【証券会社おすすめ比較】
 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ!
株式売買手数料(税込) 投資信託 外国株
1約定ごと 1日定額
10万円 20万円 50万円 50万円
◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円 2575本
米国、中国
、アセアン
【楽天証券のおすすめポイント】
国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ/ブラック)で決済すると0.5〜2%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。
【関連記事】
◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう
◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・楽天証券の公式サイトはこちら
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】
楽天証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
すべて0円
※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合
2607本
米国、中国、
韓国、ロシア
、アセアン
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップPTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。
【SBI証券の関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBI証券の公式サイトはこちら
◆松井証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1903本
米国
【松井証券のおすすめポイント】
1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。
※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。
【関連記事】
◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・松井証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
99円 115円 275円 550円/日 1820本
米国、中国
【マネックス証券のおすすめポイント】
日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約5100銘柄の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」「マネックスカード」などの提携クレカで投資信託を積み立てると最大3.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。
【関連記事】
◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!

◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・マネックス証券の公式サイトはこちら
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】
マネックス証券の公式サイトはこちら
◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 1865本
米国
【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイント】
MUFGグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス

◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは?
◆au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・auカブコム証券の公式サイトはこちら
◆GMOクリック証券⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/日 112本
(CFD)
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
【関連記事】
◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!
◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説!
◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に!
◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・GMOクリック証券の公式サイトはこちら
1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)⇒詳細情報ページへ
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円
(1日定額)
0円/ 48本
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】
以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。また、信用取引の売買手数料が完全無料(0円)なのに加え、信用取引金利の低さもトップクラス。アクティブトレーダーほどお得さを実感できるだろう。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。取引ツール「NEOTRADER」のPC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)をアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。
【関連記事】
◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった!

◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流!
【証券会社おすすめ比較】編集部おすすめ!・SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】
SBIネオトレード証券の公式サイトはこちら
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!関連記事はこちら

ザイ・オンラインおすすめのネット証券会社!SBI証券の公式サイトはこちら
お得な限定キャンペーン! もれなく2500円プレゼント 株の売買手数料がお得!
SBI証券の公式サイトはこちら!
SBI証券
新規口座開設+条件クリアで
もれなく2000円プレゼント!
岡三オンライン証券の口座開設はこちら!
岡三オンライン証券
1日定額プランで
手数料を大幅値下げ!
松井証券の口座開設はこちら!
松井証券
1日50万円までの取引
なら売買手数料0円!
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1関連記事 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!関連記事 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ関連記事

ダイヤモンド・ザイ 2025年7月号好評発売中!
最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
三菱UFJ eスマート証券の公式サイトはこちら マネックス証券の公式サイトはこちら 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード! SBI証券の公式サイトはこちら
SBI証券の公式サイトはこちら!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

攻めと守りの5万円株
最新好決算株
チャート入門

7月号5月21日発売
定価950円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[攻めと守りの5万円株83]
◎巻頭特集
2025年後半に上がる業種・下がる業種は?
関税ショックで日本株どうなる?

●内需・円高耐性銘柄を狙え
●米中首脳会談実現で反騰へ
●年末に日経平均は4万円回復

◎巻頭企画
トランプ関税に動じない
最新好決算株44
●人気株15銘柄の最新売買診断も!
強気と買いが12銘柄!
今期増配予想の手堅い高配当株
株主還元強化株/連続増配株
バーゲンセール中の過去最高益株
トランプ政策がプラス!国内で稼ぐ株

◎第1特集
資金が少なくても度胸がなくても大丈夫!
攻めと守りの5万円株83銘柄
●5万円株の2大巨頭
NTT vs ソフトバンク今買うならどっち?
桐谷さん流暴落相場のしのぎ方&おススメ優待株
暴落3日間で買った全53銘柄を公開!
●<Part 1>守る!
利回り4%超がズラリ!鉄壁の高配当株
・堅実に成長または下がりにくい株
・財務健全で配当維持or増配期待株
・市場拡大期待のニッチ・DX株
●<Part 2>攻める!
高成長株から超割安株まで!驚異の爆騰株
・業界内で圧倒的な強みの内需株
・業績の勢いがスゴイ大幅増益株
・大復活が期待できる超お買い得株
●お宝株は地方にあり!スゴイ北陸株

◎第2特集
3回集中講座の第2回!チャート入門
●「チャートの形と買いタイミング」
◎第3特集
初心者がハマる9つのワナを解説
正しい知識を身に着けて暴落に振り回されない!

●相場が悪い時は積立をやめて様子を見るべき
●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべき

◎第4特集
今から準備して夏満喫!
ふるさと納税・夏カタログ50
【別冊付録】FXで長期&安定運用
レンジ&自動売買でコツコツ!

●初心者はリスクが低い投資信託を選ぶべきなど
◎連載も充実
●プロがこの先1カ月の日本株のポイントを解説&ガチ予測!
●3カ月先を読む「日本株」と「為替」の透視図
●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年4月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.10
●17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略Vol.05
●おカネの本音!VOL.35 川田修平さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.103
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報