証券会社比較
2021年12月23日 Sponsored Content

GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を
維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリ
リースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現!

「GMOクリック証券」はインターネット企業が創業したネット証券!
株式取引サービスでは5大ネット証券に次ぐ規模に成長

 株式投資で儲けるには、当然「売買で利益を出す」ことがもっとも重要だが、同じくらい重要なのは「売買のコストを下げる」ことだ。せっかく利益を出しても手数料が高ければ利益は減ってしまうし、手数料が高いとそこが気になって機動的な売買をしづらくなる。そのため「手数料が安い証券会社」を利用することが株式投資で成功するための重要な第一歩となる。

 ここ数年、大手の証券会社は激しい“手数料の引き下げ競争”を繰り広げているが、その中でも「GMOクリック証券」は創業当初から国内現物株に関して「業界最安値水準の売買手数料」にこだわり続けている証券会社の一つだ。

 GMOクリック証券がサービスを開始したのは2006年のことで、インターネット企業のGMOインターネット(9449)のグループ会社として誕生した。もともと金融業界とは無縁のインターネット企業が立ち上げたという意味では、珍しい証券会社と言えるだろう。

 GMOクリック証券は「誰もがもっと簡単に投資を始めることができる環境、もっと楽しく自由に世界中のあらゆる金融商品を取引できる環境を提供すること」をミッションとしており、株式取引をはじめ、FXやCFD、バイナリー・オプションなど、幅広い金融商品を取り扱っているのが特徴だ。なかでも、FXの取引高では国内はもちろん、世界でも第1位(※)に輝いている。
※ファイナンス・マグネイト社調べ/2020年1月~12月

 一方、株式の売買代金は5大ネット証券(SBI証券、楽天証券、松井証券、auカブコム証券、マネックス証券)に次ぐ規模で、FXのように圧倒的なシェアを取れているわけではない。証券取引口座数も2021年9月末時点で47万6590口座と、SBI証券や楽天証券の1割以下にとどまっている。

 しかし、GMOクリック証券は株式投資家にとって非常にメリットが多く、特に「売買手数料は業界最安値水準」という魅力的なネット証券だ。今回は、そんなGMOクリック証券のメリットや使い勝手、よりお得に使いこなす裏ワザなどを紹介していこう。

GMOクリック証券の株式売買手数料は、
「1日定額」「1約定ごと」ともに業界最安値水準!

 GMOクリック証券のメリットとして、まず取り上げたいのは「お得な売買手数料」だ。

 株式の売買手数料は、証券会社を選ぶ際にもっとも重要となるポイントの一つ。GMOクリック証券は、創業当初から国内現物株に関して「業界最安値水準の売買手数料」にこだわり続けている

 下の表は、国内現物株の「1日定額プラン」の売買手数料を、5大ネット証券と呼ばれるSBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券の5社と比較したものだ。

■主なネット証券の売買手数料(1日定額プラン)(※2021年12月1日時点)
証券会社 約定代金別・売買手数料(税込)
10万円 20万円 50万円 100万円 200万円
GMOクリック証券 0円 1238円
SBI証券 0円 1238円
楽天証券 0円 2200円
auカブコム証券 0円 2200円
松井証券 0円 1100 2200円
マネックス証券 550円 550円 550円 550円 2750円

 GMOクリック証券の1日定額プランは、SBI証券などの3社と並び、1日の約定金額が100万円までは売買手数料が無料。さらに、100万円超200万円以下の売買手数料についても、SBI証券と並んで最安値となっている。

 現在、日本では約3800社もの企業が上場しているが、そのうち98%以上の銘柄が1単元を100万円以下で売買できる。投資資金の少ない株初心者であれば、1日に何回も売買を繰り返さない限り、ほぼ売買手数料を払うことなく株式投資ができるだろう。

 次に、「1約定ごとプラン」の売買手数料を比較してみよう。

■主なネット証券の売買手数料(1約定ごとプラン)(※2021年12月1日時点)
証券会社 約定代金別・売買手数料(税込)
5万円 10万円 20万円 50万円 100万円
GMOクリック証券 50円 90円 100円 260円 460円
SBI証券 55円 99円 115円 275円 535円
楽天証券 55円 99円 115円 275円 535円
auカブコム証券 55円 99円 115円 275円 535円
マネックス証券 55円 99円 115円 275円 535円
松井証券 (1約定ごとプランなし) 

 1約定ごとプランの売買手数料は、GMOクリック証券が頭ひとつ抜けてお得であることがわかる

 株式投資を長期的に続けていくうえで取引コストを少しでも抑えるのは非常に大切。株の売買で利益を出すことは難しいのに対して、株の売買でかかるコストを下げるのは「売買手数料が安い証券会社を選ぶ」だけでできる。特に、売買回数の多い投資スタイルの人にとって、手数料が安いGMOクリック証券を利用するメリットは大きいだろう。

GMOクリック証券の業界最安値水準の売買手数料は、
「FXの収益」と「システム内製化」によって実現

 ここで気になるのは「なぜ、GMOクリック証券は売買手数料をそんなにも安くできるのか?」ということ。実は、GMOクリック証券の売買手数料が安いのには2つの理由がある。それは「FXの収益」と「システム内製化」だ

 GMOクリック証券の開示情報を見ると、株式よりFXのほうがかなり規模が大きい。口座数で比較すると、株式が約47万8000口座なのに対してFXは73万2000口座と約1.5倍もの差がついている(2021年11月末時点)。

 GMOクリック証券としては、売買手数料を安く抑えることで株式事業の利益が多少小さくなっても、最終的な会社全体の利益が確保できれば問題がないのだろう。つまり、FX事業を含んだ会社全体で「業界最安値水準の売買手数料」を支えているのだ

 株式は、単体で利益を出すよりも、売買手数料を低く抑えることでGMOクリック証券のイメージを向上させるとともに、幅広い層の顧客を確保して、FXなど他の金融サービスを含めた全体のユーザー数を増やす方針なのだろう。まさに、FX取引高が世界一(※)のGMOクリック証券だからこそ可能な戦略と言える。
※ファイナンス・マグネイト社調べ/2020年1月~12月

 売買手数料を抑えられるもう一つの理由が「システム内製化」だ。

 GMOクリック証券では、取引ツールやアプリなどをすべて自社で開発を行っている。ほとんどの証券会社は、取引ツールやアプリの開発を外部のベンダーに依頼しているが、当然、その分のコストがかかってくる。しかし、GMOクリック証券はシステムを内製化することで開発コストを大きく削減し、コストが下がった分は売買手数料を下げる形で利用者に還元しているのだ

 「FXの収益」と「システム内製化」は、どちらもGMOクリック証券ならではアドバンテージと言える。こうした財政的なバックグラウンドがきちんと整っている限り、GMOクリック証券が今後も「業界最低水準の売買手数料」を維持していくことが期待できるだろう

 なお、システムの内製化は、コスト面だけではなく、取引ツールやアプリの機能・使い勝手の向上といった面でもメリットが大きい。その辺りについては後ほど解説しよう。

GMOグループ企業の株主優待により、
売買手数料を最大1万5000円までキャッシュバック!

 売買手数料の安さが魅力のGMOクリック証券だが、GMOグループ企業の株主優待を活用することで、売買手数料をさらに安く抑える裏ワザが存在する。

 GMOグループは国内だけで49社の企業があるが、その中の上場している10社のうち5社では株主優待として「GMOクリック証券の売買手数料のキャッシュバック」という特典が設けられている。具体的には次の表に挙げた5社で、1500円から最大1万5000円まで売買手数料のキャシュバックを受けることができる。

■株主優待でGMOクリック証券の手数料がキャッシュバックされる銘柄と優待内容
(※2021年11月29日時点)
銘柄(コード) 保有株数と最大キャッシュバック金額
GMOフィナンシャルホールディングス(7177) ・100株以上 300株未満:3000円
・300株以上 500株未満:5000円
・500株以上 1000株未満:7000円
・1000株以上 3000株未満:1万円
・3000株以上 5000株未満:1万3000円
・5000株以上:1万5000円
GMOアドパートナーズ(4784) ・100株以上:3000円
GMOインターネット(9449) ・100株以上(6カ月以上継続保有):5000円
GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788) ・100株以上(6カ月以上継続保有):3000円
GMOペパボ(3633) ・100株以上 200株未満:1500円
・200株以上:3000円
【全社共通】
・権利確定月/6月・12月(年2回)
・対象期間/10月〜翌3月(6月確定分)、4月〜9月(12月確定分)
・対象取引/現物取引、信用取引、先物・オプション取引、FXネオ取引、くりっく365取引、投資信託(投資信託は購入時の手数料のみ対象。また、投資信託はGMOアドパートナーズを除く)

 しかも、複数の会社の株主優待を合算して利用することもできる。例えば、GMOフィナンシャルグループの株を100株、GMOアドパートナーズの株を100株保有すると、半年に合計で最大6000円、1年間で最大1万2000円の売買手数料がキャッシュバックの対象となる。1約定ごとプランなら約定代金50万円で売買手数料が260円(税込)なので、1年間に46回分が実質タダになる計算だ。

 ただし、いくら株主優待で売買手数料が実質タダになっても、株価が下がってしまうとトータルではマイナスになってしまう。売買手数料のキャッシュバックが目的であれば、優待利回りが低い銘柄を買うのは避けたほうがいいだろう。

 下の表は、先ほどの5社の株を100〜500株買った場合の優待利回りを試算したものだ(キャッシュバック分のみ計算)。

■株主優待でGMOクリック証券の売買手数料がキャッシュバックされる銘柄の配当利回り+優待利回り(※2021年11月26日終値時点)
株価 保有株数ごとの優待利回り※1 配当
利回り
100株 200株 300株 500株
◆GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
904円 6.64% 3.32% 3.69% 3.10% 5.85%
◆GMOアドパートナーズ(4784)
324円 13.36% 6.68% 4.45% 2.68% 2.18%
◆GMOインターネット(9449)
2922円 3.42% 1.71% 1.14% 0.68% 1.77%
◆GMOグローバルサイン・ホールディングス(3788)
4315円 1.39% 0.70% 0.46% 0.28% 0.78%
◆GMOペパボ(3633)
2518円 1.19% 1.19% 0.79% 0.48% 3.22%
※1 株主優待利回りは、GMOクリック証券の売買手数料キャッシュバックの分だけ計算。その他の株主優待は含まれていません。

 各社の優待利回りと配当利回りを見ると、GMOフィナンシャルホールディングスとGMOアドパートナーズを100株ずつ保有すると、もっともお得でリスクが低いことがわかる

 ただし、この2銘柄も「利回りが高いから損をするリスクが低い」というだけであって、買った後に大きく株価が下落し、トータルでマイナスになってしまう可能性はゼロではない。株主優待目当てでGMOグループ企業の株を買うのであれば、多少株価が下落しても元が取れるように長期保有のスタンスで考えるようにしよう。

GMOクリック証券は貸株サービスにも力を入れており、
「貸株金利1%以上」の銘柄の多さでは業界トップクラス!

 GMOクリック証券で株式投資をする人に、ぜひ利用して欲しいのが「貸株サービス」だ。

 貸株とは、証券会社の利用者が自分の保有している株を証券会社に貸し出し、その“レンタル料”として金利を受け取れるサービスのこと。株式投資においては、「売却益」「配当」「株主優待」に続く“第4の収益”と言われている。

 例えば、貸株金利が1%の銘柄を100万円分保有している人が、1年間貸し出すと、1万円(税引前)の金利を受け取ることができる。貸株をする際に「株主優待自動取得サービス」を設定しておけば、株主優待も問題なく受け取ることが可能だ。

 貸株で得られる金利、いわゆる「貸株金利」は銘柄によって異なっていて、証券会社がそれぞれ独自に設定している。つまり、同じ銘柄でも受け取れる金利は、証券会社によってまちまちなのだ。貸株サービスを利用するなら、当然、貸株金利の高い証券会社のほうがお得となる

 貸株金利は、一般的に年利1%以上だと「高金利」と言われている。そこで、GMOクリック証券と5大ネット証券で、貸株金利が1%以上の銘柄数を比較してみよう。

■主なネット証券における「貸株金利1%以上」の銘柄数(※2021年11月29日時点)
証券会社 貸株金利1%以上の銘柄数(年率)
GMOクリック証券 607銘柄
SBI証券 458銘柄
楽天証券 465銘柄
auカブコム証券 243銘柄
松井証券 32銘柄
マネックス証券 30銘柄

 上の表の通り、貸株金利が1%以上の銘柄数は、GMOクリック証券がダントツで多い。実はGMOクリック証券は貸株サービスにも力を入れており、貸株金利1%以上の銘柄数については特にこだわっているようだ。地味なポイントではあるが、GMOクリック証券のメリットの一つと言えるだろう。

GMOあおぞらネット銀行と口座連携すれば、
メガバンクの110倍もの普通預金金利が適用される!

 GMOクリック証券を少しでもお得に使いたい人におすすめのサービスがもう一つある。グループ企業であるGMOあおぞらネット銀行と口座連携することで利用できる「証券コネクト口座」だ。

 「証券コネクト口座」は、GMOクリック証券の証券口座とGMOあおぞらネット銀行の銀行口座を連携することで使える普通預金口座。銀行口座でありながら、入っている資金を事前に証券口座に移動させることなく、そのまま現物取引の買付代金として利用することができる。

 しかも、お得なのが「証券コネクト口座」の優遇金利。メガバンクやゆうちょ銀行など、多くの銀行の普通預金金利が年利0.001%なのに対し、「証券コネクト口座」ならその110倍、0.11%もの優遇金利が適用される(どちらも税引前)。

■GMOあおぞらネット銀行の普通預金金利(※2021年12月1日時点)
銀行 普通預金金利(年利・税引前)
GMOあおぞらネット銀行
※GMOクリック証券と口座連携した場合
0.11%
GMOあおぞらネット銀行 ※通常金利 0.001%
メガバンク、ゆうちょ銀行 0.001%

 つまり、株式投資用の資金を「証券コネクト口座」に入れておけば、待機資金として持っている間は利息を受け取り、いざ株を買うときにはそのまま買付資金として利用することができる。

 0.11%(税引前)の優遇金利は普通預金金利としてもトップクラスなので、投資用資金だけではなく生活用資金も一緒に「証券コネクト口座」に入れておけば、より多くの利息を手にできるのでおすすめだ。

 GMOあおぞらネット銀行の口座開設や利用には一切お金がかからないので、GMOクリック証券の口座を開設する人は、とりあえず銀行口座も同時に開設しておくことを検討してみよう。
【※「証券コネクト口座」についての詳細はこちら!】
⇒投資をより簡単、便利に「証券コネクト口座」(GMOクリック証券公式サイト)

◆GMOあおぞらネット銀行
(GMOクリック証券との口座連動サービス「証券コネクト口座」の場合)
普通預金金利
(年率、税引前)
定期預金金利(年率、税引前)
1年 3年 5年
0.11%(※1) 0.03% 0.02% 0.02%
【GMOあおぞらネット銀行のメリット】
GMOインターネットグループとあおぞら銀行の共同出資により誕生したネット銀行。GMOクリック証券との口座連動サービス「証券コネクト口座」なら、普通預金金利が0.001%⇒0.11%に大幅アップして、全銀行の中でトップクラスの高金利に! GMOクリック証券の口座開設の申し込み時に、GMOあおぞらネット銀行の口座開設も同時に申し込みが可能
普通預金の金利を比較!高金利な銀行ランキング!GMOあおぞらネット銀行の公式サイトはこちら!
 ※ 100万円を預けた場合の2021年12月1日時点の金利(年率、税引前)。利息には20.315%(国税15.315% 〈復興特別所得税含む〉+地方税5%)の税金がかかります。※1 GMOクリック証券口座保有者が無料で開設できる「証券コネクト口座」の場合。

「グループ銀行と口座連携」「株主優待を活用」「貸株を設定」
のすべてを実践し、GMOクリック証券をお得に使いこなそう!

 ここまで「GMOクリック証券をよりお得に使う方法」をいくつか紹介したが、それらをすべて実践すると次のようになる。

(1)GMOあおぞらネット銀行と口座連携し、「証券コネクト口座」で資金を運用
(2)GMOグループの株を保有し、株主優待として売買手数料のキャッシュバックを受ける
(3)購入した株はすべて貸し出し、貸株金利を受け取る。このとき「株主優待自動取得サービス」を設定しておけば、株主優待もゲット!

 これらをまとめて行えば、GMOクリック証券のメリットを十二分に享受することができるだろう。

スマホ用の取引アプリを全面リニューアルしたことで、
便利な新機能が追加され、使い勝手も大幅に向上!

 ここまでGMOクリック証券の「お得」な面を取り上げてきたが、ここからはそれ以外のメリットを紹介しよう。

 まず取り上げたいのは、取引ツールとアプリだ。先ほど売買手数料が安い理由としても説明したが、GMOクリック証券は取引ツールとアプリをすべて自社で開発・運用している。このシステム内製化は、インターネット企業であるGMOグループならではの大きな強みとなっている。

 システム内製化のメリットは、コスト削減だけではない。外部のベンダーに依頼する場合と比べて証券業務の現場とシステム開発部門の距離が近く、綿密に情報共有や意思疎通を行いながら開発を進めていけることも大きなメリットとなる。GMOクリック証券の取引ツールやアプリの評判がいいのは、システムを内製化していることも大きな理由の一つだろう

 特に、2021年11月25日にリリースされたばかりの株用スマホアプリ「GMOクリック 株」は、従来のアプリ「iClick株」を全面的にリニューアルして操作性が大きく向上。さらに、新機能も数多く追加されているので、まだGMOクリック証券のアプリを使ったことがない人はもちろん、以前にGMOクリック証券のアプリを使ったことがある人にも体験してもらいたい。

 実際に「GMOクリック 株」を使ってみると、サイト内の動線が見直されたり、操作画面が新しくなったりしたこともあって「初心者でも感覚的に使いやすい」という印象。それでいて「知っていれば便利に使える機能」がふんだんに盛り込まれているので、経験豊富なベテラン投資家にとっても使いでのあるアプリとなっている。今回のリニューアルでアプリ独自の機能も増えたので、人によってはパソコン用の取引ツール以上に高機能で使い勝手の良いツールだと感じるだろう

 ここで、リニューアルされた「GMOクリック 株」の注目ポイントを3つ紹介しよう。

■登録銘柄の情報を横断的にチェックできる「ブラウジングモード」

 複数の銘柄の値動きを監視したいとき、パソコンであれば小さなチャートや情報ウインドウをディスプレイ上に並べることで、並行してチェックすることできる。しかし、スマホの小さな画面で同じことをするのは不可能だ。これまでであれば、ウォッチリストから銘柄名をタッチし、チャートをチェックしてはリストに戻り、また次の銘柄名をタッチして……というちょっと面倒な作業を繰り返すしかなかった。

 しかし、新機能の「ブラウジングモード」であれば、保有銘柄リストやウォッチリストの銘柄名を長押しすれば、チャートや気配値、新着ニュースなどの情報がコンパクトにまとまったウインドウが表示される。しかも、ウインドウを横にフリックすると、リストに戻ることなく、登録された銘柄の情報を次々にチェックすることができる

「GMOクリック 株」の「ブラウジングモード」画面<左>ウォッチリストに登録された銘柄一覧。この銘柄名を長押しするか、右上の「B」のボタンをタッチすると「ブラウジングモード」のウインドウが表示される。<右>銘柄の情報がコンパクトにまとめられた「ブラウジングモード」。左右にフリックするだけで銘柄を切り替えられる
拡大画像表示

 短期売買のため頻繁に登録銘柄を監視したいときや、仕事中のスキマ時間などにすばやく保有銘柄の情報をチェックしたいときなど、多くの場面で使える機能だろう。

■11種類ものラインが引ける充実した「チャート描画機能」

 アプリのリニューアルにより一番進化したのがチャート部分だ。なかでも、チャート上にさまざまなラインを引く「チャート描画機能」は、かなり使い勝手が良くなった。操作性が良くなってスマホの小さな画面でもラインが引きやすくなったことに加え、水平線や平行線といったシンプルなものから「フィボナッチファン」「フィボナッチアーク」のような高度なテクニカル分析に使われるものまで、全11種類ものラインを利用できるようになった。

「GMOクリック 株」の「チャート描画機能」画面チャート上に下値支持線(黄色いライン)を引いているときの画面。左上のようにタッチしている場所の拡大画面が表示されるので、iPhone12 miniの小さな画面でも正確にラインを引くことができた
拡大画像表示
「GMOクリック 株」の「チャート描画機能」画面シンプルな直線や平行線のほかに「フィボナッチファン」など高度な分析用のラインも用意されている
拡大画像表示

ちなみに、今回の記事に掲載している「GMOクリック 株」の画像は、画面サイズが5.4インチとかなり小さめの「iPhone12 mini」のもの。画面サイズが5.4インチでも「チャート描画機能」を活用することができたので、もっと画面が大きいスマホやタブレット端末であれば、さらに使い勝手はよくなるだろう。

■株主優待利回りでソートができる「銘柄検索」

 これはリニューアル前のアプリにも搭載されていた機能だが、「銘柄検索」で優待利回りの高い順番に銘柄を並べることができるのが非常に便利だ

 複数の証券会社を利用したことがある人であれば知っているかもしれないが、優待利回りでソートできる取引ツールやアプリは非常に少ない。実際、5大ネット証券のアプリには、株主優待銘柄を検索することはできても、それを優待利回りの高い順番に並べる機能はないが(2021年12月1日時点)が、「GMOクリック 株」では可能だ。

「GMOクリック 株」の「銘柄検索」画面<左>「銘柄検索」では、優待利回りの高い順番に銘柄を並べることができる。<右>検索結果の画面からも「ブラウジングモード」が利用可能。左右にフリックするだけで、優待銘柄の情報を次々にチェックできるのは便利だ。
拡大画像表示

 株主優待狙いの投資家にとって優待利回りは非常に重要。日頃から少しでも優待利回りの高い銘柄を探している人なら、「GMOクリック 株」でこの機能を利用するためだけにでも、GMOクリック証券の口座を開く価値はあるだろう。
【※「株主優待」についての詳細はこちら!】
⇒選んで楽しい、もらって嬉しい「株主優待」。スマホでかんたん優待検索(GMOクリック証券公式サイト)

GMOクリック証券では現物の「外国株」は買えないが、
「株式CFD」で米国株や中国株を取引できる!

 最近、個人投資家の間で「米国株」の人気が高まっているが、残念ながらGMOクリック証券では現物の「米国株」は取り扱っていない。ただし、「株式CFD」で米国株63銘柄に加えて、中国株22銘柄も売買ができる(2021年12月1日時点)。

 CFDは「Contract For Difference(差金決済取引)」の略で、一定の証拠金を預けることで、その何倍もの価格の株や株価指数、商品などを売買し、買値と売値の差額分を決済する取引のことだ。この説明だけ読むと難しく感じるかもしれないが、実はFXもCFDの一種。FXが証拠金を預けて通貨を売買するのと同じように、CFDは世界中の株式や金、原油などを売買する、とイメージすればわかりやすいだろう。つまり、GMOクリック証券では、FXのようなスタイルで米国株を売買することができるのだ

 ちなみにGMOクリック証券のCFDでは、米国株以外にも中国株や世界各国の株価指数、金や原油などの商品も売買できる。

■CFDの銘柄数とレバレッジ(※2021年11月29日時点)
種類 取扱銘柄数 レバレッジ
株価指数CFD 32銘柄 10倍
株式CFD 米国株 63銘柄 5倍
中国株 22銘柄
商品CFD 7銘柄 20倍
バラエティCFD 16銘柄 5倍

 気になるのは売買コストだが、米国株CFDは売買手数料がないかわりにスプレッドを含んだ「買値」と「売値」で売買する。このルールもFXをイメージしてもらえればわかりやすいだろう。

 スプレッドが大きい、つまり「買値」と「売値」の価格差が大きいほど売買コストが高くなるが、GMOクリック証券の米国株CFDのスプレッドは銘柄や時間によって異なっている。一般的には、同じ銘柄であっても取引量の少ない時間帯や株価の急変時などは、スプレッドは大きくなる傾向にある。

 参考として、米国株のなかでも人気の高いGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)の株で、実際に提示されたスプレッドをまとめてみた。

■株式CFDで「GAFA株」を売買する場合の売買コスト
(※日本時間:2021年11月27日0時時点、現地時間:2021年11月26日10時時点)
銘柄 取引価格(1株当たり・米ドル) スプレッド
(米ドル)
スプレッド率
※1
ASK(買値) BID(売値)
アルファベット(グーグル) 2868.15 2863.15 5 0.174%
アップル 159.0 158.5 0.5 0.315%
メタ・プラットフォーム
(フェイスブック)
337.41 336.41 1 0.297%
アマゾン 3589.57 3584.57 5 0.139%
※1 ASKとBIDの中値で計算。

 銘柄によってかなり差があるが、最もスプレッドが大きいアップルで0.315%という結果になった。一方、米国株を扱っている主要ネット証券における米国株取引の売買コストは次の通りだ。

■主なネット証券の米国株の売買コスト(※2021年11月29日時点)
証券会社 売買手数料(片道・税込) 為替手数料
(1米ドル当たり)
SBI証券 約定代金の0.495%
最低0米ドル、上限22米ドル
買付時:25銭
売却時:25銭
楽天証券 約定代金の0.495%
最低0米ドル、上限22米ドル
買付時:25銭
売却時:25銭
マネックス証券 約定代金の0.495%
最低0米ドル、上限22米ドル
買付時:0円
売却時:25銭

 3社とも片道で約定代金の0.495%、買いと売りの両方を合算すると倍の0.99%の売買手数料が発生する(すべて税込)。

 米国株の現物取引では、売買手数料のほかに為替手数料も必要だ。3社とも片道の為替手数料は1米ドル当たり25銭なので、仮に1米ドル=110円で試算すると手数料率は約0.227%。為替手数料を買いと売りの往復で支払えば、それだけで約0.455%の売買コストが発生することになる(マネックス証券は買付時の為替手数料が無料)。

 3社の売買手数料には上限があること、米国株を売却した際、両替せずに米ドルで持っておけば為替手数料は発生しないこと、さらには時間帯や銘柄によっては米国株CFDのスプレッドが大きくなる可能性があることなどを考えると、一概にどちらのほうが売買コストが安いのか言い切ることはできない。ただ、株価の急変時などの特殊な相場環境ではなく、かつ、1回1万ドルくらいまでの取引であれば、GMOクリック証券の米国株CFDのほうが売買コストがお得になる可能性は高いだろう

 さらに、米国株CFDは、手持ちの資金の5倍の金額の米国株を売買できることや、売りポジションから入ることができるのもメリットだ

 一方、米国株CFDのデメリットとしては、ポジションを持ったまま翌日に持ち越すと「金利調整額」というコストが発生することが挙げられる。「金利調整額」はそれほど大きな金額ではないが、毎日少しずつ積み重なってくるので、米国株CFDで長期保有をしようと考えている人は要注意だ。

 また、米国株CFDは5倍のレバレッジがかかっている分、現物取引よりハイリスクハイリターンな投資なので、利用する場合はより慎重さが必要なことも覚えておこう。

GMOクリック証券は、株初心者からベテラン投資家まで
幅広い層の株式投資家におすすめできるネット証券!

 以上、今回はGMOクリック証券のメリットやお得な活用法、新しくなったアプリのおすすめ機能などを紹介した。最後にGMOクリック証券のポイントをまとめておこう。

【GMOクリック証券のおすすめポイント】
・売買手数料が業界最安値水準
・グループ会社の株主優待を活用すれば、売買手数料がさらにお得!
・「証券コネクト口座」なら、メガバンクの110倍もの普通預金金利に
・貸株金利1%以上の銘柄数が業界トップクラス
・2021年11月にアプリがリニューアルして機能や使い勝手が大幅にアップ
・CFDを使えば米国株の売買もできる

 GMOクリック証券は、株式の売買代金や口座数はネット証券の上位5社に及ばないが、世界一の取引量を誇る「FXの収益」と「システムの内製化」によって、今後も「業界最安値水準」の手数料を維持することが期待できる。しかも、株式の売買手数料を改定したり、スマホアプリを全面的にリニューアルしたりなど「株式」のサービスに注力している様子がうかがえるので、これから株式投資を始めたい人や新しい証券会社を試してみたい人は、GMOクリック証券の口座開設を検討してみよう。