今日の注目株&相場見通し

【1月10日の注目株&日本株市場見通し】
1月の高配当株&人気優待株!/新興株、損切り
する?/日経平均急伸 「デイリーZAi」1/10号

2024年1月10日公開(2024年1月10日更新)
ザイ編集部
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【1】今日の株式相場早わかり!
連日でバブル後高値更新、上げ幅は一時700円超

 日経平均株価は大幅に3日続伸! 上げ幅は一時700円を超え、バブル崩壊後の戻り高値を連日で更新した。9日の米国市場ではNYダウが4日ぶりに反落する一方、ナスダック総合指数は小幅に3日続伸。半導体のエヌビディアは連日で過去最高値を更新した。また、東京エレクトロンなど日本の半導体関連株でも投資判断や目標株価の引き上げが観測され、今日の日経平均株価は続伸してスタート。その後も一時1ドル=145円手前まで円安が進むとともに、上げ幅を大きく広げる展開となった。11日に決算発表を控えたファーストリテイリング、新型ゲーム機や海外資金流入への期待が高まる任天堂などの上昇が目立った。

 日本株の上昇が際立つが、新NISA(少額投資非課税制度)スタートによる個人マネーの流入や、海外短期筋による株価指数先物の順張り的な買いなどが取りざたされている。明日以降も日経平均株価が3万4000円台を維持できるか注視したい。

日経平均】34441.72円↑↑(+678.54円)
グロース250】707.69(+2.05)
NYダウ】37525.16ドル(-157.85ドル、9日)
ナスダック】14857.710(+13.942、9日)

■日経平均株価チャート/日足・6カ月

日経平均株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます

【2】今日の注目株!
1月の高配当株&人気優待株、積水ハウスや日駐

 今日は1月に配当や株主優待を実施する企業を確認しよう。新NISAが始まったことで、特に高配当株に対する注目度は一段と高まっている。

1月の高配当株&人気優待株

 1月期決算企業で配当・株主優待の両方で注目できるのが積水ハウスだ。配当性向40%以上や1株あたり配当下限値110円などの方針を掲げている。配当利回りは3%台後半である上、2024年1月期予想までを含めると12期連続増配となる。連続増配は経営陣が将来の業績に対して自信を持っている証拠で好印象だ。今期は3期連続で過去最高の営業利益を達成する見込み。国内では賃貸住宅市況が良好な状態で、米国では人口増加や中古住宅の在庫不足などを背景に賃貸と戸建ともに先行きに期待がもてる状況。また、株主優待(1000株以上保有)は5kgの魚沼産コシヒカリと利便性が高い。

 配当利回り3%台では内装大手の丹青社やシステム開発のシーイーシーなどがある。7月期決算企業で中間配当を実施する企業では、物流不動産のシーアールイーが3%台半ばの配当利回り。昨年9月に配当と自社株買いを合わせた総還元性向を従来の「30%目標」から「30%下限、50%目標」へと変更。2024年7月期の1株あたり配当は大幅増額の計画だ。

 株主優待では、グループ商品の詰め合わせ6000円相当がもらえるダイドーグループホールディングス(半年以上の継続保有)や、年間2000円相当からの食事優待券がもらえる鳥貴族ホールディングスなどがある。日本駐車場開発は余暇をアクティブに過ごす投資家にとって嬉しい内容だ。

 なお、権利確定日が1月末の配当・優待の権利付き最終売買日は29日だ。権利確定日20日(実質的に19日)のダイドーは最終売買日が17日となる。

■積水ハウス株価チャート/日足・6カ月

積水ハウス株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます
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【3】水曜連載「投資の疑問に答えます」
含み損を抱えた新興株、損切りか様子見か

(ご質問)
 2019~2021年に更なる成長を期待して複数の新興株を購入しました。しかし現在、含み損を抱えて損切りを考えています。今年はグロース(成長)株が堅調との見方もあり、もう少し様子見した方がよいでしょうか?

(答え)
 新興株の復調は期待できますが、個別に保有継続の是非を検討すべきでしょう!

 新興株中心の東証グロース市場250指数(旧マザーズ指数)の推移を見てみましょう。コロナ禍での主要中央銀行の金融緩和社会のオンラインシフトを背景に、グロース250は2020年後半から2021年前半にかけて1300ptを上回る場面もありました。しかし、欧米中銀が利上げへ転じる姿勢を示した2021年末から大きく下落。現在は600~700pt台で推移しています。

 2024年はというと、まだまだ物色トレンドはサイクル的に変化するでしょうが、欧米中銀の利下げ転換観測から新興株の復調は十分期待できそうです。また、昨年来の日本株ブームでは海外投資家にもよく知られる大手企業が先行して買われてきましたが、こうした大型株はすでに買い持ちがかさんでおり、リサーチを拡充した上で中小型株へシフトすることも検討されだしたといいます。

 ただ、個別に保有継続の是非を検討する必要はありそうです。追い風での好業績に目が向きがちですが、長期的に成長を持続できるかどうかは「経営陣の質」によるところが大きく、筆者(今日の担当は小林大純)の経験でも新興株ファンドマネージャーの多くが足元の業況以上に経営陣を重視していました。保有企業は新興株への逆風下でも着実に成長を続けていましたか? 仮に苦境なら適切な説明や対策はなされていますか? そうした観点で保有企業を見つめ直してみましょう。

■東証グロース市場250指数株価チャート/日足・6カ月

東証グロース市場250指数株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます


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