「米国株」が、株初心者にとって日本株よりもおすすめな理由を紹介! 米国株の「連続増配年数」ランキングも発表!

日本株をはるかに上回るペースで上昇してきた米国株。2月初旬に大幅に下落したが、実はこれからが、米国株の本領が発揮できる相場だ! ダイヤモンド・ザイの特集「今こそ買いの米国株 BEST22」では、持ちっぱなしでOKな高配当株、株価急騰が狙える高成長株など22銘柄や、米国株投資で成功している日本の個人投資家の投資術を紹介している。

今回はその中から、「米国株がすごい理由」を抜粋して紹介しよう!

NYダウは20年間で7倍に!
初心者こそ「米国株」がおすすめ

 まずは右のチャートを見てほしい。これは1995年から今年1月末までのNYダウと日経平均株価を比べたもの。日経平均株価は過去22年で22%しか上がっていないのに、NYダウは何と7.2倍だ。しかも、これは為替の影響も含めた成績だ。

 「値動きが激しい日本株と違って、リーマンショックなどの金融危機以外では、米国株は着実に上昇が継続しているのが特徴です。これはそもそも、2つの市場の投資家のスタンスが大きく違うからです」と語るのは、個人投資家に人気の高い株式ストラテジストの春山昇華さんだ。

 春山さんは、「日本株市場はトレーダーズ(投機家)マーケットで、米国株市場はインベスターズ(投資家)マーケット。前者はトレーダーがちょっとした値動きで利ザヤを取ろうと頻繁に売り買いを繰り返し、後者はインベスターが有望株をコツコツ買い増していくので、株価が安定的に上がりやすい」と説明する。

 そうした違いを考えると、「投資の初心者にとっては、日本株よりも米国株のほうが始めやすいのではないでしょうか」と春山さんは言う。

 なぜなら、「米国株は銘柄さえしっかりと選べば、持ちっぱなしでもどんどん上がります。それに対し日本株は、株価の上げ下げが激しい銘柄が多いので、買いや売りのタイミングを見極めるための経験とテクニックが必要なんです」(春山さん)。

米国株には、25年以上連続で増配している
「高配当株」が100銘柄以上ある!

 他にも、米国株と日本株の違いはあるが、大きな違いは、米国株には数十年にわたって連続増配を行なっている高配当銘柄が多いことだ。

 「日本で25年以上、連続増配を行なっている企業は『花王(4452)』しかありませんが、米国には100銘柄以上もあります。高配当銘柄の多くは、日用品や食品などの地味なセクターなので、株価が大きく上がることは期待できません。しかし、グローバルにビジネスを展開しているので世界経済の成長とともに着実に収益が拡大し、株主への配当も増やせるのです」(春山さん)

◆米国株「連続増配年数」ランキング ベスト10
  銘柄名(ティッカーシンボル)  増配年数  最新の株価
1位 ◆アメリカン・ステイツ・ウォーター(AWR) 62年
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1位 ◆ディボールド(DBD) 62年
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1位 ◆プロクター&ギャンブル(PG) 62年
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1位 ◆ドーバー(DOV) 62年
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5位 ◆ノースウェスト・ナチュラル・ガス(NWN) 60年
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5位 ◆エマソン・エレクトリック(EMR) 60年
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7位 ◆ジェニュイン・パーツ(GPC) 59年
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7位 ◆パーカー・ハネフィン(PH) 59年
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9位 ◆3M(MMM) 57年
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10位 ◆シンシナティ・ファイナンシャル(CINF) 55年
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 こうした銘柄は株価が上がりにくい半面、下値リスクも低いので、配当狙いにはもってこいである。実際、安定成長している米国株を長期保有し、配当だけで毎年100万円以上の利益を得ている日本の個人投資家も少なくない。ダイヤモンド・ザイでは、そんな米国株の有望銘柄や、成功している個人投資家の投資術を紹介しているので、参考にしてみてほしい。

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