・日経平均は5日続伸で年初来高値! ただ円高で上昇一服感も
・海外展開加速のゼンショーHDや業績懸念後退のオリンパスが大幅高
・今週は米雇用統計や日銀短観、「サマーストック(猛暑関連株)」に注目
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
5日続伸で年初来高値! ただ円高で上昇一服感も
【今日の相場】
日経平均株価は5日続伸! 27日の米国市場で主要株価指数は上昇し、S&P500指数とナスダック総合指数は過去最高値を更新した。欧州連合(EU)が7月9日の期限前に米国と貿易協議で合意できる自信を示したことや、連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が株価を押し上げた。経済指標は好悪まちまちで、6月のミシガン大学消費者調査(確報値)は改善した一方、5月の個人消費支出(PCE)は予想外に減少した。週明けの日経平均株価は400円高でスタートすると、一時は4万852.54円(+701.75円)まで上げ幅を拡大。ただ、短期的な過熱感に加え、円相場が1ドル=143円台まで上昇したことで、取引後半には上げ幅を縮めた。
半導体株などのハイテク株が先週に続き上昇したが、取引後半に失速する銘柄が多かった。また、防衛関連株は下落に転じるものが目立った。6月の日経平均株価は+2522.29円(+6.64%)と大幅に上昇したが、明日からの7月相場にも期待できるのか気になるところだ。この後の月曜コーナー『今週の焦点』や、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」での解説を参考にしてほしい。
【※Xスペース配信(6月30日)はコチラから】
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【日経平均】40487.39円↑(+336.60円)
【グロース250】748.25↑↑(+12.43)
【NYダウ】43819.27ドル↑(+432.43ドル、27日)
【ナスダック】20273.459↑(+105.546、27日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆ゼンショーホールディングス(7550)
8738円(+439円)
「2025年度からの3年間に海外で3000店を新規出店」などと伝わっている。海外店舗数は1万3000店超と、2025年3月末比で3割弱増えるという。物価上昇が長年続く海外は、値上げによる消費者への価格転嫁が国内に比べ容易で、利益率が高い傾向があり、採算改善が期待されているようだ。
◆オリンパス(7733)
1715円(+91円)
米国食品医薬品局(FDA)が同社製の一部の医療機器に対して輸入警告を公表し、25日の株価は急落していた。一方、会社側は27日、「FDAの指摘事項に迅速に対応する」声明を発表。また、2025年3月期の対象製品の米国での売上高は連結売上高の約1%に過ぎないことも明らかにした。業績悪化への過度な警戒感が後退し、買い直しが入ったようだ。
◆ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)
1094円(+79円)
中国政府は、東京電力の福島第1原子力発電所の処理水放出を受けて停止していた日本産水産物の輸入について、福島や東京などを除く37道府県を対象に、29日日付での即時再開を発表。これを受け、ホタテ等の商品を加工・製造するワイエスフーズを傘下にもつヨシムラHDの業績期待が高まった。
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【2】月曜コーナー「ザイアナリスト仲村幸浩『今週の焦点』」
米雇用統計や日銀短観、「サマーストック(猛暑関連株)」にいち早く注目
先週の日経平均株価は+1747.56円(+4.55%)。地政学リスクの後退や米利下げ期待、貿易交渉の進展期待から、S&P500指数などが過去最高値に迫るなか、日経平均株価も週末に約5カ月半ぶりに4万円台を回復し、年初来高値を更新した。
来週の7月9日(水)に、適用を一時停止している相互関税の上乗せ分の猶予期限が到来する。猶予延長を巡っては米政権からの発言が交錯しており、不透明感がくすぶる。一方で米国は、欧州連合(EU)をはじめ、合計10に上る主要貿易国・地域と合意に達する可能性があるなどとも伝わっている。実際に、猶予が延長されるのか、具体的な合意に至るのか、飛び込んでくるニュース次第で相場は大きく動くことになりそうだ。
早期利下げを示唆する要人発言を受け、米連邦準備理事会(FRB)が年内に実施する利下げが3回になるとの予想が高まっている。一方、関税影響による物価指数の上振れが顕在化するのがこれからということを考えると、利下げ期待はやや行き過ぎの印象がある。1日(火)の欧州中央銀行(ECB)フォーラムでは、パウエルFRB議長が登壇する予定で、利下げ期待をけん制するかどうかに注目したい。
独立記念日に伴い、今週末の米国市場は休場となるため、6月の雇用統計は前倒しで3日(木)に発表される。失業保険の継続受給者数が増えており、雇用統計では失業率の悪化が予想されている。ただ、今の相場では、失業率の悪化はむしろFRBの利下げ期待を高め、株価を押し上げる可能性すらある。一方、ECBフォーラムでパウエル議長がタカ派的な発言をしていれば、失業率の悪化はスタグフレーション(景気後退下でのインフレ)懸念を強めることになりそうだ。
国内では日銀短観(6月調査)(1日)や3月期の製造業決算の前哨戦とされる安川電機の決算(4日(金))に注目だ。7月下旬から本格化する4~6月期決算への警戒感が高まらないかを見定めたい。6月は、海外投資家の買い越し基調、株主総会に向けた自社株買いの活発化などを背景に日本株が大きく上昇した。ただ、7月はこれら要因が小休止する季節性があり、そろそろ株高一服に注意しておきたい。
6月は気温30度を優に超える真夏日が続き、これから迎える夏の恐ろしさを感じさせた。こうした中、「サマーストック(猛暑関連株)」にいち早く注目したい。一般に、冷却グッズや日焼け止めなどが想起されやすいが、熱中症対策の法的義務化に伴いファン付き作業服が好調なワークマンや、屋内レジャーのラウンドワンなどにも注目だ。
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仲村幸浩
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
立教大学経済学部卒業。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。証券会社や金融情報サービス会社を経て2023年10月より現職。マーケットアナリストとして各種メディアで活動中。
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