コンサル流「格安セレブ術」

格安スマホ会社の複雑な料金体系にダマされるな!大手キャリアから格安スマホ会社に乗り換える場合の料金の比較術、おすすめ活用術を格安セレブが伝授!

2017年8月21日公開(2022年3月29日更新)
鈴木 貴博
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「格安スマホ」の料金体系が複雑な理由とその選び方を格安セレブが紹介!「格安スマホ」の料金体系が複雑な理由と、「格安スマホ」に乗り換える際の注意点を格安セレブが紹介!

 それほどお金を使わず、優雅に暮らす「格安セレブ術」を実践する人間にとって、「大きな違いがなければ、少しでも節約できる選択肢を選ぶ」のが行動の基本だ。

 だが、携帯電話会社を選択する場合は、格安セレブであっても一筋縄ではいかない。なぜなら、携帯電話各社の料金プランや条件は、一見同じように見えて実際はとても複雑で、一概に比較することが難しいからだ。

 そこで今回は、実際に格安スマホの提供会社で格安SIMを契約した私の経験を踏まえたうえで、大手キャリアから「格安スマホ」に乗り換える場合のポイントと注意点について紹介したい。

なぜ携帯電話会社の料金プランは比較しづらい?
ユーザーを混乱させるのが目的だった!?

 さて、本題に入る前に、今回のコラムにおける4つの重要な「ローカルルール」を設定しておきたい。

【ルール1】料金を比較する際に「だいたい同じ料金」は「同じ料金」とする。
【ルール2】細かい端数はまるめて500円単位で切り上げ/切り捨てし、税抜表示する。
【ルール3】格安スマホや格安SIMに移行する場合、新規登録料やSIMロック解除料などがそれぞれ一度に3000円から4000円かかるが、比較の際の月額料金には算入しない。
【ルール4】通信速度の比較は、あくまで私の環境下での話とする。

 こうしたルールが必要な原因は、われわれコンサル業界にある。そもそも携帯電話の料金が各社で比較しづらい理由をご存知だろうか? それはコンサル業界をあげて「それぞれ比較のしづらい料金体系をつくることが儲けるために重要」と携帯電話会社に提案してきたからだ。

 携帯電話会社の立場からすると、他の会社と簡単にプランを比較されて「あっちのほうが安い!」とユーザーに移られては困る。そんなわけで「料金を足したり、割引を引いたり」「あっちが7GBだったらこっちは6GB」というように、ユーザーからは簡単にどの携帯電話会社が最も料金が安いのかわからないような複雑な料金体系や割引体系をつくることに、20年もの間、力を入れてきた。だから格安スマホを語る際に「厳密にはどちらが安いのか」を比較するのは簡単ではない。

 そこで今回は上記で示したように、ローカルルールとして、私が「だいたい同じ」と認定したものを「同じ」として話を進めたい。細かい端数が出る場合は値段を丸め、一時払いの金額は比較には組み込まず、月額料金で単純比較する。細かいスペックについては注意書きで別記するので、そちらをご覧いただきたい。

大手キャリアは機種購入から2年で料金が割高に!
「格安スマホ」への乗り換えが選択肢に!

 では、ここからが本題だ。あなたがiPhoneユーザーだったとして、もうすぐ携帯電話会社との2年の契約期間(2年間の契約を条件に大幅な割引を行う代わりに、中途解約すると違約金が発生する契約)が終わるとしよう。

 これまで携帯電話本体の分割払いと月々の使用料を合わせて月額8000円を支払ってきたが、24ヵ月で携帯電話本体の分割払いが終わる。すると25ヵ月目からの料金は7500円に下がる。これはこのあと注記するように、携帯大手キャリア3社でiPhoneを契約したときによく適用される料金プランの1つだ。

 本体価格の分割分を毎月3500円払っていたときは月額の合計が8000円でも高いと思わない人が多いだろうが、本体価格を払い終わったにもかかわらず、1ヵ月7500円払うのはちょっと高い気がする(※1)。

(※1:ソフトバンクでiPhone7 32GBを新規購入したとしてデータ定額5GB、通話定額ライトをオプションや店舗プロモーションなしで契約した場合、最初の24ヵ月の支払額は8010円になる。この金額には毎月分割払いしている携帯電話本体の代金3660円が含まれるが、「月月割」3210円分が差し引かれる。しかし、契約25ヵ月目からは携帯電話本体の支払いも月月割もなくなるため、支払は月額7560円になる)

 そこで以前であれば、契約25ヵ月目から料金が割高になるぐらいだったらと、大半の人が選ぶべき唯一の経済合理的な選択肢は、「MNP(ナンバーポータビリティ)で携帯電話番号はそのまま他社の新しいスマホに乗り換える」だった。そうすれば月々の料金は今までとそれほど変わることなく新しい世代のiPhoneが手に入るからだ。

 しかし近年、MVNOと呼ばれる事業者がリーズナブルな料金で通信サービス提供する、いわゆる「格安スマホ」が登場したことによって、新たな選択肢が生まれた。「大手キャリアと契約をしているうちにiPhoneのSIMロックを解除して、25ヵ月目からは格安スマホの提供会社で格安SIMを契約して古いiPhoneを使い続ける」というものだ(※2)。

(※2:2015年5月以降に発売された携帯電話端末は、総務省のSIMロック解除の義務化対象となった。つまりiPhoneに関して言えば、iPhone6S以降の機種を持っているなら、0~3000円程度の事務手数料を支払えばSIMロック解除が可能である。ただし、購入後100日間はSIMロック解除不可などの細かい条件もあるので、詳細は各キャリアに問い合わせてほしい)

「大手キャリア系」は2年契約の縛りがある場合も!
乗り換えの自由がほしいなら「独立系」をチェック!

 では、大手キャリアから、格安スマホ会社が提供する「格安SIM」に乗り換えると、月額料金はどれくらい安くなるのか? ここでは2つの選択肢を挙げることができる。

 1つは、大手キャリアのグループ会社が提供する「格安SIM」に乗り換える方法。代表的な大手キャリア系格安スマホ提供会社は、ソフトバンクのグループ会社なら「Y!mobile(ワイモバイル)」、KDDI(au)のグループ会社なら「UQモバイル」だ。

「Y!mobile」の申込サイト「Y!mobile」の申込サイト。スマホプランMなら、1年目(月6GB)は月額約3000円で利用できる。
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 もし、前出の例のようにソフトバンクで契約していたiPhoneのSIMロックを解除して、「Y!mobile」でこれまでとほぼ同じ条件のサービス内容を受けられる格安SIMの契約に乗り換えるなら、月額料金はどうなるか? 2年間の契約を結ぶと1年目は約3000円、2年目は4000円で使い続けることができる(※3)。

 ここはiPhoneの寿命とも関係するのだが、しばらくの間は格安SIMで使い続け、動作が遅くなったり電池が持たなくなったりして新しいiPhoneに代える必要が出てきたときに、またauやドコモに出かけてMNPで新たにiPhoneを購入するところに戻したほうがお得に利用できる。

 2年間の月額料金の平均は3500円。そのままソフトバンクを使い続けた場合よりも月4000円も安くなることになる。

(※3:「Y!mobile」スマホプランMに契約することで2年間は月6GB、通話は10分以内なら無制限で利用できる。現在適用されるワンキュッパ割なら1年目が2980円、2年目が3980円になる)

 ただ、サイトを見てもらえばわかるのだが、この「Y!mobile」の割引制度も複雑でわかりにくいうえ、結局は2年間使いつづけなければいけないという縛りもある。

 そこで、いつでも他に乗り換えるという自由がほしい人には、大手キャリア3社のグループ会社ではない格安スマホ提供会社に乗り換えるという第3の選択肢が登場する。

「BIGLOBE」の格安スマホや格安SIMの申込サイト「BIGLOBE」が運営する格安スマホや格安SIMの申込サイト。キャンペーンなら、さらにお得な料金が適用される。
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 これに関しては現在、とてもたくさんの選択肢(つまりいろいろな格安スマホ提供会社)がある。そして、さまざまなキャンペーンも用意されている。一例として、私が契約している「BIGLOBE」が提供している格安SIM「BIGLOBE SIM」を例にとって話を進めよう。

 「BIGLOBE」のキャンペーンで、前出のソフトバンクとの契約とほぼ同じ条件の音声SIMを契約すると、月額が2000円になる。ただし、通話料が別途かかる。私の場合、通話は月30件ほどで、しかも比較的短い時間しか電話は使わない。ほとんどがメールかLINEである。だから電話料金を加えた場合の月額利用料は、私の場合、だいたい3000円ほどだ(※4)。

(※4:「BIGLOBE」 を販売するGMOとくとくBBのキャンペーン料金だと、音声SIMの月6GBでのスタンダードプランのキャンペーン適用後の月額料金は1970円。電話の通話料金は30秒あたり20円。ドコモのネットワークを使用した「BIGLOBE SIM」の契約になる)

【※関連記事はこちら!】
格安スマホ会社の料金とプラン、選び方を比較! 格安スマホへの乗り換えがおすすめなタイプと、お得&簡単に乗り換えるための3ステップを紹介!

格安スマホは月額が安い会社を選べばいいわけじゃない!
「通信速度」の違いをしっかり押さえるべし!

 ということで「新しいスマホに買い替えない」と決めた場合に選択が可能になる、これまでに登場した3つの選択肢を比較してみると、

(1)ソフトバンク携帯をそのまま25ヵ月目以降も使い続ける:月額7500円
(2)「Y!mobile」など大手キャリア系の格安SIMに2年契約で切り替える:月額3500円
(3)「BIGLOBE SIM」など独立系の格安SIMに切り替える(いつでも変更可能):月額3000円

 ということになる。

 さて、これで中身が同じということであれば、(3)の独立系の格安SIMを選ぶという選択肢が一番いいように思えるのだが、そこはそう簡単な話ではない。実は格安スマホ提供会社は大手キャリア3社のスマホと比較して、ネットワーク速度が結構遅いのだ。

 ネット上では、大手キャリア3社と格安スマホ提供会社の速度の比較記事がたくさん掲載されている。そこで測定されている速度を、まるめた数字で比較すると、大手キャリア3社の下り速度(ダウンロードの速度)は各社で違いはあるが遅い場合でもだいたい30Mbps前後。大手キャリアのグループ会社の格安スマホ提供会社は親会社よりはやや遅い傾向があるが、平均速度を比較すると大手と近いスピードレンジにある。

 一方、それ以外の独立系の格安スマホ提供会社の大半は下り速度10~15Mbpsという遅いレンジに入る。これら一般の格安スマホ提供会社の大半はドコモのネットワークを利用しているのだが、ドコモのネットワークのすべてが利用できるわけではない。ネットワークの一部しか利用できていないため、同じドコモの回線だと言ってもドコモよりも遅くなるのだ。

 さらに、問題はそれだけではない。これらの格安スマホ提供会社の速度は毎月、遅くなる傾向にある。理由は、格安スマホのユーザーが毎月増加しているからだ。簡単に言えば、同じ格安スマホを利用している人が同じ基地局の範囲内にたくさんいればいるほど、格安スマホの通信速度は遅くなる。

 実際に私が契約した格安スマホ提供会社の4Gの格安SIMの速度を、夜19時頃に都心の屋外で測定してみると、下り速度14Mbpsと快適だった。ところが、場所と時間帯によってはこれが極端に遅くなる。

 私の事務所兼書斎が東京の新大久保にある。ここは新宿よりも周囲に基地局が極端に少ないことと、鉄筋コンクリートの建物の中なので電波が入りにくいこともあり、室内でスマホを使うとイライラすることがある。測定してみると、屋内での下り速度は1Mbpsまで遅くなる。しかもどうやらここは格安スマホユーザーの密集地帯のようで、平日昼の12時台にはさらに遅くなり、この時間帯だけは下り速度が300~500Kbpsになってしまった。

 公平を期すために、同じ場所で「Y!mobile」の格安SIMの下り速度を測ると4Mbps弱、大手キャリアのスマホの速度は5Mbps強であった。やはり独立系の格安スマホ提供会社は、場所と利用者の混み具合が速度に影響するのだ。

 幸いなことに、私はネットで動画をあまり見ないし、インスタグラムもやらない。メールとブラウザとSNS中心のユーザーである私の場合は、結論から言えばドコモのネットワークを使った独立系の格安スマホ提供会社で契約した格安SIMで、毎日それなりに快適である。もし、動画やゲーム、インスタグラムにはまっていたら、私の場合、おそらく「Y!mobile」でないとフィットしないだろう。

格安セレブの筆者が最終的に選んだのは、
「BIGLOBE」と「LINEモバイル」!

 さて最後に、私の現在の携帯電話の契約状況について簡単にふれておこう。

「LINEモバイル」のサイト「LINEモバイル」の申込ページ。月額500円のコース(1GB)でも、LINEは使い放題!
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 今回説明してきたように、ここ最近は格安スマホの登場で「サブ機」を持つことが比較的簡単になった。そこで私の場合、先ほど紹介した「BIGLOBE SIMを入れたiPhone以外に、iPadに格安SIMを入れて使っている。契約したのは「LINEモバイル」の月額500円のデータSIMコースだ。月1GBしか使えないがLINEは使い放題。しかもサブ機のため、1ヵ月でだいたい1GB使うか使わないかに過ぎないので、データ通信量が足りなくなることはない。

【※関連記事はこちら!】
LINEの格安SIM「LINEモバイル」の使い方を解説! 基本料が激安の上に、LINEアカウントと連携すれば、月額利用料に対して1%分のLINEポイントが貯まる!

 もし1GBを超えても月末の数日間、iPhoneのテザリングで済ませれば大丈夫。格安スマホ提供会社の格安SIMの登場で、実はこんな使い方もできるようになったのだ。

 みなさんの場合はどうだろう? ご自分のスマホ利用形態に合わせて、格安SIMの利用が本当に格安セレブとしてふさわしい状態なのかを考えて、いろいろと選んでみてほしい。

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還元率 年会費
(税込)
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カード
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 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
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1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
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 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

永年無料 VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! 
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