・日経平均は続落、関税影響を警戒し自動車株中心に全面安のなか一時は900円安…
・発表多い配当増額を再確認、株主還元強化や上場来高値の東宝など!
・開幕迫る「大阪・関西万博」関連株もチェック!
【1】今日の株式相場早わかり!
関税不安や日銀利上げ観測で一時900円安
日経平均株価は続落! 27日の米国市場で主要株価指数はそろって下落。トランプ政権が発表した自動車関税や中国による先端半導体を巡る規制強化が嫌気された。日本株は上述の材料を前日に織り込んでいたが、米株安を受けて改めて売られ、日経平均株価は下落スタート。また、3月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことや、日銀の金融政策決定会合「主な意見」(3月18~19日開催)でタカ派的な姿勢が確認され、追加利上げ観測が高まったこともあり、一時は3万6864.93円(-935.04円)まで下落した。配当落ちの影響分300円ほどを考慮しても大きめの下げとなった。
自動車株や半導体株が前日に続き大きく下落したほか、主力株が幅広く売られ、東証33業種のすべてが下落となった。一方、日枝久取締役などの6月退任を発表したフジ・メディア・ホールディングスはガバナンス改革への期待から上昇。今晩は米国で2月の個人消費支出(PCE)や個人所得、PCE価格指数が発表される。米国景気と金融政策の動向を確認する上で要注目だ。
【日経平均】37120.33円↓↓(-679.64円)
【グロース250】668.89↓(-1.97)
【NYダウ】42299.70ドル↓(-155.09ドル、27日)
【ナスダック】17804.033↓(-94.982、27日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
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【2】今日の注目株!
先行き期待の配当増額企業、東宝や東京ガス
3月21日号で直近の配当増額企業を確認したが、その後も多くの増額修正が発表された。すでに3月末の権利付き最終売買日は過ぎたが、株主還元方針の変更などでこの先にも期待できる内容が散見されたため、改めて直近の動向を確認しておこう。

東宝は前期末の配当を35円から50円へ増額。4月に発表される2026年2月期見通しは、映画配給およびアニメのラインアップともに充実しており、配当増額は今期業績に対する自信の表れとみられる。また、今期から始まる新中期経営計画ではROE(自己資本利益率)などを引き上げていく方針が示されている。東京ガスは2025年3月期末の配当増額に合わせ、大規模な自社株買いを発表。また、2026年3月期の上期中には前の期の累計と同額1200億円を上限とする自社株買いを実施予定。さらに2030年度ROE10%超に向けた資本効率向上への意欲的な方針も確認された。
電化製品のプリント基板用絶縁膜で世界シェアトップクラスの太陽ホールディングスは株主還元方針の変更に伴い、2025年3月期末の配当を40円から150円へ大幅増額。従来からの「DOE(株主資本配当率)5%以上維持」に加え、「総還元性向100%目安(少なくとも2028年3月期まで)」を追加した。2月には「物言う株主(アクティビスト)」として有名な香港のオアシス・マネジメントによる大量保有が判明し、さらなる変革への期待も残る。
産業用プリンターメーカーのミマキエンジニアリングは中計目標の前倒し達成などに伴い配当を増額。デジタル化を背景にプリント市場は縮小傾向にあるが、独自の付加価値製品で2025年3月期にかけて営業利益は2期連続で過去最高を更新する見通しだ。エネルギー関連製品の販売などを行うグリムスは配当性向を30%から40%へと引き上げた。
■東宝株価チャート/日足・6カ月
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【3】金曜連載「ザイアナリスト小林大純『ホットなテーマ!』」
「大阪・関西万博」4月13日開幕、関連銘柄に再注目
4月13日に「大阪・関西万博」が開幕する。昨年12月13日号の当コラムでは、消費刺激が期待できそうな2025年のイベントとして万博を取り上げた。開幕が迫ってきた上、足元では米関税政策への懸念が強まっているため、万博の恩恵が期待できる内需株に改めて注目してみよう。
前回は幅広い事業で恩恵が見込まれる鉄道株を紹介したので、そちらも参考にしてほしい。今回は大阪~西日本エリアでの旅客増加に期待し、JR西日本や阪急阪神ホールディングスを取り上げた。関西国際空港へのアクセスで南海電気鉄道にも注目だ。万博の来場者数は約2820万人、そのうち海外からが約350万人と想定されている。南海電鉄は昨年12月のダイヤ改正で特急「ラピートβ」を停車駅の少ない「ラピートα」に大幅変更するなど、空港アクセスを強化して万博に臨む。
また、万博開幕を前に大阪でのホテル不足を懸念する報道が増えている。料金の値上がりも観測されており、宿泊客にとっては困りものだが、投資の観点ではホテル運営会社が注目される。下表にはホテル事業「ドーミーイン」を展開する共立メンテナンスを挙げたが、大阪ベイエリアの人気ホテルは前回の銘柄表で確認できる。訪日客消費が期待される百貨店では、「大丸梅田店」「大丸心斎橋店」のJ.フロント リテイリングや、「阪急うめだ本店」「阪神梅田本店」のエイチ・ツー・オー リテイリングに注目したい。
最後に話題のパビリオンも確認しておこう。パソナグループのパビリオンで展示される「iPS心臓」は、大阪大学発の再生医療ベンチャーであるクオリプスが製作。バンダイナムコホールディングスの実物大『ガンダム』像や、カプコンの体験型コンテンツ『モンスターハンター ブリッジ』なども話題となっており、日本発IP(知的財産)への関心が高まることに期待したい。

小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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