【日本株】成長ストーリーに乗っている「株価10倍株」候補の2銘柄を紹介! マンガやアニメが作れるアプリが世界で人気の「セルシス」と、産業用ドローンの「Liberaware」に注目!
10月21日発売のダイヤモンド・ザイ12月号の大特集は「アナタの身近にもある!【10倍株】の見つけ方&プロ厳選の62銘柄!」。誰もが夢見る「10倍株」。探すのは難しいと諦めている人も多いかもしれないが、誰もがよく知る銘柄が、10倍株に成長するケースは意外とある。そこで、この特集では10倍株を掴むための鉄則や、アナリストなどのプロがおすすめする10倍株候補の銘柄を取り上げているので、投資の参考になるはずだ。
今回はこの特集から、成長ストーリーに乗っている10倍株候補の2銘柄を紹介!
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ペイントアプリが海外で大人気の「セルシス」と、
採用が増える小型ドローン開発の「Liberaware」に注目!
今後、株価が10倍になることも夢ではない「10倍株」を狙うためには、当然ながら業績の成長性が重要だ。それも直近の売上高や利益だけではなく「これからの5~10年でどう成長していくかという“成長ストーリー”があることが重要です」と、成長株に詳しい内藤証券の高橋俊郎さんは力説する。
成長ストーリーがある企業は、参入市場自体が拡大しているケースが多い。市場規模が右肩上がりで伸びる分野で事業を展開していれば、企業はそれだけで成長余地が大きいからだ。
「そのなかでも、競合に対して明確な優位性を持つ企業を選ぶことも大切です。たとえば、他社が模倣しにくい技術や仕組み、ブランド力といった強みがあれば、安定的に顧客を増やし、長期で業績を伸ばせる可能性が高いです」(高橋さん)
以下では、上記の条件を満たす「成長ストーリーがある10倍株」候補の2銘柄を紹介していこう(※最低投資額などの数字は、2025年10月3日時点。銘柄選定は内藤証券の高橋俊郎さん)。
1つ目の銘柄は、ペイントアプリ「CLIP STUDIO PAINT」で圧倒的シェアを誇るセルシス(3663)だ。
セルシスが主力とする「CLIP STUDIO PAINT」は、11カ国語に対応。5500万本以上を出荷しており、利用者の8割が海外ユーザーと世界的に浸透している。買い切り型モデルからの移行にも成功し、サブスクリプションの割合は50%。ARR(Annual Recurring Revenue(年間経常収益)の略。企業がサブスクや継続課金で、1年間安定してどれだけ稼げるかを示している)は、50億円を突破。解約率も4%台と低水準で、安定したストック収益を確保している。
強みは“描く”体験に徹底的に特化している点だ。競合である米国のアドビ「Photoshop」は写真編集を起点とした多機能型で、クラウド連携や生成AIに強みがあるが、イラストやマンガ制作の快適さでは「CLIP STUDIO PAINT」が優位に立つ。
一方、もう1つの競合であるオーストラリアのサベージ・インタラクティブの「Procreate」はiPad専用で、直感的操作と安価な買い切りモデルを武器に、初心者を大量に取込んだ。ただし、本格的なマンガや長尺アニメ制作には不向きで、スキルが上達する過程でセルシスの製品に移行するユーザーも多い。
こうしてプロ・セミプロ層を中心に支持を獲得。さらに2025年以降は、単なるツール提供を超え、作品の発表・販売やファンコミュニティの形成を支援する「クリエイタープラットフォーム」戦略を掲げる。2027年には売上高107億円、営業利益33億円、ROE30%超を目標に掲げ、急成長するクリエイターエコノミー市場で新たな成長を狙う。
利益成長に伴い株主還元も強化し、配当は5年で14.4倍に増加。高成長企業でありながら配当利回りは2%超という点も魅力だ。
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続いて紹介するのは、世界最小級のドローン開発を手掛けるLiberaware(リベラウェア・218A)だ。
Liberawareは、屋内専用の狭小空間を点検するドローンの製造と販売が主力事業。強みは他社製品よりも小型で、GPS情報が得られないような人が立ち入れない空間での自律飛行が可能な点。5G通信やAI技術との親和性が高く、次世代技術との融合を進めることで、より高度な自立飛行やデータ解析を目指している。ハードウェアからソフトウェアまで一貫して自社で開発を行っているため、クライアントごとの課題に応じた製品づくりも可能。
自社製品の「IBIS」は実績も豊富。昨年2月から3月に行われた福島第一原子力発電所の原子炉における内部調査に活用され、これまで確認できなかったエリアの撮影に成功。さらに、今年1月に埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故では、下水道内の調査も行った。人が立ち入れない公共的空間の点検が可能な小型ドローンのため、国土強靭化にも役立っている。民間ではJR東日本の子会社とも資本業務を提携し、設備点検としても同社の小型ドローンが活躍。人材不足も相まって今後も大手企業との連携が期待される。
世界各国が強化しているドローン事業だが、輸送用として本格的に展開するには、航空機と同レベルのシステムや運航管理、事故防止施策などの整備が必要で、ハードルが高い。一方、小型ドローンは規制のハードルが低く、事業成長が見込める。
世界に目を向けると、ドローンの生産数は中国が圧倒的に多いが、ドローンから得るデータのセキュリティ面や軍事利用が可能という観点から、国産意識が高い。このため、国内企業の需要が高まる分野であることも追い風だ。
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