IPO株の銘柄分析&予想
2016年3月8日公開(2017年12月5日更新)
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ザイ・オンライン編集部

「丸八ホールディングス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の寝具・リビング用品製造・販売企業との比較や予想まで解説![2016年5月26日 情報更新]

会社名 丸八ホールディングス
市場・コード/業種 名証二部・3504/繊維製品
上場日 4月8日
申込期間(BB期間) 3月23日~3月29日
おすすめ証券会社 東海東京証券SMBC日興証券SBI証券むさし証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★最高★5つ
【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

丸八ホールディングスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

 

■スケジュール
仮条件提示 3月18日
ブックビルディング(抽選申込)期間 3月23日~3月29日
公開価格決定 3月30日
購入申込期間 4月1日~4月6日
払込日 4月7日
上場日 4月8日

丸八ホールディングスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

 

■取り扱い証券会社(2016年3月31日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
東海東京証券(主幹事証券)
[最短5日で口座開設可能]
89.1
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SMBC日興証券
[最短5日で口座開設可能]
3.6
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SBI証券
[最短2日で口座開設可能]
3.6
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むさし証券 0.9
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SMBCフレンド証券 0.9  
東洋証券 0.9  
日本アジア証券 0.9  

丸八ホールディングスのIPOは、いくらで買える?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

 

■価格情報
仮条件 620~680円
公募価格 680円
初値 757円
初値騰落率 +11.32%
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

 

■レンジ予想(2016年3月29日時点)
想定仮条件レンジ
[予想PER]

倍~倍]
予想トレーディングレンジ(※)
[予想PER]
400~800
倍~倍]
※期間は上場後1年を想定。

 

■類似会社3社のPER(※会社名をクリックで最新チャートへ)
  PER   想定株価
3社平均 40.8倍 2464円
サイボー<3123> 7.3倍(連) 441円
カネヨウ<3209> 41.5倍 2506円
大塚家具<8186> 73.7倍 4450円
※ PERは3月17日終値の会社側予想ベース

丸八ホールディングスの発行株数・単元数・公開規模は?

 

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時)  1657万9060株(予定)
公開株式数 公募101万6000株  売出64万2000株
(オーバーアロットメントによる売出16万5800株)
想定公開規模 12.0億円~12.4億円(OA含む)

丸八ホールディングスは寝具を手掛ける名証上場案件

 羽毛ふとん、羊毛敷きふとん、毛皮インテリア製品等の寝具・リビング用品の製造販売などを行うグループ会社の管理・統括を行う。ダイレクトセールスを主力としているが、販売形態多様化に向けた取り組みとして、卸売、レンタル、ホテル・旅館向け販売にも注力している。また、「おうちdeまるはち」を通じ、幅広い層の顧客開拓を目指している。

 地方市場への単独上場案件では投資家層が限られ、機関投資家からも敬遠される傾向がある。業績面も経常利益、純利益段階で2期連続の減益予想であるため、成長企業としては評価されづらいだろう。

 公開規模については12億円程度となる見込み。既存株主の売り圧力は小さいとみられ、同日上場する企業もないが、地方市場への上場案件としては公開規模が大きく、初値買いが入りづらいことを考慮すると需給懸念が強い。

 

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丸八ホールディングスの業績データ

 

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純利益
(伸び率)
2013/3 825(―) 490(―) 459(―)
2014/3 919(11.4%) 436(-11.0%) 407(-11.3%)
2015/3 1,319(43.5%) 780(78.9%) 764(87.6%)

 

■連結業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高(伸び率) 経常利益(伸び率) 純利益(伸び率)
2014/3 19,985(―) 2,002(―) 1,384(―)
2015/3 20,935(4.8%) 1,721(-14.0%) 1,258(-9.1%)
2016/3予 22,020(5.2%) 1,528(-11.2%) 1,001(-20.4%)
2015/12 3Q 17,336(―%) 1,798(―%) 1,190(―%)
予想EPS/配当 単独:-円 連結:60.38円(上場時発行済株式数で試算)/30.00円

丸八ホールディングスの業績コメント

 2016年3月期の業績は、売上高が前期比5.2%増の220.2億円、経常利益が同11.2%減の15.2億円と増収減益の見通しとなっている。

 足元の寝具業界は、人々の睡眠や健康への関心の高まりに合わせてマットレス、枕などの新商品が次々と販売され、活況を呈している状態である。寝具市場拡大の要因は、人々の健康や快眠への関心の高まりにより、機能性を重視したマットレス等の寝具の需要が増加していることが挙げられている。

 このような状況下、同社グループ主力のダイレクトセールスは、採用環境が売り手市場となったことで営業人員の確保に苦戦する状況となり、販売は伸び悩んだものの、リビング用品の量販店への卸売、寝具のホテル・旅館向け販売及び寝具のレンタルは好調を持続した。

 なお、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高173.3億円で78.7%、経常利益17.9億円で117.6%となっている。

丸八ホールディングスの詳細情報

 

■基本情報
所在地 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目8番地12
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 瀧口 陽夫(昭和32年2月5日生)
設立 平成24年4月2日
資本金 1億円(平成28年3月7日現在)
従業員数 新規上場会社29人 連結会社1361人(平成28年1月31日現在)
事業内容 羽毛ふとん、羊毛敷きふとん、毛皮インテリア製品等の寝具・リビング用品の製造販売などを行うグループ会社の管理・統括

 

■売上高構成比率(2015/3期 実績)
品目 金額 比率
寝具・リビング用品事業 20,204 百万円 96.5%
不動産賃貸事業 730 百万円 3.5%
合計 20,935 百万円 100.0%

 

■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)洋大 1059万9800 63.93%
2 岡本 八大 87万7600 5.29%
3 岡本 一八 75万6000 4.56%
4 (株)静岡銀行 52万880 3.14%
5 竹田 和雄 16万株 0.97%
6 (株)りそな銀行 14万株 0.84%
7 中原 景三 12万 0.72%
8 横山 久道 9万株 0.54%
9 間瀬 久吉 6万5000株 0.39%
10 稲垣 健一 5万7200 0.35%
合計   1338万6480 80.73%

 

■その他情報
手取金の使途 寝具・リビング用品事業の生産設備の購入並びに修繕、および不動産賃貸事業の不動産投資、残額についてはクレジット債権にかかる長期運転資金として実施した借入金の返済の一部に充当予定。
関係会社 (株)洋大(親会社)資産管理事業
(株)丸八真綿(連結子会社)不動産賃貸事業、寝具・リビング用品事業
(株)丸八プロダクト(連結子会社)寝具・リビング用品事業
(株)丸八真綿販売(連結子会社)寝具・リビング用品事業
(株)まるはちハピネス(連結子会社)寝具・リビング用品事業
(株)見目丸八真綿(連結子会社)寝具・リビング用品事業
その他、連結子会社25社
VC売却可能分(推定) -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日
割当先
発行価格

 

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丸八ホールディングスの銘柄紹介

 同社グループは同社と子会社31社で構成されており、寝具・リビング用品事業並びに不動産賃貸事業を行っている。

(1)寝具・リビング用品事業

 寝具・リビング用品の製品企画・原材料調達・製造・物流・販売・関連サービスを一貫して行っている。寝具・リビング用品は、ダイレクトセールス用、卸売用、レンタル用、ホテル・旅館向け販売用にと、販売形態毎に製造する。

 主力製品の羽毛ふとん、羊毛敷きふとん、毛皮製品(敷きふとん、敷物)については、羽毛ふとんの側(がわ)生地加工(刺繍含む)、毛皮製品の原皮なめし加工等は海外工場(外注先含む)にて行い、羽毛ふとんの羽毛投入、羊毛敷きふとんの縫製加工、毛皮製品の製品検査等は国内工場にて行うなど、原材料の調達・加工から製品の仕上げまでを同社グループにおいて一貫して行う体制を有する。

 主力原材料である羽毛(グース、ダック)や羊毛原皮については産地を厳選し、同社グループ工場にて品質検査・除塵・洗浄・殺菌を徹底している。なお、羽毛は主に中国、東欧から、羊毛は主にフランスから、ムートンはオーストラリア、ニュージーランドから調達している。

 製品企画では、製品企画部門が営業部門と情報交換を行うほか、顧客に直接、使用感や意見を聴取することによって、製品の開発及び改良に反映させていくことが可能となっている。

 販売では、販売員が顧客宅へ伺うダイレクトセールスを主力とする。寝具・リビング用品は毎日何年も使い続ける生活必需品であり、特に羽毛ふとんは高額品であることもあって、顧客にじっくりと製品を確かめてもらい、品質や価格に納得のうえで購入してもらいたいと同社グループは考えている。ダイレクトセールスであれば、顧客は自宅で製品の感触や寝心地を確かめ、販売員の説明を聞きながら購入を吟味することが可能。

 また、ダイレクトセールスには特定商取引に関する法律(以下、「特定商取引法」という。)で定められたクーリング・オフ制度が適用される。これは、契約から8日間以内(クーリング・オフ期間)であれば違約金なしで売買契約の申込みの撤回又は解除ができる制度である。同社グループでは、クーリング・オフ期間を特定商取引法で定められた期間より更に2日間長い10日間以内としている。顧客は製品の購入契約後に、使い心地が想定と異なるため交換したい場合あるいは購入を取りやめたい場合にクーリング・オフ制度を利用することができる。

 関連サービスでは、ふとんの洗浄、シミ抜き等を行うクリーニングサービス並びに古ふとんの補修再生を行うリフレッシュサービスを提供している。さらに、顧客のふとん購入時に不要ふとんを無償回収のうえ、固形燃料や羽毛原材料に再生するリサイクルも行っている。同社グループではリサイクルを通じて、ふとんの最終処分までを行うことで環境への負荷を低減するほか、古ふとん素材の調査を通した新製品の開発にもつなげている。

(2)不動産賃貸事業

 同社グループが所有する不動産を、顧客へ賃貸する事業である。主な賃貸不動産としては、丸八新横浜ビル(横浜市港北区)、丸八青山ビル(東京都港区)、パークウェスト(東京都新宿区)がある。

丸八ホールディングスの投資のポイント

 名証2部への単独上場案件では、2014年6月上場のポバール興業<4247>が公開価格比+6.6%となる初値を付けたほか、2007年11月上場の桧家住宅<1413>(現桧家HD)は公開価格を下回る初値スタートとなっている。地方市場への単独上場案件では投資家層が限られ、機関投資家からも敬遠される傾向がある。公開規模も名証単独上場案件としては荷もたれ感がある。また、業績面も経常利益、純利益段階で2期連続の減益予想であるため、成長企業としては評価されづらいだろう。

 同社グループは、寝具・リビング用品事業及び不動産賃貸事業を展開している。中核の寝具・リビング用品事業では、製品企画・原材料調達・製造・物流・販売・関連サービスを一貫して行う。販売員が顧客宅を訪問するダイレクトセールスを主力としているが、販売形態多様化に向けた取り組みとして、卸売、レンタル、ホテル・旅館向け販売にも注力している。また、インターネットにより最適な布団を自宅で選べる「おうちdeまるはち」を通じ、幅広い層の顧客開拓を目指している。

 業績面について、2016年3月期は売上高が前期比5.2%増の220.2億円、経常利益が同11.2%減の15.2億円と増収減益の見通しとなっている。なお、営業利益段階では増益の見込み。また、各利益とも第3四半期までに通期計画を超過している。類似企業のバリュエーションはまちまちで評価しづらいが、同社の想定仮条件水準の今期予想PERは11倍前後となっている。

 公開規模については12億円程度となる見込み。創業家とその資産管理会社が発行済株式の大半を保有しており、既存株主の売り圧力は小さいとみられる。また、4/8は同時上場する企業がなく、初値買い資金分散の懸念はない。しかし、地方市場への上場案件としては公開規模が大きく、初値買いが入りづらいことを考慮すると需給懸念が強い。

 

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主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
27社
38社
18社
30社
28社
44社
10%以上:1人1票の平等抽選 532万
【ポイント】
取り扱い数はSMBC日興証券やSBI証券より少ないものの、主幹事数は毎年トップ! 国内最大手の証券会社だけあって、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」のような、大規模IPO案件で主幹事を務めることも多い。毎回、引受株数の10%以上が完全抽選制のオンライン口座に配分される。また、購入資金は当選後の購入申し込みまでに入金すればOKなので、口座の資金を気にせず気軽に申し込めるのは、限られた資金で運用する個人投資家にとって大きなメリット。本気でIPO投資を考えるなら、絶対に口座を開いておきたい証券会社だ。

※残あり口座数
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◆大和証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
18社
41社
15社
34社
14社
39社
15%:1人1票の平等抽選
5%:「チャンス当選」
299万
【ポイント】
ここ数年、主幹事数が増加。2017年は18社ものIPO銘柄で主幹事を務め、取扱銘柄数も41社と多い。ちなみに2017年、初値騰落率2位の「ウォンテッドリー(初値騰落率:+401%)」や5位の「ユーザーローカル(初値騰落率:325%)」の主幹事も務めた。ネット投資家を対象とした取引量・資金量が関係しない平等抽選が、原則15%と高めに設定されているのもメリット。申し込みは1銘柄につき1単元のみなので、当選確率が資金量に左右されない。平等抽選の後、落選者を対象に、5%を「プレミアムステージ」や過去の取引実績に応じて当選確率が変わる「チャンス抽選」で販売。

※残あり口座数
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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
13社
71社
13社
64社
24社
72社
10%:1人1票の平等抽選 285万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、2017年は全90社中、実に71社のIPO銘柄を取り扱った。主幹事数は、2016年と2017年は13社に甘んじたものの、2015年は24社もの主幹事実績を持つ。日本3大証券会社のひとつだけあり、「日本郵政グループ3社」や「JR九州」などの超大型IPOでも、主幹事証券の1社として名を連ねた。1人1単元しか申し込めないので、資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
8社
83社
13社
75社
8社
78社
70%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジ
ポイント」順に配分
426万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2017年は全90社中83社、実に92%以上のIPO銘柄を扱った。SBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めるのだ。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。
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◆東海東京証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
3社
11社
5社
15社
5社
27社
10%:1単元1票の平等抽選 35万
【ポイント】
準大手証券会社の東海東京証券は、大手証券会社には届かないものの多くのIPO銘柄を扱っており、主幹事も毎年数社で務めている。東海東京証券への割当が2000単元未満の場合は、取引実績に応じて当選確率がアップする「IPO個人優遇ステージ」を適用した抽選となるが、その場合でも、取引実績が最低ランクの投資家に10%が配分され、その中で平等抽選が行われる。
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◆カブドットコム証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※1
27社
2社※1
19社
7社※1
18社
一定割合:1人1票の平等抽選 109万
【ポイント】
日本3大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「カブドットコム証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。

※1「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。
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◆岡三オンライン証券【岡三証券のグループ会社】
グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2017 2016 2015
4社※2
23社
0社※2
6社
6社※2
10社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
17万
【ポイント】
「岡三証券」と同じグループに属するネット証券。2017年秋から「岡三証券」が引受シ団に入ったIPO銘柄はすべて「岡三オンライン証券」で取り扱うことに。「岡三証券」がIPOの取扱拡大に乗り出したこともあり、取扱銘柄数が急増。2018年は、3月末までの時点ですでに17社も取り扱っている。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。

※1「岡三証券」のIPO主幹事数。
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※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2018年3月末時点。
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