世界投資へのパスポート

フェイスブックがつくる仮想通貨「リブラ(libra)」の全貌が明らかに! リブラの将来性やメリットからイーベイやウーバーなどの参加企業まで徹底解説!

2019年6月17日公開(2022年3月29日更新)
広瀬 隆雄
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

フェイスブックが推進する
新しい仮想通貨「リブラ(libra)とは?

 リブラ(libra)とは、フェイスブック(ティッカーシンボル:FB)を中心とする企業グループが推進している仮想通貨プロジェクトです。

 リブラの参加企業には、以下の28社が名前を連ねています。

■リブラ(libra)参加企業 ※2019年6月14日時点
分類 会社名 ※青文字はクリックで最新株価へ 概要
決済 ビザ(Visa:V) クレジットカード
マスターカード(Mastercard:MA) クレジットカード
ペイパル(PayPal:PYPL) オンライン決済
ストライプ(Stripe) オンライン決済システム
ペイユー(PayU) オンライン決済システム
ネット
通販
イーベイ(Ebay:EBAY) ネットオークション
メルカドリブレ(MercadoLibre:MELI) 南米のネット通販企業
ファーフェッチ(Farfetch:FTCH) ラグジャリー・ファッションのネット通販企業
ライドシェア ウーバー(Uber:UBER) ライドシェアリング
リフト(Lyft:LYFT) ライドシェアリング
音楽 スポティファイ(Spotify:SPOT) 音楽配信サービス
旅行 ブッキング・ホールディングス(Booking Holdings:BKNG) 旅行関連サービス
通信 ボーダフォン(Vodafone:VOD) 英国の携帯通信会社
イリアッド(iliad) フランスの通信プロバイダー
非営利
団体
キバ(Kiva) 新興国の起業家を支援
マーシーコープ(Mercy Corps) 被災地支援
ウイメンズ・ワールド・バンキング(Women’s World Banking) 女性起業家を支援するマイクロファイナンス
クリエイティブラボ(Creative Destruction Lab) 起業家支援
SNS フェイスブック[カリブラ](Facebook[Calibra]) libraのために設立されたFacebookの子会社
ブロックチェーン コインベース(Coinbase) 仮想通貨取引所
ザポ(Xapo) 仮想通貨管理プロバイダー
アンカレッジ(Anchorage) 仮想通貨のカストディー(保管)業者
バイソントレールズ(BisonTrails) 仮想通貨のインフラストラクチャをクラウドを通じて提供
投資家 アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz) ベンチャーキャピタル
ユニオン・スクエア・ベンチャーズ(Union Square Ventures) ベンチャーキャピタル
スライブキャピタル(Thrive Capital) ベンチャーキャピタル
リビットキャピタル(Ribbit Capital) ベンチャーキャピタル
ブレークスルー・イニシアチブ(Breakthrough Initiatives) ベンチャーキャピタル

 これらの参加企業は、自分のノード(自社サービスとの接続点)を自己管理するために1000万ドルの予算を確保することを約束します。

 なお、このリストはあくまでも現時点におけるリストに過ぎず、いずれ拡張してゆくと思われます。

 この仮想通貨は、ステーブルコイン、つまりドルなどの現在世界に流通している通貨バスケットに1:1でリンクされるものと予想されます。実際に通貨バスケットの中身がどうなるかは、現時点では判然としていません。詳細は6月18日(火)にホワイトペーパー(概要書)が出るので、そこで明らかにされると思います。サービス開始は来年になると思われます。

リブラが普及するには、マネーロンダリングや個人情報漏洩、
ハッキングなどのセキュリティ面が懸念材料に

 リブラの参加企業からは、マネーロンダリング防止(ALM)やユーザーの個人情報の把握(KYC)をしっかりやらないと監督当局から却下される、という危惧の声が上がっています。

なお「監督当局がどこになるのか?」という問題は未だ決まっていません。米商品先物取引委員会(CFTC)がリブラが同委員会の管轄下になるか、検討中だと言われています。

 また、ハッキングの懸念もあります。

リブラは、利用可能なサービスがあらかじめ用意されている点が
これまでの仮想通貨とは異なる大きなメリット

 これまでの仮想通貨は、まず通貨を発表し、それが商店、レストランなどで受け取ってもらえるようになることを期待するという、行き当たりばったりの始め方をされてきました。

 これに対しリブラの場合、最初からウーバー(ティッカーシンボル:UBER)とかスポティファイ(ティッカーシンボル:SPOT )など、その仮想通貨を受け取ってもらえるサービスをあらかじめ揃えています。

 そもそも自分が支払いをしたいとき、その通貨が受け取ってもらえないのであれば、それは通貨としての役目を果たしていないことになります。その意味で「通貨はネットワークだ」という言葉には重みがあります。

 このように、具体的な使途や協賛企業まで考え抜いた仮想通貨は、少なくともこれだけ壮大なスケールでは存在しませんでした。

フェイスブックやペイパルは、
リブラが普及により大きな恩恵をこうむる

 もし、リブラが活発に使用されはじめたら、まずフェイスブックの株にとって好材料となることは明白です。なぜなら、フェイスブックは24億人の月次アクティブユーザーを抱えており、そのユーザーたちが今まで以上に頻繁にフェイスブックの各種サービス(フェイスブック、インスタグラム、メッセンジャー、WhatsApp)を使うことが予想されるからです。

 とりわけインスタグラムは、将来チェックアウト(=支払い)機能を実装する予定だと言われています。具体的には、インスタグラムで見た商品が気に入れば、そのスクリーンから直接、その商品を購入できるようになるのです。これは広告主にとって大変便利です。

 また、ゆくゆくは個人ユーザーも自分の古着などをフリマアプリのような感覚で出品し、現金に換えることが出来るようになる日が来るかもしれません。

 そうした取引にリブラを導入することで、その取引を一層サクサクと実行することができるというわけです。

 フェイスブックは、インスタグラムで販売した売り手からマーチャント手数料を取ることで、リブラそのものを無料で使わせた場合でもマネタイズできるというわけです。

■フェイスブック(FB)チャート/日足・3カ月
フェイスブック(FB)チャート/日足・3カ月フェイスブック(FB)チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます。
拡大画像表示

 次に、ペイパル(ティッカーシンボル:PYPL)も恩恵をこうむると思われます。なぜなら、実際に円やドルをリブラに換金する際の両替は、ペイパルなどの決済企業の仕事になると思われるからです。

 リブラを円やドルなどの法定通貨に交換する際は、それがマネーロンダリングにつながらないか警戒する必要があります。その点、本人確認に関してペイパルはしっかり個人情報を把握しています。

 また、ペイパルはベンモ(Venmo)というジェネレーションZ世代(7歳から22歳の青少年層)に人気のある支払いアプリを展開しています。ベンモのサービスは、銀行の小切手口座番号と結び付けられている関係で、それを使えば自動的に銀行が行っているのと同じ厳格さで本人確認をすることが出来ます。

 ペイパルは、ベンモのマネタイゼーションにはやや苦労しています。しかし、リブラを扱うことで両替手数料が取れることになると、たぶん若年層からの換金需要は主にペイパルが獲得することになるでしょう。

■ペイパル(PYPL)チャート/日足・3カ月
ペイパル(PYPL)チャート/日足・3カ月ペイパル(PYPL)チャート/日足・3カ月(出典:SBI証券公式サイト)
※画像をクリックすると最新のチャートへ飛びます。
拡大画像表示

【今週のまとめ】
これまでの仮想通貨の弱点を解決した
新しい仮想通貨「リブラ」に期待!

 フェイスブックの仮想通貨リブラは、いきなり24億人のフェイスブック・ユーザーに対して利用を働きかけることができるので、これまでの仮想通貨より幅広いユーザー層を獲得する可能性があります。また、これまでの仮想通貨の共通の悩みだった「商店主に受け取ってもらえない」という問題も、あらかじめ協賛企業を勢ぞろいさせることで解決しています。

 技術面でリブラがどのくらい優れたものになるのかは、ホワイトペーパーを読んでみないことにはわかりませんが、少なくとも実際の利便性という点ではここまで考え抜かれた仮想通貨はこれまで存在しなかったと思います。

 リブラの成功を見守りたいと思います。

【※今週のピックアップ記事はこちら!】
配当金生活を実現するなら「日本株」より「米国株」に投資すべき!? 50年以上の連続増配株が約30銘柄もある「米国株」の魅力と注意点をわかりやすく解説!

定期預金の金利が高い銀行ランキング![2020年・夏]金利がメガバンクの100倍の「あおぞら銀行」など、「夏のボーナス」は高金利でお得な銀行に預けよう!

【※米国株を買うならこちらの記事もチェック!】
米国株投資で注意が必要な「為替」と「税金」とは?「特定口座(源泉徴収あり)」か「NISA口座」で投資をして、口座内に「米ドル」を残さないのがポイント!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
証券会社(ネット証券)比較!売買手数料で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!取引ツールで比較ページへ
 つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説ページへ
証券会社(ネット証券)比較!人気の証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!株アプリで比較ページへ
 iDeCo(個人型確定拠出年金)おすすめ比較&徹底解説!詳しくはこちら!
ネット証券会社(証券会社)比較!最短で口座開設できる証券会社で比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!外国株で比較ページへ
桐谷さんの株主優待銘柄ページへ
証券会社(ネット証券)比較IPO(新規上場)比較ページへ
ネット証券会社(証券会社)比較!キャンペーンで比較ページへ
証券会社(ネット証券)比較!総合比較ページへ
【2024年11月1日時点】

「米国株」取扱数が多いおすすめ証券会社

◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4900銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)※買付時の為替手数料が無料/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【マネックス証券のおすすめポイント】
外国株の取扱銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。また、NISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。
【関連記事】
◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル!
【米国株投資おすすめ証券会社】マネックス証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約5300銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【SBI証券のおすすめポイント】
ネット証券最大手のひとつだけあって、米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、一部米国ETFは手数料無料で取引できる。また、2023年12月1日から米ドルの為替レートを「0円」に引き下げたので、取引コストがその分割安になった。さらにNISA口座なら米国株式の買付手数料が無料なので、取引コストを一切かけずにトレードできる。米国株を積立購入したい人には「米国株式・ETF定期買付サービス」が便利。また、米国株の信用取引も可能。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。
【関連記事】
◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実
◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
【米国株投資おすすめ証券会社】SBI証券の公式サイトはこちら
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約4750銘柄 <現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル)
【楽天証券おすすめポイント】
米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。さらに、2023年12月からは米ドル⇔円の為替取引が完全無料! NISA口座なら米国株の売買手数料が0円(無料)なのもメリットだ。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。楽天ポイントを使っての買付もできる。銘柄探しには、財務指標やテクニカル分析などの複数条件から対象銘柄を検索できる「米国株スーパースクリーナー」が役に立つ。
【関連記事】
【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ!投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実!
◆【楽天証券の株アプリ/iSPEEDを徹底研究!】ログインなしでも利用可能。個別銘柄情報が見やすい!
【米国株投資おすすめ証券会社】楽天証券の公式サイトはこちら
◆DMM.com証券(DMM株) ⇒詳細情報ページへ
米国株の取扱銘柄数 取扱手数料(税込)
約2400銘柄 無料
【DMM.com証券おすすめポイント】
米国株の売買手数料が完全無料なので、取引コストに関しては割安! ただし、配当金が円に両替される際の為替スプレッドが1ドルあたり1円と高いので、配当狙いで長期保有する人は注意が必要だ。他社と違う点としては、外貨建ての口座がなく、売却時の代金や配当が自動的に米ドルから円に交換されること。米ドルで持っておきたい人には向かないが、すべて円で取引されるため初心者にとってはわかりやすいシステムと言えるだろう。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。
【関連記事】
◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い!大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説!
◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介!
【米国株投資おすすめ証券会社】DMM.com証券の公式サイトはこちら
【米国株の売買手数料がなんと0円!】
DMM.com証券(DMM株)の公式サイトはこちら
本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

ポール・サイ 米国株&世界の株に投資しよう!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気! 【マイルの貯まりやすさで選ぶ!高還元でマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報