前々回、年会費が2万円程度のプラチナカードについて紹介しましたが、今回は年会費が3万~4万円台のプラチナカードを比較してみたいと思います。
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年会費3万~4万円のプラチナカードは
年会費2万円台のプラチナカードと何が違う?
まず、年会費が3万~4万円台のプラチナカードを列挙してみましょう。
【年会費3万円(税抜)】
■セディナプラチナカード
■楽天ブラックカード
【年会費3万1000円(税抜)】
■JALカードプラチナ
【年会費3万5000円(税抜)】
■TRUST CLUB プラチナ Visaカード(旧SuMi TRUST CLUB プラチナカード)
■三井住友トラストVisaプラチナカード
■PRESTIA Visa PLATINUM CARD
【年会費3万6000円(税抜)】
■MileagePlusセゾンプラチナカード
【年会費4万円(税抜)】
■デルタ スカイマイル SuMi TRUST CLUB プラチナVISAカード
上記の年会費3万~4万円のプラチナカードが、年会費2万円のプラチナカードと異なるのは、国際ブランドが選べるカードが多い点でしょう。年会費2万円のプラチナカードの場合は、国際ブランドの選択肢がないことが多いのです。例えば、年会費無料の「Orico Card THE POINT」はMastercard、Visa、JCBの3つの国際ブランドから選択できますが、年会費2万円のプラチナカード「Orico Card THE PLATINUM」にはVisaやJCBは用意されておらず、国際ブランドはMastercardのみとなります。
一方、「楽天ブラックカード」の国際ブランドは、従来はMastercardのみでしたが、今はJCBも選択できるようになっています。「セディナプラチナカード」はVisaかJCB、「JALカード プラチナ」はJCBかアメリカン・エキスプレスから選択できます。
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◆「セディナプラチナカード」は招待制! まずは「セディナゴールドカード」に入会しよう! ■セディナゴールドカード |
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還元率 | 0.5~1.5% | |
発行元 | SMBCファイナンスサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降6000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco(JCBのみ) | |
プラチナカードとなると、それぞれの国際ブランドの特典も利用できることが多く、例えばVisaの場合は「Visaプラチナダイニング」や「Visaプラチナトラベル」など、Mastercardの場合は「Taste of Premium」の特典が使えます。これらの国際ブランドの特典があるために、年会費2万円のプラチナカードは、国際ブランドを絞って発行しているのではないでしょうか。
年会費3万~4万円のプラチナカードで利用できる、国際ブランド別のプラチナカードの特典は以下のようになります。
■年会費3万~4万円のプラチナカードで使える、国際ブランド別の特典 | |||
国際ブランド | Visa | Mastercard | JCB |
コンシェルジュデスク |
VPCC (カード会社によっては 利用不可) |
Mastercard コンシェルジュデスク |
JCBプラチナ・ コンシェルジュデスク |
国際線手荷物 無料宅配サービス |
スーツケース 2個まで1個500円 (税込) |
スーツケース 2個まで無料 |
カードにより 利用可能な 場合もあり |
国内ホテル・旅館 | 国内宿泊・ パッケージツアー 10%オフ |
全国の ハイクオリティーな ラグジュアリーホテル、 高級旅館約900施設を 利用可能 |
日本各地の ホテル・旅館に 宿泊できる JCBの特別な宿泊プラン |
海外ホテル | 海外パッケージツアー、 海外航空券、 海外ホテル5%オフ |
海外ホテル10%オフ、 海外ホテル+航空券 2500円オフ |
予約状況に応じて ワンランク上の 部屋のアップグレード など |
国内ゴルフ | 名門ゴルフ場や プロトーナメント 開催コース 約70コースを 4000円オフで予約 |
名門コース、 ハイグレードな 人気コースなど、 約70コースの ビジター予約を 受け付けていない メンバー限定コースの 予約 |
全国1200カ所の ゴルフ場手配、 一部ゴルフ場では 優待料金あり |
海外ゴルフ | ハワイ、グアムなどの 約80のゴルフ場を 4000円オフで予約 |
セントアンドリュース などの 厳選100コースを手配 |
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レストラン特典 | サービス評価の高い レストランを選定し、 一部店舗では 通常のコース料理が ワンランクアップ |
「招待日和」によって 厳選された 有名レストラン 約200店舗で、 2名以上で予約すると 1名無料 |
有名レストランの 所定のコースメニューを 2名以上で予約すると 1名分が無料。 対象店舗でコース料理 または利用合計金額から 30%オフ |
USJの JCBラウンジ利用 |
― | ― | ○ |
年会費3万円超のプラチナカードでは
国際ブランドに「JCB」を選ぶとメリット大!
国際ブランドを選べるのは大きな特典です。
例えば、「楽天ブラックカード」の場合、MastercardかJCBとなりますが、2万円台のプラチナカードを紹介するときに説明したように、Mastercardのコンシェルジュデスクでは新幹線のチケット手配など、コンシェルジュデスクで決済が必要な案件はNGです。しかし、JCBブランドの場合は、JCBのプラチナ・コンシェルジュデスクを利用でき、こちらでは新幹線のチケット手配などは決済まですべてやってもらえます。
もちろん、Mastercardのほうが世界中で使える点や「Taste of Premium」を利用できるなど、メリットも多くありますが、コンシェルジュデスクを考えると、JCBブランドを選んだほうがいいでしょう。
また、JCBブランドのプラチナカードなら「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」の人気アトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」にあるJCBラウンジを利用することもできます。従って、「セディナプラチナカード(JCB)」「楽天ブラックカード(JCB)」「JAL・JCBカード プラチナ」の場合、USJのアトラクション内のJCBラウンジを利用することができるのです。
「USJ」のJCBラウンジは、アトラクションの利用前に休憩ができるほか、時間になったらすぐに「ザ・フライング・ダイナソー」に搭乗可能です。「ザ・フライング・ダイナソー」は、通常120~150分待ちという人気のアトラクションなので、乗りたい場合には「ユニバーサル・エクスプレス・パス3~ザ・フライング・ダイナソー~」は必須。しかし、JCBブランドのプラチナカードを持っていれば「ザ・フライング・ダイナソー」が入っていない「ユニバーサル・エクスプレス・パス」を購入すればいいので、「USJ」のほかの人気アトラクションを効率よく回ることができます。
「セディナプラチナカード」「楽天ブラックカード」はインビテーション制となっています。「JAL・JCBカード プラチナ」の場合は自分で申し込むこともできるので、USJに行く場合は検討してみてください。
◆「セディナプラチナカード」は招待制! まずは「セディナゴールドカード」に入会しよう! ■セディナゴールドカード |
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還元率 | 0.5~1.5% | |
発行元 | SMBCファイナンスサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降6000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco(JCBのみ) | |
年会費3.5万円の「SuMi TRUST CLUBプラチナカード」は
高い還元率+充実した付帯サービスが魅力の注目の1枚!
2万円台のプラチナカードと、3万~4万円のプラチナカードでは、国際ブランドを選択できるという以外ではそれほど違いはありません。
航空系のプラチナカードの場合は、マイルが貯まりやすい、航空会社のラウンジを利用できる場合もある、ビジネスクラスのチェックインカウンターの利用ができるものもある、などの特典がありますが、それ以外では2万円台のプラチナカードと大きく変わる特典はありません。
そんな中で注目している年会費3万円台のプラチナカードは「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」です。「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」は、以前は「シティプラチナカード」として発行されていたプラチナカードで、インビテーションは不要で年会費が3万5000円(税抜)、家族カードは無料で発行できるプラチナカードとなります。
◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」に変更されました。 ■SuMi TRUST CLUB プラチナカード |
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還元率 | 1.33% | |
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 3万5000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」は、ポイント還元率も高く、通常ショッピングだと100円につき4ポイントが獲得できます。1ポイントの価値は0.33円ですが、6000ポイントがAmazonギフト券2000円分と交換できるため、還元率は1.33%です。
その上、年間利用額に応じてボーナスポイントも獲得可能。年間50万円以上で2500ポイント、年間100万円以上で6000ポイント、年間150万円以上で1万ポイントのボーナスポイントを獲得できるため、還元率は最高1.56%程度までアップし、高還元率のクレジットカードがなくなった今、かなりメリットのあるプラチナカードと言えるでしょう。
さらに、「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」の面白い特徴は、ポイントをクレジットカードの年会費に充当することが可能な点です。9万3000ポイントで翌年の年会費に充当することができるようになり、年会費が無料になります。
9万3000ポイントを獲得するには単純計算で年間232万5000円の利用となります。年間150万円以上の利用で獲得できる1万ポイントのボーナスを考えると207万5000円の利用です。
つまり、「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」で初年度は232万5000円を利用し、2年目以降は207万5000円を利用すると、初年度の年会費以外は、年会費無料でプラチナカードのサービスが受けられるということになります。
「コンシェルジュデスク(VPCC)」や「Visaプラチナダイニング」など、Visaブランド特典だけでなく、「空港ラウンジサービス(国内線・国際線)」「グルメベネフィット」「国際線手荷物宅配サービス」「防寒着預かりサービス」なども独自で追加しており、一般的なプラチナカードの特典は利用可能です。
さらに、東京駅直結の「大丸東京」の11階にある「D’sラウンジトーキョー」の利用もできるなど、東京駅での待ち合わせにも活用できます。
唯一の欠点は「Apple Pay」に非対応ということでしょう。それでも、高還元で、ポイントを年会費に充当でき、プラチナカードとしての特典は申し分ないというメリットは大きいので、クレジットカードを年間200万円くらいは利用できて「プラチナカードを持ちたいけど、年会費が高くて……」と躊躇している人は検討してみる価値があるでしょう。
◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」に変更されました。 ■SuMi TRUST CLUB プラチナカード |
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還元率 | 1.33% | |
発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | VISA | |
年会費(税抜) | 3万5000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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◆「セディナプラチナカード」は招待制! まずは「セディナゴールドカード」に入会しよう! ■セディナゴールドカード |
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還元率 | 0.5~1.5% | |
発行元 | SMBCファイナンスサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降6000円 | |
家族カード(税抜) | あり(年会費1000円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco(JCBのみ) | |
【※関連記事はこちら!】
⇒サンリオピューロランドで数々のお得な特典を使える「セディナプラチナカード」の魅力をズバリ解説! 園内の「特別室」を使える唯一のクレジットカード!
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、コンビニやマクドナルドを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「コンビニ3社&マックで最大5%還元」の特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「コンビニ3社&マックで最大5%還元」の特典は利用価値あり! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(ニューカマー部門) ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで3%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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