| 会社名 | リブ・コンサルティング |
| 市場・コード/業種 | グロース・480A/サービス業 |
| 上場日 | 12月25日 |
| 申込期間(BB期間) | 12月10日~12月16日 |
| おすすめ証券会社 | SMBC日興証券、SBI証券、岩井コスモ証券、マネックス証券、楽天証券、松井証券、岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)、SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)、 |
| フィスコ分析による 市場の注目度 |
★★★(最高★5つ) |
| 初値(初値騰落率) | -円(-%) |
| 最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 |
リブ・コンサルティングが12月25日にIPO(新規上場)!
「リブ・コンサルティング」の公式サイトより
リブ・コンサルティングは、2025年11月20日、東京証券取引所に上場承認され、2025年12月25日にIPO(新規上場)することが決定した。
リブ・コンサルティングは2012年7月24日に設立された。「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」という経営理念を掲げて関代表取締役が2012年に創業。経営理念にはコンサルティングという仕事を通して現在、そして未来の世界にプラスの価値をもたらす会社の発展をサポートし、世の中をより良い方向に変えていくとの創業の想いが込められている。
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?
▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント
リブ・コンサルティングのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)
| ■スケジュール | ||||||
| 仮条件提示 | 12月9日 | |||||
| ブックビルディング(抽選申込)期間 | 12月10日~12月16日 | |||||
| 公開価格決定 | 12月17日 | |||||
| 購入申込期間 | 12月18日~12月23日 | |||||
| 払込日 | 12月24日 | |||||
| 上場日 | 12月25日 | |||||
リブ・コンサルティングのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)
| ■取り扱い証券会社(2025年12月11日時点。割当は変更になる場合があります) | ||||||
|
証券会社名 (※青文字はクリックで詳細ページへ) |
引受シェア | 口座開設 | ||||
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SMBC日興証券(主幹事証券) [最短即日で取引可能] |
95.7% | |||||
|
SBI証券 [最短翌日に取引可能] |
0.9% | |||||
|
岩井コスモ証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
|
マネックス証券 [最短翌日に取引可能] |
0.4% | |||||
|
楽天証券 [最短翌日に取引可能] |
0.2% | |||||
|
松井証券 [最短翌日に取引可能] |
0.1% | |||||
|
岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券) [最短2日後に取引可能] |
―% | |||||
| SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)[最短3日後に取引可能] | ―% | |||||
|
※委託販売の配分がなかったため取扱中止 |
―% |
|
||||
| 野村證券 | 1.7% | |||||
| 岡三証券 | 0.4% | |||||
| あかつき証券 | 0.1% | |||||
リブ・コンサルティングのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
| ■価格情報 | ||||||
| 想定発行価格(※1) | 920円 | |||||
|
仮条件 [予想PER(※2)] |
920~1000円 [13.3倍~14.4倍] |
|||||
| 公募価格 | 1000円 | |||||
| 初値 | ―円 | |||||
| 初値騰落率 | ―% | |||||
| 予想トレーディングレンジ(※3) | 500~2200円 | |||||
| 最新チャート | 【クリックで最新チャートへ】 | |||||
| ※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。 | ||||||
| ■類似会社4社の予想PER(2025年12月5日終値の株価と会社側予想から計算) | ||||||
| 会社名 ※クリックで最新チャートへ | 予想PER | |||||
| 【4社平均】 | 16.6倍 | |||||
| シグマクシス<6088> | 15.1倍(連) | |||||
| LTS<6560> | 14.6倍(連 | |||||
| タナベCG<9644> | 21.2倍(連) | |||||
| 船井総研HD<9757> | 15.5倍(連) | |||||
予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社4社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。
リブ・コンサルティングの発行株数・単元数・公開規模は?
| ■株数などに関する情報 | ||||||
| 発行済株式数(上場時) | 640万株(予定) | |||||
| 公開株式数 | 公募130万株 売出35万株 (オーバーアロットメントによる売出24万7500株) |
|||||
| 想定公開規模(※1) | 17.5億円(OA含む) | |||||
| ※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。 | ||||||
リブ・コンサルティングは2025年最後はコンサル系
総合経営コンサルティング業務及び企業経営に関する教育・研修プログラムの企画・運営を行う。創業以来の累計支援プロジェクト数は2025年10月末時点で1万件に達している。売上高成長率に関しては2024年末までの5年CAGRがおよそ22%。
今年を締めくくるIPOとなる。ちなみに、2022年最終IPOとなったスマサポ<9342>(公開規模2.7億円)の初値は対公開価格比+181.3%、2023年最終IPOのyutori<5892>(同16.5億円)の初値は+12.3%、2024年最終IPOのビースタイルHD<302A>(同13.6億円)は+60.6%とまちまちの結果となっている。
同社は安定した人気のあるコンサル関連でもあり、2025年最終IPOとして「掉尾の一振」に期待したい。
⇒スマサポ<9342>のIPO情報はこちら!
⇒yutori<5892>のIPO情報はこちら!
⇒ビースタイルHD<302A>のIPO情報はこちら!
| ◆「リブ・コンサルティング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
| SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
| SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
|
SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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リブ・コンサルティングの業績データ
| ■業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
| 決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純損益 (伸び率) |
|||
| 2021/12 | 2,645 (19.7%) |
323 (192.4%) |
244 (1637.1%) |
|||
| 2022/12 | 3,360 (27.0%) |
240 (-25.5%) |
147 (-39.8%) |
|||
| 2023/12 | 3,649 (8.6%) |
13 (-94.4%) |
▲ 33 (―) |
|||
| 2024/12 | 3,994 (9.4%) |
388 (2773.7%) |
224 (―) |
|||
| 2025/12予 | ― (―) |
― (―) |
― (―) |
|||
| ■連結業績推移(単位:百万円・% ) | ||||||
| 決算期 | 売上高 (伸び率) |
経常利益 (伸び率) |
純利益 (伸び率) |
|||
| 2023/12 | 3,957 (―) |
▲ 23 (―) |
▲ 58 (―) |
|||
| 2024/12 | 4,976 (25.7%) |
493 (―) |
272 (―) |
|||
| 2025/12予 | 6,022 (21.0%) |
767 (55.3%) |
444 (63.0%) |
|||
| 2025/6 2Q | 2,886 (―) |
367 (―) |
231 (―) |
|||
| 2025/9 3Q | 4,413 (―) |
566 (―) |
356 (―) |
|||
|
予想EPS(※) /配当 |
単独:-円 連結:69.38円/0.00円 | |||||
| ※ 予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。 | ||||||
リブ・コンサルティングの業績コメント

2025年12月期の業績は、売上高が前期比21.0%増の60.2億円、経常利益が同55.3%増の7.6億円と増収増益の見通しとなっている。
同社は昨年実施した顧客規模別への組織変更により、よりきめ細かく企業の規模や成長ステージに応じた支援を行えるようになり、ベンチャー企業から大手企業まで100年後の世界を良くする会社を増やすためのより強固な組織基盤を構築でき、好調な業績に繋がっている。る。さらに、今期においてコンサル特化人材事業を営む(株)Flow Groupが100%子会社買収により同社にグループインし、社内リソースや人材ケーパビリティーに制約されることなく、必要に応じて外部人材の活用がより容易にできる体制となった。
第3四半期末時点における通期計画に対する進捗率は、売上高が44.1億円で73.3%、経常利益が5.6億円で73.8%となっている。
リブ・コンサルティングの詳細情報
| ■基本情報 | ||||||
| 所在地 | 東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー | |||||
| 代表者名(生年月日) | 代表取締役 関 厳(昭和54年2月21日生) | |||||
| 設立 | 平成24年7月24日 | |||||
| 資本金 | 1000万円(令和7年11月20日現在) | |||||
| 従業員数 | 新規上場会社253人 連結会社337人(令和7年10月31日現在) | |||||
| 事業内容 | 総合経営コンサルティング業務及び企業経営に関する教育・研修プログラムの企画・運営 | |||||
| ■売上高構成比率(2024/12期 実績) | ||||||
| 品目 | 金額 | 比率 | ||||
| コンサルティング事業 | 4,976 百万円 | 100.0% | ||||
| 合計 | 4,976 百万円 | 100.0% | ||||
| ■大株主上位3位 | ||||||
| 順位 | 株主名 | 保有株数 | 保有シェア | |||
| 1 | 関 厳 | 387万6000株 | 76.00% | |||
| 2 | 権田 和士 | 91万8000株 | 18.00% | |||
| 3 | 加藤 有 | 30万6000株 | 6.00% | |||
| 合計 | 510万株 | 100.00% | ||||
| ■その他情報 | ||||||
| 手取金の使途 | 人材の採用費用及び人件費として充当する予定 | |||||
| 関係会社 | (株)Goofy (連結子会社) コンサルティング事業 (株)プルーセル (連結子会社) コンサルティング事業 (株)Impact Venture Capital (連結子会社) その他事業 LiB Consulting (Thailand) Co., Ltd. (連結子会社) コンサルティング事業 |
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| VC売却可能分(推定) | -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外) | |||||
| 直近有償第三者割当 | 年月日 | -年-月-日 | ||||
| 割当先 | - | |||||
| 発行価格 | - | |||||
| ◆「リブ・コンサルティング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
| SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
| SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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リブ・コンサルティングの銘柄紹介
2012年に東京都中央区にて設立。同社グループは、同社、連結子会社5社の計6社で構成されており、国内および海外において、コンサルティング事業を主に展開している。
同社はベンチャー企業から中堅・中小企業、大企業まで幅広い顧客層に対して経営戦略コンサルティングを行っており、支援先企業も首都圏にとどまらず日本全国に広がっているのが一つ目の特徴。2025年上期の同社単体での売上構成比ではベンチャー企業向け支援が24%、中堅・中小企業向け支援が42%、大企業向け支援が34%となっている。創業以来の累計支援プロジェクト数は2025年10月末時点で1万件に達している。
中堅・中小企業やベンチャー企業向けの支援は戦略立案の提案のみにとどまるケースが非常に少なく、立案された戦略が実行され成果として出るまで責任をもって支援している。同社は現場主義に徹して支援成果創出に拘りぬくハンズオン支援を強みとしている。同社は中堅中小企業やベンチャー企業向けで磨いてきた成果創出・現場主義型のハンズオン支援を大企業に届けるとともに、ベンチャー企業向けの支援で磨いた新規事業開発ナレッジを大企業の新規事業立ち上げ支援において活かしている。また、大企業向けの支援で培われた先進課題の解決方法を中堅中小、ベンチャー支援に活用する三位一体での支援体制を構築している。
同社はグループ内に営業代行機能やDX実装機能などの周辺機能を有しており、それらの周辺機能群をグループ一体的に運営できることも同社グループの強みとなっているほか、生成AIを積極活用しており、創業以来の支援プロジェクト(累計プロジェクト数1万件)を基に同社に蓄積されたナレッジを効果的に顧客に還元させる仕組みを構築している。また、AI領域の有力なスタートアップである(株)Preferred Networksと「生成AI×マーケティングセールス」領域を共同事業として立ち上げている。さらに同社ではコンサルティング・ノウハウをSaaSなどの形でパッケージング化して、より広範な顧客に、より手軽に低価格でコンサルティング成果を享受してもらう仕組み作りも進めている。
海外展開については、今後の海外拠点拡大へ向けまずはタイ拠点で日本の支援ノウハウをタイ企業へ活用することで経験の蓄積を行いつつ、M&Aなどで海外拠点を増やす方針。韓国のISKRA CONSULTING社と戦略的業務提携を締結しており、提携戦略も積極的に活用する予定。
M&Aなどにおいては、買収後のバリューアップ戦略を買収前に明確に描けるかどうかも重要な判断基準としている。同社グループには2024年に(株)Goofy、2025年に(株)Flow Groupが100%子会社としてグループ・インしたが、それぞれグループ・イン後に売上高、利益ともに大幅に増加させることに成功している。
なお、新卒採用・中途採用ともに積極的に実施しており、人材採用と育成を担う専門の部門を設置するとともに、各事業部でもメンター制度やトレーナー・トレーニー制度を整備し、研修とOJTの両輪によるコンサルタントとしての成長を早める制度・仕組を構築している。このような取り組みが評価され、同社は世界最大級の意識調査機関Great Place to Work? Instituteによるランキングにおいて、日本の中規模企業部門で2015年より「働きがいのある会社」12年連続で選出されている。
リブ・コンサルティングの投資のポイント
今年を締めくくるIPOとなる。ちなみに、2022年最終IPOとなったスマサポ<9342>(公開規模2.7億円)の初値は対公開価格比+181.3%、2023年最終IPOのyutori<5892>(同16.5億円)の初値は+12.3%、2024年最終IPOのビースタイルHD<302A>(同13.6億円)は+60.6%とまちまちの結果となっている。例年クリスマス時期は海外投資家の市場参加が限られてくる季節性があることには注意となるが、同社は安定した人気のあるコンサル関連でもあり、2025年最終IPOとして「掉尾の一振」に期待したい。
⇒スマサポ<9342>のIPO情報はこちら!
⇒yutori<5892>のIPO情報はこちら!
⇒ビースタイルHD<302A>のIPO情報はこちら!
同社グループは、ベンチャー企業から中堅・中小企業、大企業まで幅広い顧客層に対して経営戦略コンサルティングを行っており、支援先企業も首都圏にとどまらず日本全国に広がっているのが特徴。2025年上期の同社単体での売上構成比ではベンチャー企業向け支援が24%、中堅・中小企業向け支援が42%、大企業向け支援が34%となっている。創業以来の累計支援プロジェクト数は2025年10月末時点で1万件に達している。売上高成長率に関しては2024年末までの5年CAGRがおよそ22%となっており、今後も売上成長率は高い水準で継続的に伸ばすことを目指している。2024年12月期の期中コンサルタント数は157人(前年比9名減)、コンサルタント1人あたり売上高は2340万円(同14.1%増)。従業員は連結で337名。
業績面について、2025年12月期の業績は、売上高が前期比21.0%増の60.2億円、経常利益が同55.3%増の7.6億円と増収増益の見通しとなっている。2025年上期は、ベンチャー向けに大型の継続案件が安定的に受注できるようになったことや、大手企業向けの人材採用や育成が進んだことによる支援体制の充実により好調な状況が続いている。一方で、トランプ関税や不安定な政治によるタイ経済の先行き不透明感に起因する海外事業の低迷が続いており、下期に関しても同様の傾向が継続すると見込んでいる。SMBやベンチャーでの既存顧客からの継続案件を基盤としつつも、大手企業向けのセールス・グロース支援、DX導入支援等を軸とした新規案件の獲得も堅調に推移している。
想定仮条件水準での今期予想PERは12~14倍台と控えめな水準。
公開規模は16~18億円と軽量感には欠ける大きさ。関代表、権田常務、加藤取締役ですべての株式を保有しており、上場後も全体の7割以上を保有する見通し。既存株主には上場日後180日間のロックアップがかかっており、需給面への懸念はほとんどない。
| ◆「リブ・コンサルティング」IPOに申し込めるおすすめ証券会社 | ||||||
| SMBC日興証券[最短即日で取引可能] | ||||||
| SBI証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岩井コスモ証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| マネックス証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 楽天証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 松井証券[最短翌日に取引可能] | ||||||
| 岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)[最短2日後に取引可能] | ||||||
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SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) [最短3日後に取引可能] |
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
| ※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2025年12月1日時点】
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| ◆SMBC日興証券 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 23社 52社 |
19社 52社 |
24社 47社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
397万 |
| 【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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| 【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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| ◆SBI証券 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 11社 76社 |
21社 91社 |
13社 89社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1367万 ※ |
| 【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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| 【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社! |
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| ※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。 |
【2025年12月1日時点】
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| ◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 54社 |
0社 61社 |
0社 65社 |
100%:1単元1票の平等抽選 | 1200万 ※ |
| 【ポイント】 ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。 ※口座数は2025年1月末時点 |
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| 【関連記事】 ◆【楽天証券おすすめのポイントは?】トレードツール「MARKETSPEED」がおすすめ! 投資信託や米国や中国株などの海外株式も充実! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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| ◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 55社 |
0社 70社 |
0社 55社 |
70%以上:1人1票の平等抽選 | 162万 |
| 【ポイント】 年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。 |
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| 【関連記事】 ◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう! ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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| ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 1社 50社 |
0社 53社 |
0社 61社 |
100%:1人1票の平等抽選 | 268万 |
| 【ポイント】 毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。 |
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| 【関連記事】 ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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| ▼IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!▼ | ||||
| ◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 49社 |
0社 49社 |
0社 38社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 90%以下:取引実績による優遇抽選 |
46万 |
| 【ポイント】 以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。 |
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| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 35社 |
0社 42社 |
0社 37社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | 34万 |
| 【ポイント】 IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。 |
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| 【関連記事】 ◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり! |
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| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 20社 |
0社 26社 |
0社 23社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | 178万 |
| 【ポイント】 五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。 ※2025年2月1日から名称変更。 |
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| 【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆「au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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| ※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。 |









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