名投資家に学ぶ「株の鉄則!」

「株の価値には、資産面(PBR)と
収益面(PER)から見た2つの側面がある」
PBRとPERを日本株投資に活かす方法とは?『儲けの鉄則』著者 小泉秀希さんインタビュー(2)

2015年3月9日公開(2022年3月29日更新)
渡辺 一朗
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投資家であり『伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則――日本株で勝つためにすべきこと、してはいけないこと』の著書・小泉秀希さんに、ご自身の投資遍歴と本に登場する名投資家の生きざまや投資法についてうかがっています。

※前回記事「名投資家のコラムを書いてから僕の投資成績は劇的に改善しました」『儲けの鉄則』著者に聞く、株で儲けるために最も重要な原則とは? はこちら

ザイ・オンライン編集部(以下:編集部) 前回は仕手株志向で失敗していた小泉さんがピーター・リンチの著書に出会い、身のまわりの小型成長株投資にこそ、個人が大きく資産を増やせるチャンスがあるのだということに気づいた、ということでした。

小泉秀希(以下:小泉) 成長性と割安さをどう見極めるか、という話でしたね。それを論ずる前に、そもそも「株の価値」とは何なのだろう、という話をしなければいけません。株には「資産面から見た価値」と「収益面から見た価値」があります。

編集部 PBR(株価純資産倍率)PER(株価収益率)ですね。これらの指数や意味するところは知っていても、成長性などを考慮してどう投資に生かすかという点がぼんやりしている人は多いと思います。

小泉 今回の本でもかなり詳しく説明したところです。株式投資にこうした割安株投資の考え方を用いノウハウを確立したのが、ベンジャミン・グレアムという人です。

ベンジャミン・グレアム

 20世紀の前半から中盤にかけて活躍した著名な投資家。バリュー投資理論を打ちたて、ウォーレン・バフェットをはじめ多くの名投資家を育てた。

 グレアムは、人生で二度もの経済的破綻を経験している。一度は父親の他界後、母親が株式投資をして経済的苦難を切り抜けようとするも、1907年の株価暴落で破産。この時に味わった苦難や屈辱的な仕打ちの数々を忘れず、コロンビア大学をトップに近い成績で卒業後、ウォール街へ。異例の出世で株式市場に仇を討つも、1929年の株価大暴落で再び破綻寸前に。

 こうした中で「どんなことがあっても致命的な失敗をせず、長期にわたって安定して資産を増やせる方法」を追及した結果、現金・債券と株式のバランスを考えながら資産運用を行うポートフォリオ戦略と、割安株投資に行きついた。

 グレアムの投資理論はその著書『賢明なる投資家』で紹介され、ウォーレン・バフェットをして「いまだに右に出るものはない最高の株の手引書」と言わしめるバイブルである。

 


小泉 グレアムの「割安株投資」は、ごく簡単に言うと「1万円の価値があるものを5000円で買う」というものです。単純ですが、実際にやってみるとそう簡単ではありません。そもそも、基準となる株の価値をどう見積もればいいのか。

 そこで出てくるのがPER・PBRなんです。PBRはそう揺らぐ指標ではありませんが、PERは将来その会社の利益がどれくらい増えるかによって、現在の価値が割高であるか割安であるかの判断が違ってきます。グレアムは、

(1)過去10年間、安定して成長してきたか
(2)その安定成長が今後も続きそうか
(3)財務体質はしっかりしているか

 という3条件を示しています。「過去10年間赤字を出さず、年平均2~3%、10年で合計3割程度」利益が伸びているというのが、グレアムの言う合格ラインです。こうした基準の株を、相場の変動によって大幅に安くなった時に買う――。

編集部 年2~3% 10年で3割の成長ですか。前回のピーター・リンチとは、だいぶ違いますね。

小泉 それはグレアムが歩んできた人生が、そうさせたのだと思います。彼が経験した大暴落は、リーマン・ショックなど足下にも及ばないほどの恐ろしいものでした。株価が軒並み10分の1以下になり、戦争が何度もあり、実際に一文無しにもなっている。

 「じゃあ、現金にしておけばいいじゃないか」と言うかもしれませんが、グレアムには現金ですら安全という認識はないわけです。日本では1995年からデフレで、お金の価値が下がり続けるという状況が続きましたが、歴史的に見れば10年で物価が2倍になるようなインフレは頻繁におきていますし、まれに数年で100倍のインフレもありますからね。

 経済によって人生の辛酸を舐めたグレアムが、何重にも安全策をめぐらして「何があっても資産を守り抜く」投資に行き着いたのは、共感できます。私も厳しい相場の中で苦労したし、実際に借金で破綻に近い状態になりましたから。グレアムの説くそのままを実践しなくても、その精神には学ぶべきところが多いと思います。

編集部 グレアムの弟子のウォーレン・バフェットは、もう少し成長性を重視する投資ですよね。

小泉 そうですね。しかし、バフェットの投資を語る上でもう一人、取り上げておきたい名投資家がいます。それがフィリップ・フィッシャーです。(次回へ続く)

<著者紹介>
小泉秀希(こいずみ ひでき)
東京大学卒業後、日興証券(現在のSMBC日興証券)などを経て、1999年より株式・金融ライターに。マネー雑誌『ダイヤモンドZAi』には創刊時から携わり、特集記事や「名投資家に学ぶ株の鉄則」などの連載を長年担当。『たった7日で株とチャートの達人になる!』『めちゃめちゃ売れてる株の雑誌ザイが作った株入門』ほか、株式投資関連の書籍の執筆・編集を多数手がけ、その部数は累計100万部以上に。また、自らも個人投資家として熱心に投資に取り組んでいる。市民講座や社会人向けの株式投資講座などでの講演も多数。
 

 

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