「年末調整」を忘れるとなぜ「損」するのか?
「年末調整」で追加の納税が必要になるのはどんなとき?
会社勤めで給与所得を得ている人の場合、毎年11月の下旬あたりまでに、「年末調整」の手続きを行うのが一般的です。
「年末調整」とは、その年に支払われた給与から差し引かれた「所得税」などを精算する手続きのこと。所得税は毎月の給与から源泉徴収(天引き)されていますが、その徴収額は「仮の数字」に過ぎません。この「仮の数字」というのは、毎月のお給料や扶養家族などから概算で算出され、通常はやや多めに徴収されていることが大半です。
「生命保険料控除」や「住宅ローン減税」といった、個人によって異なる各種の控除などが反映されていないため、天引きされた源泉徴収額は実際の所得税よりも多くなりがちなわけです。
そこで、所得控除の証明書などを会社の経理担当者に提出することによって、正しい所得税額を再計算してもらう必要があるわけです。そして、「年末調整」を行うと、多くの場合、あらかじめ多めに天引きされていた税金が、12月の給与に上乗せされる形で戻ってきます。
ただし、源泉徴収額を計算した時点で会社が想定していたよりもボーナスがかなり増えたり、扶養家族が減ったことを報告し忘れていた場合などは、「年末調整」によって追加で所得税を課税されることも起こり得ます。
とはいえ、それはレアケースでもありますし、正しい税金の計算をしている結果といえます。基本的に「年末調整」ではお金が戻るパターンが大多数なので、「年末調整」はしないと損だと思っておきましょう。
「年末調整」と「確定申告」の違いとは?
2018年から「年末調整」の書類がややこしくなった理由
「年末調整」しないと損する可能性が高いのですが、もし2018年に「年末調整」ができなかった場合でも、2019年の3月15日までに自分で「確定申告」をすれば問題ありません。「年末調整」は、正しい税額を申告するという手続きを、会社に代行してもらうことであり、その手続きを自分でするのが「確定申告」です。つまり、「年末調整」と「確定申告」を行う目的や内容は同じで、違いはその作業を誰がするか、という点だけなのです。
とはいえ、会社勤めしかしたことがない人にとっては、「確定申告って難しそうだし、面倒くさそう」と感じられるかもしれません。しかし、結論から言うと、「確定申告」はそれほどややこしいものではなく、近年はどんどん手続きが簡略化されて、難易度は下がってきています。個人的には、むしろ今年は特に「年末調整」のための書類作成のほうが大変だったのでは? と感じられるほどです。
前述のように、会社に「年末調整」をやってもらうためには、経理部などに必要書類を提出する必要があるのですが、2018年からは書類の形式が一部変更されました。
2017年に配布された書類は「平成30年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申請書」「平成29年分 給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者控除申請書」の2種類だったはずです。
しかし、2018年の書類は「平成31年分 給与所得者の扶養控除等(異動)申請書」「平成30年分 給与所得者の保険料控除申請書」「平成30年分 給与所得者の配偶者控除申請書」の3種類となりました。
つまり、「給与所得者の保険料控除申請書兼給与所得者の配偶者控除申請書」が2つに分割されたのですが、それは以前の記事でもご紹介したように、2018年から配偶者控除と配偶者特別控除の制度が変更になったからです。
【※関連記事はこちら!】
⇒「配偶者控除」と「配偶者特別控除」は2018年にどう変わったのかをわかりやすく解説! 大幅な改正で得する人、損する人を世帯主・配偶者の年収別に紹介
すでに「年末調整」を済ませた方ならご存じのとおり、配偶者控除申請書のほうは、世帯主と配偶者の所得・控除額を、自分で計算して記入しなければなりません。書類の形式は「確定申告書」のフォーマットとよく似ています。
今の時代、「確定申告」をする際には、国税庁のサイトにある「確定申告書等作成コーナー」を通して、ウェブ上で申告書を作成する人が増えています。「確定申告書等作成コーナー」を利用すると、税額などを自動計算して所定の場所に自動的に記入してくれるので、とても簡単に確定申告書を作成できます。
一方、「年末調整」の配偶者控除申請書の記入は、自分で計算をしながら手書きで確定申告書を書いているのと同じような労力がかかる気がします。実際、「年末調整」の書類を書くのにかなり苦労した方も多かったのではないでしょうか。
ちなみに、配偶者控除申請書の記入の手間とミスを軽減するには、国税庁が提供している「エクセルの自動計算フォーマット」を活用するのがおすすめです。今年は苦労して自分で計算した方も多いかもしれませんが、来年度以降は忘れずに使ってみてください。
【※国税庁のサイトはこちら!】
⇒平成30年分 給与所得者の配偶者控除等申告書(入力用ファイル)
「確定申告」の手続きはむしろ「年末調整」より簡単?
還付の申告は2月まで待たなくても受け付けてもらえる
ここからは、「確定申告」についてお話していきましょう。「年末調整」を忘れても、自分で「確定申告」をすればOK。2019年の「確定申告」期間は2月18日(月)から3月15日(金)までですが、会社員などが申告によって還付を受ける(払い過ぎた税金を取り戻す=還付申告)場合は、2019年の1月4日から申告できます。
早く申告すれば、還付金も早く戻ってきます。2月半ばからの確定申告期間になると混雑するので、「年末調整」を忘れた人などは、手続きすること自体を忘れないためにも、早めに申告を済ませるのがおすすめです。
前述のように、「確定申告」をする際には国税庁のサイト上に用意されている「確定申告書等作成コーナー」を活用すると、簡単に申告書を作成できます。最初は少し分かりづらく感じる部分もあるかもしれませんが、慣れれば非常にスムーズに作業できるので、「年末調整」を面倒に感じる人は、毎年自分で「確定申告」をしてみるのもいいかもしれません。
なお、給与所得者であっても、給与所得が年間2000万円以上の人や、本業のほか、副業で年間20万円超の所得がある人は、「確定申告」が必須です。
また、必須ではないものの、「確定申告」しないと損をするパターンも。たとえば、加入している個人年金保険や生命保険の保険料支払い(年払い)のタイミングが年末で、保険料控除の証明書が年末に届く(「年末調整」の書類提出期限に間に合わない)場合などは「確定申告」をしないと損をします。
また、「ふるさと納税」で「ワンストップ特例」の申請をし忘れた、あるいは6自治体以上に寄付をしたなどの理由で、「ワンストップ特例」を利用できなかった人は、「確定申告」をしないと損をしてしまいます。
近年は「ふるさと納税」をする人が増加しており、「確定申告」をするか「ワンストップ特例」の申請をする必要があることも周知されてきたものの、いまだに申告漏れは後を絶たないようです。何も手続きをしないと、ただ寄付をしただけになり、税制面でのメリットはゼロになってしまうので注意しましょう。
【※関連記事はこちら!】
⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
なお、「ふるさと納税」をすると自治体から送られてくる「寄付金控除証明書」や、生命保険、iDeCoの控除の書類など、確定申告に必要な書類を紛失してしまった人もいるかもしれません。「年末調整」のときに気づいて慌てることもあるでしょうが、書類の発行元に連絡すると、基本的にすぐに再発行してもらえます。年明けに「確定申告」をするのであれば、年末に気づいて再発行の手続きをすれば、十分に間に合うでしょう。
2019年からはスマホでの確定申告が容易に!
税務署でID・パスワードをもらって電子申告をしよう
さて、2019年の「確定申告」では、いくつかの変更点があるので紹介しておきましょう。
まず、これまでパソコン用の入力画面しかなかった「確定申告書等作成コーナー」にスマホ・タブレットに最適化された入力画面が用意されることになりました。これまでも、スマホを使ってパソコン用の画面に入力して申告書を作成することはできましたが、スマホ用の入力画面が容易されたことで、これまで以上に作成しやすくなりました。自宅にパソコンがない人などにとっては朗報でしょう。
また、スマホで簡単に「電子申告(e-tax)」ができるようになります。そもそも、税務署はかなり前から申告書類を印刷せずに、税務署にデータを送付することで申告を完了できる「電子申告(e-tax)」を推奨してきました。
ただ、「電子申告」をするためには「マイナンバーカード(「マイナンバー通知カード」は不可)」を取得して、「マイナンバーカード」の情報を読み取るためのICカードリーダーを自分で準備する必要がありました。
ICカードリーダーは安いものだと1000円台で買えますが、通常ほとんど利用する機会がないのがネック。また、「マイナンバーカード」を取得している人もあまり多くないということもあり、これまで「電子申告」はややハードルが高いものとして、敬遠される傾向にありました。そんな手間をかけなくても、ウェブ上で申告書を作成して印刷し、郵送もしくは税務署に持参するほうが、よっぽど楽だと考える人が多かったのでしょう。
ところが、2019年の確定申告では、一部のスマホ(※アンドロイド端末。AQUOS、arrows、Xperia、Galaxyなど)をICカードリーダー代わりに利用して、「電子申告」ができるようになったのです。
さらに、「マイナンバーカード」やICカードリーダー、ICカードリーダー代わりに利用できるスマホを持っていなくても、運転免許証などの身分証明書を持って一度税務署を訪れ、IDとパスワードを発行してもらえば、「電子申告」できるようにもなりました。
居住地の管轄の税務署以外でも発行してもらえるので、外出の際に近隣の税務署で手続きをするといいでしょう。過去に「電子申告」をしたことがない人の場合、税務署によれば数分以内にID・パスワードを発行するとのこと。
ちなみに、「電子申告」をすると、申告書の郵送や持参の手間が省けるばかりでなく、源泉徴収票や寄付金控除証明書といった各種書類の添付が免除されます。もちろん、自宅で保管しておく必要はありますが、複数の書類を紙に貼って提出するよりは、手間がかからないと言えるでしょう。さらに、還付金の振込が多少早くなるというのも大きなメリットでしょう。
これまでと比較すると、ぐっと「確定申告」のハードルが下がった2019年は、ぜひ自分で確定申告書を作成して「電子申告」にチャレンジしてみることをおすすめします。
とはいえ、初めて「確定申告」をする人などは、税務署に足を運んで、あれこれ教えてもらうのも手です。例年毎年2月(2019年は2月24日と3月3日)には、一部の税務署で日曜日にも開署日が2回あるので、平日に仕事を休めない人も税務署で質問ができます。
ただ、確定申告シーズンは税務署が混雑しがちなので、普段から、電話で質問してみるのもおすすめです。私自身、個人的に疑問が発生したときに、何度か最寄りの税務署(経由で国税庁の電話相談センター)に電話をしていますが、おおむね丁寧に回答してもらうことができ、勉強になっています。
還付の申告は5年以内に行えばいいので、後回しにしがちな人もいるでしょうが、ここまでお話ししてきたように、「確定申告」の手続きはだいぶ簡略化されてきています。何年分も溜め込むと、必要書類の紛失などのリスクも出てくるので、早めに行動するようにしたいですね。
(取材/元山夏香)
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
▼節約の第一歩はATM&振込手数料が無料のネット銀行選びから!▼ | |
---|---|
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
【2021年2月15日時点】 ■編集部おすすめのネット銀行はこちら! |
|||
普通預金金利 (年率、税引前) |
定期預金金利(年率、税引前) | ||
---|---|---|---|
1年 | 3年 | 5年 | |
◆あおぞら銀行 BANK ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.20% | 0.20% | 0.15% | 0.15% |
【あおぞら銀行 BANKのおすすめポイント】 普通預金金利は0.20%で業界トップクラス! いつでも好きなタイミングでお金を引き出せるという普通預金のメリットはそのままに、メガバンクの定期預金と比べても100倍の金利でメリット大! 1年もの定期預金も十分魅力的な金利だが、使い勝手を考えると普通預金に預けるのが正解だろう。また、コンビニATMでは出金手数料が発生してしまうが、郵便局や一部のファミリーマートなどに設置されている「ゆうちょ銀行ATM」なら、365日いつでも手数料無料でお得! |
|||
【関連記事】 ■定期預金に匹敵する“業界No.1の普通預金金利”を実現する「あおぞら銀行 BANK」に注目! 年0.2%の普通預金金利の高さを実現できる理由が取材で判明! ■【あおぞら銀行 BANKの金利・手数料・メリットは?】普通預金なのに「定期預金レベル」のお得な金利! ゆうちょ銀行ATMなら、週末でも出金手数料が無料に |
|||
◆イオン銀行(イオンカードセレクト保有者) ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.05% (「イオン銀行Myステージ」の 「ゴールドステージ」の場合) |
0.01% | 0.01% | 0.01% |
【イオン銀行おすすめポイント】 2018年4月に始まった「イオン銀行Myステージ」で「ゴールドステージ」になれば、普通預金金利が0.05%に!「ゴールドステージ」になるには、イオン銀行スコアが100点必要なので、「イオンカードセレクト」の保有(+10点)、インターネットバンキングの登録(+30点)、最低1000円からの投信自動積立の口座振替(+30点)、最低500円からの外貨普通預金積立の口座振替(+30点)といった条件をクリアするのがおすすめ。さらに、「ゴールドステージ」になれば、イオン銀行ATMの手数料は24時間いつでも何回でも無料なのはもちろん、他行ATMの入出金手数料と他行あて振込手数料がそれぞれ月3回まで無料になる! |
|||
【関連記事】 ■【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!簡単に普通預金が定期預金並みの金利0.05%にアップ! ■「イオン銀行Myステージ」で簡単にステージを上げる攻略法を伝授! 普通預金金利が0.10%になり、各種手数料もお得な「プラチナステージ」になる方法は? ■定期預金金利に匹敵する普通預金があった! 普通預金の金利がメガバンクの100倍以上で各種手数料もお得な「イオン銀行」を使え! |
|||
◆東京スター銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.10%(※1) | 0.015% | 0.015% | 0.015% |
【東京スター銀行のおすすめポイント】 コンビニATMの出金手数料は、月8回までなら24時間365日いつでも無料なので使いやすい。さらに、給与振込や年金受取の口座に指定すると、普通預金金利が「0.001%⇒0.10%」に大幅アップするのもメリット。また、通常の定期預金のほか、年利0.05%の「スターワン1週間円預金」や金利0.25%の「スターワン円定期預金+」など、お得な金融商品を数多くラインナップ。 ※1 東京スター銀行を給与振込口座に指定した場合。※2「スターワン円定期預金+」(店頭・テレホンバンク限定、6カ月複利)の場合。 |
|||
【関連記事】 ■【東京スター銀行の金利・手数料・メリットは?】「ATM手数料」や「振込手数料」がお得なネット銀行。さらに、給与振込で普通預金金利が100倍にアップ! |
|||
普通預金金利 (年率、税引前) |
定期預金金利(年率、税引前) | ||
1年 | 3年 | 5年 | |
◆楽天銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.10% (楽天証券口座保有者の 「マネーブリッジ」適用時) |
0.02% | 0.02% | 0.02% |
【楽天銀行のおすすめポイント】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利がメガバンクの100倍の0.10%に大幅アップ! しかも、楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設できるので、普通預金金利が高金利な「マネーブリッジ」の利用も簡単! また、「マネーブリッジ」を利用しても特に投資をする必要はないので、とりあえず楽天証券の口座も開設して、楽天銀行の普通預金だけ利用してもOK! |
|||
【関連記事】 ■【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込や口座振替などで「楽天ポイント」も貯まる! ■「楽天カード」は「楽天銀行」とセットで使うことで楽天市場の還元率が1%アップ!さらに「楽天ゴールドカード」+「楽天銀行」なら還元率が常時6%以上に! ■「楽天銀行」と「楽天証券」はセットで使うのが得!預金金利が5倍、配当金受取で現金プレゼントなど、証券と銀行の連携でさらに得するサービスが充実! |
|||
◆auじぶん銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.10%(※1) | 0.05% | 0.03% | 0.03% |
【auじぶん銀行おすすめポイント】 KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資してできたネット銀行。auカブコム証券と口座を連動させれば、普通預金金利が0.001%⇒0.10%と、100倍もアップ! しかも、コンビニATMからの出金手数料が最大月11回まで無料のうえ、三菱UFJ銀行への振込み手数料が何回でも無料なので、三菱UFJ銀行を使っている人にもおすすめ! また、スマホ取引の使い勝手にも注力している。 ※1 auカブコム証券口座保有者の「auマネーコネクト」適用時。 |
|||
【関連記事】 ■【auじぶん銀行の金利・手数料・メリットは?】auと三菱UFJ銀行の共同出資でできたネット銀行。他行あて振込み手数料が、最高で月15回まで無料に! |
|||
◆ソニー銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.001% | 0.13%(※1) | 0.02% | 0.02% |
【ソニー銀行おすすめポイント】 外貨に強いネット銀行。Visaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」なら海外事務手数料が0円なので、海外での買い物がクレジットカードよりお得! 優遇プログラム「Club S」のステージなどにより、ATM出金手数料は月4回~無制限で無料、他行あて振込手数料は最大月11回まで無料! 毎月無料で決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 ※1 2021年2月28日までの「円定期特別金利」適用時。 |
|||
【関連記事】 ■【ソニー銀行の金利、手数料、メリットは?】外貨に強いネット銀行。Visaデビット搭載のSony Bank WALLETならクレジットカードよりお得に海外ショッピングが可能 ■「ソニー銀行」の顧客満足度調査の評価はなぜ高い? 手数料や金利で突出したメリットが見当たらなくてもなぜかユーザーから支持されている理由はどこだ!? |
|||
◆SBJ銀行 ⇒詳細ページはこちら! | |||
0.02% | 0.20%(※1) | 0.15%(※1) | 0.20% |
【SBJ銀行のおすすめポイント】 ほかのネット銀行と比べても、定期預金金利の高さはトップクラス! さらに、セブン-イレブン(セブン銀行)やミニストップ(イオン銀行)、ファミリーマート(E-net)のATMなら、出金手数料が最低でも月10回まで無料でお得なほか、他行あて振込手数料も最低で月7回まで無料なので、月に何回も振込をする人にもおすすめ! ※1 「100万円上限定期預金<ミリオくん>」の場合。 |
|||
【関連記事】 ■【SBJ銀行の金利・手数料・メリットは?】定期預金がお得で、魅力的な商品も多い外資系銀行。ATM手数料や他行あて振込手数料の安さもメリット! |
|||
※ 100万円を預けた場合の2021年2月15日時点の金利(年率、税引前)。金利は税引き前の年利率であり、利息には20.315%(国税15.315%〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。また、最新の金利は各銀行の公式サイトをご確認ください。 |