今日の注目株&相場見通し

【1月29日の注目株&日本株市場見通し】
自社株買いの日東電は上昇も…決算銘柄/米FOMCに
注目/日経平均反発 「デイリーZAi」1/29号

2024年1月29日公開(2024年1月29日更新)
ザイ編集部
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【1】今日の株式相場早わかり!
3万6000円台回復も様子見ムード強く失速

 日経平均株価は反発! 26日の米国市場で主要株価指数はまちまち。インテルの決算を受けて半導体株が崩れたことが重石になった。ただ、12月の個人消費支出(PCE)が予想を上回った一方、物価指標のPCEコアデフレーターが予想を下回ったことで経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、NYダウは連日で過去最高値を更新した。今日の日経平均株価は上昇して始まると、為替が円安・ドル高に振れたことが追い風となり、3万6000円台を回復。しかし、今週予定されている重要イベントを前に様子見ムードが強まったことに加え、円安が一服すると、午後は次第に上げ幅を縮める展開となった。

 先週末に決算を発表した銘柄については決算内容や株価反応で明暗が分かれた。次の注目株コーナーでぜひ詳細を確認してほしい。なお、明日はオリエンタルランドコマツが決算を発表する予定だ。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日米主要企業の決算発表など重要イベントが多く、週間スケジュールを後のコーナーで確認しよう。

日経平均】36026.94円(+275.87円)
グロース250】710.57(-3.55)
NYダウ】38109.43ドル(+60.30ドル、26日)
ナスダック】15455.364(-55.132、26日)

■日経平均株価チャート/日足・6カ月

日経平均株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます

【2】今日の注目株!
日東電など上昇も、やはり決算はハードル高め?

 先週24日のディスコニデックを皮切りに、2023年10~12月期の決算発表が本格的にスタートニデックの業績下方修正で先行きへの懸念がじわりと広がり、日本株が一段高となるかどうかは主要企業の決算内容次第と言えそう。今回は26日の取引終了後から29日の取引時間中にかけて発表された主な決算を確認しておこう。

26日取引終了後~29日取引時間中の主な決算発表銘柄

 日経平均株価の上昇に寄与したのは日東電工。2024年3月期第3四半期(4~12月)の営業利益は前年同期比18.4%減の1123億円となった。円安効果で市場予想をやや上回るも、おおむね想定線の内容との見方が多かった。ただ、発行済株式の2.1%に相当する300万株、300億円を上限に自社株買いを実施することが好感されたようだ。東証が上場企業に対し「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を要請しており、自社株買いや増配の動きが続くかも焦点となりそうだ。

 日東電工と同様に値上がりが目立ったのはミスミグループ本社。こちらも第3四半期の営業利益は市場予想並みだったが、月次売上高の推移に改善が見られるとの指摘があった。また、日本取引所グループ(JPX)は日本株の活況を受けて業績好調が続いた。

 一方、佐川急便を中核とするSGホールディングスは、2024年3月期の営業利益予想を915億円から885億円(前期比34.6%減)に下方修正消費鈍化で宅配便の取扱個数が想定を下回るという。業績上方修正した日立建機は市場の期待に届かず、ファナックも想定線と受け取られたようだ。やはりインフレなどの影響や、決算への期待の高さには注意する必要がありそうだ。

■日東電工株価チャート/日足・6カ月

日東電工株価チャート(出典:SBI証券公式サイト)※画像をタップで最新データに飛びます
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【3】月曜連載「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
米FOMCと日米企業決算に注目、ハードルは高いか

 先週の日経平均株価は-212.2円(-0.59%)。日銀の金融政策決定会合の結果公表を前に政策の現状維持を見据えた買いが入り、週明けは大幅高。一方、予想通り現状維持が公表されると、材料出尽くしと捉えられ売りが膨らんだ。また、植田日銀総裁の会見内容を受けて政策修正観測が高まったことも重石になった。ただ、買い遅れた投資家の押し目買いが下値を支えた上、蘭ASMLホールディングの好決算を契機に半導体株が大きく上昇したことも相場を下支えした。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が30日(火)~31日(水)に開催されるが、今会合は政策金利の据え置きがほぼ確実。一方、要人発言を受けて利下げ期待は後退したが、市場が織り込む3月利下げ確率は依然として約5割程度ある。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長から早期利下げをけん制する発言があれば、金利上昇を通じて株価の重石になりそうだ。また、昨年のシリコンバレー銀行の破綻を契機に始まったBTFP(タームファンディングプログラム)による新規融資は3月11日で終了する予定。これにより市場での資金供給量が逼迫することを避けることを目的に、FRBが3月頃を目安に量的引き締め(QT)のペースを減速させる思惑が高まっている。QT縮小の開始時期に関する言及も注目度が高く、相場の変動率が高くなりやすい点に注意したい。

 日本ではコマツアドバンテストキーエンスなど、米国ではマイクロソフトアルファベットアップルなどの注目企業の決算が相次ぐ。これまでのところ、日米ともに市場予想を下回る決算が散見されている。市場への影響力が大きいこれら関連株が決算を受けて売られた場合、相場の調整色が濃くなりそうだ。株価が高値圏にあることで投資家が求めるハードルは高く、決算は利益確定売りの口実にされやすいことに注意したい。

今週の経済スケジュール

仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。

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