◆今日の内容を10秒でチェック!
・連日の最高値も、5万円の大台を目前に失速、下落する場面も…
・米アップル最高値でTDKなど上昇、インド成長期待のアシックスも大幅高!
・NISA口座では配当か値上がり、どちらを狙う?
【1】今日の株式相場&話題株 早わかり!
連日の最高値も、5万円の大台を目前に失速
【今日の相場】
日経平均株価は続伸! 連日で最高値を更新した。20日の米国市場で主要株価指数はそろって大きく上昇した。トランプ大統領が中国との貿易協定締結に楽観的な見方を示したほか、国家経済会議(NEC)委員長が政府閉鎖について「今週中に終わる可能性」を指摘したことが投資家心理を改善させた。米株高に加え、今日の臨時国会での首相指名選挙で、自民党の高市総裁が選出されるとの期待から、日経平均株価は500円近く上昇してスタート。為替市場での円安・ドル高も追い風に、一時は4万9945.95円(+760.45円)まで上げ幅を広げた。一方、5万円の大台を目前に失速すると、高市首相が実際に選出されてからは目先の材料出尽くし感も強まり、下落に転じる場面もあった。
「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングが年初来高値を更新した。一方、序盤に上昇していた防衛・原発などの高市関連株や、半導体をはじめとしたAI(人工知能)関連株は、失速して下落に転じるものが多かった。
【日経平均】49316.06円↑(+130.56円)
【グロース250】730.28→(-0.47)
【NYダウ】46706.58ドル↑↑(+515.97ドル、20日)
【ナスダック】22990.543↑↑(+310.568、20日)
■日経平均株価チャート/日足・6カ月
【今日の話題株】
◆TDK(6762)
2443.5円(+64.5円)
一部の投資会社が投資判断を引き上げたことなどが手掛かりとなり、米アップルの株価は20日の取引で上場来高値を更新した。「iPhone」最新シリーズの需要が予想を上回っている兆候が見られていることが引き上げの背景。これを受け、アップルサプライヤーである同社や日東電工などが大きく上昇した。
◆アシックス(7936)
3910円(+187円)
最高経営責任者(CEO)のインタビュー内容が伝わっている。インドでの売上高は2025年に100億円を達成する見込みで、2026年には約140億円まで拡大させる意向を示している。中間層が拡大する現地での需要を取り込むほか、新興国や欧州向けの輸出を増やしていくための拠点として活用していくことが狙いのようだ。
◆東洋エンジニアリング(6330)
2287円(+237円)
米国が豪州との間で、レアアースを中心とした重要鉱物開発で合意した。8兆円規模の資源を開発する予定で、日本も一部に参画するという。同社はレアアース泥の回収システム技術を開発しており、関連銘柄の一角として買われた。直近、中国がレアアース規制を強化する一方、米国防総省は自国の関連企業に出資するなどしており、経済安全保障の観点からレアアースの重要性が高まっている。
【2】火曜コーナー「投資&おかねのギモン」
NISA口座では配当か値上がり、どちらを狙う?
(ご質問)
NISA(少額投資非課税制度)口座の成長投資枠で個別株に投資する場合、高配当株か値上がり益狙いの株か、どちらを買った方がいいのでしょうか?
(答え)
NISA口座では、配当金と値上がり益の両方で非課税の恩恵が受けられます。どちらか一方を狙うのもアリですが、どうせなら、どちらも狙える銘柄に投資しましょう!
新NISAが始まってもうすぐ2年。投資スタイルがある程度定まったという人がいる半面、今のままでいいのかと悩んでいる人もいるようです。そこで、ザイ編集部が「NISA口座での投資の目的」について公式Xで個人投資家にアンケートを実施。すると、配当が53%、値上がり益が32%、株主優待が15%と、配当を重視する投資家がやや多いという結果に。そこで、ザイ配当アナリストの仲村幸浩さんに、配当狙いの投資家が多い背景とNISA口座ではどういった銘柄を買うのがオススメか聞きました。
「まず、『配当狙いの投資家』と『値上がり益狙いの投資家』の違いを見てみましょう。配当狙いの投資家は、配当収入を得ながらリスクを抑えた『手堅い投資』をしたいと考える人が多いようです。高配当株は、株価下落時の配当利回り上昇が投資妙味を高めるため、株価が底堅い傾向にあります。また、株価が下がったとしても、定期的に配当金がもらえる安心感は心の支えになります。もう一方の値上がり益狙いの投資家は、リスクを取ることに抵抗が少ないタイプと言えます。将来の大きな値上がりによる『一攫千金』を狙うイメージ。リスクが高く、投資の難易度も高いため、配当狙いより得票率が低めだったと考えられます」
誰しもNISA口座の非課税メリットを最大限活用したいはず。そこで、仲村さんは配当金と値上がり益を両取りできる銘柄を買うのがオススメだと言います。
「NISA口座は配当金と値上がりで得た利益が非課税で受け取れるので、両方狙わない手はありません。ただし、投資期間の長さで戦略を変える必要があります。投資期間を長く取れる現役世代なら、増配を続ける力がある『連続増配株』や『累進配当株(*)』に長期投資するといいでしょう。今はそれほど配当利回りが高くなくても、持ち続ければ将来的に高配当株になる可能性を秘めていますし、生涯にわたって獲得できる配当金収入も大きな金額になります。また、配当を増やすために欠かせない稼ぐ力もある企業なので、株価の値上がりも期待できるでしょう。
投資期間があまり長く取れないリタイア世代なら、現在すでに高配当で、かつ業績の成長期待が高い株を選びましょう。インフレによる賃料や不動産価格の上昇が期待できる不動産のほか、半導体工場やデータセンターの建設ラッシュで需要が旺盛な建設など時流に沿った株のほか、武田薬品工業やJTなどおなじみの企業でも、事業の成長性から値上がりが期待できる銘柄は探せます。武田薬品工業は本メルマガの9月9日号と8月22日号を、JTは8月22日号を参考にしてみてください」
2025年も残すところあとわずか。枠の使い切りや、2026年の枠の使い方の参考にしてみては?
(*)配当金を減らさず、「維持」または「段階的に増やす」ことを続ける株のこと。配当方針として掲げている企業もある。

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