IPO株の銘柄分析&予想

「PRONI(プロニ)」のIPO情報総まとめ! スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の受発注プラットフォーム運営企業との比較や予想まで解説![2025年12月5日 情報更新]

2025年11月20日公開(2025年12月5日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 PRONI(プロニ)
市場・コード/業種 グロース・479A/情報・通信業
上場日 12月24日
申込期間(BB期間) 12月9日~12月15日
おすすめ証券会社 SBI証券楽天証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

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PRONIが12月24日にIPO(新規上場)!

「PRONI」の公式サイトより

 PRONIは、2025年11月20日、東京証券取引所に上場承認され、2025年12月24日にIPO(新規上場)することが決定した。

 PRONIは2012年10月1日に設立された。「中小企業の挑戦を支援し、日本経済の再成長に貢献する」というパーパスと「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンを掲げ、IT関連を中心としたサービス領域において、発注企業と受注企業の最適なマッチングの実現を目指すBtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」を運営している。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

PRONIのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 12月5
ブックビルディング(抽選申込)期間 12月9日~12月15日
公開価格決定 12月16日
購入申込期間 12月17日~12月22日
払込日 12月23日
上場日 12月24日

PRONIのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2025年12月2日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SBI証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
楽天証券
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
[最短即日で取引可能]
公式サイトはこちら!
大和証券(主幹事証券)  
みずほ証券  

PRONIのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 1730
仮条件
[予想PER(※2)
1730~1750円
[15.0倍~15.2倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2025年12月4日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
ビザスク<4490> 8.7倍(連)
ココペリ<4167> 倍(連)
リンカーズ<5131> 倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割高と判断できる。

PRONIの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 438万2560株(予定)
公開株式数 公募25万株  売出147万9300株
(オーバーアロットメントによる売出25万9300株)
想定公開規模(※1) 34.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

PRONIは総合型BtoBマッチングプラットフォーム運営

 BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営を行う。複数領域を一体的に取り扱うのが同社プラットフォームの特徴となっている。2025年7-9月期のマッチング成立数は約4.5万件(前年同期比61.6%増)、受注企業ARPUは307.8万円(同75.5%増)。

 企業のDX支援ニーズは依然強い状況であり、市場でもDX関連は人気テーマのひとつとなっている。業績は今期黒字転換見込みであり、来期も大幅な増収増益が見込んでいることから成長期待からの買いも入りやすいだろう。

 一方で、公開規模にやや荷もたれ感があるため、市場から吸収可能かどうかは地合い次第となってきそうだ。

◆「PRONI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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PRONIの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常損益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2022/12 1,216
(4.4%)
▲ 621
(―)
▲ 624
(―)
2023/12 1,683
(38.4%)
▲ 727
▲ 729
2024/12 2,197
(30.5%)
▲ 383
▲ 270
2025/12予 3,209
(46.0%)
352
505
2026/12予 4,343
(35.3%)
801
127.6%

2025/6 2Q 1,432
(―)
174
(―)
214
(―)
2025/9 3Q 2,306
(―)
326
(―)
466
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:115.23円/-円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

PRONIの業績コメント

 2025年12月期の業績は、売上高が前期比46.0%増の32.0億円、経常利益が3.5億円(前期は3.8億円の損失)と増収・黒字転換の見通しとなっている。

 第3四半期末時点における通期計画に対する進捗率は、売上高が23.0億円で71.9%、経常利益が3.2億円で92.8%となっている。

 マッチング課金は、チャネル戦略の強化とマッチングシステムの精度向上により、マッチング成立数が堅調に推移しており、売上高20.8億円と増収を見込んでいる。ちなみに第3四半期(2025年7-9月)のマッチング成立数は4.5万件(前年同期比61.6%増)、受注企業ARPUは307.8万円(同75.5%増)であった。月額課金は安定的な推移により売上高9.4億円を見込む。その他課金売上は1.7億円を見込んでいる。なお、企業分類による評価性引当対象額を考慮する前の繰越欠損金に係る繰延税金資産の額は、約6.6億円を見込んでいる。

 2026年12月期の業績は、売上高が今期比35.3%増の43.4億円、経常利益が同2.3倍の8.0億円と増収増益の見通しとなっている。今期に続き、同社が注力するDX領域におけるマッチングは活発な状況が継続すると想定し、既存施策の深化とリソース投下によりDX領域のマッチングを拡大していく方針。

PRONIの詳細情報

■基本情報
所在地 東京都品川区東五反田三丁目20番14号 住友不動産高輪パークタワー12F
代表者名(生年月日) 代表取締役CEO 柴田 大介(昭和55年10月23日生)
設立 平成24年10月1日
資本金 1億円(令和7年11月20日現在)
従業員数 158人(令和7年10月31日現在)
事業内容 BtoB受発注プラットフォーム「PRONI アイミツ」の運営
■売上高構成比率(2024/12期 実績)
品目 金額 比率
マッチング事業 2,197 百万円 100.0%
合計 2,197 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)エールユー 120万株 29.04%
2 JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合 54万210 13.07%
3 栗山 規夫 48万7450株 11.80%
4 柴田 大介 26万5200株 6.42%
5 MICイノベーション5号投資事業有限責任組合 24万80株 5.81
6 ニッセイ・キャピタル9号投資事業有限責任組合 23万4860株 5.68%
7 (株)リブセンス 23万4840株 5.68%
8 Spiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合 21万80株 5.08%
9 SBI4&5投資事業有限責任組合 12万40株 2.90%
9 日本郵政キャピタル(株) 12万40株 2.90%
合計   365万2800株 88.39%
■その他情報
手取金の使途 (1)借入金の返済及び(2)人材の採用・育成費に充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2023年9月29日
割当先 池森ベンチャーサポート、他4カ所
発行価格 1,666円 ※株式分割を考慮済み
◆「PRONI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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PRONIの銘柄紹介

 2012年に東京都目黒区にて(株)ユニラボを設立。2014年にビジネス比較・発注サイト「アイミツ」をリリースしている。2023年にリブランディングを実施し、現社名へ商号変更したほか、サービス名称を「PRONIアイミツ」へ変更した。社名の「PRONI」は「プロに出会う。プロになる。」という考え方に由来。

 同社は、IT関連を中心としたサービス領域において、発注企業と受注企業の最適なマッチングの実現を目指すBtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」を運営している。同社のBtoB受発注プラットフォームは、企業経営におけるあらゆる課題や業務に対応できるよう、広範な領域におけるマッチングを推進しており、特に、ITサービスやSaaS(Software as a Service)ツール等のマッチングを通じた中小企業のDX化に注力している。

 同社は、受発注プラットフォームの提供を通じて、システム開発等のIT関連領域(SaaS、AI除く)、SaaS領域、AI領域(AIを活用したソフトウェアやITサービスを含む)、販促サービス領域、HR領域、オフィス総務領域等、幅広いサービスカテゴリーにおいて、発注企業と受注企業のマッチングを実現している。同社では、一般的には特定の領域に特化するプラットフォーム事業者が多く、広範なカテゴリーにおいて横断的に総合型プラットフォームを運営する企業は少数に留まると認識していることから、同社プラットフォームはBtoB領域において、独自のポジショニングを確立しているといえる。また、同社プラットフォームは、累計64万件のマッチング実績(マッチング成立数)を有し、発注企業数は24万社、課金受注企業数は1000社を超える規模に達しており(いずれも2025年9月時点)、同社では、事業規模は少なくとも業界有数と言えるものであると認識している。

 同社は創業以来、64万件を超えるマッチング実績と、継続的な受発注企業との連携を通じて、大容量かつ詳細な一次情報データを蓄積している。このデータベースは、マッチングデータ(案件種別、取引規模、成立までの経緯等)のみに留まらず、発注企業の経営課題や発注ニーズ、受注企業の案件ニーズや企業規模・事業領域等、多岐にわたる情報を継続的に蓄積・更新している。

 同社のマッチングシステムは、ヒアリング等により把握した受発注企業双方の最新のニーズを、豊富なマッチング実績に基づくアルゴリズムと生成AIで解析し、双方にとって最適な出会いを追求している。生成AIは、ニーズの抽出から候補提示に至る全工程を支える基盤として機能し、精度と迅速性の両立を支えている。

 同社では、マッチング精度を向上させるため、原則として、DXコンシェルジュと呼ばれるスタッフが構成するサポートチームが、発注企業の詳細な要件をヒアリングし、最適な受注企業の紹介のみならず、発注に関する助言や情報提供を通じて発注の支援を行っている。また、同社プラットフォームの発注チャネルは、ウェブ上のオウンドコンテンツやSEO経由のオンラインチャネルと、DXコンシェルジュや外部パートナー等によるオフラインチャネルに大別され、両チャネルが相互に補完、連携し合う形で発注の最大化を図っている。

PRONIの投資のポイント

 企業のDX支援ニーズは依然強い状況であり、市場でもDX関連は人気テーマのひとつとなっている。業績は今期黒字転換見込みであり、来期も大幅な増収増益が見込んでいることから成長期待からの買いも入りやすいだろう。一方で、公開規模にやや荷もたれ感があるため、市場から吸収可能かどうかは地合い次第となってきそうだ。また、既存株主のほとんどが公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となるため、このロックアップ解除ラインを超える株価上昇はなかなか困難だと想定される。

 同社は、今後も成長が期待されるDX・SaaS・AI領域を中心に、システム開発やIT関連、販促、HR、オフィス総務など幅広いカテゴリーを対象とした総合型BtoBマッチングプラットフォーム「PRONIアイミツ」を運営している。一般的なBtoBプラットフォームの多くが特定カテゴリーに特化して展開する傾向が強いなか、同社は、カテゴリーを横断して発注・受注の双方を支援する総合型モデルを採用しており、複数領域を一体的に取り扱うことによって独自性を確立している。

 2025年7-9月期のマッチング成立数は約4.5万件(前年同期比61.6%増)、受注企業ARPUは307.8万円(同75.5%増)。マッチング成立数は2022年12月期から継続して増加している。2023年12月期以降は、全社的に受注企業ARPUが大きく増加する中で、各受注企業がより高い課金帯へ移行する動きが見られている。従業員は158名。

 業績面について、2026年12月期の業績は、売上高が今期比35.3%増の43.4億円、経常利益が同2.3倍の8.0億円と増収増益の見通しとなっている。前期において成果を上げた戦略の強化を軸に、既存施策の深化とリソース投下を行い、DX領域のマッチングを拡大していく方針。なお、販売費及び一般管理費を調整する方針であることや、税務上の繰越欠損金の存在により税金費用の予見可能性が低いことから、営業損益および純損益予想は非公表としている。

 2025年12月期予想を基に想定仮条件水準での予想PERを試算すると、14~15倍台。来期予想が大幅増収増益となっている点を勘案すると割高感はない。

 公開規模は30億円台とグロース案件としては荷もたれ感のある大きさ。売出放出元の多くがベンチャーキャピタルとなっており、出口案件のイメージは強め。また、少なくとも上場時発行済株式総数の6割が公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除となるため、上場後もしばらくは追加売却懸念がくすぶりそうだ。12月24日はフツパー<478A>が同じくグロースへ同時上場する。

⇒フツパー<478A>のIPO情報はこちら!

◆「PRONI」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
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[データ提供・銘柄分析]フィスコ 

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【2025年12月1日時点】


【2025年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
IPO[主幹事]の多いおすすめ証券会社

◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
23社
52社
19社
52社
24社
47社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
397万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
SMBC日興証券の公式サイトはこちら
◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
11社
76社
21社
91社
13社
89社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1367万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2024年は多少数が減ったものの全86社中76社と約88%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは松井、SBI、東海東京の3社!
SBI証券の公式サイトはこちら
※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2024年12月末時点。
【2025年12月1日時点】


【2025年版】数多くのIPO株に申し込める!
IPO[取扱銘柄数]の多いおすすめ証券会社

◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
54社
0社
61社
0社
65社
100%:1単元1票の平等抽選 1200万
【ポイント】
ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2024年には54社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。
※口座数は2025年1月末時点
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◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実
楽天証券の公式サイトはこちら
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
55社
0社
70社
0社
55社
70%以上:1人1票の平等抽選 162万
【ポイント】
年々IPOの取扱数を増やしており、2024年には55社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。
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◆IPOの当選確率を上げるための「証券会社の選び方」と「申し込む優先順位」を解説! IPOの当選確率を上げるには「資金繰り」と「抽選配分」をチェックしよう!
◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」!
松井証券の公式サイトはこちら
マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
1社
50社
0社
53社
0社
61社
100%:1人1票の平等抽選 268万
【ポイント】
毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2024年の取扱銘柄数は50社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。
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◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ!
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▼IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!▼
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◆岡三オンライン ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
49社
0社
49社
0社
38社
10%以上:1人1票の平等抽選
90%以下:取引実績による優遇抽選
46万
【ポイント】
以前は独立したネット証券だったが、2022年1月からグループ会社の岡三証券と合併。基本的に岡三証券が主幹事・幹事証券に入ったIPO銘柄はすべて岡三オンラインでも取り扱う使うようだ。IPOには力を入れており、ここ数年は取扱銘柄数が急増している。また、割当の100%をネット投資家に配分するのも魅力。取引実績が多いほど優遇されるステージ制が導入されているが、全体の10%以上は取引実績によらず全員を対象とした抽選で割り振られる。買付資金は当選後に入金すればOKなので、資金余力を気にせず申し込めるのも大きなメリットだ。
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◆「岡三オンライン証券」の「IPO(新規公開株)」取扱数が急増中で、IPO投資に必須のネット証券へ!岡三証券との連携強化で、全IPOの7割が申込可能に!?
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
35社
0社
42社
0社
37社
10%以上:1人1票の平等抽選 34万
【ポイント】
IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。
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◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2024 2023 2022
0社
20社
0社
26社
0社
23社
10%以上:1人1票の平等抽選 178万
【ポイント】
五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。
※2025年2月1日から名称変更。
【関連記事】
◆【三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス
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