・エヌビディアの上場来高値や円安の追い風も日経平均は政局不透明感から一時750円安...
・10月の大規模自社株買い銘柄を点検、同時増配も!
・コラムは長期で持てる優秀テーマ型投資信託
【1】今日の株式相場早わかり!
政局不透明感から一時750円安
日経平均株価は大幅続落! 21日の米国市場で主要株価指数は高安まちまち。株価指数が最高値圏で推移する中、10年物国債利回りが4.1%台後半と約3カ月ぶりの高水準まで上昇したことが利益確定売りを誘った。一方、半導体株のエヌビディアは4%高と上場来高値を更新。今日の日経平均株価は米ハイテク株の上昇や1ドル=150円超の円安・ドル高などの追い風があったが、軟調に始まると早い段階で売りが膨らみ、一時は3万8200.82円(-753.78円)まで下げ幅を広げた。前日に続き、衆議院選挙を巡る政局不透明感が重荷になったもよう。企業決算を控えて手掛かり材料に欠き、その後も戻りは鈍かった。
米長期金利の上昇を受け、中小型グロース(成長)株で下落する銘柄が目立った。半導体株でも下落銘柄が続出。三菱重工業などの防衛関連株は政局不透明感から連日の大幅安となった。一方、大規模な自社株買いを発表したラクーンホールディングスが急伸。今晩は米テキサス・インスツルメンツなどの決算が発表される。
【日経平均】38411.96円↓↓(-542.64円)
【グロース250】614.90↓↓(-17.01)
【NYダウ】42931.60ドル↓(-344.31ドル、21日)
【ナスダック】18540.005↑(+50.452、21日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【2】今日の注目株!
10月の大規模自社株買い企業、三陽商会など
10月に入って、4月以降に設定された企業の自社株取得枠は10兆円を超え、過去最大だった2023年度を早くも上回ったという。自社株買いはROE向上や株価の割安を示唆するシグナリング効果など、様々な効果をもつ。自社株買い発表後の株価パフォーマンスは良好という実証データもある。今日は10月に入って自社株買いを発表した企業を確認してみよう。
アパレル大手の三陽商会は、PBR1倍割れ解消を目指した施策を昨年に発表してから株価が順調。業績は基幹ブランドの強化などを通じて改善傾向にある。配当はDOE4%を目標に安定感と4%台後半の高利回りを実現。今回の大規模な自社株買いと合わせて資本効率化への強い意識を感じさせる。ROEの8%達成が視野に入っている一方、PBRは依然として0.7倍台。キャッシュが潤沢であるため、業績改善トレンドの確度が高まれば、さらなる株主還元とPBRの改善が期待できそうだ。
クスリのアオキホールディングスは食料品を強化してから同業他社比で高い既存店売上成長を実現。積極出店を続ける中、自社株買いへの期待は高くなかったため、今回の発表はポジティブサプライズ。また、アクティビスト(物言う株主)による大量保有が昨年5月に判明し、今年5月には2度にわたる大幅な買い増しも確認された。ドラッグストア業界は再編期待も根強く、注目材料の多さも魅力だ。
太平洋セメントは中計目標を上回る自社株買いを発表し、還元への積極的姿勢が好印象。来年は国内でのセメント値上げでさらなる収益性改善が期待される。高島屋は上期決算時に中計目標の上方修正のほか、自社株買いと増配を同時に発表。為替が再び円安に回帰していることやROE8.3%予想に対してPBRが0.8倍台にとどまることから見直し余地は大きそうだ。
■三陽商会株価チャート/日足・6カ月
【3】火曜連載「ザイ編集部発! 週イチ『投資信託ニュース』」
5年で5倍以上も! 長期で持てる優秀テーマ型投資信託
「テーマ型投資信託には安易に投資するな」とはよく言われることだが、それは一時的なブームに乗って、短期で値下がりしてしまうようなテーマ型のこと。世の中を変えるような新技術やお金が集まりそうな分野で、長期で注目されるテーマなら大きな利益が狙える。今回はそんなテーマ型の中から好成績投資信託を紹介しよう。
5年間の成績が優秀、かつ今後とも成長が期待できる有望なテーマの代表格はハイテク全般。アップルやアルファベットなどの米国のIT大手に代表される先進的なテクノロジー企業に投資するテーマだ。今や我々の生活は先端技術に大いに助けられており、少子高齢化などで今後、ますます需要が高まると予想される。ハイテク企業の成長を支えているのが半導体。特に画像処理やAI半導体の開発で一躍脚光を浴びているエヌビディアの成長は凄まじい。同社を筆頭に半導体産業は今後も長期的な成長が期待できる。
この2つのテーマで成績優秀な投資信託は上表の通り。ハイテク株を組入れる投資信託は中長期で好成績を達成しているが、特に「iFreeNEXT FANG+インデックス」、「FANG+インデックス・オープン」の2本のインデックス型の成績はバツグンだ。アップルやアマゾン・ドット・コム、メタ・プラットフォームズなど米国IT大手10社に投資し、5年間で基準価額は5倍以上になった。「情報エレクトロニクスファンド」は日本株型で1984年に設定された超長寿。「netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」は純資産1兆円を超える大型投資信託だ。一方、半導体分野に的を絞って好成績をあげているのが「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」。エヌビディアなどの世界の半導体大手に投資するアクティブ型で、5年間で6倍以上の成績を達成している
いずれもNISAで買える投資信託で、「iFreeNEXT FANG+インデックス」はつみたて投資枠でも購入可能だ。テーマ型投資信託は組入れ銘柄の値動きが同じになる傾向があり、投資信託の値動きのブレも大きくなりやすい。積立投資でリスクを抑える買い方がおすすめだ。NISAの成長投資枠でも定額の積立設定はできる。
ちなみに、「ダイヤモンド・ザイ」12月号では、上記以外の注目テーマと好成績投資信託を紹介している。そちらもぜひ参考にしていただきたい。
石川絵美
ダイヤモンド・ザイ編集部 副編集長
・このメールマガジンで提供している情報については、目的を問わず、また電子的であるか機械的方法であるか、その方法を問わず、無断で複製、転載、送信等を行うことを固く禁じます。
・このメールマガジンで提供しているすべての情報内容はその正確性、安全性、適時性を保証するものではなく、その情報を利用することで被ったいかなる被害についても、当社および情報提供元は一切の責任を負いません。
・このメールマガジンで提供している情報は、情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で掲載しているものではありません。投資の最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |