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「ふるさと納税」で、さつまいもや新玉ねぎ、とうもろこしといった「野菜」の返礼品がもらえる、おすすめの自治体を3つ紹介！
発売中のダイヤモンド・ザイ4月号では、特集「【ふるさと納税】2021年・年間計画」を掲載！「ふるさと納税」というと、年末に駆け込みで寄附先を探す人も多いが、返礼品のなかには、申し込み期日が年の前半に設定されているものもある。「ふるさと納税」の魅力を存分に味わいたいなら、なるべく早めに寄附先選びを始めるようにしたい。そこで、この特集では「ふるさと納税」の年間計画の立て方を紹介。さらに、編集部おすすめの返礼品も取り上げているので、寄附先選びで悩んでしまう人は必見だ。
今回はこの特集から、編集部おすすめの「野菜」の返礼品をピックアップ！ 野菜は、申し込み期間が限定されがちな返礼品の代表格で、人気の品だと早めに受付終了になることも。気になる人は、早めにチェックしてほしい！
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注目は5月に申し込みを締め切る「紅はるか」や「新玉ねぎ」、
7月に締め切る「とうもろこし（らいでんスイートコーン）」！
応援したい自治体に寄附をすると、お礼として地域の特産品などがもらえる「ふるさと納税」。所得などに応じて決められた上限額の範囲内で寄附すれば、2000円を除く全額が、すでに納めた所得税や、翌年度に納める住民税から控除される仕組みだ。
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「ふるさと納税」の返礼品の種類は多様だが、なかには”旬”の時期がある食材も多く含まれる。収穫できる時期が限られる農作物や海の幸などがその好例だが、それらは寄附の申し込みに期日を設けていることも多い。
期日がなくても、旬の食材は早めに申し込まないと品切れしてしまったり、おいしい時期を逃すことになったりもする。そのため、なるべく早めに情報収集をし、申し込みも早期に済ませたほうがいいだろう。
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ここからは、旬の時期に合わせて申し込み期日が設けられた「野菜」の返礼品をピックアップ。「野菜」の返礼品は、通年で申し込めるものもあるが、獲れたての新鮮な野菜をもらうには、申し込み期日までに先行予約をしておくのがベスト。ここからは、編集部おすすめの返礼品を3つ紹介しよう。
まずは、宮崎県・都城市の「紅はるか 熟成・10kg（2S～2Lサイズ）」だ。
形がよい「九州121号」と味がよい「春こがね」を交配させ、2010年に誕生した「紅はるか」。約40日間寝かせて、最大限に引き出した濃い甘さと絡みつく舌触りは、まるで和菓子のよう。申し込みは5月まで。
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続いては、兵庫県・南あわじ市の「新たまねぎ 10kg」だ。
減農薬、減化学肥料（兵庫県基準の半分以下）、残留農薬が国基準の10分の1以下と、安心・安全な南あわじ市の「新たまねぎ 10kg」。ただ、傷みやすいので、少人数家庭ならすぐにお裾分けをするのがおすすめ。申し込みの期日は5月20日で、4月上旬～5月末日までに届く。
最後は、北海道・共和町の「とうもろこし（らいでんスイートコーン『味来』LL規格）約10kg」だ。
美しく神秘的な神仙沼で知られる共和町の朝穫れ「らいでんスイートコーン」。その一種の「味来」は、小ぶりで甘みが強い希少品種だ。芯まで冷やし、鮮度を保持して届けられる。申し込みは7月19日までで、届くのは7月下旬～8月中旬となる。
さて、ここまで申し込み期日が設定されている「野菜」の返礼品を3つ紹介した。野菜の返礼品は、肉や海の幸などの高級食材に比べると、比較的少額の寄附でもたっぷりもらえる場合が多いのが魅力。うまく活用すれば食費節約にもつながるので、ぜひチェックしてみてほしい。
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相場の好調を受けてチェックしたいイチオシ銘柄を紹介！
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今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ4月号の特集「【ふるさと納税】2021年・年間計画」から、一部を抜粋した。
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