高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#予告Photo:ThinkNeo/gettyimages

昨年来の大幅な円安や株高、金利上昇や生成AIのさらなる進化などを踏まえて、「5年後の日本株&業界地図」を大予想!数々の新潮流が産業界にどのようなインパクトを与えるのか、気になる人も多いだろう。そこで特集『高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図』では、6月17日(月)から7月8日(月)までの全19回の連載で、注目10業種の業績から配当、業界内序列の変化に至るまで、定量と定性両面からの分析で未来予想図を明らかにする。また、今年は「新NISA元年」でもある。株価・為替の「5年後」予想アンケートや、独自の成長株・株主還元・高配当ランキングで有望株を炙り出すなど、投資に役立つコンテンツも一段と充実化してお届けする。

#1 6月17日(月)配信
【増配&自社株買い期待の50銘柄】業績堅調&好財務なのに総還元性向が低い=株主還元余地が大きい銘柄を厳選!

高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#1Photo:Bloomberg/gettyimages

 日本企業の株主還元ラッシュが続いている。東京証券取引所の「資本コストや株価を意識した経営」の要請やアクティビストの増加も、株主還元強化への取り組みを加速させる要因だ。今回は業績堅調で好財務なのに株主還元強化が出遅れている「総還元性向が低い50銘柄」をピックアップ。増配や自社株買いはもちろん、株価の大化けも期待できる銘柄群を紹介する。

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#2 6月18日(火)配信
弁護士、会計士…士業の淘汰が生成AIの進化で加速!5年後の「収入格差」を士業コンサルタントが解明

高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#2Photo:Witthaya Prasongsin/gettyimages

「AIで消える職業」上位にランクインし続けてきたのが、弁護士や会計士などの士業だ。現状ではまだまだ生き永らえてはいるが、進化を続ける「生成AI」は、淘汰をさらに加速させること必至。士業コンサルタントの横須賀輝尚氏が、具体的な生成AI関連のプロダクトと併せて、生成AIの影響で到来が不可避の「収入格差の現実」を明らかにする。

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#3 6月19日(水)配信
三菱UFJ、三井住友…最高益連発のメガバンク3社の死角は?さらなる金利上昇の影響を徹底分析

高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#3Photo:JIJI

 各社で最高益が続出し、業績が波に乗るメガバンク。背景には、「金利ある世界」の復活による利ざやの拡大や堅調な資金需要がある。ただし、その好調の要因や今後の成長ポイントを分析すると、各社によって異なるカラーが浮き彫りとなる。“わが世の春”を謳歌するメガバンクに死角はないのか。その中身を検証するとともに、今後の金利上昇がもたらすメガバンクへの影響を解説する。

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#4 6月20日(木)配信
三菱商事、三井物産…絶好調の総合商社7社「5年後の本命企業」は?見え隠れする「いつか来た道」リスク

高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#4

 業績、株価、年収、就職人気――。あらゆる面から圧倒的勝ち組セクターの総合商社だが、世界的分断による資源高の定着や供給不足で、活躍の場がさらに拡大。インフレや円安も高水準の利益を押し上げる。ただし、中期経営計画を分析すると、積極的な株主還元策が評価される一方で、「いつか来た道リスク」も見え隠れする。総合商社の三つのキーワードを解説しつつ、三菱商事や三井物産、伊藤忠商事など7社の戦略を解説。意外なダークホースを含むトップアナリスト3人の5年後の注目企業も紹介する。

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#5 6月21日(金)配信
5年後は「日経平均7万円」の予想も!2020年代末の株価水準を専門家が大予想、未来の注目業種も!

高配当・半導体・生成AI超進化!5年後の業界地図#5Photo:DKosig/gettyimages

 日経平均株価は年初から株高が続き、今年3月には史上初の「4万円」に達した。一巡後は高値圏でもみ合う中、今後はどこへ向かうのか。「5年後」をテーマとした本特集で、相場のプロがその行方を大胆に予想。すると、2020年代末に「7万円」という見方も飛び出した。その理由とは?注目業種などと併せ、一挙に明らかにする。

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#6~
Coming soon

Key Visual by Noriyo Shinoda

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