◆今日の内容を10秒でチェック!
・日経平均は5日ぶり反落…日米でハイテク株に売り
・IHI上場来高値、小型衛星の豪新興と共同研究
・「肉のハナマサ」JMHDが分割後100株で優待
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
5日ぶり反落…日米でハイテク株に売り
【今日の相場】
日経平均株価は5日ぶり反落! 7日の米国市場では主要株価指数がそろって下落し、S&P500指数は8日ぶりに反落した。「クラウド事業の利益率が想定を下回っている」などと報じられたオラクルに売りが出た。同社のようなAI(人工知能)関連株は「買われすぎ」との懸念がくすぶっており、相場の重石となったようだ。一方、今日の日経平均株価は小安く始まったが、円相場が約8カ月ぶりに一時1ドル=152円台に下落したこともあり、前場に4万8181.12円(+230.24円)まで上昇する場面があった。しかし買いは続かず、結局200円超の下落で取引を終えた。売買代金上位ではフジクラや三菱重工業の堅調ぶりが目立つ一方、ソフトバンクグループやディスコ、東京エレクトロンといったハイテク株は軟調だった。
日経平均株価が一時4万8000円台に到達するも、その後伸び悩む背景については、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」で解説している。また、銘柄選別の必要性が増してくると考えられるので、注目の「高市銘柄」などについてもこちらの解説を参考にしてほしい。
【※Xスペース配信(10月6日)はコチラから】
⇒https://x.com/ZAiClub/status/1975045403897991637
【日経平均】47734.99円↓(-215.89円)
【グロース250】753.58→(+1.06)
【NYダウ】46602.98ドル→(-91.99ドル、7日)
【ナスダック】22788.363↓(-153.304、7日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆IHI(7013)
3094円(+203円)
大幅高で上場来高値(株式分割考慮)を更新。オーストラリアのスタートアップ企業で小型衛星の開発・製造を手掛けるイノバー・テクノロジーズ、子会社の明星電気との3社で、日豪両国の海域監視能力向上に貢献する小型衛星の技術実証に関する共同研究契約を締結した。国内外で宇宙領域における防衛力強化が進む中、買いの手掛かりとして注目されたようだ。
◆あいちフィナンシャルグループ(7389)
3740円(+215円)
あいち銀行が中核。投資ファンドのありあけキャピタルが大量保有報告書を提出し、9月30日時点で同社株5.06%を保有していることを明らかにした。ありあけキャピタルは過去、保有していた千葉興業銀行の株式を千葉銀行に売却した経緯があり、両行は9月に経営統合に向けた基本合意を締結。あいちFGも地方銀行の再編をめぐる思惑などから買いが入ったようだ。
◆パルグループホールディングス(2726)
2173円(-191円)
アパレル大手で、雑貨店「3COINS」も。2026年2月期の上期(3~8月)決算を発表し、営業利益は前年同期比19.4%増の140億円となった。「3COINS」の好調が続いた。ただ、営業利益はおおむね市場予想並みで、増益率が第1四半期(24.6%増)からやや縮小したこともあり、材料出尽くしと受け止められて売りがかさんだようだ。
【2】水曜コーナー「ザイアナリスト小林大純『気になるあの株!』」
「肉のハナマサ」JMHDが分割後100株で優待!
今日は9月に発表された株主優待の変更を確認しよう。適時開示の表題で確認できる限り、9月は6社が優待制度を廃止する一方、12社が優待制度を新設(再導入を含む)した。マンダムやパラマウントベッドホールディングス、三菱ロジスネクストは上場廃止の予定となったことに伴う優待廃止だ。ただ、業績が苦戦している中で費用負担が重いことなどを理由とする廃止も散見された。筆者がかねて主張している通り、長く優待を楽しむためには実施する企業のメリットやコストにも目配りする必要があるだろう。
今回、めぼしい優待変更があったのは中小型株ばかりだが、人気の優待も含まれている。「肉のハナマサ」などのスーパーを展開するJMホールディングスは、10月末を基準日として1→2株の分割を実施。分割後100株の保有でグループ商品券1000円分を贈呈する。従来と比べ少ない投資額で優待を利用できるようになるのはうれしい。なお、現100株=分割後200株以上の優待品は従来通り。精肉関連商品は食品の優待の中でも人気が高く、発売中のダイヤモンド・ザイ11月号でも取り上げられているので要チェックだ(32ページ参照)。9月末基準で株式分割を実施した日鉄鉱業も、分割後100株から優待がもらえる(ミネラルウォーター「仙人秘水」1ケース)。
美容室「Agu.」を運営するAB&Companyは、100株保有時のオンラインストア割引券が8000→7000円相当に変更されたほか、1万円以上の購入が条件となったのがやや気になるが、200株保有時は8000→1万円相当となる。また、配当方針を「配当性向50%を基準に算出した額と1株当たり60円の高い方」に変更した上、2025年10月期の期末配当予想を1株あたり28.07→60円に増額したので、トータルで見れば株を保有するうまみは増したと言えるだろう。北海道・東北地盤のスーパーであるアークスも、2027年2月末基準の優待から大きな変更があるのでチェックしておこう。
ネイルサロン「FASTNAIL」を展開するコンヴァノは優待を新設。年2回(3月末・9月末基準、2026年3月期のみ11月末・3月末基準)、1000株以上でビットコイン1000円相当及び「FASTNAIL」優待割引券2000円分がもらえる(保有株数に応じ増額)。同社はこのところビットコインの大量購入で話題となっている。また、表外ではリゾート施設予約サイトを運営するブッキングリゾートの優待新設なども注目を集めたようだ。
(ザイ優待アナリスト 小林大純)
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小林大純
ダイヤモンド・ザイ アナリスト
早稲田大学法学部卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科(現経営管理研究科)修了(MBA)。金融情報サービス会社などを経て現職。日本株アナリストとして各種メディアで活動中。
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