「VISAデビット」をはじめとする「ブランドデビット」
海外でも使えるので、一枚は持っておこう!
「デビットカード」といえば、今や多くの人が思い浮かべるのは「VISAデビットカード」でしょう。一時は頻繁にテレビCMも流れていましたし、発行元である大手銀行も普及に尽力しています。その結果、近年「VISAデビットカード」の利用者はかなり増加したように感じます。
「VISAデビットカード」とは、国際クレジットカードブランドの「VISA」と、いくつかの銀行が提携して生まれたものです。「VISA」ブランドのクレジットカードが使える場所(一部を除く)なら、クレジットカードと同じような感覚で決済に利用できます。
もちろん、国内だけでなく、海外の「VISA」加盟店でも使えます。また、海外のATMではクレジットカードと同じように現地通貨で現金を引き出すことも可能です(自分の口座から引き出せるわけではなく、クレジットカードのキャッシングと同じ仕組み)。つまり、両替をしなくてもいいので、非常に楽なのです。
そんな「VISAデビットカード」とクレジットカードとの最大の違いは、買い物の代金が即時、紐づけされた銀行口座から引き落とされる点にあります。そのため、口座にお金が入っていなければ利用できないことになります。カードを利用してから支払うまでにタイムラグがないため、“お金がないのに使いすぎてしまう”という、クレジットカードにありがちな使いすぎを避けられるのが「VISAデビットカード」の大きなメリットです。
「VISAデビットカード」を作りたいなら、「VISAデビットカード」を取り扱う銀行に口座を開く必要があります。「VISAデビットカード」を取り扱う銀行は少しずつ増えていますが、まだ数は多くありません。
代表的なのは「三菱UFJ銀行(三菱UFJ-VISAデビット)」や「ソニー銀行(Sony Bank WALLET)」「PayPay銀行[旧:ジャパンネット銀行](VISAデビットカード)」「楽天銀行(楽天銀行デビットカード)」などです。すでに口座を持っているなら、改めて銀行の店頭やホームページなどから、「VISAデビットカード」の発行を申し込みましょう。
「VISAデビットカード」は、銀行のキャッシュカードと一体化されている場合が多く、普通預金を引き出すキャッシュカードを、そのまま「デビットカード」として買い物に使えるわけです。ただ、銀行によっては、キャッシュカードとは別にデビットカードを単体で発行している場合もあり、システムは微妙に異なります。年会費も、かかる銀行とかからない銀行があります。
■主要な銀行の「VISAデビットカード」を比較! | |||
銀行名 | 年会費(税抜) | 詳細 | |
初年度 | 2年目以降 | ||
ソニー銀行 | 無料 | ||
【ソニー銀行の「VISAデビット付きキャッシュカード」の特徴】 「Sony Bank WALLET」として2016年1月4日にサービス開始。0.5%~2%のキャッシュバック、年間50万円(税込)までのショッピング保険も付帯。 |
|||
PayPay銀行(ジャパンネット銀行) | 無料 | ||
【PayPay銀行の「VISAデビットカード」の特徴】 通常の利用では還元率0.2%。 |
|||
イオン銀行 | 無料 | ||
【イオン銀行の「イオンデビットカード」の特徴】 200円ごとに1ポイント、WAONに交換可能な「ときめきポイント」が貯まる(還元率0.5%)。年間50万円(税込)までのショッピング保険つき。 |
|||
スルガ銀行 | 無料 | ||
【スルガ銀行の「SURUGA VISAデビットカード」の特徴】 「ANA支店」などの一部ネット支店で発行。「ANA支店」では、年間利用額が100万以上~200万円未満で3000マイル、200万円以上なら8000マイルがもらえる |
|||
楽天銀行 | 953円 | ||
【楽天銀行の「楽天デビットカード(VISA)」の特徴】 1000円ごとに2ポイントの「楽天スーパーポイント」付与(還元率0.2%)。ただし、「楽天銀行デビットカード(JCB)」のほうが年会費無料+還元率1%でお得 |
|||
三菱UFJ銀行 | 無料 | 1000円(※1) | |
【三菱UFJ銀行の「三菱UFJ-VISAデビット」の特徴】 23歳以下、あるいは年間10万円以上の利用で2年目以降も年会費無料に(※1)。毎月利用額の0.2~0.5%が自動的にキャッシュバックされる(※2) ※1 2020年7月1日から、2年目以降も無条件で年会費無料に変更。※2 2020年7月1日から、キャッシュバック率は一律0.2%に変更。 |
|||
りそな銀行 | 無料 |
500円 (条件次第で無料) |
|
【りそな銀行の「りそなVISAデビットカード」の特徴】 ショッピング利用1000円ごとに5ポイント付与(還元率0.5%)のほか、2年目以降は1年ごとに年1回でも利用すれば500ポイントがもらえる |
「VISAデビットカード」ばかり目立っていますが、2014年あたりからは「JCBデビットカード」など、VISA以外のカードブランドによるデビットカードも登場しています。
■主要な銀行の「JCBデビットカード」を比較! | |||
銀行名 | 年会費(税抜) | 詳細 | |
初年度 | 2年目以降 | ||
楽天銀行 | 無料 | ||
【楽天銀行の「楽天銀行デビットカード(JCB)」の特徴】 1000円ごとに10ポイント(=10円相当)の「楽天スーパーポイント」付与で、還元率が1%と高いのが最大の特徴。同じ楽天銀行の「VISAデビットカード」よりお得 |
|||
大垣共立銀行 | 無料 | ||
【大垣共立銀行の「OKBデビット(JCB)」の特徴】 1000円ごとに1ポイント(=5円相当)の「Oki Dokiポイント」付与(還元率0.5%)。最高3000万円の国内・海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯 |
|||
北洋銀行 | 無料 | 500円 | |
【北洋銀行の「北洋-JCBデビット」の特徴】 1000円ごとに1ポイント(=5円相当)の「Oki Dokiポイント」付与(還元率0.5%)。最高3000万円の国内・海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯 |
|||
ちばぎん | 無料 | 1250円 | |
【ちばぎんの「ちばぎんスーパーカード<デビット>」の特徴】 1000円ごとに1ポイント(=5円相当)の「Oki Dokiポイント」付与(還元率0.5%)。最高3000万円の国内・海外旅行傷害保険(利用付帯)、ショッピング保険が付帯 |
以前は「MasterCardデビットカード」も発行されていたものの、現在は日本では発行されていません。これらのカードブランドによるデビットカードは、元々あるクレジットカードのネットワークを活用するため、導入にそれほどコストや手間がかからないのでしょう。これらを「ブランドデビットカード」と呼びます。
例えば、「楽天銀行デビットカード(JCB)」のように、利用100円ごとに1ポイント貯まるような、高還元率デビットカードも出てきています。ただのキャッシュカードしか所持していない人は、このような「ブランドデビットカード」を持ってみる価値はあるでしょう。還元率などの付加価値はもちろんですが、なるべく年会費が発生しないものがおすすめです。
■楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料(税抜) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
月0~7回まで無料 (※)、以降は200円 |
月0~7回まで無料(※)、以降は250円 | 月0~7回まで無料(※)、以降は200円 |
同行あて:無料 他行あて:月0~3回まで無料(※) 、以降は152~238円 |
|
【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば、普通預金金利がメガバンクの100倍の0.10%に大幅アップ! さらに「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、ステージに応じてATM出金手数料が最大で月7回まで無料に! 楽天証券の申し込みページから「楽天証券の口座+楽天銀行の口座」を同時に開設も簡単にできる。 ※「ハッピープログラム」のステージにより決定。 |
||||
【関連記事】【楽天銀行の金利・手数料・メリットは?】楽天証券との口座連動により普通預金金利が5倍に!振込などの取引で「楽天スーパーポイント」も貯まる | ||||
「ブランドデビットカード」普及の前にスタートした
「J-Debitカード」は、加盟店の少なさにより低迷
さて、そんな「ブランドデビット」が出回るよりもずいぶん前――今からもう10数年前ですが、「J-Debitカード」というサービスがあったことを覚えているでしょうか? “あった”と過去形で書きましたが、実際には今もあります。ただ、ここ数年は話題になることも少なく、ずいぶん廃れてしまっていたので、利用者数が少ないのが現状です。
この「J-Debitカード」とは、手持ちの銀行キャッシュカードを使い、街の加盟店で買い物ができるサービスです。「ブランドデビットカード」と同じく、使った代金は即時口座から引き落とされます。2000年に「ゆうちょ銀行」と「みずほ銀行」が旗振り役となってスタートしました。
「J-Debitカード」は一部の銀行を除き、ほとんどの銀行のキャッシュカードを利用できます。「ブランドデビットカード」のように、手続きや申し込みをする必要がなく、今財布の中にあるキャッシュカードを決済に使えるわけですから、これほど便利な話はありません。

ただ、そのわりにあまり普及しなかった最大の敗因は、加盟店数が少なかった点にあります。「J-Debitカード」加盟店の店頭には加盟店マークが貼ってありますが、それを確認しないことには「J-Debitカード」を利用できるかどうかがわかりません。「J-Debitナビ」のホームページを見れば加盟店はわかりますが、わざわざ調べるのは面倒なもの。使える場所がわかりにくいというのは、大きなネックです。
そのため、加盟店が圧倒的に多く、特に調べなくても利用できる「VISA」や「JCB」の「ブランドデビットカード」に押され、「J-Debitカード」は苦境に立たされることになりました(しかも、「J-Debitカード」は海外では使えないというデメリットもあります)。
ところが、つい最近になって、金融庁が「J-Debitカード」返り咲きの打開策を発表したのです。次ページから、その打開策について解説します。
■「デビットカード」が発行可能な主なネット銀行はこちら!
ソニー銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料 (税抜) |
|||
セブン- イレブン |
ローソン | ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
24時間365日 何回でも無料 |
月4回まで無料、 5回目以降は100円 |
24時間365日 何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1回無料、 2回目以降200円 |
|
【ソニー銀行のメリット】全国約7万5000台のATMが利用可能! 中でも、セブン-イレブン、ミニストップ(イオン銀行)のATMなら、24時間365日、何回でも手数料無料で利用可能。毎月決まった金額を、他行から手数料無料で入金できる「おまかせ入金サービス」も便利。 | ||||
楽天銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料 | 振込手数料 | |||
セブン- イレブン |
ローソン | ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
月0~7回まで無料 (以降200円) ※預金残高などで変化 |
月0~7回まで無料 (以降250円) ※預金残高などで変化 |
月0~7回まで無料 (以降200円) ※預金残高などで変化 |
同行あて:無料 他行あて:152~238円 (ゆうちょ銀行あては一律95円) |
|
【楽天銀行のメリット】 「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を使えば、普通預金金利が5倍に大幅アップ!振り込みなど、さまざまな銀行取引で「楽天スーパーポイント」が貯まる!コンビニ・みずほ銀行などのATM手数料が、月最大7回まで無料 |
||||
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年6月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
||||
1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
![]() |
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
![]() |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
||||
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
||||
0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
||||
【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
||||