◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は大幅続伸! 半導体株などAI関連の活況で最高値更新
・米オープンAIと提携の日立製が急伸、ソフトバンクGは上場来高値
・配当増額ランキング! 地銀株やインフロニアHDなど
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
大幅続伸! 半導体株などAI関連の活況で最高値更新
【今日の相場】
日経平均株価は大幅続伸! 約1週間ぶりに最高値を更新した。2日の米国市場では主要株価指数がそろって最高値を更新した。政府機関の閉鎖が短期間で終われば相場への影響はほとんどないという経験則に基づく投資家の楽観的な見方や、根強い利下げ期待を背景に、半導体株を中心にAI(人工知能)関連株の強い動きが続いた。今日の日経平均株価は、AI関連株が軒並み急伸したことで、午前から最高値(4万5754.93円)に迫る場面があった。4日に自民党総裁選の投開票を控える中、しばらく一進一退となったが、終盤に再び騰勢を強めた。アドバンテストが最高値を付けた一方、9月の既存店売上高が減収となった良品計画とニトリホールディングスは大きく下落した。
来週は自民党総裁選の結果が判明するほか、ファーストリテイリングや良品計画などの小売決算の発表が本格化する。また、半導体株を中心としたAI相場や米政府閉鎖の動向など注目点は多い。気になる相場の行方や注目株・テーマについては、週明けの月曜コーナー『今週の焦点』に加え、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」でも解説していく。
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【日経平均】45769.50円↑↑(+832.77円)
【グロース250】731.14↑↑(+16.05)
【NYダウ】46519.72ドル→(+78.62ドル、2日)
【ナスダック】22844.051↑(+88.894、2日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆キユーピー(2809)
4090円(+203円)
2025年11月期の第3四半期累計(12~8月)営業利益は前年同期比9.2%減の270億円と市場予想を下回った。一方、通期の売上高予想を5050億円から5120億円(前期比5.8%増)に上方修正。調味料などの販売数量拡大や値上げ効果が寄与した一方、鶏卵相場の高騰に伴う原材料高が重石になった。ただ、減益率は第1四半期の29.0%、第2四半期の14.4%から縮小しているほか、期待の北米の売上は好調だったことが好感されたようだ。
◆日立製作所(6501)
4300円(+400円)
「チャットGPT」を開発した米オープンAIと、次世代のAIインフラ構築に向けた戦略的パートナーシップを締結したと発表。データセンター向けに日立が送配電設備や空調技術を提供するほか、生成AIを活用した先端技術の共同開発を進めるという。業績拡大の期待が高まった上、ここ最近のAI相場に乗り遅れていたため、見直し買いが強まった。
◆ソフトバンクグループ(9984)
1万9980円(+685円)
上場来高値。AI関連の報道が相次ぐ中、米半導体株の上昇が続いたことが追い風になった。AIインフラ計画「スターゲート」で組む米オープンAIが1日、韓国のサムスン電子などから、AI向け半導体を調達すると発表。また同日には、ソフトバンクGの出資先である米半導体大手インテルが、受託生産の顧客としてアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)を加える方向で協議中とも伝わっている。
【2】金曜コーナー「今日の注目株」
配当増額ランキング! 地銀株やインフロニアHDなど
今日は9月に配当予想を上方修正した企業を確認しよう。半導体株がけん引するAI相場が続いているが、関連株の一部には過熱感も見られる。短期的な動向に左右されずに、今のうちに、好業績などを背景に配当予想を増額した、先行きが期待される企業を確認しておこう。

今回は銀行株が多くランクインした。9月30日号にて紹介した富山第一銀行は、業績・配当予想を大幅に上方修正したことで急伸し、上場来高値圏にあるが、依然としてPBRは0.6倍台、配当利回りも3.7%台と割安感を残す。群馬銀行も、貸出金利息の増加などを理由に2026年3月期の経常利益予想を235億円から270億円(前期比17.8%増)へと上方修正。配当予想は50円から60円へと増額した。9月22日には、長期投資の老舗として知られる米運用大手キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントによる大量保有が判明している。
北日本銀行は、配当性向35%を目安とする新たな株主還元方針を発表。2030年3月期までには配当性向40%を目指すとしている。また、5月には中期経営計画で掲げる2027年3月期の経常利益目標を40億円以上から60億円以上へと大きく引き上げた。こちらもPBRは0.3倍台、配当利回りは3.4%台となお割安感が強い。地銀といえば、金融業界に特化した投資ファンド、ありあけキャピタルによる活発な動きもあり、業界再編への期待は根強い。年内の日銀の利上げ観測も残る中、地銀株の人気はまだまだ続きそうだ。
郊外型のラーメンチェーンの丸千代山岡家は、2028年1月期までに配当性向を段階的に20%まで引き上げる方針を掲げ、今期の配当予想を3円から21円へと大幅に引き上げ。既存店売上高は20%前後の高い成長が続き、9月の中間決算時点では業績上振れ期待が残る。国内のラーメン店は個人店か小規模なチェーン店が大半だ。店主の高齢化やコスト高による経営難を背景に、大手チェーンのシェア拡大余地は多分に残っており、長期的な業績拡大が期待される。
インフロニア・ホールディングスは、10月1日号で解説したように、2026年3月期の業績・配当予想を上方修正。また、中期経営計画で掲げる2028年3月期の事業利益目標値も700億円から1000億円に引き上げた。株価は上場来高値圏にあるが、配当利回りは4.6%台と利回り妙味は依然として高い。スター・マイカ・ホールディングスは、都市部でのシェア向上などでリノベマンション事業が好調。都心部のマンション市場は旺盛な需要に対して供給不足の状況が続いており、中古マンション事業の先行きもまだまだ期待できそうだ。
(ザイ配当アナリスト 仲村幸浩)
■群馬銀行株価チャート/日足・6カ月
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