IPO株の銘柄分析&予想
2020年3月25日 ザイ・オンライン編集部

「GMOフィナンシャルゲート」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の決済処理サービス企業との比較や予想まで解説!

[2020年6月11日 情報更新]

会社名 【上場延期⇒再上場決定】GMOフィナンシャルゲート
市場・コード/業種 東証マザーズ・4051/情報・通信業
上場日 4月30日
申込期間(BB期間) 4月14日~4月20日
おすすめ証券会社 大和証券SMBC日興証券丸三証券DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
最高★5つ
初値(初値騰落率) -円(-%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

※2020年4月10日、GMOフィナンシャルゲートは「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大、国内においても収束が見通せない状況及び緊急事態宣言の内容に鑑み、また主幹事証券の指導等を総合的に勘案し」た結果、募集株式発行並びに株式売出しを中止し、それにともなう上場手続きの延期を発表しました。今後の上場に向けたスケジュールは未定ですが、新たな情報が公開され次第、記事を更新します。
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GMOフィナンシャルゲートは、2020年6月11日、再度上場承認され、2020年7月15日にIPO(新規上場)することが決定した。詳細はこちらの記事を参照。
「GMOフィナンシャルゲート」のIPO情報総まとめ!スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他の決済処理サービス企業との比較や予想まで解説!

GMOフィナンシャルゲートが4月30日にIPO(新規上場)!

「GMOフィナンシャルゲート」の公式サイトより

 GMOフィナンシャルゲートは、2020年3月25日、東京証券取引所に上場承認され、2020年4月30日にIPO(新規上場)することが決定した。

 GMOフィナンシャルゲートは1999年9月7日に設立された。電子商取引(EC)事業者を対象とする非対面決済サービス事業を展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結子会社として、キャッシュレス決済市場において対面決済サービス事業を展開している。

GMOフィナンシャルゲートのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 4月10日
ブックビルディング(抽選申込)期間 4月14日~4月20日
公開価格決定 4月21日
購入申込期間 4月22日~4月27日
払込日 4月28日
上場日 4月30日

GMOフィナンシャルゲートのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2020年4月7日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
大和証券(主幹事証券)
[最短翌日に取引可能]
公式サイトはこちら!
SMBC日興証券
[最短3日で取引可能]
公式サイトはこちら!
丸三証券
公式サイトはこちら!
DMM.com証券
公式サイトはこちら!
みずほ証券  
いちよし証券  

GMOフィナンシャルゲートのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2420円
仮条件
[予想PER(※2)

倍~倍]
公募価格
初値
初値騰落率 %
予想トレーディングレンジ(※3)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2020年3月25日時点の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】
倍(連)
倍(連)
倍(連)

GMOフィナンシャルゲートの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 383万5170株(予定)
公開株式数 公募24万株  売出20万9800株
(オーバーアロットメントによる売出6万7400株)
想定公開規模(※1) 12.5億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

GMOフィナンシャルゲートはキャッシュレス決済のマザーズIPO

 同社の前身である(株)シー・オー・シーは、デビットカードの通信・決済代行を行う情報処理センターとして、(株)アイネス、メモレックス・テレックス(株)、エヌ・ティ・ティ・ソフトウェア(株)及び(株)データアプリケーションの共同出資により1999年に設立。2010年にGMOペイメントゲートウェイ<3769>の持分法適用関連会社としてGMOインターネット<9449>グループ入りし、2015年に商号を現社名へ変更した。

 同社グループは、同社及び連結子会社2社の3社からなり、電子商取引(EC)事業者を対象とする非対面決済サービス事業を展開するGMOPGの連結子会社として、キャッシュレス決済市場において対面決済サービス事業を展開している。

 売上高の51.0%を占めるイニシャル(イニシャル売上)は、スポット的あるいは初回のみ売上請求するもの。加盟店が決済端末を導入する際には、同社は決済端末代金の請求に加えて、搭載アプリケーションのライセンス料や、加盟店の情報を決済処理センターに登録する登録費用等の初期費用をクレジットカード会社等の決済事業者または加盟店に請求している。

 同14.3%を占めるストック(固定費売上)は、カード会社や加盟店単位の月額固定売上、台数単位通信料売上等。同6.7%を占めるフィー(処理料売上)は、決済件数に応じた処理料売上、ロール紙売上等。同28.0%を占めるスプレッド(加盟店売上)は、決済金額に応じた手数料売上。フロー型収益の端末販売を起点に、ストック型収益基盤が増大するモデル。従業員は連結で47名。GMOPGは発行済株式の64.9%を保有。ベンチャーキャピタルの株式保有比率は18.2%。

 初値買いに向かう投資資金が落ち込んでいることを考慮すると、公開規模はさほど軽量感のある水準でない。また、株価バリュエーションの高さから業績の伸び相応の価格設定と受け止められそうだ。とはいえ、キャッシュレス決済の拡大で成長イメージが描きやすく、公開規模も需給懸念が強まるほどではないだろう。

 3/19マザーズ上場の関通<9326>はEコマース拡大の流れに乗る銘柄として人気が高まり、公開価格比+110.6%という初値を付けた。関通については公開規模が4.8億円と非常に小さかったことも初値高の大きな要因だが、7.3億円の初値買い資金が集まったことから、公開規模10億円程度の案件でも人気次第で公開価格割れを回避することは十分可能だろう。

◆「GMOフィナンシャルゲート」IPOに申し込めるおすすめ証券会社
大和証券[最短翌日に取引可能]
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SMBC日興証券[最短3日で取引可能]
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丸三証券
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DMM.com証券
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