sp-it-trend(18) サブカテゴリ

第9回
IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする
校條 浩
トーマス・フリードマンが著した“The World is Flat”という本がベストセラーとなったのはちょうど10年前のことだ。ITの飛躍的発展によりインドや中国がグローバル規模での競争力を持つようになる、というものだ。そして今、いよいよすべての産業で「世界がフラット」になりつつある。その推進力(そして破壊力)がIoTなのである。
IoTは、すべての産業で世界を“フラット”にする
第19回
どんなIoTのサービスが登場してくるか?
齋藤ウィリアム浩幸
私が過去に作ったセンサーだらけのベビーベッドの話は、以前の回でお話ししましたが、みなさんもぜひ! とおすすめするわけではありません。でも、IoTが育児や介護、そしてより多くの人たちの健康管理に役立つようになるのは、もうそんなに先のことではないのです。
どんなIoTのサービスが登場してくるか?
第365回
「ユニコーン」と呼ばれる巨額資金を集めるスタートアップの実態
瀧口範子
インテルの投資部門、インテル・キャピタルが2015年に新たに投資を行った10社のスタートアップを発表した。同部門が毎年恒例で開催するグローバル・サミットの会場で明らかにされたもの。11社への投資総額は2200万ドル以上という。
「ユニコーン」と呼ばれる巨額資金を集めるスタートアップの実態
第50回
経営者が注目すべきデジタルビジネスの12パターン
内山悟志
インターネットやデジタル化技術を活用した新規のビジネスモデルが数多く台頭しており、デジタルビジネスに商機を見出そうとする動きが活発化している。本稿では、昨今注目されるデジタルビジネスをビジネスモデルのパターンから分類し、新規ビジネスやサービスの創出のヒントを提示する。
経営者が注目すべきデジタルビジネスの12パターン
第18回
自動運転は普及するのか、という愚問
齋藤ウィリアム浩幸
自動車の世界でも急速にIoT化は進んでいます。でも日本でその認識は、あまり浸透していないようです。以前出席した2030年の東京について話し合う会議で、「水素ステーションをどこに配置するか」といったことが議題にされて、強い違和感を覚えたことがあります。
自動運転は普及するのか、という愚問
マイナンバーで考える情報セキュリティ
来年1月の制度開始に向けて、マイナンバー(個人番号)の配布が始まった。多くの企業では、すでに漏えい防止対策が大詰めを迎えているはずだが、いまだ準備が整っていない企業もあるようだ。マイナンバーをどう管理するか。またこれを機会に自社の情報セキュリティ体制をいかに見直すべきか。マイナンバー制度に関する指導・助言を行う特定個人情報保護委員会の手塚悟委員(東京工科大学教授)に聞いた。
マイナンバーで考える情報セキュリティ
第364回
「拡張現実」を操る謎のベンチャーが巨額資金を集めた理由
瀧口範子
グーグルなどがこれまで5億9200万ドルを投資してきたスタートアップ「マジック・リープ」が、さらに10億ドルの資金を調達する見込みという。ただ、マジック・リープは大型資金が投入されているのにもかかわらず、未だステルスモードで秘密裏のうちに開発が進められている。うわさばかりが大きくなる会社だ。
「拡張現実」を操る謎のベンチャーが巨額資金を集めた理由
第363回
デルがEMCを670億ドルで買収 巨大企業の合体は実を結ぶか
瀧口範子
デルがEMCを670億ドルで買収するという、これまでにない大型企業同士の合体は、古いIT企業の生き残りを賭けた動きで、この業界の急速な変化を思わせるものだ。
デルがEMCを670億ドルで買収 巨大企業の合体は実を結ぶか
第17回
究極のセキュリティは生物学から生まれる!?”ジャンプ発想”でイノベーションを起こせ!
齋藤ウィリアム浩幸
10月初旬、京都で開催された「STSフォーラム」の第12回年次総会に招かれ、プレナリーセッションに登壇しました。講演テーマは「社会はICTで変わる」。その中で、世界で今、急成長している企業とその共通点を紹介しました。
究極のセキュリティは生物学から生まれる!?”ジャンプ発想”でイノベーションを起こせ!
第3回
IT化先進校に学ぶ導入の課題――動き始めた公立学校でのICT活用【後編】
野本竜哉
前回は国の施策としての「教育のICT化」について、1人1台の教育用コンピューター整備予算や教育クラウド創設等の動きを紹介した。後編となる本稿では、全く異なるアプローチからこうした教育ICT環境の導入に挑む、2つの事例を紹介する。
IT化先進校に学ぶ導入の課題――動き始めた公立学校でのICT活用【後編】
第16回
IoTに必要なのはビジネスモデル
安間 裕
巷にあふれるバズワード(流行語)のうちで、最も世間をにぎわしている1つである、「IoT(モノのInternet)」を企業が採りこんでいくためには必要なのは、新しいビジネスモデルです。いくつかの先進企業の事例をご紹介します。
IoTに必要なのはビジネスモデル
第362回
ツイッターのCEOは創業者のドーシー氏で決着再び成長軌道に乗れるのか?
瀧口範子
ジャック・ドーシー氏が、ツイッターのCEOとして返り咲くことになった。賛否両論あるなか、成長が鈍化しているツイッターの新しい時代を担う手腕が問われる。
ツイッターのCEOは創業者のドーシー氏で決着再び成長軌道に乗れるのか?
第8回
自動車メーカーが抱えるイノベーションのジレンマ
校條 浩
現代の車は多くのコンピュータで制御されており、ソフトウェアの重要性は高まるばかりだ。しかし、パソコンのソフトやスマートフォンのアプリのアップデートのように、ネットと通じて自動的に行われるようにはなっていない。それはなぜか。
自動車メーカーが抱えるイノベーションのジレンマ
第102回
スマホから世界の商品が買える時代に重要度を増してきた「決済インフラ」
鈴木淳也
活発化するEC市場で注目を集めているのが「ペイメント・ゲートウェイ」と呼ばれるサービスだ。ECで商品やサービスを販売する事業者と、実際に決済処理を行う金融機関や専門事業者らの間をネットワークで結び、クレジットカード取引の仲介を行う。
スマホから世界の商品が買える時代に重要度を増してきた「決済インフラ」
第49回
長期IT計画に向けた仮説立案手法
内山悟志
本連載の前回では長期的ITロードマップを策定することの重要性とそのプロセスについて述べた。しかし、5年先、10年先の自社の状況やビジネス要件を予測することは容易ではないだろう。今回は、長期的なIT計画を立案する際に用いる仮説立案と課題抽出の手法を紹介する。
長期IT計画に向けた仮説立案手法
第361回
“20億ドルの女”ジェシカ・アルバが挑むネットビジネスの創意工夫
瀧口範子
20億ドルのビジネスをゼロから立ち上げた女優。最近、こう称されているのは、ジェシカ・アルバである。『ファンタスティック・フォー』に登場する元気でセクシーなハリウッド女優が、ベビー用品サイトを立ち上げ成功した裏には、地道な努力と試行錯誤があった。
“20億ドルの女”ジェシカ・アルバが挑むネットビジネスの創意工夫
顧客に近づくために複数チャネルをいかに融合させるか
マーケティングチャネルが多様化する中、顧客一人ひとりと適切な関係性を構築する上で注目したいのが「ダイレクトマーケティング」。日本におけるダイレクトマーケティング研究の第一人者である上原征彦氏に聞いた、いまマーケティングに求められることとは?
顧客に近づくために複数チャネルをいかに融合させるか
第100回
セールスフォースはなぜ世界4位のソフトウェア企業になれるのか?
ダイヤモンドIT&ビジネス
セールスフォース・ドットコムの年次イベント「ドリームフォース」で、マーク・ベニオフCEOは、「セールスフォースは2016年に世界4位のソフトウェア企業になる」と宣言した。加速するクラウド化の波に乗り、IT業界の中心企業に躍進する同社の戦略をレポートする。
セールスフォースはなぜ世界4位のソフトウェア企業になれるのか?
第7回
IoTのベンチャー・スキャン
校條 浩
IoTは、インターネット、ソフトウェアやサービスの発想からモノを巻き込んでいく。一方、ハード系企業はまずはモノにセンサーや通信チップを埋めることから発想してしまい、そこで思考が止まってしまう。ベンチャー投資家の視点でIoTを考える眼を持つにはどうすればよいかを解説する。
IoTのベンチャー・スキャン
第360回
500スタートアップスが世界で攻勢 6人の起業のプロが各国で始動
瀧口範子
500スタートアップスは日本進出と同時に、世界中で6人のベンチャーパートナーを加えている。日本でパートナーになったジェームズ・ライニー氏はその1人で、他にも東ヨーロッパ、ドイツ、イスラエル、トルコ、イギリスで現地の投資家や起業経験者を迎え、世界で攻勢をかけている。
500スタートアップスが世界で攻勢 6人の起業のプロが各国で始動
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養