昨年登場して「Amazonで得するクレジットカード」として
一躍注目を浴びた「Orico Card THE POINT」のゴールドカード、
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の実力は?
年会費無料でネットショッピングに強いクレジットカード「Orico Card THE POINT」が昨年6月に登場して人気になっています。
■Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | ||
還元率 | 1.0~3.0% |
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発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay | |
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そして1年後の今年の6月、「Orico Card THE POINT」の上位版として「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」が誕生しました。年会費は1950円(税込)なので、通常のゴールドカードではなく「格安ゴールドカード」という位置づけです。
■Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD (オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド) |
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還元率 | 1.0~2.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費(税抜) | 1806円 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」の基本的なスペックは「Orico Card THE POINT」と同じで、100円につき1オリコポイントを獲得できます。オリコポイントはANAやJALのマイル、楽天スーパーポイント、Tポイントなどに交換可能です。1000オリコポイントは1000楽天スーパーポイントに交換可能ですので、還元率は1.0%です。

また、「Orico Card THE POINT」は、オリエントコーポレーションが運営するオンラインショッピングモール「オリコモール」を経由するだけで0.5%分のポイントの上乗せがある、というメリットもあります。
例えば、Yahoo!ショッピングやAmazonなどをオリコモールを経由して利用し、「Orico Card THE POINT」で支払えば通常の1%分のポイントに加え、0.5%分のボーナスポイントを獲得でき、さらに「Orico Card THE POINT」のボーナスポイント0.5%を獲得できます。つまり、Yahoo!ショッピングやAmaoznでは合計で2%もの還元率となるということです。
しかし、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は「Orico Card THE POINT」のメリットを向上させ、オリコモールを利用した時のボーナスポイントが1.0%となります。つまり、AmazonやYahoo!ショッピングをオリコモール経由で利用すると、還元率は2.5%にもなるということです。
さらに、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」には「Orico Card THE POINT」と同様、ポストペイ型(後払い型)電子マネー「iD」と「QUICPay」が標準搭載されていますが、iDやQUICPayで支払うと0.5%分の上乗せがあります。
■「Orico Card THE POINT」と「Orico Card THE PREMIUM GOLD」の ポイント付与の違いとは? |
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Orico Card THE POINT | Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD |
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年会費 | 無料 | 1806円(税抜) |
通常還元率 | 1.0% | 1.0% |
オリコモール 通常獲得ポイント |
0.5% | 0.5% |
オリコモール ボーナスポイント |
0.5% | 1.0% |
電子マネー 上乗せポイント |
― | 0.5% |
つまり、コンビニで「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」に搭載されている電子マネー(iD、QUICPay)を利用すると合計で1.5%還元、オリコモールを経由してネットショッピングを利用すると2.5%以上の還元となります。
■Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD (オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド) |
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還元率 | 1.0~2.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費(税抜) | 1806円 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
オリコモール経由でAmazonを利用すると還元率が2.5%というのは最強レベルでしょう。では、実際にAmazonで得すると言われているクレジットカードと比較してみましょう。
「Amazonで一番得するクレジットカード」を検証!
「Orico Card THE POINT」か、「リーダーズカード」か、
それとも「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」か?
Amazonで得するクレジットカードとしては、Amazonと提携したクレジットカードである「Amazon MasterCardクラシック」があります。年会費は初年度無料、2年目以降は1250円(税抜)ですが、年に1回でも利用があれば無料となるので、実質的には年会費無料のクレジットカードです。通常100円につき10ポイント獲得でき、Amazonでの買い物の場合は100円で15ポイント獲得できます。10ポイントが1円相当ですので、還元率は通常1.0%、Amazonでは1.5%となります。
■Amazon MasterCard クラシック | ||
還元率 | 1.0~1.5% | |
発行元 | 三井住友カード | |
国際ブランド | MasterCard | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1250円 (年1回以上の利用で次年度以降も無料) |
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家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
なし | |
また、ジャックスが発行している「リーダーズカード」もAmazon利用者にはお得なクレジットカードです。年会費は初年度無料、2年以降は2500円(税抜)です。ただし、前年の年間利用額が50万円を超えると2年目以降も年会費が無料となる実質年会費無料クレジットカードとなります。
■リーダーズカード | ||
還元率 | 1.5~1.8% |
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発行元 | ジャックス | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降2500円(50万円以上の利用で次年度無料) | |
家族カード | あり(年400円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica |
「リーダーズカード」は、1000円につき15ポイント獲得でき、5000ポイントを5000円分としてクレジットカードの請求書からの割引に利用できるので、還元率は1.5%となります。ただし、Amazonで買い物したものだけに充当する場合は1.2倍、5000ポイントを6000円分として交換可能です。つまり、Amazonの利用額に充当する場合の還元率は1.8%になるということです。また、ジャックスモールを経由して、Amazonを利用すると0.5%のポイントを獲得できるため、Amazonでの還元率は2.3%となります。
理論上では、Amazonで得するクレジットカードとしては「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は還元率2.5%で、還元率2.3%の「リーダーズカード」を超えていますが、実際はどうでしょうか?
Amazonで得するクレジットカードを比較するために、Amazonでの利用金額を年間利用額の2割、電子マネー(「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」に搭載されているiDとQUICPay)は年間利用額の1割という条件で計算を行ってみましょう。
今回、比較するクレジットカードは「Orico Card THE POINT」「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」「Amazon MasterCardクラシック」「リーダーズカード」の4枚です。
まず、「Amazon MasterCardクラシック」と「Orico Card THE POINT」を比較すると、通常の還元率が1.0%、Amazonでの還元率が「Orico Card THE POINT」が上回るため、いつでも「Orico Card THE POINT」のほうがお得になります。
「Orico Card THE POINT」と「リーダーズカード」は、年間利用額39万円で逆転します。さらに年間利用額が50万円を超えると、リーダーズカードの年会費が無料となるため、一気に他のクレジットカードを引き離します。
さて、Amazonでは「リーダーズカード」よりも還元率が高くなるはずの「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」が出てこないのはどうしてでしょうか?
これは、「リーダーズカード」は「Amazonで利用するからお得」というわけではなく、どこで使っても高還元のため最強なのです。公共料金を支払っても貯まるポイントは1000円につき15ポイント。このポイントを「Amazonでの利用に充当するとお得ですよ」というのが「リーダーズカード」です。しかし、ほかのクレジットカードは「Amazonで買った場合は還元率が高いですが、それ以外では1.0%です」という仕組みのため、Amazon以外での還元率での差が響いてくるわけです。
もちろん、年間利用額の100%がAmazonという場合は、「Orico Card THE POINT PREMUM GOLD」が有利になるでしょう。条件によって結果が異なりますが、メインカードとしてさまざまな場所で利用するのであれば、Amazonでお得なクレジットカードは年間利用額が39万円までは「Orico Card THE POINT」、それ以上は「リーダーズカード」となります。
ただし、「Orico Card THE POINT」も「リーダーズカード」もAmazonギフト券への交換や、Amazon限定デポジットへの交換など、ポイント交換作業が発生します。「ポイントの有効期限などを気にしたくない」という場合は「Amazon MasterCardクラシック」が最適です。「Amazon MasterCardクラシック」なら1000ポイント貯まった時点で、自動的に100円分のAmazonギフト券に交換され、自身のAmazonのアカウントに自動的に登録されます。次回の買い物時には自動的にAmazonギフト券が利用される(利用しないことも可能)ため、ポイントを何かに交換しなければ、と考える必要がありません。面倒くさがり屋さんの場合は「Amazon MasterCardクラシック」が最適です。
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」のメリットは
電子マネーのボーナスポイント+「Orico Club Off」の優待サービス
では、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」のメリットは何でしょうか?
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」はネットショップに強く、電子マネーの利用でも1.5%還元ですので、メインカードとしても十分に魅力的なクレジットカードです。
しかも、実はポイント以外の特典として「Orico Club Off」が付帯しています。

「Orico Club Off」とは、会員限定の優待サービスが受けられるサービスで、「Orico Club Off」を利用すると、例えば109シネマズ&ムービルの映画鑑賞チケット通常1800円が優待価格の1300円で利用できたり、東武動物公園の入園料が通常1700円が優待価格1400円で購入できるなど、さまざまなレジャー施設やホテルや旅館などの宿泊施設、ベビーシッターサービスの割引特典や、登録料が無料になるなどの特典もあります。
「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」はポイント還元率も十分高いですが、最大のメリットは、この「Orico Club Off」が利用できるという点でしょう。「Orico Club Off」を上手に利用すると、ポイント以上に得することができます。「Orico Card THE POINT」を申し込もうと思っていた方は、一度「Orico Club Off」のサイトで特典を確認してみるといいでしょう。
「Orico Club Off」は「Orico Card THE POINT」に年会費1950円(税込)をプラスするだけの「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」を保有するとサービスが受けられるので、自分が利用できる特典があって、年会費1950円(税込)のモトが取れると思った場合は「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」を検討してもいいと思いますよ。
■Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | ||
還元率 | 1.0~3.0% |
![]() |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay | |
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■Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD (オリコカード ザ ポイント プレミアム ゴールド) |
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還元率 | 1.0~2.5% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費(税抜) | 1806円 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay、au WALLET | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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